恢復のクインテット   作:ブラック5930

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第7話「踏み出してみせろ」

 

民家の一室

 

癖のない、平たく言えばありきたりな部屋

 

少女らしさの滲み出た可愛らしい部屋の端のベッドの上で

 

こはねは身体を沈めるようにうつ伏せに横たわっていた

 

彼女の目元は赤く、泣き腫らした痕がある

 

 

「……あ、杏ちゃん…また…」

 

 

スマホから鳴り響く通知音に、こはねは一瞬身体を震わせる

 

しかし、その手はスマホを取り上げようとはしなかった

 

 

「(……返事しなくちゃ……。

でも、なんて……?)」

 

「(…東雲くんの言う通りだ……。

私、杏ちゃんと一緒だったら大丈夫って……)」

 

「(だからあの時だって歌えなくて……

それで杏ちゃんにも迷惑かけて……)」

 

 

 

 

『おいおい、盛り上がってきたところだってのに…』

 

 

 

 

『ここは遠足気分で足を踏み入れていい世界じゃねえんだよ』

 

『これくらいで潰れるなら、さっさと出ていけ』

 

 

 

 

『今日こはねと歌った瞬間が、一番ドキドキした!

だから、こはねと一緒にもっといろんな歌を歌いたいの!』

 

『うん!やろうよ!』

 

 

 

 

「……………っ」

 

 

思い浮かぶのはつい先刻のライブハウスでの一幕

 

 

音が止まり、真っ白になったあの瞬間が

 

投げかけられた鋭い言葉が

 

杏から一緒に歌いたいと誘われた時の言葉が

 

頭の中でぐちゃぐちゃに混ざり合って彼女の心を抉る

 

 

「……う……ぐすっ……」

 

 

彼女は再び、小さく啜り泣く

 

 

ひとしきり泣いて、涙を拭い

 

 

「(…このままじゃダメだ……

考えてても、ずっと泣いちゃうだけ…

でも、私……)」

 

 

ぐちゃぐちゃになった感情を整理出来ずに、彼女は迷う

 

スマホを手に取るも画面の通知欄からメッセージを開く事も出来ない

 

いてもたってもいられなくて、彼女は部屋を出て、玄関で靴を履く

 

 

「(……私、何してるんだろう)」

 

 

やり切れずに家を飛び出して

 

この1ヶ月間、毎日のように杏と練習してきた通りへと向かう道のりを無意識に辿る途中で、こはねは我に返り、溜息を吐く

 

 

踵を返すが家にそのまま戻る気にはならず

 

しかし通りで通行人に歌を聴かせるなんて事が出来るような状態ではなく

 

彷徨う彼女の視界に、入り組んだ路地が映り込む

 

 

「(そうだ……あっちの公園なら…)」

 

 

以前に慣れない道を行く途中で迷った時に見つけた場所

 

入り組んだ路地の途中に存在する人気のない公園

 

 

大した遊具もなく、表通りにある訳でもない

 

そんな公園には昼間から通りかかる者すら殆どいなくて、夕暮れ時の今ならばきっと誰もいないだろうと確信が持てる

 

 

彼女は誘われるように、路地へと入って行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れ時のシブヤ区

 

交差点を抜け、メインストリートを歩みながら

 

靱は苛立ったように頭を掻きむしっていた

 

 

「(…またか……。

このうるせぇ音は一体いつになったら鳴らなくなるんだ。

毎回ビビットストリートに行く訳にもいかないし

何とかならねぇのか……)」

 

 

頭に響く雑音が苛立ちを湧き上がらせる

 

ある時を除いて消える事のないその音は、ゆっくりと彼を破滅へと向かわせる

 

 

頭痛すら感じさせるそれに彼は頭を抑え

 

 

「あ………?この音、いや、歌か?

どっから聴こえて来やがる。

こっちか?」

 

 

頭に直接鳴り響く雑音を

 

通りの喧騒をすり抜けるように聴こえた音に、靱は興味を示し出所を探す

 

辺りを見回して、メインストリートから外れる横道

 

 

複雑に入り組んだように分かれるそこから音が聴こえてくる事を突き止めて、彼は足を進める

 

 

「…小せぇ音だな。

なんでこんなモノがハッキリ聴こえて来やがるんだか」

 

 

小さく響いてくる音を頼りに、靱は路地を進む

 

幾度も角を曲がり、見えた景色は

 

 

「ん………、ここからか。

こんな場所に公園があったなんてな。

クソ寂れた場所だ。

そんで歌ってるのは………アイツか」

 

「あぁ?アイツ……

見覚えがありやがる。もしかして白石の……」

 

 

入り組んだ路地の最中、傍に広がる公園

 

他には誰も見当たらないその場所でただ一人、歌う少女はどこか見覚えがある姿

 

 

少し前に見たばかりのその後ろ姿を認め、靱は目を細める

 

 

「なんでこんな場所に……

歌の練習のつもりか?

