「超多次元宇宙ウマドル・ファル子とファン1号の関係を巡る銀河の戦い・case1」   作:宮ちゃん♪

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 星々の輝きを圧するように、整然と居並ぶ光点の群れは、もはやそれ自体が一つの巨大な生命体のような錯覚すら覚える。目前に控える40万隻の大戦力に、連合艦隊将兵は等しく息を呑み、全身に走る震えが艦体エンジンの揺動なのか、自身の恐怖心から来るものなのか、それすら分からず呆然としていた。

 連合艦隊旗艦ビダルの艦上にて、むっつりと口を閉じて、巨大な光の壁と化したアーンシュラ連邦軍を睨み据えていたロマン大将だが、ずっと不機嫌そうにしているわけにもいかない。全艦隊に戦闘態勢を指示し、隊形を整備し、素早く布陣を完成させた。

 事前に偵察艇から送られてきた情報通り、連邦艦隊は中央に20万、右左翼に10万ずつを配した3軍体制を敷いている。それに対してこちらが纏まって衝突したら、3方向から囲まれて殲滅されるのは目に見えているのだから、こちらも対抗して軍を分けねばならない。

 苦心の末に考え出された布陣は、左右に2万、中央に6万の艦艇配備であった。戦力差はそれぞれに厳しいが、主力が集まり重要度が大きい中央の戦場に、より多くの戦力を割く方針を決定したのだ。そのため左右の艦隊には、なるべく粘り強く、対面の戦力を押し留め、守勢に回って戦場の均衡を保つ、という難しい任務を課すより他なかったのである。

 この方針を、右翼の二か国連合艦隊、および左翼のマルアン艦隊指揮官も渋い顔ながら承諾してくれた。ロマン大将はそのことに感謝しながら、各所に足りない戦力の分配を行っていったのである。ことに重要な戦場となるであろう左翼には、柔軟性に優れ臨機応変な対応が取れる第7艦隊司令官フォルナルス中将に応援に入ってもらうこととしたのである。この人事にはマルアン艦隊司令官のアブドゥ中将も納得の表情で頷いてくれたものだ。

 整然と艦隊を展開し、布陣を完了すると、両軍の間に一条の光が差した。レーザー通信回線で入電があったのである。これは指向性の高いレーザー通信波の回線で、電波妨害に強い反面、傍受が容易で軍事作戦通信には向かないチャンネルであった。主に恒星活動の活発化による磁気嵐中の商用艦艇同士や宇宙港管制官との通信、または宇宙線が強力で電波の乱れが激しい場所での救難活動等に用いられている回線である。

 通信の受信者は連合艦隊総司令官ロマン・バイバルス大将、発信者はアーンシュラ連邦艦隊司令官ロベルト・ボラーテ上級大将であった。ロマン大将は急ぎ居住まいを正し、背筋を伸ばして通信に応じる。通信画面に現れたボラーテ上級大将は、引き締まった顔つきに鋭い眼光が年齢を感じさせない、深く刻まれた皺と白いものが混じった口髭に威厳を蓄えた、痩身の老提督であった。その迫力に一瞬、息を呑んだロマン大将であったが、ボラーテ上級大将の敬礼に慌てて答礼を返す。

 数言の儀礼的な答弁を交換した後、スクリーン上の老提督は、スッと顎を引いて睨み据える。ピシャリと伸びていた背筋と相俟って、その姿勢は彼の気質を表すように、真っ直ぐに美しいものとなっていた。

『我々アーンシュラ連邦軍はこれより、地球に向かってスマートファルコン女史とそのトレーナー氏の間柄に対し、両名の真意を問いに向かう道中である。その目的を達するために貴国らの領域を通過することとなるが、安全な通行を約束していただけるものであるのならば、その間の礼儀と安全は遠征軍総司令官の名において保証いたそう。貴公らは安心して道を譲られたし』

