恢復のクインテット   作:ブラック5930

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時系列:???



間話「Episode of “ZERO“」

 

——⬛︎年前

 

 

裏通り、ビビットストリート

 

音楽を好む人間や、とあるモノに憧れた人間達が集うその場所では

 

駆け出しから熟練者、果ては芽の出ぬ者達まで

 

幅広いミュージシャン達が存在した

 

 

その一角、路上にて

 

とある駆け出しチームが歌っていた

 

 

 

『♪——————!!』

 

 

 

元来、新人は見向きもされないモノだ

 

歴が浅い、見かけないミュージシャンは

 

よほど飛び抜けた実力かウワサでも無い限り、足を止めて聴こうとする者が現れる訳もない

 

 

しかしその二人で構成された駆け出しチームの前には、かなりの数の観衆が集っていた

 

 

「………結構やるな」

 

「一人はクラシックからの刺客だろ?

ヤベェのが来たってウワサだ。

だが……」

 

「………まあ、聴く限り大した事はないな」

 

「当たり前だろ。

特にパフォーマンスがなってないな」

 

 

集まる視線は、好意的とは言い難い

 

ヒソヒソと交わされる会話も、良い内容では無かった

 

 

『♪——————………!?』

 

 

しかしそこで

 

間の悪く訪れる、トラブル

 

 

劣化した機材が原因か、はたまた単にマイクの寿命が来たのか

 

その機能を失ったモノを手に、一人は困惑する

 

 

途端に、ヤジが飛んだ

 

 

「おーい!もう終わりかぁ!?」

 

「つまんねぇなぁ、おい」

 

「これからじゃないのか?

良いとこだっただろ」

 

 

純粋に疑問を浮かべる者もいる

 

しかし、大半は違う

 

新人に浴びせられるヤジ

 

実はこのストリートにおいては、比較的珍しい光景だ

 

多くの人間は音楽を愛している

 

故にそのような真似を本来しない

 

 

——しかし

 

時に感情は、人を変えてしまう

 

 

「そんなんで

『あのイベント』を超えられんのか!?」

 

「お前らには無理だ!!

『RAD WEEKEND』を超えるなんて!」

 

「俺達の『伝説の夜』を馬鹿にしてんのか!!」

 

「引っ込め下手くそ!」

 

「そうだ、帰れ帰れ!!」

 

 

「…………っ!」

 

 

少年は思わず口を開きかけ、踏み止まる

 

 

浴びせられる心ない言葉

 

下手くそ、そうなじられた二人は

 

新人としてみればそう悪くはないレベルだった

 

 

しかし、観衆達は顔を歪め、彼等を批難する

 

理由は単純

 

 

この通りの伝説、『RAD WEEKEND』を超えると

 

彼等が吹聴していたからだ

 

 

「……彰人、抑えてくれ」

 

「………ああ、わかってる。だがよ……」

 

 

「大体てめぇらはいつも口だけなんだよ!!」

 

「なんださっきのパフォーマンスは!

所詮は勢い任せか?」

 

「お前らみたいな下手くそが、

『RAD WEEKEND』超えなんて口にしやがって!」

 

「身の程を知れよ負け犬共!!」

 

「はは、上手いこと言うな!

“BAD DOGS”だから負け犬ってか?

コイツはいいや!!」

 

 

「…………っ」

 

「…………」

 

 

少年は拳を握る

 

反論に意味はない

 

自分達に実力が足りていないのも事実

 

 

しかし、だからと言って

 

容易く看過出来るようなモノではない酷い罵倒

 

 

今すぐに歌で見返してやろうにも、マイクの一つは壊れており、使えない

 

少年、彰人は自分一人で歌って

 

この観衆達を見返してやれると思える程の愚者では無かった

 

 

ただ、堪える、耐える

 

 

そんな中、観衆が騒ついた

 

 

「いって……!おい、気を付けろ!!」

 

「ちょ、押すなよ!」

 

「……うるせぇな。

邪魔だからどけって言っただろ」

 

 

ヤジを飛ばす観衆達とトラブルを起こしつつ、

 

強引に人を掻き分けて

 

観衆の輪の最前列を破り、少し前に歩み出た人影

 

 

「………?」

 

「——なるほどな。

テメェ等が“BAD DOGS”か。

あの“伝説超え”を吹聴してるってウワサの」

 

 

人を掻き分けて現れた人物は、かなり大きい

 

 

大人とさほど変わらぬ背丈、

 

手入れもロクにされていないであろう伸び放題の黒い長髪が靡く

 

ギターケースを背負い、黒く丈の長いコートに身を包んだその男は、不遜に嗤う

 

 

「テメェ等は………馬鹿だな」

 

「「………!?」」

 

 

「身の丈がまるで解っちゃいねぇ。

さっきまでのパフォーマンス、見てたぞ。

歌も聴いてたが……ありゃ何だ?

