バッドエンド注意
ホルンカの森の南西、アスナを見殺しにして走り去った先で、私は打ち据えるように降る雨の中で立ち尽くしていた。
全身を伝って流れる雨水にずぶ濡れになりながらも、そのことに私は欠片程の不快感も感じない。そんなものよりもずっと悍ましいモノがここに居るのだから。
唯一無二、人生で最良の親友をこんなデスゲームに連れ込んだ挙句、護るとほざきながら見捨てて逃げ出した愚か者。
この世のあらゆる汚物を煮詰めても、今の私に勝る者は作れないだろう。それだけのことを私はしてしまったのだ。
いよいよ雨脚が強くなり、嵐一歩手前まで吹き荒れる曇天の下、私はあてどもなく歩き続ける。ベータ時代の知識に照らし合わせればこの先にはダルハリ地塁があり、そこには強力なフィールドボスがいる筈だ。
もういっそそこまで行って死んでしまおうか。そんな甘くて昏い誘惑が私の中に芽生える。
「ダメよ、そんなの………」
沸き上がる衝動を弱々しく首を振って振り払う。そんな
だって私は────────────
「──────アスナを、殺したんだから」
「ソイツは違うぜ。お嬢さん」
思わずこぼれた私の独白に答える声がした。
「………誰?」
「ただの通りすがりさ。イイ女が濡れ鼠になってたんで声かけちまった」
スカした物言いでこちらに歩み寄る男を警戒する気力も無く、私は足を止めて立ち尽くす。
「それで?なにが違うっていうの?見てもいないクセに」
自分自身への嘲笑と、勝手なことを言う男への苛立ちに嗤うような怒るような震えた声で言う。
「君がそのアスナって子を殺したのは違うって言ったんだよ」
「ハッ」
今度こそ本当の嘲笑が口からこぼれる。ただし今回は、自分自身へ向けたものでは無く、状況を全く理解していない道化への嘲笑だった。
「私以外の誰が殺したっていうのよ?あの子をSAOに誘ったのも私、あの子を圏外フィールドに連れ出したのも私、あの子を一人にしたのも私、あの子を、見殺しにして逃げたのも私!!」
「………」
黙って私の慟哭を聞くポンチョ姿の男に苛立ちをぶつけるように私の言葉は止まらない。
「全部私のせいだ。私がアスナをSAOに誘ったから、私がアスナを圏外に連れ出したから、私がアスナを一人にしたから、私が……アスナを置いて逃げたから、アスナは、アスナは……………」
「それが、間違いだと言ってるんだ」
消え入るような私の言葉を、晴れ渡るような男の言葉が遮る。
「そもそも君は前提を大きく間違えている。この世界にその子を誘った?ならこの世界を、ソードアートオンラインを造ったのは誰だ?」
「それは……」
「茅場昌彦だ。そしてその子を殺したのが自分だと?その子の生命活動を停止させたのは何だ?あの日、茅場の野郎は何と言っていた?」
「………」
目の前の彼は口をつぐむ私に容赦なく正論をぶつけてくる。それはつまり──────────
「ナーヴギアだ。俺たちプレイヤーを殺すのはナーブギアであり、その責任は全て茅場昌彦一人が背負うべきものだ。
何度でも言うぞ?アスナという子の死は君になんら非の無いものだ」
「それでも、私は」
「それに死んですらないだろうしな」
「え?」
彼の言葉に反論しようとした私は、続く言葉に思わず呆けた声を出す。
「俺は、大学の時に電子工学を専攻しててな。ナーヴギアも基礎理論くらいなら理解できる。だから言うが、あれは設計上ヒトの脳を焼き切る高出力なんて出ない筈だ」
「そんな…だって実際、何人も死んだって……」
「それは茅場が見せたニュース記事だろ?そんなもんいくらでも捏造できる」
「じゃあ、どうして、今すぐにプレイヤーからナーヴギアを引き剥がさないの!?そうすればこんなデスゲーム1秒で終わるじゃない!!」
「死にはしないだけさ。オーバーヒートする前提なら脳に重度の障害が残る程度の損傷を与えることはできる」
「それじゃあ結局アスナは……」
「だからこれはデスゲームなんだよ」
────────?
