「ゴムゴムの〜…!!」
「甘いぞルフィ!!【
「おっとっ!にししっ、当たら───────ぶげっ!?」
狙いをつけていたルフィの顔面に、エースの靴底がめり込んで、ルフィがボールのように吹き飛ぶ。
「全く、何度言えばわかる?見聞色が甘い!集中力が切れすぎだ!」
「アハハハハ!またルフィの負けじゃない!」
「おいナミ!やっぱりお前、俺の船に来いよ!こんなへなちょこ野郎に、可愛い妹分任せらんねぇぜ。」
「ほーら、エースのところ行っちゃうわよ〜?」
「くっそ〜!エースは来年に海に出ちまうのに、まだ3回しか勝ててねぇ!!ナミは俺のクルーだぞ!!渡さねぇ!!」
「っ!ほらほらその意気よ!立ちなさい!」
「まったく、ダシに使いやがって……」
この戦いも、もう何千回と繰り返してきた。
4年の歳月は、3人を着実に成長させていた。
エース16歳、ナミ14歳、ルフィ13歳。
あれから、ルフィ達はシーカーの扱きに耐え抜き、更に力をつけていた。海に出るなら、強くなくちゃ!と、2年前にナミもその仲間に加わり、シーカーから棒術と六式を教わりながら、仲良く扱かれている。
「お前能力の扱いは上手くなったけど、見聞色は全然じゃねぇか。前はともかく、今じゃただの武装色だけの脳筋って言われてるしな。」
「そんなこと言ったら、エースは見聞色鍛えすぎて武装色俺以下じゃねぇか!!バランスが悪ぃってシーカー言ってたぞ!!」
「うっせぇ!俺はシーカーに覇気の概念教わったのお前より後でここまでやってんだよ!」
「たった何日かの差じゃねぇか!?」
「はいはいそこまでバカ2人!喧嘩しないの!どっちも頭おかしいくらい強いんだから、それでいいでしょう?」
ヒートアップする2人に、ついにナミのストップがかかるが、熱くなったら止まらない2人は余計な事まで口にする。
「うるせぇ!『逃げ足』のナミ!」
「才能『
そして、容赦なく叩き落とされる拳骨の嵐。ガープ直伝のそれは、2人の顔面をパンパンに膨れあがらせる。
「ほんっと余計な口が減らないわね…この兄弟!!」
『ず、ずびばぜん……』
「はぁ…アーロンが言ってたあんたらの反省は反省じゃないってやつ、ほんとにその通りねっ。」
「くっ、くそぅ……覇気も使えねぇくせに…!?俺の見聞色突破してきやがった!?」
「ナミの拳骨……ご、ゴムなのに痛え…!!?」
「愛ある拳は、全てを貫通するのよ!」
ふんすっ、と胸を張ったナミに、2人は苦い顔をする。
「じーちゃんと同じこと言ってるぞ…」
「嫌な影響受けちまったな…」
2人にとっては最悪の影響の受け方をしているナミは、ガープにとっては可愛い孫娘同然の存在になっていた。ベルメールのように強かなところは変わっておらず、甘えられるところは甘えて色々と教わっている。
1年と経たずに剃と月歩を覚えた段階だが才能は並か、むしろ秀才の部類。1週間も経たずに六式を半分以上覚える馬鹿二人が異常なのだ。
「はぁ……ん?おい、ルフィ!シーカー達が来たぞ! 」
「おっ、ホントだ!よし!きしゅーするぞ!きしゅー!」
「おっしゃいくぞ!」
「どうせ捻り潰されるんだからやめとき───────はぁ……速すぎあの2人。ま、それ以上に速いシーカーさんも大概だけど。」
遠くの方から聞こえる断末魔に呆れながら、その場に向かえば、いつも通りの姿がナミの目に入った。
「あのなお前ら?奇襲っていうのはな?意表を突くから奇襲なんだよ。雄叫びをあげながらこっちに来たら意味ねぇだろ?」
「この2人にそんな器用なことできるかしら?」