 これに対しては、迎撃艦隊指令官として、ロマン大将も返答をしないわけにはいかない。内心の辟易を精一杯隠しつつ、老将の眼光を睨み返す。

「我々としては、貴公らの主張には賛同できぬ故、ここより先を通すわけにはいかぬ。元よりスマートファルコン女史とそのトレーナー氏の間柄に関しては、当人たちの問題ゆえ、口を出すべき問題ではないという考えだ。色恋沙汰に赤の他人が手出しして、何の意味があるというのか」

 真っ向から意見が対立している。それは分かっていた事であり、また、今の宣言は個人の意見ではなく、国家の命令に則ったものであるから、どれだけ言葉を交わしても変化が起こることはありえない。故に、これはもはや大昔の騎馬と歩兵の時代の、指揮官同士の名乗りの様なもので、両軍の立場を明確にすると共に、自軍の兵士への鼓舞と戦う理由を提示するための士気高揚の儀式でしかない。であるから、両者が発した言葉は、言ってしまえば対面の相手ではなく、背後の味方に向けて発信された宣誓であったのだ。

 双方の司令官に呼応して、それぞれの兵士たちが艦内で雄たけびを上げる中、

『それでは次はヴァルハラで会おう』

 というボラーテ提督に対し、

「後から行くので待っててください」

 と軽口で応じてしまったのは、ロマン大将の悪い部分が出てしまったと考えるべきであろう。それに対して連邦の宿将は、苦笑を浮かべただけで、敬礼の後に通信が切断された。もはや宣戦布告はなされたのだ、これよりは武力で主張をぶつけ合う他ない。

 ここでロマン大将は全艦急速発進を命じた。数の少ない方が受け身に回っては、物量により押し切られて圧死するだけである。先制的に猛撃して戦場の流れを掌握し、有利な立場で戦況を推移させるべきであった。

 最大戦速で急進する連合艦隊将兵の目には、徐々に迫る連邦艦隊の群れは、より巨大な崖の如き圧迫感を加えてくる。緊張感が恐怖心に変わる前に、ロマン大将はオペレーターに目配せし、右手を挙げて準備に入る。

「ファイアー!」

 オペレーターの有効射程突入の報に、ロマン大将は右手を振り下ろして下命した。全艦砲撃開始の合図とともに、何十万本の光の柱が宇宙空間を灼熱させる。寸分違わず放出された連邦軍によるビームの火箭も連合艦隊に突き刺さり、たちまちドルトゲン宙域はエネルギーの乱流が吹き荒れる、乱戦の暴風域へと様変わりした。

 いくつもの僚艦が火球へと変じて永遠の沈黙を余儀なくされる光景を、艦隊旗艦ビダルの中央指令室で座視しながら、ロマン大将は眉根を寄せて戦況を俯瞰する。元々の数が違い過ぎるのだから広範囲を攻撃してもエネルギーが拡散するだけである。そこである程度の距離に縮まってきた段階で、射撃目標を限定する一点集中砲撃戦法に切り替えた。火力を集中させて確実に敵艦を破壊し、数を少しずつ削っていく方針に転換したのである。

 一つの敵艦に対して、何十本ものビームが撃ち込まれ、エネルギー中和磁場を破壊して爆散させる。隣の艦にはまた何十本もの光子弾が集中し、装甲をボロボロに引き裂いて内部から光球へと飲み込まれていった。各所でエネルギーが飽和状態に陥り、乱れて、激風のように艦体を揺動させる。

 開戦当初は善戦を続けた連合艦隊であるが、時間が経つにつれて物量の差が如実に表れ、勢いが逆転を始めてしまう。特に最も戦力差が激しい中央の戦場が顕著で、徐々に前進速度を緩めたレーンドキ艦隊に対し、じりじりと圧力をかけて押し返し始めたアーンシュラ連邦軍は、攻撃の手を緩めることなく確実に砲火を集中してきた。