だが、こんな場所じゃ……」

 

「…聴く奴もいねぇ場所で歌の練習をして何の意味があるってんだ。

あのガキはそんな事も解らねぇのか」

 

 

その姿に、苛立ちが湧き上がる

 

中途半端なヤツだ

 

その姿勢も、そして想いも

 

 

 

 

『そこのチビにはそれがない。

だから歌うことさえできなかった。……違うか?』

 

 

『初めてのイベントでトラブルなんか起きたら、

どうしようもないでしょ!』

 

 

 

 

「(…彰人の言う通りだな)」

 

 

裏通りでの一幕を思い浮かべ、靱は目を細める

 

 

「(想定外のトラブル?初めての経験?

身体が動かなくても仕方ない?

何を下らねぇ事を抜かしてやがる)」

 

 

 

 

 

 

『おい、音が止まったぞ!?』

 

『こっちの照明もだ!

裏手の奴等は何してる!!』

 

『それが、新人で勝手が解らないと!』

 

 

 

『おいおい、前の明かりが消えちまったぞ。

ミュージックも止まっちまった』

 

『なんだ、トラブルか?

はぁ、良いところなのに、残念だなぁ』

 

『今日はもう中止か?

クソ、これからって時なのに』

 

 

 

『…一部照明と音響のトラブル。

ブレーカー関連だろうか』

 

『おい彰人、これじゃマイクも使えねぇが……

…どうする?』

 

『はっ、どうするもこうするもねえ!

決まってんだろ!オレ達は———』

 

 

 

 

 

脳裏に浮かぶ記憶に、靱の眼光が鋭くなっていく

 

 

「(……少なくとも俺達はそんな下らねぇ事で終わっちまうような、焦って何もかも台無しにしちまうような、そんなタマじゃ無かった。

白石だってそうだった。

…覚悟が無いのは、アイツだけじゃねぇか)」

 

「(本気で目指すモノがあるんなら、

掴みたい夢があるんなら、そんな事で諦めたり迷ったりなんかしねぇ。

そんなんで揺らぐ雑魚がやっていけるものか)」

 

 

 

「♪〜………」

 

 

 

「……この歌だってそうだ」

 

 

響いてくるこはねの歌は、弱々しい

 

 

どうしようもないような感情が込められたソレは迷いが伝わってくるようなモノ

 

練習といった具合ではない

 

ただ単に、感情を上手く吐き出す事が出来ずに歌として吐き出している

 

そんな調子の歌だった

 

 

「筋は悪くねぇ。

……だが、こんな迷いだらけの歌を一人で歌って、それが何になるんだ。

誰かに想いを吐き出す訳でもなく、真剣に練習して気を紛らわす訳でもなく、ただ中途半端にウジウジと…

どこまでもイラつかせやがる……!」

 

「臆病で半端者。

振り絞るような勇気もなく、実力もなく…

無力でちっぽけなガキが。

………まるで——」

 

 

 

 

 

『お、おまえら…何なんだよ!?

やめろ、やめろよっ!やめてくれ!!』

 

『いやだ、痛いっ!

だれか、たすけ———』

 

 

 

 

 

「——————っ!!」

 

 

一瞬だけ浮かんだ声を振り払い、靱は歯噛みする

 

酷く煩く響く雑音と強くなる頭痛

 

湧き上がる衝動を抑え込むように、彼は額を抑える

 

 

「………チッ。

ふざけたガキだ。ここらで()()()…」

 

「……………」

 

 

やがて、彼はゆっくりと歩みを進める

 

 

公園の敷地内に入り、そのまま歩みを進めても彼女はこちらに気付かない

 

歌に夢中な少女の背後から彼は歩みを進めていき——

 

 

「——おい、テメェ」

 

 

「♪〜…………!?

