偶に愛が重くなるまぞくと、愛されてる男のまちカド物語 作:名無しのモンスター
8/26:オリキャラに声を付けるとしたら誰にするかを追記しました。
ICV=イメージキャラクターボイス
♢平地
本作の主人公。
普通のサラリーマンであった者が、雨の日の仕事帰りにて水溜まりでタイヤがスリップしたトラックに轢かれ、『まちカドまぞく』の世界に住む交通事故に遭った小学生に憑依?転生した。原作知識は漫画五巻までとアニメ二期で得た知識のみとなる。
憑依前の白哉の性格は明るくもなければ暗くもない普通の男の子だが、憑依した後は年相応の元気さと大人びた雰囲気をかけ合わせる健全な男子になる。自分の意思を貫く姿勢を持ちながらも、相手の様子を伺い配慮する一面も見せる。
小学生の頃の入院先の病院でシャミ子と出会い、会話する内に友達となり、彼女の家族とも仲良くなる。その日からはほぼ毎日の様に、シャミ子のところに来ては何気ない会話で親睦を深めていっていた。しかしそれが幸福をもたらしたのか災いしたのか、中学三年生の時にシャミ子からの愛の重たさを察知してしまう。
シャミ子の自分に対する愛が偶に重くなることを知りながらも、彼女の人格を壊さないために、彼女からの愛を否定せずなるべく受け止めることを誓う。しかし本人でさえも気づいていない自身の心境があるためか、少々空回りな思想を持つこともしばしばある。
・召喚術
転生してから十年後、とある事情により転生の神から精神世界に住まうことになった白龍から受け取った能力。これにより、様々な能力を持つ動物──召喚獣──を召喚できるようになる。その数は白龍を含め二十種類に及ぶとのこと。召喚術の方法はただ地面に両手を翳し『○○、召喚‼︎』と叫ぶだけの簡易的なものとなる。
・召喚師覚醒フォーム
より強力な召喚獣を呼び出せる程の魔力を得ることが出来る姿。本人曰く、とあるゲームの衣装を色違いでパクっているのではないかとのこと。この姿になっても後天的に疲労感が出るなどと言ったデメリットは起きないらしい。
♢白龍 ♂ ICV:神奈延年
主人公の相棒的存在。
白哉が転生してから十年後、とある事情により転生の神から精神世界に送り込まれた、白銀の鱗が輝く龍。どこかだらけきった声と口調で話すマイペースな性格。
白哉が召喚師覚醒フォームになってない場合は五十センチサイズのデフォルメ姿として現実世界に召喚される。しかし白哉の体に彼と相性が良い魔力が注がれていなければ人間の言葉を話せないため、スケッチブックに話したいことを書いて相手に見せることでしか会話に参加できない。
白哉の意志で自分に体を貸したり無理矢理返してもらったりする事ができるらしいが、未だに貸されてはいないため実際の詳しいところは不明。
♢メェール君 ♂ ICV:大久保瑠美
白哉の家政婦的存在。
二足歩行ができ、人間のように繊細な動きも可能で人間の言葉を話せる山羊。いつも白哉の事を気にかけ、時々アドバイスらしき言葉を送っている。
回復魔法を使えるらしいが、その量は少ないとのこと。しかしその代わり家事のスキルは非常に高く、彼が作る料理は三ツ星ホテルレベルとのこと。
♢その他の召喚獣
・クラック ♀ ICV:平川大輔
研究好きのマイペース系パンダ。他の召喚獣とは違い人間の言葉は話せない。思いついた実験があれば、どこであろうともお構いなしにその実験を行いたがる性格の持ち主。
・コウラン ♂ ICV:遠藤綾
甲羅で仲間を守るのんびり系の亀。リリスの放つ魔力による被害を防ぐために召喚されたが、実際に使用されることはなかったため実際にどのようにして周囲を守るのかは不明。
・牙狼 ♂ ICV:宮野真守
白哉が召喚師覚醒フォームになった時のみ召喚される、本格的格ゲーみたいな攻撃をするネガティブな狼。技は全て我々の世界の格闘ゲームに出ているものばかり。消極的な性格だが、大好きな格闘ゲームのためならばどんな頼まれごとでも必ず引き受ける性格の持ち主でもある。
