偶に愛が重くなるまぞくと、愛されてる男のまちカド物語 作:名無しのモンスター
原作三巻編で登場したキャラの紹介をするだけです。
そして後書きにてお知らせがございますので最後までご覧ください。
8/31:オリキャラに声を付けるとしたら誰にするかを追記しました。
ICV=イメージキャラクターボイス
♢平地
シャミ子に対する心境が変化し始めた主人公。
最近ではシャミ子が他の誰かと仲良くしていたりその時の話をしていたりすると、無自覚ながらも嫉妬の念を抱くようになった。さらにはシャミ子に対する心境を零してしまう癖も出てしまっている。
シャミ子に限らず仲の良い人が良からぬ事をされた場合、そのようにした者を捕らえて禁縛・尋問し、洗脳した人達がいた場合は全員を元に戻すよう脅迫すると語る。
ブラムからはシャミ子達との関係性を興味津々に聞かされたり、一度だけとはいえシャミ子との今後の関わりに対するアドバイスを受けたりと、二回出会っただけで中々の信頼を受けられている。
魔族の不完全な契りによって一度気絶し、
シャミ子の夢の世界でセイクリッド・ランスを用いて自身の夢魔の力によって誕生した竜相手に無双。そのリーダーの『シャミ子とはどういう関係なのか』と問いかけられた時は、『昔から好きな人だ』と答える。
夢の世界からの帰還後にてシャミ子に自分が転生者であることを知ってしまったと言われるも、勇気を振り絞って彼女に告白。魔族の契りを交わして悠久なる眷属になったのと同時に、彼女と恋人同士になる。
□セイクリッド・ランス
ミカンの旧実家の廃工場を調査しに行ったところ、魔力に気づいた白龍が白哉の身体を借りて発見した槍。手にした当初はストラップに変形して元の状態に戻すことが出来ずにいたが、シャミ子を夢の世界から救出しようとした時に自由に変形させることに成功した。
突き上げただけで穂先に触れた敵はたとえ巨体だろうと軽々しく吹っ飛ばす程の威力を持つ。
他にも惑星を跡形もなく消し飛ばず技をも防ぐ『シャイニング・ウォール』や炎の渦と吹雪の渦を同時に纏わせる『フレイムフロスト』などといった強力な技及び魔法が使用できる。
♢白龍
白哉の身体を本人の意思で貸し借りできるという設定を回収できたマイペースドラゴン。何かしら誤魔化したり強者の雰囲気を少しでも出したいって時などにこの能力は使えるらしい。一時的に白龍様に体を貸して、一通り済んだら返してもらうって事も安易に可能となる。白龍自身が無理矢理白哉の体の所有権を奪い取る事は不可能とのこと。
余談だが、白哉の身体を借りた時は自身の声を発することが可能となり、身体能力もある程度は上昇するとのこと。但し動きすぎるとその分筋肉痛になりやすくなる。
♢メェール君
結局原作三巻編での回復魔法を使わせてもらえなかったどころか、本編では原作二巻編よりも少なくなった気がする。(一応)マスコットキャラなのに不遇である。
しかし白哉とシャミ子が交際することになった当日、たったの短時間でこの事を桃達に伝達し続けたという快挙を成し遂げた。白哉にとっては快挙ではないが。
♢その他の召喚獣
・ポーフ
すき焼きでの交流会にて桃が持ってきた牛肉を見ても嫌悪感や哀愁感を見せなかった。お父さんBOXの硬度を試そうとして桃に止められる。
・コウラン
すき焼きでの交流会にてメェール君と一緒に前菜を作った。おまけコーナーでは白哉の身体を借りることになった白龍の着るファッションについての話し合いに参加した。
・ピッピ
シャミ子のなんとかの杖の命名会議にて『アブラカタブラすっぽんぽんの杖』という卑猥な提案を出してきた。
♢白哉の両親
今回は二人とも出番なし。ひどすぎない?