ガキの学芸会じゃねぇんだぞ、これは」

 

「下手くそだ。

まるでなっちゃいない。

『RAD WEEKEND』を超えるだァ?

馬鹿言ってんじゃねぇよ。

大口叩くだけ叩いて、肝心の実力が追い付いてないってなりゃ、ダセェ事この上ねぇな、オイ」

 

 

浴びせられるのは、嘲笑うような罵声

 

 

「……誰だか知らないか、いいぞ!

もっと言ってやれ、負け犬共に!」

 

「てめぇらは口だけなんだよ!

いい加減理解しろよ、無理だって!!」

 

「消えろ下手くそ!」

 

「俺達の“伝説”に泥かける気か!?」

 

 

現れた男の言葉に、観衆達は勢いを増す

 

口汚くなじり、罵声を浴びせる

 

 

少年達はそれに、苛立ちを抑えながら俯く

 

 

「………………」

 

「——だが……」

 

 

飛び交うヤジの中で、男の声が響く

 

 

「今ごちゃごちゃ抜かしてるテメェ等の方が、

よっぽどダセェけどな」

 

 

「…あ………?」

 

「……なんだと?」

 

 

さほど大きい声では無かったが、

 

放たれた声に大声でヤジを飛ばしていた者達は困惑する

 

多少静かになったその場に、男の声は響いていく

 

 

「……あァ?

聞こえなかったならもう一度言ってやろうか?

テメェ等のが下等だって言ってんだよ。

ギャーギャー騒ぎやがって、耳障りだろうが」

 

「『あのイベント』を馬鹿にするな?

超えるのは無理だから諦めろ?

………ハッ!」

 

「そんなのはテメェ等の勝手な考えだろ?

大声で人に押し付けんなよ、気持ち悪ぃ。

大体テメェ等は…ごちゃごちゃ抜かしてやがるがよ」

 

「そんな事ほざける資格があんのか?」

 

 

人々は騒めく

 

罵倒の矛先が少年達ではなく自分達へ向かっている事に混乱し、同時に怒り出す者もいる

 

そんな観衆達へ向き直り、男は嗤う

 

 

「『RAD WEEKEND』は確かにすげぇ。

そこの馬鹿共じゃ当然、影すら踏めねぇだろうよ」

 

「だがよ……

誰も『RAD WEEKEND』を超えられないってのは頂けねぇな。

あのイベントは伝説的な盛り上がりだった。

憧れるのも、夢を見んのも解る。ただ……」

 

「もう随分前に……

()()()()()()()()()()()()だろうが。

いつまで持ち上げて、騒いでんだ。

担ぎ上げて神格化して、

超えられねぇ、触れちゃいけねぇって。

…馬鹿がよ」

 

「それが過ぎ去った過去の話なら、

これからずっと超えられねぇなんて事はあり得ないんだよ。

過去は所詮過去に過ぎない。

終わったモノをいつまでも引き摺ってんな」

 

「そんなもんに縋って…

テメェ等は……自分達に実力が無いって事から目を逸らす為に、夢のせいにしてるだけだろうが。

『あのイベント』にはどうやっても届かないから仕方ないって。

目指して失敗するのが嫌だから、超えられないなんてほざきやがる」

 

 

男は、歪んだ笑みを深める

 

 

「…下らねぇ言い訳だな。

やる前から諦めて、敗北宣言。

だからテメェ等はいつまでも燻ってんだよ。

このチンケな裏通りでな。

それに比べりゃ、この馬鹿共の方が立ち向かってるだけまだ気概が上ってもんだろ。

“負け犬”は、テメェ等の方じゃねぇのか?」

 

 

「こ、こいつ……言わせておけば……!」

 

「良い気になんなよ、クソ野郎!!

てめぇ如きこの数で囲めば…」

 

「…おい、俺はやらねぇぞ?

ムカつくがソイツの言ってる事は事実じゃねぇか」

 

「まぁ、俺達みたいな負け組じゃ夢を見る事も出来ないしな。

新人いびりしてた自分が馬鹿らしくなってきたわ」

 

 

いきり立つ者もいれば、返って冷静になる者もいる

 

割れ、騒めき立つ観衆達を目に

 

少年達は首を傾げる

 

 

「……あいつ、何のつもりだ?

急にケンカ売り出しやがって…まさか」

 

「オレ達を庇ったつもりか?

……ふざけんな!同情なんて……」

 

「…………」

 

 

彰人は苛立ちを深めるが、もう一人は無言

 

 

様々な反応が溢れる場で、観衆の一人が怒声を上げた

 

 

「好き勝手抜かしやがって!