分からない。この男の言いたいことが。何一つ。
コイツのいいことが正しければ、アスナはSAO内でゲームオーバーとなり、現実で重度の脳障害を負ったと言うことではないか。
「つまりさ、これはデッドロックなんだ。俺たちプレイヤーはゲームオーバーイコール死だと認識してるからゲームをやめられない。外にいる連中は下手に手を出せば廃人量産コースだから何もできない。そうすればこのゲームは永遠に続く。茅場の望むこの世界の鑑賞ってのにふさわしい舞台の完成ってわけだ」
「そんな、バカなことが」
「あるんだよ。だから、今頃君の友達は現実で目を覚まして、君のゲームオーバーを待っている筈だ」
──────────もしもそうだとしても、私は──────────
「ただでは帰れない、だろ?」
「!」
「親友を見殺しにした事実は覆らない。だからせめてその贖罪を。そんな顔をしてるぜ」
図星を突かれて私はまた口ごもる。そうだ。彼の言う通り、私はただでは帰れない。もう一度アスナと友達になるためには、今の私では行けないのだから。
「俺が手伝ってやるよ。俺が、君を英雄にする」
「このゲームに閉じ込められた1万人のプレイヤーを皆殺して、全員救おう。それが君が君を赦すことのできる唯一の道だ」
──────それは、何と魅力的で、悪魔的な提案なのだろう。きっと今の話をプレイヤー全員で共有したとしても、「皆で自殺しよう」とはならない筈だ。だからこそ、誰かが手を下す必要がある。
その役目を果たしたなら。
私は──────────きっとアスナの前にもう一度立てるのだろう。
「分かった。私がプレイヤーを皆殺しにして、皆を救う。私がデスゲームを終わらせる救世主になるんだ!」
「そう来なくっちゃ。手始めに、この先のレーゼルの村にいるプレイヤー2人から助けてあげよう」
「ええ。今すぐに」
そう言って私たちは、微かに懐かしい歌声の響く圏外村へと向かった。
*********
2年後──────────
*********
ガシャリと、ガラスの砕ける様な音を立ててまた一人のプレイヤーが現実世界に帰還した。思えばこの男はアスナを誑かした悪党なのだから、わざわざ助けなくても良かったように思う。
「もうプレイヤー全員を救うなんてどうでもいいし」
真実を理解しないおろかなプレイヤー達によって私の仲間たちは現実へと送還されてしまった。最早私一人ではかつて
けれど、それもどうでもいいことだ。なぜなら──────────
「キリト……君…………?」
────────目の前に、失ったはずの親友がいるのだから。
「大丈夫よ。アスナ。ソイツは先にリアルに帰っただけだから。さぁ私たちも早く帰りましょう」
「ミト…………………………………………」
「大丈夫、怖くなんかないよ。私がついてる。今度こそ、貴女を一人になんてしない」
ああ、何故────────────────────────
「ミィトオオオオオオッッッ!!!」
貴女も、分かってくれないのか。
闇夜を切り裂くような一筋の流星が私の頬をかすめる。その二つ名の由来となった、視認すら難しい高速の刺突。
この2年間数えきれないほどの対人戦を経験したことで、プレイヤー特有の予備動作、攻撃に移る瞬間の息遣いを感じ取っていなければ、今の一撃で私のHPは消し飛んでいただろう。
かつては右も左も分からない初心者だったアスナが、これほどに成長していることを、師としても親友としても誇らしく思う。
「でも。まだまだだね」
突きを放った彼女の足元に鎌の先端を差し込み、引っ掛けるように振り払う。ただそれだけでアスナはバランスを崩して地に転がった。
「くぅ……!」
「モンスターとばかり戦ってるからそうなるのよ。人間は決まったアルゴリズムで動くわけじゃないんだから」
かつてコンビを組んでいた頃のような言葉と共にアスナに追撃を見舞う。
「いや……!」
必死に身を捻るアスナの柔肌を鎌の先端が何度も切り裂いていく。瞬く間にアスナは血のような赤いエフェクトを全身から発する無残な姿になった。
「血盟騎士団副団長なんて言ってもその程度なのね。でも悲観する事なんてないわ。私とアスナじゃ踏んできた場数が違うもの」
「……………………………………………………で」
「ん?」
「…………………………なんで、キリト君を殺したの」
「殺してなんかないわ。アイツには先に現実に戻ってもらっただけ。すぐにアスナもあっちに返してあげるよ」
「おかしいよ、ミト。ここで死んだら、現実でも死んじゃうんだよ?」
「だからさ、それが嘘なんだって。まぁいくら言っても受け入れられないか」
だから、私がアスナを──────────────────助けてあげないと。
「……………………………………………………だよ」
大きく振りかぶった鎌が紫の燐光を帯びる。隙が大きく射程も短い代わりに、私の知る限りの全てのソードスキルの中で最強の攻撃力を誇る大技──────<<ヴァーレイグ>>。
とある神の名を冠した必殺技がアスナに向けて放たれる。
「………………ミトと闘うなんて、やだよ」
その瞬間、弱々しい彼女の声が聞こえた気がした。
バシャリ
*********
「ふぅ」
ポリゴンの欠片となって散った親友のアバターを見ながら、私は小さく息をついた。思えば、もっと早くこうしておくべきだった。
全プレイヤーの救済など掲げずに真っ先にアスナを現実へと返すべきだったのだ。
「でも、それもこれでおしまい」
これで私の役目は終わった。後はこの短剣で私の心臓を貫けば、私も現実に戻れる。
「きっとアスナもわかってくれるよね」
さっきは少しだけヒドイことをしちゃったけど、真実を知ればアスナもあれが正しかったのだと納得してくれるはずだ。
「そういえば私たちってホントは高校生じゃないといけないんだよね」
きっとエテルナ女学院では留年扱いになっているだろう。向こうへ帰ったら勉強の遅れを取り戻さないと。
その時はアスナと一緒に勉強会でもすればいい。思い出話に花が咲いてそれどころじゃないかもしれないけれど、そういうのもきっと楽しいはずだ。
「あぁ。楽しみだなぁ」
さぁ還ろう。私たちの、あるべき場所へ。
そうして私は、アスナに比べて薄い胸元に、短剣を突き立てた。
HPがゼロになる。
視界にゲームオーバーの文字
景色が灰色になる
モザイクが掛かるように映像がかき消えて、辺りは完全な闇に包まれる。
足元の感覚が消え、無重力の宇宙に浮かんでいるような不思議な感覚。
2年前、ベータテスト時代に何度も経験したゲームオーバーとログアウトの感覚。
ああ、これで、あの頃の日々ににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににににいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………アスナ