・ボーフ ♂ ICV:宮野真守
突進攻撃が得意な熱血系の牛。白哉の部屋を掃除するために自主的に出現した。
・ピッピ ♀ ICV:冨永みーな
スパイの訓練を積み重ねたクール系雛鳥。白哉の部屋を掃除するために自主的に出現した。ハムイン・ボルタによく喧嘩を売られて呆れている様子を見せる。
・ハムイン・ボルタ ♂ ICV:佐藤はな
すばしっこく走る悪戯っ子ハムスター。白哉の部屋を掃除するために自主的に出現した。何故かピッピによく売ってくるが、話術だけであっさりと敗北してしまう。
・ヒヒン ♂ ICV:日野聡
蹴りがめっちゃ強い兄貴格の馬。白哉の部屋を掃除するために自主的に出現した。
・シバタ ♂ ICV:河西健吾
吠えない代わりに鋭い目付きで威嚇する温厚系芝犬。白哉の部屋を掃除するために自主的に出現した。
♢吉田 優子/シャミ子 15歳 ♀ 9月28日生まれ
原作の主人公で、本作のヒロイン。
魔族としての活動名は『シャドウミストレス優子』。白哉からは魔族になってからも『優子』と呼ばれている。夢の中で魔族の先祖リリスと出会い、ツノと尻尾の生えた魔族に覚醒した。その際、清子から闇の一族の封印を解くため光の一族の巫女である魔法少女を倒す使命を与えられるが、その宿敵である桃に対しても何かと気遣う一面を見せる。
性格は原作同様ではあるが、白哉に対して強い好意を抱いており、彼が他の女の子と関わっているのを見て嫉妬したり勘違いや被害妄想をしてしまうこともしばしばあり、その性格に本人も苦戦している。
原作同様に体は弱いが、中学生の頃にて白哉に『自分を鍛えてほしい』と懇願したことにより、先祖返り前でも五百メートルまでなら普通に走っても問題ない体となっている。ちなみに料理は白哉に褒められたいがために、原作前から清子に料理を教えてもらっている。
小学生の頃に入院先の病院で白哉と仲良くなり、そこから好意へと発展していった。そして中学三年生の時に自分の白哉に対する愛が重いことを伝え、いざという時は自分を止めてほしいと懇願する。それ以降も白哉との関係性は保っており、心に余裕があれば白哉にはなるべくアプローチをかけるようにしている。
♢シャミ子の家族・血縁者
・リリス 年齢不詳 ♀ 生年月日不詳
シャミ子の先祖に当たる魔族の女性。古代から小さな像(通称ごせん像)に封印されていたが、現代になり子孫のシャミ子が魔族として先祖帰り的に覚醒したのをきっかけに活動を活性化させた。
性格や能力等は原作通り。だがシャミ子が白哉に鍛えてもらったこともあってか、シャミ子と肉体と意識を交換した事による互いの負担は少し軽くなっている。
白哉に対して何かしらの疑問点を抱いてはいるが、シャミ子と十年前から仲良く接している彼に対する感謝の意は込められているためか、深く追及することを留めている。
・吉田 清子 年齢不詳 ♀ 生年月日不詳
シャミ子の母。光の一族の呪いによるがっかり微調整に耐えながら、貧乏生活の吉田家を女手一つで切り盛りしている。
他の原作キャラに比べて、ここまでの話の中で出番は一番少ない。だが次章ではきちんとした出番が出るので安心してほしい。
・吉田 良子 9歳 ♀ 1月7日生まれ
シャミ子の妹。年齢の割にかなり大人びた思考と冷静な頭脳、理知的な性格の持ち主で、大好きな姉の力になりたいと日々様々なことを学び活かそうとしている。
白哉とは赤子の頃からの知り合いで、白哉曰く『可愛すぎてめっちゃ頭撫でたり頬っぺたぷにぷにし過ぎたせいで赤ちゃんらしからぬ唖然ときた顔をさせてしまったのはトラウマだった』とのこと。それでも今では姉と同じく仲良く接している。
♢千代田 桃 15歳 ♀ 3月25日生まれ
原作のもう一人の主人公的存在。
