【悲報】ワイが転生した世界、ワイの特典で滅びそう 作:アリス・オラクル
少し仕事落ち着いたんで初投稿です。
久しぶりに小説書いたからキャラ設定とか所々忘れてたZOI☆
それではどうぞ!
279:エスカトンジャッジメント
【速報】ワイ、またなんかやらかしたらしい
280:以下、名無しの転生者でお送りします
オメーいつも何かやらかしてんだろ()
281:以下、名無しの転生者でお送りします
>>280
間違いない
282:以下、名無しの転生者でお送りします
で、今回何やらかしたんや
283:エスカトンジャッジメント
えー…?ワイがした事といえば《
284:以下、名無しの転生者でお送りします
>>283
絶対それだけやないやろ‼︎
285:以下、名無しの転生者でお送りします
イッチの事だ、何かとんでもないやらかしを忘れてるんじゃないか?
286:以下、名無しの転生者でお送りします
>>283
>>284
もっとワイを信頼して?
287:以下、名無しの転生者でお送りします
無理
288:以下、名無しの転生者でお送りします
不可能
289:以下、名無しの転生者でお送りします
Impossible(ネイティブ)
290:以下、名無しの転生者でお送りします
>>287
>>288
>>289
ナンデサァ!
291:以下、名無しの転生者でお送りします
自分の胸に手を当てて考えて、どうぞ
292:漆黒のショコラティエ
今北把握
293:以下、名無しの転生者でお送りします
漆黒ニキ!
294:以下、名無しの転生者でお送りします
把握早杉www
295:漆黒のショコラティエ
>>294
別に三行で説明する程の事起きてないからな
イッチ、やった事は本当にそれだけなのか?
296:エスカトンジャッジメント
漆黒ニキまで⁉︎神様に誓ってそれしかやってません‼︎
297:以下、名無しの転生者でお送りします
なおイッチを転生させたのは邪神である模様
298:以下、名無しの転生者でお送りします
うーんこの
299:漆黒のショコラティエ
そうか…ならなんでイッチは自分がやらかしたと思った?
300:以下、名無しの転生者でお送りします
まずはそこやな
301:以下、名無しの転生者でお送りします
別にそれだけじゃやらかしとは言えんやろ
302:エスカトンジャッジメント
えーとですね…龍風圧で《
303:以下、名無しの転生者でお送りします
あー…
304:以下、名無しの転生者でお送りします
まぁあの優しいさくらちゃんやからな、カードが傷付けられるかもしれないって思ったんやろ
305:漆黒のショコラティエ
しかしこれは…マズいんじゃないか?
306:エスカトンジャッジメント
ですよねぇ…力限界まで抑えてコレなんでこれ以上はどうしようも…
それにもし暴走したらさくらちゃんに止めてもらわなきゃなんですがワイの力の本質をさくらちゃんが知らない以上どうしようもないですし…
307:以下、名無しの転生者でお送りします
そして力の本質を知ってもらう為には少なくとも一枚クロウカードがイッチによる被害を被る必要があると…あれ?コレもしかして詰んだ?
308:デザイア・リコイル
チョマテヨ(キ○タク)
309:以下、名無しの転生者でお送りします
>>308
生きとったんかワレェ!
310:以下、名無しの転生者でお送りします
てっきり漆黒ニキにチョコ(《黒き闇》付与済み)食わされたのかと…
311:漆黒のショコラティエ
>>310
アレは冗談に決まっているだろう…まぁ百合の間に挟まった事は許さんが
312:デザイア・リコイル
ヒェ…(戦慄)
313:以下、名無しの転生者でお送りします
しかし、ここで来たという事は何か策があると言う事やな!
314:以下、名無しの転生者でお送りします
勝ったな風呂入ってくる
315:デザイア・リコイル
(残念だが)無いッ‼︎
316:以下、名無しの転生者でお送りします
あ ほ く さ
317:以下、名無しの転生者でお送りします
はーつっかえ
318:デザイア・リコイル
ちょっと待って⁉︎まだ話の途中だから‼︎
319:以下、名無しの転生者でお送りします
だったら要件をキリキリ吐け、今すぐにな
320:デザイア・リコイル
>>319
イェッサー!この状況を打開できるかもしれない人を連れてきました!以上!