は、はい!!」

 

 

突然後方から響いた低い声に少女は歌を中断して振り返る

 

全く想像もしていなかった誰かに声を掛けられるという事態に彼女は混乱し、気が動転しながらその相手を確認し

 

 

「あ、あれ………あなたは……

えっと、氷室くん……?」

 

「……………」

 

 

その相手が見知った顔の人物である事に気が付き、彼女はおずおずと言葉を紡ぐ

 

 

圧倒的な体格差から見下ろすような形になっている彼は、こはねの言葉に沈黙を貫く

 

 

自身に鋭い言葉を掛けた彰人達“BAD DOGS”の一員である事は知っていて、今日を含めて幾度か靱とは顔を合わせているこはねだが、マトモに言葉を交わした事は一度もない相手だ

 

続く沈黙に気まずい雰囲気が場に満ちていき、

 

こはねに限界が近づいて来た頃に、ようやく靱は口を開いた

 

 

「こんな場所で何してんだ。

歌の練習か?テメェにそんなもん必要ねぇだろ。

彰人に言われた事はもう忘れたか?」

 

「『遠足気分で足を踏み入れていい世界じゃない』

そう言われた筈だろ。

テメェみたいな弱虫の半端野郎が、平気でやっていけるようなヌルい場所じゃねぇんだよ。

俺達の進む道はな」

 

 

「…………っ。

そ、それは………」

 

 

突き刺すような靱の言葉に、こはねは言葉を返せない

 

今にも泣き出しそうな顔をする彼女を見て、靱は眼光を鋭くする

 

 

「テメェにも自覚くらいはあるだろ。

白石の足を引っ張って、アイツの進む道の邪魔をしていやがるのはテメェなんだ。

覚悟も実力も足りてねぇ奴が、アイツの隣に立って良い訳がねぇ」

 

 

険しい目付きで見下ろす彼は誰の目から見ても恐ろしい

 

そういったものに弱いこはねは特に怯えてしまい、その顔を直視出来ずに俯いてしまう

 

そんな彼女に、容赦なく靱は言葉を続ける

 

 

「……俺が怖いか?

だがな、俺なんぞとは比べ物にならないくらい…

この音楽の道世界は残酷で、怖いもんだぞ。

俺に睨まれたくらいで身が竦んでる奴が、この先アイツの相棒としてやっていけるのか?」

 

 

「……………」

 

 

「アイツは謙さんの……

『あのイベント』をやった男の、実の娘として見られている。

本人が望む望まざるは別として…

一生そういう目で、そういう存在として扱われていく。

あの夜を超えるまで、ずっとな」

 

「その隣に立つって事の意味が解るか?

立ちはだかる壁にぶつかって、今日みたいなトラブルが起きた時に、それに負けて何も出来なくなるようじゃ、ボロクソに叩かれるぞ。

相棒のテメェが失敗すれば、それはアイツの失態としても取られるんだ。

テメェ1人の問題じゃ収まらねぇんだよ」

 

 

「……………!」

 

 

俯いたまま、こはねは息を呑む

 

 

やがて彼女は小さく肩を震わせる

 

悩み、迷い、彼女から1つの結論が導き出されるその直前に

 

 

「……………」

 

 

靱は瞑目し、言葉を紡いだ

 

 

「……テメェは、何でアイツと組んだんだ」

 

「……え?」

 

 

ほんの少しだけ声の調子が変わり

 

こはねは思わず言葉を漏らす

 

 

彼女がそれ以上に言葉を発さないのを確認して、靱は言葉を続ける

 

 

「最初は何にも知らなかったんだろ?

どうせアイツに誘われるがままに、いい加減な気持ちで始めたんだろ。

だが今日のイベントの為にずっと練習してたんなら、

テメェだって気付いた筈だ」

 

「アイツがどんな存在で、周りからどんな風に見られているのか。

イベントってのがどんな想いのこもったモノか。

…おふざけだけでやっていけるような甘いモノに見えたってんなら話は別だがな」

 

「…………」

 

 

「(なんで……って、それは杏ちゃんと……)」

 

 

彼女の脳裏に浮かぶのは、杏と一緒に歌ったその瞬間の胸の高鳴り

 

彼女と夢を追いかけたい

 

それが可能なら、どんなに素敵な事だろう

 

 

想いは確かに存在する

 

だがそれを言葉にする事は出来ず、こはねはただ沈黙を返すばかり

 

 

そんな彼女に苛立ちを深めた様子で、靱は言葉を投げ掛ける

 

 

「…俺達が超えられないくらい高い壁を見せてやっても、逃げずにステージに上がって来たのは、

彰人に出ていけと言われてもこんな場所で一人、歌っていやがるのは、

テメェに譲れない想いがあるからじゃねぇのかよ」

 

「…尤も、気持ち1つで何とかなるくらいこの世界は甘くねぇ。

だがそれが無きゃ、始まらねぇんだよ。

今のテメェからは強い覚悟も信念も感じられたものじゃねぇ。

その程度だって言われんのも当たり前だろ」

 

「けどそれならテメェは———()()()()()って思わないのか?」

 

 

「“変わりたい”……?」

 

 

投げ掛けられた言葉を反芻し、思わず彼女は顔を上げる

 

 

靱の表情は依然険しく歪められ、睨み付けるように彼女をその双眸が射抜いている

 

