恢復のクインテット   作:ブラック5930

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第2話「ZERO」

 

ドアが乱暴に開けられ、叩き付けるように閉められる

 

鈍い音が室内に響き渡るが男は気にした様子がない

 

 

壊れたナニカの破片を蹴散らして階段を上り

 

部屋へ鞄を投げ込んだ男

 

 

『氷室靱』は長い髪を掻き分けるようにして、頭を抑える

 

 

「うるせぇな……いつまで鳴ってやがる…!」

 

 

耳鳴り

 

不愉快な雑音が鳴り響く頭は割れるように痛み

 

靱は苛立ちを抑え切れずに表情を歪める

 

 

頭の中に雑音が鳴り響き、自然に消え去る事が無くなったのはいつ頃からだっただろう

 

もはや思い出せない程前の事だろうか

 

 

巡り出す思考をノイズが遮る

 

雑音は頭の回転を阻害し、正常な思考能力を奪う

 

 

苛立ちのままにテーブルに拳を叩き付けると、

 

ビリビリと響くような感覚と共にテーブルから嫌な音が響く

 

 

破壊

 

モノが壊れる感覚と共に、内の黒い衝動が僅かに和らいだ

 

 

その隙に靱は置き去りにしていたイヤホンを手に取り、

 

耳に押し込んでスマホから大音量で音楽を流す

 

 

雑音を力技で掻き消して

 

靱はようやく冷静な思考を取り戻す

 

 

「(…胸糞悪い夢を見たせいでウッカリしてたな。

コイツを忘れるなんて、馬鹿げた話だ。

ましてや久々の学校って時に……)」

 

 

「彰人の奴……相変わらず勘が良い野郎だ。

今度礼くらいは言っといてやるか」

 

 

誰もいない部屋で一人呟いて

 

気分を落ち着けたのも束の間、喧しく響くイヤホンからの音が今更ながら気になって

 

深く溜息を吐き出した

 

 

「……仕方ねぇ。

ここまで酷いのはいつぶりだ……?

…何にせよ、やるしかねぇか」

 

 

思考を巡らせ、結論付ける

 

僅かな時間で答えを出した靱は、制服を着替える手間を省く為にそのまま上から黒いコートを羽織る

 

部屋の隅に置かれていたケースを背負い

 

用済みとばかりに、靱は家を飛び出した

 

 

 

 

 

5:20 PM

 

シブヤ区内メインストリート

 

 

曇り空の下、歩みを進める靱の表情は優れない

 

時折すれ違う通行人が、その幽鬼のような雰囲気にギョッとして振り向くが

 

彼にそんな事を気にしている余裕は無かった

 

 

「(一時凌ぎにもならねぇか。

あー…うるせぇな。イライラして堪らねぇ)」

 

 

物理的な干渉では防げない

 

頭の中に直接響くような雑音は苛立ちを大きくする

 

タダでさえ今朝の不愉快な夢に気が立っているのだ

 

靱の中の黒い衝動は既に限界近くまで膨れ上がっていた

 

 

「(どいつもコイツも腑抜けた面しやがって…

随分平和そうな面じゃねぇか。良い御身分だな)」

 

 

衝動を抑え付け

 

無我夢中で歩みを進めた故に、目的の場所へは案外早く辿り着いた

 

 

華やかな表通りから逸れた横道

 

幾つもの道を抜けていけば、次第に辺りの景色には床や壁の落書きが増えていく

 

 

大凡真っ当な場所とはいえない雰囲気

 

柄の悪い人間達がたむろする裏通りを抜けたその先に

 

目的の通りはあった

 

 

「……着いた」

 

 

靱はイヤホンを外す

 

どうせもう付けていても意味を成していない

 

コートのポケットへ不要なそれを突っ込み、彼は歩みを進める

 

 

行き着いた果ての通り

 

薄暗い裏通りでありながら、案外活気のある店がそれなりの間隔で立ち並び、あちこちから“音楽”の鳴り響く場所

 

通りの名は『ビビットストリート』

 

 

音楽を好む者が集まるその通りの雰囲気に

 

鳴り響く幾つもの音に触れ、

 

靱はその表情を僅かに和らげた

 

 

「…同じ雑音だってのに、全然違う。

何が違うんだろうな」

 

 

誰に向けた訳でもない言葉は、通りの喧騒へ消えて行く

 

 

やがて彼は、再び歩き出す

 

夕暮れ時でもそこそこ多い通行人に紛れるようにして通りの様子を眺めながら歩みを進める

 

 

道中では、一人から多人数まで幅広い人数の名もなきストリートミュージシャン達が楽器を弾いたり、歌を歌ったりしているのが見える

 

疎らに観客が集まっているところもあれば、道行く人間の誰もが足を止めないところもある

 