321:漆黒のショコラティエ
成程…まぁ俺もどうしたらいいのか思いつかない以上その人に賭けてみるしかないか
322:エスカトンジャッジメント
こちらからも頼みますデザリコニキ!
323:以下、名無しの転生者でお送りします
アイアイサー!Help us! MEBUUUUUUUUUU‼︎
324:パルデア四天王メブー
喧しいわよデザリコニキ。後某えーりんみたいに呼ぶな
325:以下、名無しの転生者でお送りします
ネキだ!ついに待望のネキが来た!
326:以下、名無しの転生者でお送りします
イヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!
327:以下、名無しの転生者でお送りします
名前と年齢、スリーサイズを教えてクレメンス!
328:パルデア四天王メブー
>>327
もしもしポリスメン?
まずは自己紹介からね。今世の名前は『クスノキ・メブキ』。『楠芽吹は勇者である』の主人公…の並行同位体となる人物に憑依転生した感じね。私が居るのはポケモン時空だから勇者であるシリーズの敵キャラであるバーテックスや天の神は居ないしおかげで毎日平和なもんよ。ちなみに今はポケモンSVに出てくるポピーちゃんの前任の四天王やってる。
329:漆黒のショコラティエ
憑依転生者とはまた珍しいな…まぁ色々とおかしいのは置いといて
330:以下、名無しの転生者でお送りします
何故メブーがポケモン時空にいるのだろうか、ボブは訝しんだ
331:パルデア四天王メブー
>>330
こっちが聞きたいくらいよ…勇者であるシリーズの他のネームドキャラもいるし…何で西暦組と神世紀組がどちらもポケモン時空にいるのよ…
332:以下、名無しの転生者でお送りします
ゆゆゆいかな?
333:以下、名無しの転生者でお送りします
そういえばゆゆゆいサ終しちゃったな…
334:以下、名無しの転生者でお送りします
まだ…まだコンシューマー版が出るから…!
335:エスカトンジャッジメント
…あのー?話を戻してもよろしいでしょうかー?
336:以下、名無しの転生者でお送りします
おっと、イッチの事を忘れてたな
337:パルデア四天王メブー
そうだった。これからよろしくお願いするわね、イッチさん
338:エスカトンジャッジメント
いえいえこちらこそよろしくお願いします!早速何だけどワイはこの後どうすればいいのでしょうね…
339:パルデア四天王メブー
それなんだけど…いっそ思いきって一回イッチの力を実践形式で見せたらいいんじゃないかしら。今イッチができる全力で
340:以下、名無しの転生者でお送りします
いや…それはさくらちゃんが許さないのでは…
341:パルデア四天王メブー
確かにね。でも、さくらちゃんに事の重大さを正しく理解してもらうには必要不可欠よ。イッチの力が彼の禁忌由来ならば一度の暴走が命取りになる。その為にも無理言ってでもさくらちゃんにイッチの力について知見を深めて貰わないとね。それに、もしも暴走したらイッチを傷つけてでも暴走を止めないとさくらちゃん自身も危ないし
342:以下、名無しの転生者でお送りします
そうか…禁忌の黒龍の力を止める為には原作さくらちゃんのスタンスを否定せにゃならんのか…
343:以下、名無しの転生者でお送りします
しかしその作戦を実行するにせよ、強い力を持つカードじゃないと説得力が無いんじゃないか?
344:デザイア・リコイル
そこは問題ないやろ。次のカードは《
345:以下、名無しの転生者でお送りします
あっそうか。四大元素カードは上位カード…それも《
346:以下、名無しの転生者でお送りします
しかもクロウカードの中でもトップレベルで好戦的やからな。多少傷つけても問題はギリ無いんやないか?
