平日はやる気が出ないので、基本休日に書いて書いた次の日に投稿する形になります。
オーガの彼ら彼女らが配下とってから暫くが経ち、オーガたちの役職も大体決まった。
ベニマルが侍大将
シュナが
ハクロウが指南役
ソウエイが隠密
シオンが
クロベエが刀鍛冶
と言った具合だ。
今はハクロウと剣のみで戦っている。
ハクロウ「ホッホッホ、ユレム様、筋が良いですぞ」
ハクロウはかなりの実力だ。力任せに剣を振れば剣が折れるからな。
ユレム「ふむ、流石の実力だな」
収穫もあった。気闘法という
ハクロウ「まさか気闘法をここまで早く習得されるとは思いませんでしたぞ?」
ユレム「ふむ、流石にハクロウには及ばぬな」
ハクロウ「ホッホッホ、ユレム様ならばすぐに追い越すでしょうて」
さて、何度もやって見るのが一番良いか。
…………
場所は変わってシュナのいる建物にて。
シュナ「ユレム様の服はどのように作っているのですか?」
ふむ、<
ユレム「魔法で作っているが、特に防御力があるわけでもないぞ?」
普通の布しか使っておらぬ。
シュナ「でしたら、今、リムル様の服を作っているのですが、ユレム様の服もどうですか?」
今着ている服のデザインは魔王学院の白服だ。正直コスプレでもしている気分だな。
ユレム「ふむ、ならば、この服と同じような服を頼んでも良いか? 見本はこれだ」
<
シュナ「はい! お任せ下さい!」
まぁ、これはシュナならば問題ないだろう。
…………
所変わって今度は食堂に来た。するとシオンが先におり、料理をする様だった。
シオン「あ、ユレム様、ご飯作りますよ?」
ふむ、シオンは料理が得意なのか?
ユレム「そうか、頼む」
この世界の食はどれだけ進んでいるのだろうか、久しぶりにラーメンでも食べたいものだな。
ユレム「ふむ、<
さて、出来たようだ。
シオン「どうぞ、お召し上がりください」
そこにあったのは……禍々しい色の何かだった。
ユレム「これはなんと言う料理だ?」
シオン「シチューです」
どのような化学変化が起きたらシチューがこの色になるのだろうか? 何やらうめき声が聞こえるが、何が入っているのだ……?
ユレム「そうか、では頂こう」
スプーンでそのダークマターをすくい、口へ運ぶ。すると口の中で苦味がどっと溢れた後、ガムシロップのような甘味が遅れてくる。そうすると口の中で何かが着火したような刺激が走る。
《確認しました。【毒無効】の獲得……
成功しました》
食事を行なってスキルを獲得するとは……思わぬ収穫があったものである……。
ユレム「シオン……」
シオン「は、はい!」
ユレム「これからお前に料理を教えたいと思う」
その後、完食した。
…………
今度は鍛冶屋だ。
ユレム「クロベエ、剣を作ってもらえるか?」
俺が欲しいのは気闘法を利用して戦う為の剣だ。気操法や瞬動法、隠形法も駆使し、戦いの幅を広げる為だ。
魔法で作ることもできるが、あれではどんなに素材を良くしても下位の
クロベエ「良いだよ、どんなのが良いだべか?」
そうだな、振りやすさを重視するか。
ユレム「少し短めにして欲しい」
クロベエ「分かったべ、任せてくんろ!」
…………
今度は街からかなり離れた場所だ。
ユレム「どうした、それで終いか? ベニマル」
今はベニマルと制限なしの戦闘を行なっている。ベニマルもかなり動きが良くなっている。気闘法や魔法をフルで使ってもかなり耐えているのだ。
ベニマル「まだまだだ……!」
ベニマルが斬りかかってくるが結界魔法で封じ、土手っ腹にすかさず拳をぶち込む。
ユレム「お前は剣や妖術だけで無く、体術を使え、でなければ俺と同じ土俵には一生立てぬぞ?
それに、俺には魔法というお前よりも特筆する点がある。ならば、自分で探してみよ、俺に無く、お前にある、お前の才能を」
ベニマル「は、はい! 俺にしか無いもの……」
ベニマルの才能、それが何か、それは俺は知らぬ。もしかすれば戦闘に向いた才ではないかも知れぬ。だが、どんな形であれ、己が才を見つけることは、己の新たな道を拓くという事なのだ。
…………
今は森の中で、ソウエイと共に軽い訓練を行なっている。
ユレム「ソウエイ、粘糸と綱糸をうまく使いこなしているようだな」
ソウエイとの戦いでは殆ど地上には降りない。地上は殆どが粘糸で敷き詰められているからだ。<
ソウエイ「お褒めに預かり光栄です」
そうだな、ソウエイならば<
『告、スキル【魔法作成】のスキルは、スキルを持っていない者でも、その魔法に適性があればスキル所有者がその魔法を教えることができます。また、個体名ソウエイは、魔法、<
ユレム「ソウエイ、お前に教える魔法がある」
ソウエイ「魔法……ですか」
ユレム「ああ、<
それから、<
うーむ、そういえばリムルの魔王覚醒編どうしよう。ユレムが居ると誰も犠牲者が出ずに終わってリムルが魔王になるキッカケが出来ない……。