 ドルトゲン宙域は、リングドン帝国艦隊と戦ったアイルトン宙域とは違って、ひたすら広大な空間が広がる会戦場である。故に兵を伏せるような場所もなく、後背を取るような奇策を講じることはできない。純粋な戦力差が露骨に戦況を左右し、レーンドキ艦隊は順当に劣勢に立たされていた。

 ここでロマン大将は中央軍に後退を命じた。リングドン艦隊との戦いでも活躍したマッジョ中将を殿に、一度後方へと下って艦隊を再編する構えを見せたのだ。それに気付いた連邦軍は急追を開始し、距離を取れずに四苦八苦しながら、必死に逃げようとするかのように見せたのである。

 下がるレーンドキ軍に吸い出されるように、アーンシュラ艦隊の先鋒は引き出されて、布陣の奥へ奥へと誘い込まれていく。この形を完成させるために苦心して、前線指揮官たちは必死になって戦線を維持しているのだ。

 凸型陣形で突撃していったレーンドキ艦隊だが、中央が下がることによって凹型陣へと変化し、連邦艦隊を窪みの中へ誘導するのが今回の作戦の肝心な部分である。半包囲態勢を取って敵軍を火箭の集中する場所に誘い込み、火力を総動員して殲滅する。これは地球の歴史で言えば、カルタゴの将軍ハンニバル・バルカが共和制ローマの大軍を葬った、カンネーの戦いで取られた戦術に近かった。ローマ軍は八万の兵士で戦いに臨み、生き残ったのは一万ほどであったと言われる、伝説的な大敗である。また中国戦国時代の趙において、匈奴の侵略軍を自陣奥深くに誘い込んで矢の雨を浴びせ、壊滅状態へと追いやった名将・李牧や、隋末に河南討捕大使として賊軍を幾度も破った張須陀も、寡兵ながら大軍を引き込んで伏兵により大破する戦法を得意としたという。歴史上、数多くの名将が駆使して戦功を挙げてきた戦術であるが、言うは易しであり、行うのは非常に難しいものでもあるのだ。

 わざとらしく引いてしまえば気取られる、退却に際して連携が取れてなければ分断され、各個撃破の好餌となろう。練度が足りていなければ引く前に突破され、戦法とは言え逃げるという行為は兵士の士気にも影響するのだ、この戦術は部隊の連携と実力、そして指揮官への信頼が少しでも欠けていては、成立しえない難術なのである。

 ここまで持ってくるのに、胃を痛くするような気遣いを強いられたが、どうやらその努力は報われそうである。縦に長く伸びたアーンシュラ艦隊の先鋒隊へ向け、3方向からの集中射撃が炸裂し、次々と連鎖するように火球が出現している。ロマン大将は肺の中の空気を空にするように息を吐き出すと、額に噴きだした汗を軍服の裾で拭った。

 一方、アーンシュラ連邦軍艦隊旗艦マクナンの艦上にて、ボラーテ上級大将は感嘆の表情を浮かべている。

 連合艦隊の司令官は、まだ40手前の年齢ということだが、その若さで素晴らしい手腕を有している。自然と後退することで対面の相手を誘引し、気付けば集中砲火の渦中へと追いやっているのだ。恐らく自軍の先鋒艦隊は、何故このような事態に陥っているのか、理解できていないことだろう。

 先のリングドン艦隊戦の報告を受けた時も、その鮮やかな戦況推移に感心したものだが、その戦術眼の高さをこの場にて再び証明して見せた。彼は間違いなく、次代を代表する名将として讃えられるべき才能であろう。

 であるなればこそ、ボラーテ上級大将には無念の思いが拭いえない。その若き才能をこのような戦場で失わせてしまう可能性に、彼は心底、苦渋の感を抱いていたのだ。

 共和国軍による半包囲態勢が完了しようとしている戦況を前に、ボラーテ上級大将は副官リドマン中佐に命じ、グユクマン少将およびゲントナー少将の艦隊を出撃させた。彼らはこの戦況を正反対に引っ繰り返す、死神の鎌の役割を担う存在である。