反応は様々だが、共通しているのは誰もが演奏を、歌唱をやめる事はないところだ

 

彼らは誰かの為にではなく、自らの愛する音楽を奏でる事を楽しんでいる

 

故に、観客の有無など殆どの者が気にしていなかった

 

 

「………ん」

 

 

大体通りの中程まで進んだ頃

 

靱は足を止める

 

 

視線の先にはストリートライブを行う三人一組の音楽ユニットの姿があった

 

他のミュージシャン達とは異なり、かなりの観客を集めている

 

その様子を眺め、靱は小さく呟く

 

 

「……ここでいいか」

 

 

沸き立つ観客の間をすり抜け

 

曲が終わった頃を見計らって、スピーカーの調整に入った男に、彼は声を掛けた

 

 

「ちょっといいか?」

 

「ああ?わかんねぇかな。今ライブ中なんだ。

用なら後に……」

 

「ん?お前……」

 

 

不機嫌そうに振り返った男は目の前の男の姿を認め

 

二度三度瞬きしてから途切れた言葉を続けた

 

 

「……『ZERO』じゃないか!?

ずいぶん、久しぶりだな!どこ行ってんだよ」

 

「色々あるんだよ。

そんな事よりマイク貸してくれ。

あと、そこらの機材も」

 

「相変わらずつれねぇな。

よし来た!

おーい!お前ら!!『ZERO』がやるってよ!

マイク貸してやれ」

 

 

豪快に笑い、大声で呼びかける男の声に

 

集まっていた観客や、観客の前で調整が終わるのを待っていた二人の男も反応し

 

騒めきが起こる

 

 

「今『ZERO』って聞こえなかったか?」

 

「聞き間違いだろ。

この前のイベントにも出なかったんだろ?

まさか運良くここにいるなんて——」

 

「おい、アレ見ろよ。

間違いねぇ!『ZERO』だ」

 

 

降り掛かる騒めきに鬱陶しそうに苛立った表情を浮かべながら、二人の男の立つ開けた場所まで歩み寄ってきた男の姿を認め

 

観客は益々騒めきを深め、マイクを持った男の片方がにやけ面で彼を迎える

 

 

「よう、久しぶりだな。

連絡の一つも無しに消えたと思ったら、こんなイベントでも何でもない路上ライブに乱入か。

お前もいよいよ風来坊っぷりが板に付いてきたな」

 

「……俺がどこで何しようが俺の勝手だろ。

マイク寄越せ、一曲だけで良い」

 

「相変わらずだねぇ。おー、怖い怖い。

一曲と言わずに何曲でも歌っていけよ。

お前の事を待ってた奴もいるんだぜ?」

 

「………」

 

 

男は靱にマイクを渡すと、もう一人の男に手で合図して傍に引っ込んでいく

 

そんな男に舌打ちを一つかますと、靱はケースからギターを取り出し、アンプスピーカーに接続するとチューニングを開始する

 

慣れた手付きで、器具も使わずに行われるソレに一部の観客達は目を見開く

 

 

「『ZERO』ってあの……?

本物なのか?」

 

「さぁな、容姿はウワサ通りだが…

俺も実はやってるとこをマトモに見た事無いんだ。

イベントじゃ前が取れなかったからな」

 

「まぁ、それはこれから解る事だろ。

案外ウワサが一人歩きしてるだけかもな」

 

「気になってんだよな。

どれ程のもんか確かめてやろうぜ」

 

 

チューニングを終えて

 

マイクの調子を確かめた靱は、スイッチを入れる

 

観客を見回して口を開く

 

普段耳障りに感じる人間の声も、今は悪くなく感じる

 

音楽は聴く者がいなければさしたる意味を持たないからだ

 

 

『コイツら……なんだったかな。

そう、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎か。

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎に代わって、一曲だけやらせて貰う。

何かリクエストはあるか?』

 

 

「それなら⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎を!」

 

「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎やってくれよ!」

 

「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎はどうだ?」

 

 

観客の中から次々に飛ぶリクエストの中で

 

数の多かった曲

 

今流行りのとある曲を靱は受け付けてその曲を歌うと宣言する

 

 

「おい『ZERO』、大丈夫か。

その曲はまだ楽譜なんて出来てないぞ?