2人を軽くひねり潰したシーカーは、1つ欠伸をした。うふふっ、と笑うマキノもこの2人を充分に理解している。
いつも通りに槍と盾を抱え、白のバンダナで括った白髪を揺らしたシーカーは変わらず。しかし、4年前よりも研ぎ澄まされた彼の実力は、ガープのお墨付きだ。
その隣に立つマキノは、お揃いのバンダナで纏めた髪を伸ばし、4年前の少女らしい彼女より、大人の女性を思わせた。
マキノ、シーカー25歳。結婚4年目の2人は、喧嘩をしているところなど見たことは無いと言われるほど、村1番のおしどり夫婦。変わること無く、酒場を営みながら、穏やかに過ごしている。
「くっそぉ〜!静かにやればよかったんだ!」
「お前が声出しながら突っ走るからだろ!!」
「お前も叫んでたけどなエース。つーかこれ毎月やるのか?毎月同じこと言ってる気がするんだけど。」
「楽しそうならいいじゃない。これもスキンシップよ?」
「シーカーさん!マキノさん!」
「こんにちは、ナミ!」
「ナミ、先月ぶりだ。欠かさず鍛えてるか?」
「もちろん!」
ギューッとマキノに抱きついたナミは、彼女の胸に頬擦りをして引っ付いていた。
ノジコとはまた違う、もっと年上の姉のようなマキノは、ナミにとって穏やかさの象徴になっていた。
「そういえば、今月は随分早い気がするけど、何かあったんですか?」
いつも、2人は決まった日にちに来るのだが、今月は10日以上早くこの場に来ていた。
「あぁ、東の海できな臭い動きがあってな。それの対処に向かうつもりなんだ。だから、それまで3人に村を見てて欲しくてな。」
「なんだ水クセェ!俺達も行くぞ!なぁ、ルフィ!」
「おう!俺達もやるぞ!」
いきり立つ2人に苦笑して、シーカーは手を振った。
「ちげぇよ。そっちは俺一人でいい…むしろ、この村の守りが手薄になる。そっちを頼みたい。」
「あー…なるほどな、雑魚ばっかってことか。」
「なーんだ、んじゃあかじょー戦力ってやつか!」
「そういうこと…まぁ、何かあったら一緒に戦ってもらうがな?」
「あぁ、そんときゃ任せろ!」
「俺も準備は万端だ。なんでもこいって感じだぜ!」
頼もしい弟2人の言葉に苦笑した。
移動した5人はシーカーを見送るために港に集まる。
「よっし……ナミ、エース、ルフィ。ここと、マキノは任せたぞ。」
「任せろぉー!」
「おう!早く帰ってこいよ?マキノに愛想つかされねえようにな!」
「まぁ、マキノさんに限ってそんなこと絶対ないだろうけど。気をつけて!」
「おう。」
3人の顔を確認してしっかりと頷き、最後にマキノを見つめる。
「……帰ってきてね。行ってらっしゃい。」
「あぁ、必ず。行ってきます。」
それだけ言って、シーカーは船を走らせた。
姿が見えなくなるまで船の影を追っていたマキノの姿に、ナミとエースは苦笑した。
「健気だねぇ…」
「ホントね……でも、なんか…魚人島に行ってから、2人の雰囲気が変わったと思うのよねぇ……4年前くらいかしら。」
「へぇ……魚人島に?いつの間にいってたんだあの二人。だがまぁ…それは、少しわかる。」
4年前の事は、シーカーとマキノの口から語られることなく、たまたまその期間会うこともなかったルフィとエース、ナミはその事実を知らない。ただ、なんだか雰囲気が変わったくらいにしか思っていない。
「まぁ、言わねぇって事は平気なことさ。関わってやるべきじゃねぇ。えっと、なんだったか……便りがないのは良い便りってやつだろ?」
「そうなのかなぁ…?まぁ、エースがそう言うなら…」