魔法少女としての活動名は『魔法少女フレッシュピーチ』。魔法少女としての活動歴は十二年。六年位前に世界を救ったらしい。が、本人曰く『同僚がいたから魔法少女の中では弱い方』との事。 十五歳となった現在では魔法少女としてのやる気を無くしており、変身は極力控えていた。
性格や運動神経の良さは原作と変わりない。しかし白哉が優子に対して起こしてしまったラッキースケベを目撃して以来、隙を見て白哉やシャミ子に二人の関係性を聞いて揶揄ったり、シャミ子に白哉に対する本心をカミングアウトするように促したりするという、謂わば恋愛お節介女子と化した。
♢佐田 杏里 16歳 ♀ 5月1日生まれ
白哉やシャミ子と仲の良い親友。
性格等は原作通り。ノリは適当だけど面倒見は良いタイプ。原作と違うところと言えば、シャミ子と知り合い友達になった時期が中学生の頃からという設定のみである。
シャミ子とは彼女が先祖返りする前からよく気遣っており、シャミ子が白哉に対して愛が重くなってしまってからも何かと心配してくれている。その人の良さもあってか、唯一シャミ子に何一つの嫉妬を抱かれていないある意味優遇な存在にある。
♢伊賀山 全臓 16歳 ♂ 4月24日生まれ ICV:下野紘
本作のオリジナルキャラの一人。
忍法をこよなく愛している男子。アニメや漫画に出た忍者の使う忍法に飽き足らず、歴史の資料から変化の術や火遁の術などについて調べたこともあるのだとか。中学の自由研究でも、忍法に関することを纏めたら皆から注目を浴びていた。
忍法・害虫駆除向け捕獲畳などといった、現代も生きる忍者が使いそうな忍法を、様々なアイデアを通して習得している。しかし必要のない時に忍法はあまり使わないつもりでいるため、この事実を知っているものは家族と僅かなクラスメイトのみとなっている。
苦手なものはゴキブリ。『足元』と頭文字を聞いただけで発狂し、その場で忍法を使ってしまう程に困惑してしまう。理由は不明。
♢小倉 しおん 15歳 ♀ 12月14日生まれ
白哉とシャミ子の同級生。
邪神像のスイッチを押されて気絶しているシャミ子に『小さく光った何か』を当てようとしたり、邪神像にドライバーを突きつけたり、罠を仕掛けて捕らえた召喚獣からデータを採取しようとしたりと、マッドサイエンティスト並の行動を地道に執り行っていた。
白哉から『召喚獣の各々の中から協力してくれる奴らのデータだけなら取らせてやる』と約束しているため、彼女もシャミ子と同様に白哉と大きく関わる可能性は充分にある。
♢
桃の知り合いの魔法少女の中では穏健派。
原作初登場回よりも先行で登場し、ヒーローショーのバイト終わりの白哉を落下してくる大木から救った。初対面の彼を何故か身長から新社会人だと勘違いしてしまう。今後白哉達と深く関わっていくため、さらに目立った行動が取れることが期待される。
♢
白哉とシャミ子のクラスメイト。
爽やかなルックスに反して、誰に対しても過保護になり心配事を淡々と並べて話す癖がある。本気で医療費を払おうとしたり本人の許可なくご飯を奢ろうとしたりと、誰彼構わず困っている人を助けようとする。
週にニ・三回は相手に喧嘩を売るような発言をしてしまうことがあるが、上記の性格の印象が強すぎるためか、自分の言動で揉め事が起きるということはないらしい。
実は仙寿神社の陰陽師を務めている。幽霊の除霊や住処の提供といった、魔法少女とは違った善意を積極的に執り行っている。時代の変わっていく多摩町などを見ていたいなどと言って、成仏したくない幽霊がいる場合は、騒動を避けるため悪質な心のみを成仏させることも可能。
白哉が召喚術を使用できる事を知って以来、彼の身に何が起きたのかなどの疑問を抱き、それなりの警戒もするようになる。
各キャラに対する不足点とかがあれば、遠慮なく教えていただけると幸いです。
後、しばらくは毎週土曜日のみ投稿を心掛けてみようと思います。下書きのストックが減って色々と追いつかない可能性が……