 ロマン大将がその報を受けたのは、眼前の連邦艦隊が次々と火球に包まれ、その数を如実に減じている光景を眺めている時であった。連邦艦隊の後方部より、2000から3000隻規模の小艦隊が、左右から大外回りに包囲網へと接近してくるというのである。分隊を使って包囲を外側から食い破ろうとするのは始めから想定していた事態であるので、こちらも予備隊から迎撃戦力を出して、対処に当たるように指示を出した。

 しかし、連邦軍が出してきたのは、ただの予備部隊でなかったことがすぐに判明するのである。機動性の高い高速巡洋艦ばかりを集めた分艦隊は、迎撃部隊が対応する遥か手前の段階で包囲艦隊に後方から突撃し、その隊列を食い破り始めたのだ。宇宙時代の騎兵隊とも言うべき高速機動艦隊は、みるみるうちに包囲していた両翼の部隊に風穴を開け、隊列を切り裂いて分断してしまったのである。

 マズい、と思った時にはすでに、左右両翼は崩れ去り、連邦軍の圧倒的な物量に取り込まれ、重囲の中に孤立していた。こうなると、間に合わなかった迎撃艦隊は手出しできないどころか、分散戦力として各個撃破される危険すら存在する。急いで引き返すよう指令をだしながらも、ロマン大将はすでに敗北を悟っていた。

 包囲網は崩れ去り、もはや戦力差を覆す術は存在しない。流れは逆転し、もはや目の前にあるのは、圧倒的な勢力を誇る巨大艦隊の暴虐のみである。これから展開されるのは戦争ではなく、一方的な虐殺となるであろう。

 もはやロマン大将ができることは、なりふり構わぬ退却のみ。重囲に孤立した左右両翼は助けることが叶わないであろう。中央軍が引くとなれば、ここまで耐え忍んでくれた左右の軍も潰走するより他なく、どれだけ生き残れるかも定かではない。それに、今までの激戦でエネルギーや弾薬を消費してきた前線部隊には、もはや余力は残っていないのだ。現状の事態を招いた司令官の責任として、ロマン大将には、一人でも多くの将兵を逃がすことが、義務付けられているのである。

 敗北の苦々しい酸味が口内に広がるのを実感しながら、ロマン大将は前線部隊の後退と、司令部を含む後軍の前進を命じた。自らが殿に立って、敵軍の追撃を阻む覚悟である。それと同時に連合艦隊全軍への退却命令を出そうとして――

 上方からの熱源探知を知らされることとなった。

 突如として飛来したミサイル弾幕が、アーンシュラ連邦中央軍の右上方へと殺到し、巨大な炎の華を宙へと描き出す。起爆装置に原子爆弾ではなく、レーザーによる熱圧縮によって核融合反応を生じさせるレーザー水爆ミサイルが、ダース単位で次々と連邦艦隊を消滅させる光景を唖然として凝視しながら、続くオペレーターの報告を聞いていた。

『我、スマートファルコンとそのトレーナーとの関係に介入するを許さぬ者なり。同志たちの義挙に応じ、参戦するものなり』

 レーザー通信回線を通じた自動翻訳音声が伝えたのは、連合艦隊への援軍通達であった。それは一つだけのものではなく、次々と連邦軍への宣戦布告と、連合艦隊への援軍が入電し、アーンシュラ艦隊への攻撃が多方向から集中する。

 戦場に殺到した光跡の群れは、実に多種多様なものであった。天の川銀河内の星系艦隊はもちろん、外銀河他星系、遠星雲合同艦隊、果ては空間の壁を乗り越えて駆けつけてきた外宇宙艦隊の姿すら確認されるほどである。