ナミを納得させたエースは、マキノの後ろ姿を眺め、ガシガシと頭を搔いた。
数日後、酒場にて各々がくつろぐ中、ナミは魚人島のことに興味津々で、マキノに質問をなげかける。
「どんなところなの?綺麗だった?」
「…そうね、綺麗だったわよ?サンゴとか、クジラの群れとか、幻想的だったわ。」
「へぇ〜、じゃあお友達は?魚人とか、人魚のお友達は出来た?」
「……っ…そう、ね…出来た…」
その言葉を聞いて、マキノの顔が曇る。一瞬過ぎった嫌な記憶を振り払おうとしても、こびりついて離れない。そうして狼狽えていると、エースの腹がぐぅぅっと大きな音を鳴らした。
「……悪ぃマキノ、何か食わしてくれねぇか?」
「え、えぇ…わかったわ。2人もなにか食べる?」
「俺肉ぅー!首払いで!」
「私、オレンジのパンケーキ!ルフィのお金はこの間換金した賞金首のお金で払います。」
「お前の金ナミが金管理してんのかよ……俺はパスタで!俺もこの間の懸賞金で払うからよ。」
「みんなしっかりしてるわね。いいのよ、お金なんて。じゃあ、少し待っててね。」
「パンケーキかぁ、ウタも好きだったなぁそういや。」
「ウタ?知らねぇやつだな。」
「誰よ、それ。」
「ウタはな───────!」
ホールから聞こえてくる声を背に、マキノは安堵の溜息を吐き出した。
ナミに悪気がないことはわかっているし、アーロンがいるココヤシ村にたまに帰っているのだから、魚人島に行ったことは知っていてもおかしくは無い。
「……知らなくて、いい。私だけで…いい……」
姉のように慕ってくれるあの子たちに言えば、絶対とは言えないが、嫌ってしまうことは間違いないだろう。これからを生きる彼らに、先入観で物事を決めて欲しくは無い。
無心で料理を作りホールに持っていけば、待っていましたと言わんばかりに、ルフィの手が伸びてきた。
「んほー!肉ー!マキノ〜いただきます!!」
「わぁっ、美味しそうっ!いただきます!」
「たく…この2人も大概似てるぜ。悪ぃな、マキノ。」
「いいのよ。はい、どうぞ。」
ドンッと置かれたパスタは、2人のよりも大盛りにされている。食に関して目敏いルフィは、直ぐにそれに気がついた。
「あぁ〜!!エースだけ大盛りだ!!ズリィぞマキノ!!」
「ふふっ、お礼よ、お礼。」
上品に笑ったマキノに、エースは苦笑しながら礼を言ってパスタを口に運ぶ。
「……わざとらしかったか?」
「ううん。エースらしかった、ありがとう。」
「そりゃ褒めてんのかねぇ…?」
ナミとの会話中。ただ1人マキノの顔色が曇ったことに気がついたエースは、話をそらそうとマキノを遠ざけた。
「まっ、何があったかは聞きゃしねぇよ。俺たちの仕事じゃねぇしな。」
「ふふふっ、シーカーみたいなこと言うのね。兄弟そっくりだこと。」
「そりゃ嬉しいこった」
山盛りのパスタをあっという間に平らげて、エースは1つ溜息を吐き出した。
そして、酒場の前にいる気配に気がついた。
「───────邪魔するぜ。」
そう言って扉を開けた男に、4人は目を見開いた。
着流しを纏い、黄金の鬣の様な長髪を靡かせる男。その男の体は、足に括られた2本の刀で支えられていた。
それよりも特徴的だったのは、頭に刺さった舵輪だった。
「いらっしゃい、旅行の方かしら?」
「まぁ、そんなところだ。」
店に入ろうとした瞬間。エースが待ったをかける。
「おいオッサン、ここは人様の店だぜ。剣で床に傷つけんじゃねぇよ。」
「おっと、こりゃすまねぇ───────よっと。」