じゃあテメェはどうなんだよ!!

そんな事ほざける資格があんのか!?」

 

「そ、そうだぞ!

お前何様のつもりだよ、偉そうに!」

 

「ケンカ売りに来たのか!?

だったらまずはお前が消えろよ!」

 

 

一人、二人と言葉に乗っかり騒ぎ出せば

 

やがてその場はそういうムードに包まれる

 

 

口汚く騒ぎ出す観衆に、男は口を歪めて嗤った

 

予想通り、

 

そう言いたげに

 

 

「………ケンカだァ?

あんな幼稚なもんはもうどうでも良い。

なんだ?痛いとこ突かれたら口を揃えてお前はどうなんだ、って?

だから成長しねぇのも解んねぇのかよ、クズ共が」

 

「まぁ良いぜ。

資格があんのか、だったか?

そんなもん……あるに決まってんだろうが…!

知りたいなら教えてやるよ」

 

「テメェ等クズ共にも特別に聴かせてやるよ。

俺の………“音楽”を」

 

 

言い放ち、踵を返した男は少年達の方へ歩き出す

 

 

「………おい、お前!

いったいなんのつもりだ?オレ達は…」

 

「うるせぇ、黙ってマイクよこせ。

あと機材も借りるぞ」

 

 

声を掛ける彰人に耳を貸さず強引にマイクをその手から奪い取ると、男はギターケースを開いて調整を行い出す

 

 

「…ちっ、こいつ……!」

 

「待て、彰人」

 

「……冬弥?」

 

 

もう一人の少年、冬弥は彰人を止める

 

 

「……あれ程大口を叩いたんだ。

俺も…あいつの音楽とやらを聴いてみたい。

とりあえずは聴いてみないか?」

 

「…………。

まあ、冬弥がそう言うならいいか」

 

 

冬弥の言葉に、彰人は怒りを収める

 

二人が少し下がった頃

 

男は準備を終えて観衆達を見渡す

 

 

「デカい口叩くんだ、さぞすげぇんだろうな!?」

 

「なにが資格だよ!

これで舐めた音出しやがったらぶん殴るぞ!!」

 

「クソ野郎!!

てめぇも口だけじゃねぇのか!?」

 

 

ヒートアップした観衆達は口々に叫ぶ

 

怒声を、時に飛ぶ罵声を受け止めて

 

堪えた様子もなく男は嗤う

 

 

「——当たり前だろうが!!

俺の歌にビビって聴き逃すんじゃねぇぞ!?

黙って聴いとけ、このクズ共!」

 

 

大声で怒鳴り付け、男は電源を入れたマイクをセットするとギターを構える

 

そんな男へ観衆は耳を傾け——

 

 

 

『♪—————————-!!!』

 

 

 

「は………」

 

 

鳴り響く爆音に撃ち抜かれた

 

掻き鳴らされるギターが紡ぐメロディは、

 

激しく鳴り響くロック調のモノ

 

 

 

『♪——————!♪————————!!』

 

 

 

ギターから放たれるメロディが

 

 

 

『♪———————!!』

 

 

 

「な……」

 

「こ、これは……!」

 

 

マイク越しに大きく響く歌が、この場を支配する

 

 

圧倒的な演奏と歌唱

 

 

ヤジを飛ばすつもりだった観衆もそれを忘れ、

 

ただ紡がれる音楽に圧倒されていた

 

 

「(これは………!)」

 

 

誰も声を出せぬ場で

 

鳴り響く音楽を聴きながら、彰人は思考を巡らせる

 

 

「(……なんだ、この歌は……!

こんな種類のは聴いたことがねえ。

ロックジャンル自体はよく見るが……

こんなに暴力的で聴いてるヤツを全員……ぶっ潰そうとするような音は初めてだ。

気を抜けば、持っていかれそうなくらい……!)」

 

 

暴威的な音楽に、圧殺されるのを堪える

 

一瞬横目で伺えば、隣の相棒も同じようで

 

いつになく驚いたように男を見つめていた

 

 

 

『♪————————!!!』

 

 

 

演奏が終わり、振り絞るような声が消える

 

音の支配から解放された観衆達が殺した息を求めて夢中で呼吸する中で

 

荒い息を整えながら、男は再び口を開く

 

 

『ハァ……ハァ………

…どうだ!コイツが俺の音だ!!

……テメェ等に、これが出来るか!?』

 

 

「…………」

 

 

男の声に場は一瞬静まり返り

 

 

「………いや、これは無理だな…」

 

「…す、すげぇぞお前!!

あんな音今まで聴いたこともなかった!」

 

「やるじゃねぇか……!

