・地田冬夜
記憶喪失の男性(20代前半)。地田の姓は漢字辞書で適当に開いたページの漢字から採用された。ジェダと似ていたのは本当の偶然。巫女服好きになったのは、綿流しの古手梨花の舞を見てから。性癖に刺さったようだ。
雛見沢では、影で『オヤシロ様の代弁者』と呼ばれていた。鬼ヶ淵沼で発見された彼を見た住民が、『鬼隠し』に遭った被害者が帰って来た(甦った)と思われたためである。園崎お魎は馬鹿馬鹿しいと一度否定をしようとするが、雛見沢のために献身的に働く冬夜を見て口を閉じた。
雛見沢症候群に罹患した竜宮レナや前原圭一が冬夜の言うことを素直に聞く場面が有ったのか。これは冬夜の中にあるリューン民の残骸が有ったためである。
・記憶喪失前(青年)
日本の田舎在住。平成生まれ。両親が生まれの問題に悩んでおり、青年は常に陰鬱な雰囲気を出していた。学校内には友達はいるものの親友と言える存在はおらず、適当な毎日を送るばかり。その中でリューン民の祠を発見し、放置されている祠に同情して清掃をしていた。無難に学校生活を送り、無難に会社勤めまで進もうとするが、絶望した両親に殺害される。
カケラの世界の砂山は、彼の残骸である。最後の最後になって、初めて青年は祠の主の姿を知る。
・角巫女
リューン民の一族。大昔の日本で祀られる存在であったが、第二次世界大戦以降、その祠の存在を知る者がいなくなってしまう。忘れられた祠内でリューンの力を大きく失っていた少女は、ついに自身を見つけてくれる存在を発見した。彼を依り代にして生き残ろうとするが、彼の献身的な姿に惚れてしまった。
彼が地元の企業で働くことを決めた日、絶望した両親に殺されてしまった彼を見て少女はループをしようと力を振り絞るが残念なことに力が足りなかった。力は砂となり、それが偶然にも同じくループをしているリューン民の羽入のカケラに触れてしまう。
青年が最後のループにいないことを知り、半ば自暴自棄になる。ほぼヤンデレ状態である彼女は自身も死ぬことを決めた。
・約束
青年とオヤシロ様の約束。冬夜がループできなくなった時、青年の全ての力を使ってループさせて欲しいというもの。
・リューンの能力
関わってきた人が、記憶を引き継ぐことができる。ダイスの6を強制的に出せるようだ。しかし、余りにも力が強いため、ループとループの間には期間が必要。また、ループした冬夜は、その世界の記憶を所有できなくなる。
・一度目の世界の死因
前原圭一により鈍器で殺されかけ、逃げようとしたところを山狗部隊によって拉致されてい人体実験される。その際にリューン民の残骸が残る冬夜の血が鷹野三四に混ざり込む。
・二度目のループ
雛見沢の住民全滅後、南井の部下である警官に殺される。南井が追いかけていた犯人でもある。犯人については『ひぐらしのなく頃に 奉』を観ていただきたい。
・三度目のループ
学校の爆弾を解除した冬夜の姿は、実際には竜宮レナに目撃されていた。よって爆発手段を変えた彼女は教室内に子供たちがいるのを確認した後、ロッカーや学校裏に爆弾を設置した。
・鷹野三四
一度目のループでリューンの残骸に触れて寄生されてしまった彼女は、今までの自身が行ってきた残虐な行為を見せられてしまう。それ以降のループ世界では、どんな手を使ってでも研究を完成させるという強い意志が無くなってしまい、角巫女によって操られてしまうことになった。言動と行動が矛盾していたのも、それが原因。なお、最後の戦いで冬夜に向けて撃っていた銃は、全て刀身に向かって撃っており、自殺を止めようとしていた。最後の最後でリューンに抗おうとしていた。
・前原圭一
自分が竜宮レナを殺めてしまった記憶を持っており、それを地田冬夜に懺悔する記憶も持っている。
大人びた彼は自身の過ちに決着をつけるため地元へ戻り、少女へ謝罪をしにいくことができるようになった。
・北条紗都子
助けられた記憶を持っている。北条鉄平と和解し、園崎お魎に北条家の代表として謝罪をしにいくほどの覚悟を持つようになった。
・北条鉄平
珍しく北条鉄平が良心を持つようになった。強い意思を持った北条紗都子の影響により、少しばかりの記憶を持っている。今では園崎家関係のカフェで働いているようだ。
今書いている内容で、設定は終わりです。書き忘れがあるかもしれませんので、思い出したり、感想でいただけたら書きます。
本当にありがとうございました!