軽い掛け声と共に、その男が宙に浮いた。その様子に、更に目を丸くする。
しかし、ルフィだけがあ〜!と理解した。
「ニワトリのおっさん、悪魔の実の能力者か!」
「おぉ、よく知ってんなボウズ!あとニワトリのおっさんはやめろ?」
「俺もそうだからな。ほら、ゴム人間になっちまった!」
「難儀だなそりゃあ!んじゃ、席はここでいいか?」
「えぇどうぞ。何飲みますか?」
「あー、んじゃあ適当にビールでいい」
ドンッと出されたビールを飲んで、美味いな…と呟いた男は、エースとルフィを見ながら笑った。
「しかし、こんなみてくれの俺に突っかかるとは、根性あるじゃねぇか…どうだ?俺の船に乗らねぇか、ボウズ!」
「おっさん海賊だったのか、だが悪ぃな!俺は、俺が船長じゃねぇと気がすまねぇんだ。ちなみにこいつもそうだぜ?なぁ、ルフィ。」
「おう!」
「ジハハハハ!そうかそうか…そりゃあ、結構な事だ。お前たちがどうなるか、楽しみなもんだ。」
またビールに口をつけて、1つため息を吐く。
「しっかし、こんな辺境の酒場にこんな可愛いベイビーちゃんが2人もいるなんてな?ベイビーちゃん達はどうだ?これでも名の通った海賊だ、不自由はさせねぇぜ?」
「悪いけど、私にはもう先約があるの!」
「ふふっ、折角ですけれど、私には帰りを待つ人がいますから。」
そう言って指輪を見せ付ければ、男はアチャーと額に手を当てた。
「なんてこったぁ…この俺様が女に振られちまうなんて!!」
「だっはっはっ!おっさん振られてらァ!」
「アハハハハッ!まぁ、変なことを考えるのはやめといた方がいいわよ?この人の旦那さん、とっても強いんだから!」
「そういや、名乗ってなかったな。俺はエース、こっちがルフィでオレンジ色がナミ。あとこっちの人妻がマキノな。」
雑な紹介ではあったが、満足したようにうんうんと頷いた男は、ナミの言葉を思い出し、質問を返した。
「このベイビーちゃんの旦那は、そんな強えやつなのか?」
「おう!強いなんてもんじゃねぇぞ!」
「そーそー!東の海の守護者なんて呼ばれてるのよ?」
「そうね、シーカーのお陰でこの海はいつも平和だもの。」
「───────シーカー?」
その一言に、空気が変わった。さっきまでの好々爺の様な雰囲気は吹き飛び、海賊のそれに変わる。
エースとルフィが、立ち上がった。
「俺は、そいつを探しにここまで来たんだ。」
「……へぇ…?そんで、どうするんだよ。シーカーと会ってよ。」
「そりゃあ、強え男なら勧誘するだろ。」
「……もし、断ったら?」
数秒の沈黙。ナミもその気配に気づき、マキノのそばに控えた。
「───────殺すだけだ。」
男がその言葉を吐いた瞬間。エースとルフィが爆発したように飛び出し、男の顔面に蹴りと拳を叩き込んで、外に飛び出した。
「ナミ!マキノと村人を連れて逃げろ!!シーカーに連絡を!ルフィ!お前は俺とこいつを!!」
「あぁ!!行け!ナミ!!」
「わかった!マキノさん、しっかり掴まって!」
「う、うん!」
思わぬ弟妹達の苛烈さに面食らったマキノだが、すぐに気を取り直してナミに掴まった。
「ってて……まさか、東の海のこんな辺境に、2人も覇気使いがいるとは…」
「シーカーは俺たちの兄貴だ…!!てめぇなんざの下に付く男じゃねぇ…!!」
「シーカーは元海軍だ!!海賊にはならねぇし!お前に殺されるようなやつじゃねぇ!!」
「ジハハハハッ!!大層な信頼だ!だがな、この海にそんな情は必要ねぇのさ。残念だ……お前たちも所詮、ミーハーだったか。」