別の曲にした方が——」

 

 

『問題ねぇ。

受けるって言った以上は受ける。

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎……これか』

 

 

スマホを取り出して動画サイトを開き

 

その曲を軽く流す

 

歌詞を見て、曲調を聴き取り

 

 

『オーケー。これをやりゃいいんだよな?』

 

 

「お?お、おう……」

 

 

傍から声をかけた男も、思わずたじろぐ

 

満足に聴きもせずに演奏の最終準備を始める靱の姿に疑問を覚えたのは男に限らず観客も同じようで

 

再び響めき出すが、靱が構えれば喧騒はピタリとやんだ

 

 

『それじゃ……いくぞ?』

 

 

 

『♪————————!』

 

 

スピーカーに乗り、辺りに響き渡るギターの音に観客の何人かが目を見開く

 

奏でられるメロディは、確かに動画として再生された曲のモノ

 

 

しかしその曲はアレンジされていた

 

音楽のジャンルにおいてハードロックという分類に属する演奏スタイル

 

中でもその一種と定義付けられながらも一際激しく重い音が特徴的なスタイル

 

所謂ヘヴィメタルと謂われるジャンル

 

 

即興でアレンジされたその曲は、激しく奏でられていた

 

 

『♪—————!♪———————-!』

 

 

そしてマイク越しに響く歌声

 

演奏しながらの歌唱

 

弾き語りと謂われるソレを行う靱は

 

完全に場の雰囲気を支配していた

 

 

『♪————!♪———-!♪———————-!』

 

 

「な、なんだこれ……」

 

「すげぇ……」

 

 

観客の多くはその演奏に、歌唱に

 

聴き惚れていた

 

否、呑まれていた

 

 

完成された演奏から、音に込められた想いから生み出された圧倒的な迫力が聴く者に心臓を握られるような感覚を与える

 

全身に響く暴力的な音に、

 

それでいて何かを感じさせるその演奏に、

 

誰もがマトモに言葉を発する事が出来ない

 

一言、二言と言葉が漏れ出る事はある

 

しかし、()()()()()

 

 

盛り上がる事も忘れて音に呑まれる観客達を置き去りに、

 

靱は演奏を続ける

 

 

『♪————————-!!』

 

 

演奏を終え、ギターの音色が止む

 

マイクのスイッチを切って息を整える靱の姿に

 

 

場は静まり返っていた

 

 

「お……おおおぉぉ!!」

 

 

誰が口火を切ったのか

 

一人が歓声を上げれば、次々と呆然としていた観客達は我に返り、後へ後へと続いていく

 

 

「すっ、すげえぇ!!」

 

「いいぞ、『ZERO』ーー!!」

 

「本物だ!間違いねぇ!

お前ら、『ZERO』だ、コイツは本物だぞ!!」

 

「もう一曲、もう一曲だけやってくれーっ!」

 

 

怒号染みた声援が、歓声が飛び交う

 

嵐のように熱狂する場を眺め、靱は口の端を歪めるようにして笑う

 

 

「(そうだ……この感覚だ。

今だけは雑音も聞こえねぇ。何もかも忘れられる)」

 

「(…好きな風に音楽を奏でるこの瞬間なら)」

 

 

鳴り止まぬ歓声に、靱が片手をあげて答えれば

 

益々大きくなる声に彼は笑みを深める

 

その笑みは、酷く歪んでいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

路上ライブの跡

 

 

演奏者が去った後もその場に残った一部の客は

 

興奮醒めぬ様子で会話を続けていた

 

 

「おい、聴いたかよ今のライブ!」

 

「ずっと隣にいただろバカ!

だが、すげぇや。あれが『ZERO』……!」

 

「俺、初めて聴いたけど……

まだ震えが止まらねぇや。

ウワサ通り……いや、ウワサ以上だ」

 

 

「与太話じゃなかったんだな。

最近はまるで姿を見せないもんだから、その辺のバカの作り話だと思ってた」

 

「まぁ信じられねぇのも無理ないわ。

あれでデビューしてないんだぜ?

ふざけてやがる」

 

「…マジかよ。

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎がこの前メジャーデビューするって話題になってたよな?

比べ物にならねぇぞ、アレなら」

 

「何でも本人がデビューする気はないって明言してるらしい」

 

「へぇ、勿体ねぇなぁ」

 

 

方々で会話する者達の中で、一際大きな声が響く

 

 

「なぁ!『ZERO』ってソロなのか?

フリーなんだったら、声掛けた方がいいよな。

アレを逃す手はねぇよ」

 

「お前、そんな事も知らねぇのかよ…

さては新参だな?」

 

 

不注意に大きな声で無知を晒した男に、周りの者達も口々に言葉を返す

 

 

「おいおい、『ZERO』といえば、

“BAD DOGS”の『ZERO』だろうが」

 

「“BAD DOGS”……?

ああ、あの伝説越えを吹聴してる?

でもあいつらはこの間のイベントでは二人で…」

 

「あー、あいつら普段は別々にやってるからな。

大きなイベントとかだと三人でやるんだよ。

普段別々にやってる癖に、ムカつくくらい息ピッタリでよ……」

 

 

何人かの説明を受けて、男は納得したように頷く

 

 

「マジか……。まぁ、フリーな訳ないよな。

とっくに取られてる筈だし…」

 

「そりゃな。

というかよ、仮にフリーだったとしてお前アイツに声かけられるか?