347:以下、名無しの転生者でお送りします
あ〜さくらちゃんのメンタルが削れる音ォ〜
348:漆黒のショコラティエ
>>347
致し方ないだろう。イッチという特級の異物がいる以上、さくらちゃんには原作より魔力的にも精神的にも強くなってもらわないといけない。とりあえず今はさくらちゃんに禁忌の力の本質を理解してもらう事が最優先だ
349:以下、名無しの転生者でお送りします
何れにせよイッチの力はワイらやなくてイッチとさくらちゃん達が何とかしないといけないからな
350:漆黒のショコラティエ
>>349
そう言う事だ。
そうと決まればイッチ、覚悟を決めろ。イッチ自身の為にもさくらちゃん達の為にもな
351:デザイア・リコイル
イッチ、恨むなら邪神を恨め。そんな力を押し付けた邪神をな
352:パルデア四天王メブー
さくらちゃんの事を身近に知っているイッチさんには辛いかもしれないけれど…正念場よ
353:エスカトンジャッジメント
はい…ワイ自身も覚悟をしっかり決めてさくらちゃんを説得します
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「…彼岸くん?」
「ん?…おお悪い千春。ボーッとしてた(危ねー…スレ民と話しててうっかり生返事する所だった)」
「大丈夫?昨日ちゃんと眠れた?」
「あはは…今日の授業が楽しみで少し早起きしてしまったよ」
「そうだよね!今日はなんと言っても…」
「「プールの日だもん(ね)!」」
今日はこの友枝小学校でプール開きがある日。水泳が好きなさくらはこれ以上無い笑顔だ。それはもうニッコニコだ。
「さくらちゃんも彼岸くんもほんとうに運動神経いいもんね!」
「そんなことないよー」
「まぁ人よりはちょっと上だとは思ってるが極端に運動神経良いわけでもないぞ?」
「二人ともそんなに謙遜しなくてもいいのに。あ…でもわたしちょっとこわい話聞いちゃった…」
「ほえ?」
「?」
怖い話?何かあったのか?
「うちのお姉ちゃん六年生でしょ?おとといプールだったんだ。そしたら…」
引っぱられたんだって、足を。
「それはまた…妙だな」
「誰かのいたずらじゃありませんの?」
「ううん。ぜったい違うって。それにきのうプールの時間があった三年生も手とか足とか引っぱられたって」
うーん…聞けば聞くほど妙だな。もしかしてさっきデザリコニキが言っていた《
まぁそれはとりあえず置いておいて、だ…
「だいじょうぶですか、さくらちゃん?」
知世がもはや顔面が青を通り越して真っ白になっているさくらに声を掛ける。大方幽霊の仕業じゃないかと思ったんだろう。さくらは昔から幽霊とか大の苦手だからな…というかさくら、本当に大丈夫か?
「だ、だ、だ、だ、だいじゃうぶうぅ」
全く大丈夫じゃないな…はぁ…
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いやー、それにしても久しぶりの水泳だ。ん?さくらはどうしたって?ああ…さっきまで千春の話を引きずって軽く泣いていたけど今は楽しく泳いでるよ。
さて、準備運動もしっかりしたし、俺も泳g「きゃあ!」…って何だ何だ⁉︎
「千春ちゃん!」
おいおいちょっと待て⁉︎千春が溺れてる⁉︎千春も泳ぎはそれなりに得意なはずなのに‼︎
…良かった、さくらが助けに行ったか。なら問題は…
「嘘⁉︎さくらちゃんが!」
近くにいた知世が声を上げる。それも無理は無い…千春は何とかなったがそれと入れ違いにさくらが溺れているのだから。
「知世!俺がさくらを助けに行く!お前は寺田先生を呼んできてくれ!」
「分かりました!お気をつけて!」
俺は急いでさくらの元へ向かう。そこで見たのは…
(さくらの足に
物理的に起きうる事の無い事象。間違いなくクロウカードの仕業であった。
(クソっ!水が流れる所為で対処がしにくい!こうなったら…)
特典:《
バチバチッ‼︎
俺は特典を限定解除し、龍属性エネルギーを手に纏う。龍属性エネルギーは龍属性以外のあらゆる属性エネルギーを無効化できるからあるいはーー!
(よし!渦が止まった!後は引き上げるだけだ!)