「ルフィ、全力で行くぞ。」
「おう、わかってる。コイツは、様子見してたらこっちが殺されちまう。」
大股に開き、片手を地面に付ける。すると、ルフィの全身がポンプのように動き、体から煙を吹き出した。
空気が震えるほどの熱さを、男に伝える。
「───────ギア
「あぁ?なんだ、そりゃあ…?」
「ゴムゴムの〜…!!」
左腕を前に出し、狙いをつけながら、右腕を圧縮。ギチギチと腕が縮んでいく様は、男の興味を引いた。
そして、ルフィが力を込めれば、右腕が黒々とした覇気に覆われる。
「─────JET・
「ぐおぁっ!!?」
超高速で放たれた拳は、男の土手っ腹に突き刺さり、海に吹き飛ばす。
海上に放り出された男の真上に、影が落ちた。咄嗟に見上げれば、既に空中を走っていたエースが、ニヤリと笑っていた。
「能力者は海に落ちたら終いだ。あばよ、オッサン!!」
「ぐおぉっ!!?」
顔面を捉えたエースの踵落としが炸裂し、男は海に向かって真っ逆さまに落ちていく。
しかし、着水の瞬間。ピタッ、とその落下が止まった。
「エース!」
「ルフィ!ギア解いとけ、長期戦になる。」
ルフィの戦闘スタイルの完成系ではあるが、消耗が激しく、長く使えば、命に関わると口酸っぱく言われているため、そう出せる技でもない。
そんな技とエースの蹴りを食らって、空中で止まった男は、うぁ〜っ、と唸った後に殴られた箇所をそれぞれ摩る。
「い〜い覇気だ。互いに見聞色、武装色を補ってやがる…既に4つの海の中じゃ敵はいねぇだろう。グランドライン級と言っても間違いねぇ。」
「そりゃそうだ。最高の師匠がいる。」
「シーカーのおかげだ!」
「いい師にも恵まれている…だが、そうだな……まだまだひよっこだ。宝石の原石…殺すにゃ惜しいな……最後だ、俺の船に乗れ。そうすりゃ、お前達は海賊王のクルーになれる!」
その言葉が、ルフィの琴線に触れた。
「海賊王…?俺がなるんだ!お前じゃねぇ!!」
「へっ、よく言ったぜルフィ!生憎だったな!俺たちは、何言われようとお前の下にはつかねぇよ!」
「ジハハハハッ!!おもしれぇガキどもだ───────あぁ、本当に惜しいガキ共だ。」
その瞬間。2人を圧倒的なプレッシャーが襲う。
「こ、こいつは……!?」
「な、なんだこれ…!?」
二人共が一気に飛び退いて港に逃げてしまう程の覇王の色。話だけは聞いていたが、ここまでとは思ってもいなかった。
「ほう…俺の覇王色に耐えるか……ますます惜しい。」
残念だ、と肩を落とした男は、けれどニヤッと嫌な笑みを浮かべた。
「名乗っておこう。殺す相手だが、敬意位は手向けてやる。」
片腕を前に突き出し、クンッと何かを持ち上げるように上にしゃくった。
「俺は金獅子のシキ。この海を、空から統べる男だァッ!!カエル共、これが本当の海賊!よーぉく味わえッ!!」
その瞬間、2人の立つ大地が唸りを上げて動き出した。
「な、なんだこれ…!?」
「む、村が!!?」
村を飲み込むように大地が渦を巻き、獅子を象る。2人は、大海賊の力の一端に触れた。
「───────獅子威し…!!」
感想、高評価良ければお願いします。モチベーションが炸裂します。
2人目のヒロインいる?
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いる
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いらない