♢吉田 優子/シャミ子
告白されるまでは原作二巻編よりも積極的になった微ヤンデレまぞく。
白哉が桃やミカンと仲良くしている自分を見て無自覚に嫉妬していることに気づいた時は、少なからずとも彼も自分に好意があるのではないかと考え込む。そしてすぐに段階を踏み越えた妄想をしてしまうものの、案の定すぐに正気に戻る。
魔族探しをしていた時に訳あって喫茶店『あすら』で働くことになった時、もったいない精神によってリコの破棄寸前のまかない料理をたくさん食べたことで健忘になり、魔族探しを三日連続で忘れてしまった。
桃の姉・千代田桜の行方が自身の十年前の記憶に関与しているとのことで、夢魔の力を使いその時の記憶の世界を辿ることに。その時に桜と出会うものの、彼女はかつて病弱だった自分を助けるためにコアを預けて出られないと告げられる。その代わりとして白哉と共に桃の事を見てあげてほしいと頼まれ別れを告げた。
白哉と桃に夢の世界で助けられた後、突如現れたフードの人物の誘導により白哉の夢の世界へと赴き、そこで彼が転生者であることを知る。
現実世界で桃とのぽっきんアイスの誓いを立てた後、白哉に彼が転生者であることを知ったことを明かす。だが白哉が何者だろうと彼を愛し続けることに変わりはないことも明かしたことで、白哉の方から告白を受け、晴れて交際に至るようになった。そして魔族の契りの関係上で処○も捧げることに成功した。
♢ シャミ子の家族・血縁者
・リリス
実は過去が重たかった魔族(本人はそうは思っていない模様)。太古の昔に封印されて以来弱体化の一途を辿っていたらしい。特に封印された二千年もの間は魔力が弱まっており、封印空間の外を観測できずにいたらしく、意識がはっきりして外の世界が見えるようになったのも十年前──封印されてから約千九百九十年間もの間──で、記憶は曖昧だったとのこと。調子がいい時も、縁の近い者の夢に干渉することぐらいしか出来なかったらしい。
上記の出来事を白哉達に話したことで、桃達の計らいによりもう一度だけシャミ子の身体を借りることになった。その時の親睦会にて完全なる暗闇がトラウマであることを明かす。封印された頃は魔力が多少未熟となっており、魔力をコントロールできるようになるまで封印空間は真っ暗で、外の世界も見られなかったそうだ。
・吉田 清子
地雷を踏んできた白龍を梅酒風呂に浸からせたスゲーお人。
実は白哉やシャミ子の気づかぬ内に外堀を埋めている。
白哉達が白澤やブラムと共に桜の情報を共有していた時に、良子が見つけた有益な情報からシャミ子は十年前に桜のコアかもしれない猫に会っていたという事実を伝えた。
・吉田 良子
白哉とシャミ子の外堀を埋めてくる人二号。まったく、この小学生は規格外なことをするぜ‼︎
自由研究で家と町のことを調べてまとめる時はパソコンのスライドを使った模様。本当に小学生なのだろうか。
白澤とブラムが十年前の年末に白い猫に出会った事を話した時は、その猫が桜のコアではないかと勘付いた。
・ヨシュア/吉田 太郎
ただ今お父さんBOXとしてダンボール箱に封印中。そのダンボール箱はミカンの旧実家の廃工場のものであることが判明された。
実はシャミ子や良子と助け合うパートナーがいてくれると嬉しいと言っていた。つまり白哉は彼からも外堀を埋められていたというわけだ。吉田一家揃っての公認シャミ子の旦那様だって‼︎ やったね白哉君‼︎
♢千代田 桃
相変わらずびゃくシャミに対してはよくっつけと言ってくる物理系桃色魔法少女。ばんだ荘に引っ越して来た。
ミカン曰く、実は十年前からずっと好意を寄せている男性がいるらしく、その事を聞かれた時の桃の顔が結構乙女な顔を見せてくれたとのこと。海外出張するまでの間にいつも彼女の事を見てくれていた人がいると、桜が夢の世界でシャミ子に語っていたが、その人と同一人物なのかは現状不明である。
白哉とシャミ子が魔族の不完全な契りによって精神世界にてピンチになった時、誰よりも冷静に状況の判断をし、どうにかして二人を助けようと試みる。そして精神だけ闇堕ちし、ダークネスピーチとなって二人を救出することに成功する。