 突如として出現した敵の援軍が、次々とその数を増してドルトゲン宙域を埋め尽くさんとしている光景を見て、ボラーテ上級大将は全軍の退却を命令した。超高出力光学兵器による長距離ビーム狙撃が旗艦のすぐそばを掠め去り、僚艦が光球へと変じるのを平然と眺めやりながら、隊列を組みなおして整然とした後退を実施するよう、言明したのだ。事態が急転換を迎えて敗北が決したことを悟って尚、老練な宿将は動揺の素振りすら見せず、粛々と劣勢を受け止めて、全軍まとめて戦場を離脱していったのである。想定外の事態が起こった場合でも平静を保ち、下手な抵抗を見せることなく即座に意識を切り替える柔軟性は、名将の名に恥じぬ決断力であった。

 一分の隙もなく整列し、遠ざかっていく連邦軍の後姿を眺めながら、ロマン大将は大きく溜息を吐いて指揮座に座り込んだ。命拾いした、というのが正直な感想であり、ボロボロの自軍艦隊の現状を考慮しても、もはや追撃するような余力は残っていない。

 それよりも今は、激戦の只中に駆けつけてくれて、命を救ってくれたまだ見ぬ援軍たちに、感謝の言葉を贈る方が優先されるのである。

 

 こうして「銀河内ウマドル会戦」は幕を閉じることとなった。そして人々は実感することになったのである。今まではファンクラブの会員ナンバーでしか知らなかった、3兆人という膨大な数字が、実際に彼らが感知しえないほどの規模の実在する人物の合計数であることを。外星系、外銀河、外星雲、そして外宇宙に住まう人々が、それぞれに一人のウマドルを応援し、その幸せを願うことで、交流を持つことができる、そのきっかけを作ってくれたということを。

 アーンシュラ連邦艦隊敗戦の報を聞いた連邦人民は驚愕し、その結末に恐怖したが、当のボルドン・サンプス大統領は即座に自らの責任を痛感する、という声明と共に辞任し、後片付けを後任の不幸な人物へと押し付けてしまった。敗戦の責任を問う世論が怒りの行き先を見失い、集団ヒステリーが大規模デモへと発展したころ、艦隊を率いて帰還したボラーテ上級大将に批判の矛先が集中し、一時は国民の感情によって超法規的な罪科を創って監獄送りにしようという意見まで出たほどである。その間、謂われなき誹謗中傷に、この厳格な軍人は黙して語ることはなかったが、やがて今回の軍事行動を批判した銀河国際社会が大軍を率いて攻め込んでくるぞ、という風説が流れると、一転して歴戦の名将であるボラーテ上級大将を復職させ、前線に立ってもらおうという意見が大勢をしめることとなる。こうしてアーンシュラ連邦は政治的な混迷を極め、内政的な停滞を余儀なくされることとなった。

 そのような近未来を知る由もないロマン大将は、激戦に疲弊した身体をシャワーで洗い流し、タンク・ベッドによる一時間の睡眠でリフレッシュした後、連合艦隊に参加した各国の指揮官たちと共に、援軍に来てくれた多種多様な来訪者たちと懇談を持つに至る。彼らは互いに、スマートファルコンという一つのイデオロギーを共有した仲間であり、その安寧と活躍のために、各自が応援する事のできる同志たちであるのだ。

 この交流は未来を切り開く画期的な瞬間になるであろう。その確信を胸に抱きながら、彼らは互いに熱い握手を交わすこととなった。

 そんな、多次元宇宙規模の争乱が全銀河を駆け巡ったことを、彼女たちは知る由もない。地球という小さな惑星に住む、スマートファルコンとそのトレーナーたるファン1号は、自分たちに集まる3兆人の期待を無自覚に背負いつつ、その一挙手一投足が及ぼす熱狂を、銀河と、宇宙と、外宇宙へと発信し続けているのである。

 

 

fin

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