俺はさくらをプールサイドに引き上げる。それと同時に知世と体育の先生で俺達の担任である寺田先生が来た。
「大丈夫か、桜、彼岸⁉︎」
「何とか無事ですよ先生…あーもう疲れた…」
「…さくらちゃんも気絶しているだけで外傷はありませんわね。ありがとうございました彼岸くん」
「別にいーって。知世は十メートル以上泳げないししょうがないだろ」
その後さくらの意識が戻り、さくらの身に何事もなかった事を確認し安堵したのはまた別の話。
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「溺れかけた⁉︎さくら運動神経だけはええのに!」
「だけってなによう!もうホットケーキあげない!」
「ああ!さくらさまー!」
「別にケロちゃんも悪気があって言ったんじゃないんだから許してやれよさくら」
所変わって俺達の家。俺達は水泳の時に起きた事について話していた。
「幽霊とかじゃないと思うのよ」
「そりゃなんで?」
「幽霊だったらわたしぜったいだめだもん!」
「自慢する事じゃないだろ…というかアレはクロウカードだ。間違いない」
「あ、やっぱり?」
「あれ、さくらも分かってたのか」
「分かってたというか…こわい感じがしなかったんだ。もっと…なんか知ってるみたいな……」
「カードキャプターになった影響だろうなそれは。何となく雰囲気でクロウカードかどうかが分かるんだろ」
「ほえー…じゃあ彼岸は何で分かったの?」
「千春やさくらを拘束してた渦が俺の異能に引っかかった。俺の異能には様々な属性エネルギーを無効化する力なんてのもあるからな。それを使った時に渦が消えたからアレはクロウカードだ。それも多分かなり高位の」
「そっか、やっぱり彼岸の力は凄いね」
「ああ…」
昔からそうだった。さくらはいつも俺を導く一番星に…『希望』になってくれた。さくらが居なかったら俺は凄惨な
…いや、そんな事を言ってる場合じゃない。どっちにせよ必ず通らなければならないプロセスだ。ならば覚悟を決めるしかないだろう。
「ただいまー」
おっと、桃矢兄さんが帰ってきたようだ。ケロちゃんを(バレてるとは思うが一応)さくらの部屋に行かせる。
「お、おかえりー」
「おかえり桃矢兄さん、早かったな」
「早めに部活が終わったからな。…お、ホットケーキ」
ひょいっ
「あ⁉︎勝手に食べた〜っ!せっかくおこづかいでホットケーキミックス買ったのに〜‼︎」
桃矢兄さんがさくらのホットケーキを一切れパクる。あのなぁ兄さん…その行動の積み重ねがさくらのフラストレーションを溜めるんだぞ…?
「おいしそうだね」
あれ、今の声は…
「雪兎さん‼︎」
「おー、ゆきにぃ久しぶりですね。こんにちはー」
「こ…こんにちは」
ゆきにぃを見ると即座にさくらが乙女モードに入る。…態度変わるの速すぎじゃね?さっきまで桃矢兄さんと喧嘩してたのに…恋する乙女ってのは皆こんな感じなのか?
「お邪魔します。さくらちゃんお料理上手なんだね」
「そ…そんなことないです!」
「うん、ほんとにそんな事ねぇ」
おい桃矢兄さんそんな事を言ったら…ああ…足を踏まれるに決まってるよな…
「彼岸くんも久しぶり。この間初めて彼岸くんのバンドのライブ見たけど、カッコよかったよ」
「見に来てくれたんですか!ありがとうございます!」
「聞いた事のない曲ばっかりだったけどもしかしてあれ全部オリジナルなの?」
「うーん…厳密に言えば違いますがまぁそんな所です」
俺がライブで歌ったのは前世で好きだったアニソンやボカロ曲だからなぁ…まぁそんな事を言っても信じてはもらえないからちょっと濁しとくけど。
「凄いね!僕はあれ、『一途』って曲が特に好きかな。ラスサビの歌詞がグッときたよ!」
成程、『最期にもう一度力を貸して その後はもう何も要らないよ 僕の未来も心も体も あなたにあげるよ全部全部』ってとこか。あの歌詞は俺も天才的だと思う。まさかこの曲が使われてる映画の台詞と歌詞をリンクさせるとは…
「お、分かります?俺もあのフレーズお気に入りなんですよ」
「…彼岸お前本当に小学生か?曲聴いて思ったけどお前が作る曲って何というか…かなり先の流行を見据えて作られている感じがするんだが…」
「いやいやそんな事ないって。後、俺は歴とした小学四年生だ」
「うーむ…俺はそう思えないけどな…」
やべー…幾ら何でも時代を先取りし過ぎたか…?めっちゃ桃矢兄さんに不審がられてるんだが…
「確かに彼岸が作ってる曲は私が聴いてる曲とはちょっと…いやかなり違う雰囲気の曲ばっかりだけど良い曲ばかりだよ!」
「ま、それは確かにさくらの言う通りだな。というか寧ろ彼岸の曲は音楽界に新しい風を吹かせるんじゃないか?なんてな」
「わあ!そうなったらいいね!」
セェェェェフッ‼︎ナイスフォローださくら!このお礼に今度新作スイーツ奢ってやるよ!