しかしその瞳の輝きは、真剣さが伝わってくるようなモノだった

 

 

「……あぁ。

逃げ腰で意気地なしの自分自身を変えたいと。

いつまでも弱虫のままじゃなくて、

強くなりたいと、そう思わねぇのか?テメェは…!」

 

「…………!」

 

 

紡がれる言葉に、彼女は幾度となく抱いてきた何も変われない自分自身への嫌悪を

 

少しでも何かを変えられたらと苦悩して来た日々を見抜かれたような気持ちになり、目を見開く

 

 

そんな彼女へ靱は言葉を続ける

 

 

「困難に直面した時、どうせ自分には無理なんだと、

俺じゃ何も出来ねぇと諦めて、逃げて、何が解決するんだ?

…何も解決しねぇ!

逃げ続けても、いつかは追い付かれて自分の惨めさに後悔するだけだ」

 

「逃げてもやられるんなら、立ち向かうしかねぇ。

自分の譲れないモノの為に、叶えたい望みの為に!

どんなに恐ろしくても歯を食い縛って立ち向かう。

それだけが、道を切り拓くんだ。

自分を変えるんだよ……!」

 

 

「立ち向かう……」

 

 

強い感情が込められた言葉をぶつけられ、彼女は再び靱の言葉を反芻する

 

 

「…そんな事も出来ねぇ奴が。

変わろうとも思えない奴が、ナニカを成せる訳ねぇだろうが。

“伝説”を超えるんなら、そんなモノはスタートラインでしかねぇ!」

 

「テメェには夢があんのか?

テメェの望むモノは、一体何なんだ?」

 

 

「私、私は………」

 

 

「(夢、望むもの、私の叶えたい想いは……)」

 

 

靱の言葉に、彼女は考え込む

 

 

暫く黙り込み、考え込むこはねを見詰めていた靱は、やがて興味を失くしたように踵を返す

 

 

「あっ……!待って、氷室くん———」

 

 

「……テメェ等がどうなろうが俺の知った事じゃない」

 

 

そんな彼へ気付いて声を掛けた彼女の声に振り返らずに、その言葉を遮るように靱は言葉を重ねた

 

 

「……だがな。

()()()()()は……アイツの相棒に相応しくねぇ」

 

 

「あ………」

 

 

一言だけ呟くように言葉を紡ぎ、靱はそのまま歩み去っていく

 

その背に手を伸ばしかけ、彼女の手は空を掴み落ちる

 

 

やがて彼の姿が見えなくなって

 

こはねは胸の中で呟く

 

 

「(やっぱり怖い人……

痛くて、冷たいこともたくさん言われた……けど)」

 

「(どうしてだろう……)」

 

 

 

 

『でも、絶対に超えてみせる!!

やってみなくちゃ始まんないからさ』

 

 

『それを聞いて、私もここでそんな仲間に出会いたいって思ったの。

それで、その仲間と最高のイベントを作る!

それが私の夢!』

 

 

 

 

「(ちょっとだけ、杏ちゃんみたいに見えた……)」

 

 

こはねは困惑する

 

 

胸に刺さるような鋭い言葉を幾つも投げ掛けられた

 

恐ろしげな表情で見下ろすように睨むその顔は恐ろしかった

 

荒々しい口調は彼女に恐怖を感じさせるのに十分だった

 

 

それなのに、

 

その言葉に込められているように感じた強い想いは

 

似てもつかない筈の白石杏

 

彼女の相棒を思わせるようなモノに感じられた

 

 

「(さっきの……

実は私を励ましてくれてたのかな……?

でも、私は……)」

 

「(叶えたい想い……変わりたい気持ち……

うーん、上手く考えがまとまらないや…)」

 

「(誰かに、この気持ちを相談できたら……)」

 

 

「………え?」

 

 

そう考えたその時に、ポケットの中のスマホが強い光を放ち、こはねは驚く

 

 

取り出して画面を見れば、そこに映るのはいつもの通知画面ではなくプレイリストのとある曲

 

 

「『Untitled』……?

そっか……!あの不思議なセカイなら……!」

 

 

それを見て、彼女は少し前の出来事を思い出す

 

 

現実と似たようで、どこか違うと感じさせる不思議な世界を

 

そこで出会った『初音ミク』達、バーチャル•シンガーの存在を

 

 

彼女は、『Untitled』の再生ボタンを押し——

 

 

 

 

 





基本ユニスト沿いですが、BAD DOGSがトラブルの起きるイベントで先に歌った影響で原作と異なる展開は多少あります。
いや、結構あります(

ifについて。やるならどっち

  • ほぼ確実にあり得ない展開
  • 割とあり得たかもしれない展開
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