デカい口叩くだけの事はある……」

 

「なぁ、アイツ見た事あるか?

ここらじゃ見かけない筈だが、このレベルならきっとどっかで…」

 

 

遅れて方々から歓声が上がる

 

それは波のように広がり、やがて場は声で溢れる

 

 

音の抑圧から解放された反動で、人々は思わず素直に称賛を口にしたのだ

 

感じた迫力を、そしてその実力を観衆達は認めていた

 

 

「いや、見た事ねぇ。

第一あんな目立つナリならすぐに解る」

 

「それもそうか。

だが……このレベルは最近始めたって訳じゃない筈だよな」

 

「ああ。これはやべぇ。

まさか新人な訳あるまいし」

 

「だが……ソロなのか、あれは」

 

「多分そうだろ。なら……」

 

 

「おーい!お前、なんて名前だ!?

どっかでイベント出てた事あんのか?」

 

 

騒めく観衆の中で、一人が声を上げる

 

それに男は一瞬考え込み

 

遅れて言葉を返す

 

 

『……イベント?んなもん出てねぇよ。

しかし名前……名前か。

そうだな、俺の名前は……』

 

『そう、“ZERO”だ。

呼びたきゃそう呼びやがれ。

んな事より、テメェ等全員よく聞け!!』

 

 

マイク越しに響く大声に、騒めく観衆達は静まり返って男の声を聞く

 

 

『聴いただろ?

これが俺の“音楽”だ。

テメェ等とは端から格が違ぇんだよ』

 

『だから資格があるって言ったんだ。

実力もなくデカい口を叩いたりはしねぇ。

良いか?よく聞けよ……』

 

『テメェ等は“RAD WEEKEND”を超えられねぇって思ってんだろ?

あんな高い壁は自分じゃ絶対に無理だって。

諦めて、投げ出すんだろ?

勝手にしとけよ。だが……』

 

『俺は違うぞ?

“あのイベント”を超えられないなんて言わせねぇ。

テメェ等の“伝説”なんて知った事か。

丁度良いからここで宣言してやる。人も多いしな』

 

 

おもむろに、男は言葉を紡ぐ

 

 

『俺は“伝説”なんて下らねぇもんは認めねぇ!!

どう取り繕おうが、所詮は終わったモノだろ!?

そんな亡霊にいつまでも縛られて堪るか!!』

 

『古臭い“伝説”は全部、俺がぶっ壊してやる!

当然、“あのイベント”もだ!

“RAD WEEKEND”は俺が超える———!!』

 

 

堂々たる宣言に

 

激情の込められた大声に

 

 

「な、“RAD WEEKEND”を超えるだって!?」

 

「…正気か?

コイツもあの馬鹿共みたいに狂ったか!?」

 

 

「いや、待てよ。

確かに無謀っちゃ無謀だが……

あの音なら……」

 

「正気の沙汰じゃねぇ………が、

コイツなら不可能じゃないかもしれないぞ…!」

 

「俺達と違ってコイツは……

間違いなく“本物”だ」

 

 

「ハッ、言うじゃねぇか!

えっと……『ZERO』、だったか!」

 

「だったらやってみやがれよ!

『あのイベント』を超えるくらい最高のイベントを!」

 

「おい、『ZERO』!

テメェは口だけ野郎じゃないんだよな!?

だったら見せてくれよ!

俺達に………希望を……!!

あんなすげぇイベントだって超えられるって事を!」

 

 

「今さっきの歌、すごかったぞ!!

もっと聴かせてくれよ!」

 

「魂が震えやがる……!

『ZERO』、もっとやってくれ!!」

 

 

観衆は口々に想いを叫ぶ

 

 

瞬く間に否定的な観衆を呑み込み、広がる興奮の熱に、『ZERO』は口の端を歪めて笑う

 

その表情はどこか……満足気で

 

 

そんな男の背後で少年達は言葉を交わす

 

 

「……冬弥。

今の……聴いたよな?」

 

「……ああ。彰人も……感じるか?」

 

「おう。

こいつは、もしかしたら……」

 

 

『ZERO』の背中を見つめ、少年達は何かを感じ取る

 

 

 

 

 

———これは、

 

まだ“BAD DOGS”が二人だった頃の物語

 

 

 

 

 





過去回。
次話から次の章に入ります。

実は序章一話の時点で原作BAD DOGSメンバーと靱の関係は、ゲームで例えるなら親密度がMAXの状態で始まっているようなものだったりします。

序章に関しては本当にゴール手前での失敗劇、といったものです

ifについて。やるならどっち

  • ほぼ確実にあり得ない展開
  • 割とあり得たかもしれない展開
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