「じゃあそろそろ俺達も勉強するからまた後でな、さくら、彼岸」
「OK、了解」
「あ、あの!雪兎さん、よかったらホットケーキ…食べませんか?」
「いいの?お小遣いで買ったんでしょ?」
「いいんです!あとでお兄ちゃんの部屋に持っていきます!」
「じゃあ俺はさくらの部屋で待ってるわ」
______________________________________________
数分後。
「しあわせー♡」
「……」
さくらが何かへにゃへにゃになってるんだが…いやお前この数分で何があった。
「おいコラさっさと起きろ。カードのせいでプールで泳げなくなったらどうする」
「それはやだ」
「ヨシ。じゃあ早速作戦会議するぞ」
「まーしかし…今回はちょっとやばいかもしれんな」
「うみゃ?」
「さくら、水ん中で悪さされたんやったな」
さくらが首を縦に振る。
「んでなんか見えたか?」
「ううんなんにも。水がうず巻いてただけ。彼岸が見たのもそうでしょ?」
「そうだな。確かにそれだけだが…あの渦そのものに明確に《力》があった」
「そりゃたぶん《
「やっぱりクロウカードなんだ。じゃ捕まえてカードにもどせばまた泳げるね!」
「そう簡単にはいかん。《
「う…」
「さくらが持ってるカードじゃまったく歯が立たんで」
スレ民の言う通りか。なら…
「なぁケロちゃん。カードを捕獲する時に気をつける事はあるか?」
「せやなぁ…まず、同じ高度魔法でも《風》では《水》に勝てん。《
「それなら問題ないか…さくら、ちょっといいか?」
「?どうしたの彼岸?」
「今回、俺がメインで行動する。さくらはそのサポートに入ってくれ」
「いいけど…彼岸は何をするの?」
「…今回、俺は《
「ッ⁉︎ダメだよそんなの!何を考えてるの⁉︎」
「そう言うと思ったよ。だけどごめん。いつか必要になる事なんだ。
「分からないよ!そんな酷い事しなくてもカードは捕獲出来るじゃない!」
「確かにそうだ。けど、俺の力についてさくら達はまだ完全に把握してる訳じゃないだろう?今後の為にも俺の力について可能な限り共有しておきたいんだ。知識も経験もな」
「でも、でも!だからってカードさんを傷つけるなんて…!」
「…言っておくが目的は《カードを傷つける》事そのものじゃない」
「じゃあどういう事なのよ!」
「デモンストレーションだ、俺の力が暴走した時のな」
「!」
「もし俺の力が暴走した場合、俺はおそらく見境なしにさくら達を襲う事になるだろう。全力を持ってな。今そうなったら…分かるだろう?そうならならない為にも《
「…いやっ!彼岸を傷つけるなんて…そんなの、もっとできないよ!」
「いいかさくら、出来る出来ないの話じゃない。やらなきゃいつかは世界が終わる。……分かってるよ。さくらが誰も傷つけたくないのは俺も分かってるんだよ。俺だって自分がさくらに無理言っている自覚はある。けど俺は
「彼岸…?」
「……さくら達には話しておかないとな。俺は昔一度小さな間違いを起こした。そのせいで俺は命より大事な物を失った…ああ、あの時の俺はどうしようもないくらい愚かだったよ。今はさくらのお陰である程度立ち直ってるけどその時の深い後悔は今でも忘れた事は無い。だからこそ俺はもう一つたりとも失いたくない。
…
嗚呼、今の俺はきっと、誰にも見せられないような酷い
ヤベェ…初めてシリアスとか書いたけどこれでいいのかな…?良ければ感想欄でアドバイス下さい…
使用楽曲
映画『呪術廻戦0』より『一途』King Gnu