シャミ子に姉の桜のコアが彼女の中にいることを聞いた時は、そこに姉がいるだけでも安心したと言い、コアを預かってほしいと要求する。そして『私の友達みんなが笑顔になれるだけのごくごく小さな街角だけを全力で守る』という自分の新たな目標を掲げる。
♢佐田 杏里
実は原作二巻編では白哉とシャミ子がミカンと二度目の再開を果たす回でもちょこっと出ていた。
メェール君の伝言で桃達と一緒に白哉とシャミ子の祝福をしに来た時は、安堵の言葉と心配していたことを明かした。そして某おめでとうシーンを周囲に促した。
♢伊賀山 全臓
原作一巻編以来の登場を果たした我流忍術好き野郎。桃に行方不明の姉がいた話を聞いて号泣した。『本の祭典 スカーレット』にて魔族のブラムと出会ったらしく、魔族探し中の白哉にその本屋の情報を提供した。
♢小倉 しおん
高校生にしてはかなりの高頭脳だけどマッドサイエンティスト。白哉とシャミ子を夢の世界から救出することにした桃に怪しい薬を提供・弱った魔力の補強を補助した。
♢
恋愛に興味津々だが、相変わらず拓海の無自覚行為には
趣味なのが人と変わっているらしい。私服は肌を出す系が多く、古今東西全ての料理を柑橘類で酸っぱくしてしまう癖がある。
十年前までは多魔市に住んでおり、陽夏木家が経営している『ひなつき食品』の工場も町外れにあった。が、呪いにまつわる事件によって工場は破壊され、陽夏木家および工場関係者は岡山県辺りに引っ越していった。工場跡地は桜が買い取っており、現在は桃が管理している。
呪いを受けた直後に母親を呪いのせいで傷つけてしまった事から、工場内の倉庫に引きこもってしまった事があった。しかし桜の使いで来た桃の言葉によって励まされ救われる。以後、桜と桃の尽力で呪いは沈静化され、ある程度の普通の生活を送れるようになった。
♢
鈍感or朴念仁な陰陽師。ミカンが彼の事で顔を真っ赤にしても、何故そうなったのかを察することが出来ずにいる。
白哉達がシャドウミストレス優子救出大作戦を実行していた日、『あすら』で助っ人に来た時に『あすら』に送られたミカン執筆の手紙と戦闘時の衣装となった白哉と桃を見て、彼等がリコと白澤を封印する気ではないかと勘違い・警戒してしまう。白澤の制止によって騒動にならずに済んだものの、勘違いしてしまったことに罪悪感を抱いた。
♢リコ
マイペースでフリーダムな料理好き狐狸精のまぞく。
『あすら』で働くことになったシャミ子にまかない料理を出していたが、彼女がその『心を癒す料理』を食べ過ぎたせいで彼女を健忘化させ彼女自身の目標を一時忘れさせてしまった。
ちなみにリコ本人が作る『心を癒す料理』の性能については、白哉達がシャドウミストレス優子救出大作戦を決行させるまでは白澤にすら教えていなかったそう。
♢
二本足で歩き人間みたいに喋ることを当たり前にしている動物系まぞく。
拓海が勘違いによって白哉と桃に警戒心を高めていたところに割って入って制止した。
♢ブラム・スカーレット ♂ 年齢不詳(というよりは年齢を数えなくなって忘れたとのこと) 7月21日生まれ ICV:関智一
多摩町にある本屋『本の祭典 スカーレット』という、新本や古本、中には当店オリジナルの小説の本などが三千種類以上も置かれていることから本の祭典って呼ばれるようになった店の店長を務めている、吸血鬼の魔族の末裔の一人。
口調はフランクだが、根本的に非常に聡明。普段はカウンターレジにて静かに本を読んでいる。
様々なジャンルの小説を書くことを生業としており、ネタになりそうな話を聞いたり出来事に遭遇したりした途端にすぐ小説用のメモを取る癖が出る。
白哉のシャミ子や桃達と出会った経緯やそれによって体験してきた事にはとても興味津々であり、それについてを長時間語らせてしまったことがある。日を改めてその事を謝罪し、白哉にシャミ子に対する想いにどう気づいてもらうのかのアドバイスをした。
彼の一族は先代から太陽を克服できる手段を探していた。そうしている内に目的と同時進行して本を集める趣味に没頭し、それらに共感した桜と知り合い、彼女の薦めによって多摩町に本屋を開くようになった。