一緒に組みましょうって」

 

「それは……うーん…」

 

 

口籠る男に、別の男が言葉をかける

 

 

「まぁ、そういうこった。

俺達みたいに芽が出ない……悪く言えば大した事ないレベルの人間が声を掛けられるもんか。

ありゃ()()だ。

天才っていうのはああいう奴の為にある言葉なんだろうよ」

 

「ここらじゃ『ZERO』に着いていけるくらいのレベルの奴は“BAD DOGS”の二人くらいしか…

いや、謙さんとこの娘さんもか。

あの三人くらいしか相手になるレベルの奴はいないからな」

 

「縁がねぇ話だよ。

全く、才能ってのは残酷だな」

 

「まぁ良いじゃねぇか。

()()()()もあのレベルなら狂言じゃねぇ。

新たな伝説の誕生に立ち会うのは俺達かも知れないぞ?」

 

「はは、そりゃ良いな」

 

 

笑い合い、盛り上がる名もなき音楽を愛する者達

 

 

 

 

 

その喧騒から少し離れた位置で

 

また一人、興奮醒めぬ様子の男が連れの男に声を掛けていた

 

 

「見たか?⬛︎⬛︎。

間違いない、あの演奏、あのパフォーマンス。

そして何より、『ZERO』のアーティスト名義。

アイツこそが皇さんの生まれ変わりに違いない!」

 

「また始まった…」

 

 

連れの男はウンザリしたように言葉を返す

 

 

「仮に生まれ変わりなんてオカルトチックなモノが実在したとする。

そうだとしても、皇さんの生まれ変わりがあんな風に歌って楽器弾ける年齢な訳ないだろ。

大体お前、この間も別の奴見てそんな事言ってただろ?」

 

「う……あ、あれは勘違いだ。

だが今度は間違いないぞ!」

 

「……はぁ。

だったら今度のも勘違いじゃないのか?

いい加減諦めろよ。

どんなに望んだって、死人は還って来ないんだ」

 

 

落ち着いた調子で紡がれる男の言葉に唸り、

 

それでも諦めきれない様子で男は言葉を重ねる

 

 

「……諦められるものか。

あの人は俺達の希望だったんだ。

『ZERO』の再来と聞いて、ここまで態々足を運んだんだぞ。

あの演奏は間違いなく……皇さんのソレをリスペクトしたものだ。

一ファンがあれだけ再現出来る訳がない!

生まれ変わりじゃなければ……

…そうだ!皇さんの息子という線もある!

生きていれば、丁度あれくらいの……」

 

 

「———やめろ、⬛︎⬛︎」

 

 

言葉を遮って強く響く一声に男は黙り込み

 

暫くして再び口を開いた

 

 

「……すまん。口が過ぎた。

だが、未だに信じられんのだ。

とても同じ人間のする事とは思えない」

 

「…ふん。他人事じゃない。

一歩間違えりゃ俺達だって加害者側だったんだ。

どいつもこいつも、くだらない紙切れと嘘くさいネットの記事程度のモノに踊らされて本気で信じ込んでたんだからな。

⬛︎⬛︎は絶対に違うと言い切れるか?」

 

「…………」

 

 

そう遠くない位置での喧騒とは裏腹に、二人の間には重い空気が漂う

 

 

「とにかく、もう帰るぞ。

それから金輪際その話はするな」

 

「…あぁ」

 

 

男は頷き、それを確認して男は溜息を吐く

 

 

「…しかしそうか。

思い返せば、もう9年も経つのか。

皇司朗さんが亡くなってから」

 

「本当に、時間が経つのは早いな…」

 

 

男が空を見上げれば、もう一人の男も釣られて上を見上げる

 

裏路地の、ビルの隙間から覗く空は未だ晴れぬ黒雲で覆われていた

 

 

 

 

 

 





意味不明だと思いますが一点だけ補足

『雑音』
氷室靱を蝕む慢性的な幻聴症状。
極めて不愉快かつ耳障りな意味を成さない音が常時脳に直接響くように感じる状態にある。
強弱にムラはあるものの、時間経過で聞こえなくなる事はない。
ナニカを壊す事で衝動を満たすか、音楽に類するモノに触れる(聴く、演奏する)事で一時的に症状を抑える事が可能。
心因性。発症は本編数年前から。



また、本作はアンケートに応えた結果である前作の別ルートの話となっています。
その為一部キャラ設定と世界観全般の設定を流用していますが、経歴が大きくは一つ変更されているので全く別の物語となっております。
ご了承下さい。

また、作者は曲をイメージにキャラクターを練る癖があるのですが、
本作の氷室靱は「魔弓イチイバル」という曲をイメージに練っています

ifについて。やるならどっち

  • ほぼ確実にあり得ない展開
  • 割とあり得たかもしれない展開
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