今から十年前の頃にて桜に奈々を居候させてもらうように頼まれて以降、桜と出会うことはなくなった。その代わり、数ヶ月後に奈々の太陽を克服するための魔法を掛けられたことにより、念願の太陽の下での生活ができる事に大いに喜んだ。
♢馬場 奈々 ♀ 18歳 2月25日生まれ ICV:釘宮理恵
ブラムの義妹である黄色魔法少女。
しっかり者かつ素直で真面目な性格で、おかしいと思ったことには必ず指摘する謂わばツッコミ役。初めて見るものや出来事で仰天すると思ったものには必ず何かしらの反応を見せる。
本編では番外編でしか語られてはいないが、実は重度のバナナ好き。必ず1日4本食べる程らしい。
話し合いで解決しない争いを嫌っている穏健派だが、ブラムや魔族を襲う過激派魔法少女には容赦がない性格も併せ持つ。
魔法は天候に関する力を操る能力で、一部の場所に雨を降らせたり地帯に雪を積もらせたりできる。
十年前に桜によってブラムに預けられることになった。その時の彼女は目のハイライトが失われており、無表情。月日が経つ内に心の底から『面白い』と言っているかのような反応は見せてくれるが、失った感情を取り戻し表に出すことは出来ずにいた。
ブラムが夕食として作ったビーフシチューを食べた時、『懐かしい』と感じたのか不意にも涙を流した。それによって数日の間に普通の女子高生か女子大生と同じ感情を持つようになった。それと同時にブラムに対する余所余所しさも消え、ブラムと会話する時も砕けた感じになり、何故か『兄さん』と呼ぶようになった。そして彼に恋心を抱くようにもなった。
♢千代田 桜 ♀
桃の義理の姉で、桃と同じ魔法少女でもある。
十年前の年末から九年前の年始の時期に行方不明となり、桃は現在彼女の行方を捜している。
光と闇の中立地帯となっているせいいき桜ケ丘の守護者であり、魔法少女として戦っていた。
魔力操作に著しく長けており、闇の一族にかけた呪いの影響で吉田家を貧乏生活に陥れた張本人だが、これは元々シャミ子の呪いが生死を左右するほど重篤だったものを、桜が失踪の直前に吉田家の金運と引き換えに軽減した為である。よってシャミ子にとっては自分の家の呪いの元凶にして自分の命の恩人という事となる。
さらにシャミ子の父であるヨシュアと共に町を守っていたと同時に、ヨシュアを封印した張本人でもある。
桃の師匠でもあるだけあって魔法少女としてもかなり強いほうで、桜の花弁状の極太レーザーを放つ『サクラメントキャノン』という必殺技が使えるらしく、陽夏木ミカンの旧家の工場に桜の花弁状の痕跡を残している。
夢の世界でピンチになったシャミ子の前に登場。自身が行方不明になった理由は、ヨシュアとの共闘の後コアである紅白首輪のネコの姿になったのち、そのコアを、呪いによって危篤状態にあったシャミ子の命を支える為に同化していたからであったことを明かす。
真実を告げたその後、魔力のへそくりがなくなったため、桃の事をシャミ子とこの場にいない白哉に託し、ついでに町を守ることも任せて姿を消した。
♢???
白哉の精神世界に佇み、彼の夢の中で話しかけてくる謎の存在。人の夢の世界を行き来できる能力を持っている。
しかし正体は何者なのかは未だに分からずじまい。果たして彼の正体が分かる日はいつなのだろうか……
これで今度こそ原作三巻編は終了です。
そして長くても9月28日……シャミ子の誕生日かつこの小説を投稿してから一年が経つまでの間は投稿ペースを下げます。週一投稿はせず、それ故に執筆スピードも遅くします。
その代わりと言ってはなんですが、いつかは番外編として活動報告から寄せられてきたリクエストになるべく承ったり、もしも白哉やシャミ子達が別アニメの世界にいたら?みたいな回はやろうと思っておりますので、そこのところご期待ください。
リクエスト募集用の活動報告、再掲しました。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=291009&uid=379192