【完】再会した幼馴染オカルトマニアちゃんにお薬飲まされて何やかやあった後の話 作:いらえ丸
誤字報告いつもありがとうございます。
アンケートのご協力ありがとうございました。
ここにマノキの未来は確定しました。
ちなみに、作者の事前予想ではパモ(人気)が勝つと思っていました。パモプロットは没です。
下手に読み返すとぐちゃぐちゃ過ぎて修正せずにはいられなくなりそうなので、あえて振り向かず前に進む道を選んでいます。
つまりバーッと書いてるので色々変です、許してくださいという話です。何度も言います。
また、何度も書いてますが、今回も独自設定・独自解釈多いです。
そうはならんやろという展開のオンパレードです。「無理があるだろ!」「舐めとんかワレ!」「ふざけるな!」あたりは作者自身感じている事です。堪忍してつかーさい。
あと、今さらですけど下ネタあります。
下ネタです。猥褻描写はありません。青少年の何やかやに配慮しています。
本日二回目となる目覚めは、一度目のそれよりは幾分スッキリしたものだった。
見慣れた天井。見慣れた景色。毎日見ていた朝の部屋。
そして、両隣には、
「ふふっ、おはようございます、リュウキ様。よくお眠りでしたわね」
「ん、昨晩はお楽しみだった」
この空間じゃ見慣れない、見慣れたいつもの二人がいた。
俺も、二人も、全裸で。
未だ二度寝前の焦燥感が燻っていた俺に対し、二人は随分リラックスしている様に見えた。
お嬢様だからか、あるいは元々肝が据わっているからかは分からないが、将来の不安にビクビク怯える俺なんかよりよっぽど安定している様に見える。
「あぁ……うん、おはよう」
上体を起こすと、掛け布団が落ちて素肌が空気に触れた。それだけで分かる。もう全身ガビガビだ。
生命の残滓、営みの記録が身体にこびりついているのだ。
将来どうするかとか、二人の家にどう言おうかとか、色々あるけど。
とりあえず……。
「……シャワー浴びよう」
二人はくすりと笑って頷いた。
風呂場に向かう際、気分はまるで某ステルスゲーの主人公だった。
壁に張り付いて進行ルートを確認し、敵影なしと見るや三人でコソコソ移動した。
我が家は広い。俺の部屋は二階にあり、風呂場は一階にある。道中、危険は多かった。階段を降りる時などは抜き足差し足で慎重に慎重を重ねて進んだ。
そうしてノーアラートで辿り着いた脱衣場で、俺たちは再度裸になった。
事後の朝シャンは、三人一緒になって浴びた。
スクール時代、プールの授業で浴びた地獄のシャワーと違い、恋人達と一緒に浴びる暖かいシャワーは天国だった。
で、シャワーだけじゃ足りねぇなとなって、これまた二人に挟まれつつ全身くまなく洗われた。手や太もも、時に胸を使って泡塗れにされた。
そんな事をされたのだ、どうしようもない。俺のアローラナッシーがテラスタルである。真っ先にソレに気づいたのはアニスであった。トレーナー同士、目と目が合ったらポケモンバトルだ。
シンラに“からみつく”されていた俺は身動きが取れなかった。アニスは先制“したでなめる”と“ついばむ”の連打で俺のテラスタルゲージを溜めていき、バリアが解けると同時に怒涛の“しぼりとる”でスパートをかけてきた。
アニスの攻撃を食らっている最中、シンラも後ろから“じゃれつく”と“まとわりつく”を連発し、支援役を全うしてアニスに“おさきにどうぞ”していた。
無論、俺は負けた。目の前が真っ暗になった。信じられない量の“だくりゅう”が解き放たれた。最後にアニスの“のみこむ”でおつかれさまでスター。こうして朝のセギン・スターモービルはエンストした。
元気過ぎるし、風呂場でこんな事するの普通にダメだと思う。
その後、三人でお風呂掃除をした。
洗剤もしっかり使った。
換気扇も回した。
「ふわぁ~、リュウくんおはよ~」
風呂掃除が終わると、廊下で姉と鉢合わせになった。
油断していたというか、退路の警戒が疎かになっていた。俺は脳内で必死に言い訳を考えていたが、姉はねむねむの顔で洗面所へと向かって行った。多分、大丈夫だ。
それから再び俺の部屋に戻って、リビングからくすねてきたモーモーミルクを三人にお出しした。
ローテーブルを挟んで、ちびりちびりとミルクを飲んだ。お上品に飲んでいる二人を見ると、昨夜ホントに卒業したんだなぁと感慨深い気持ちになった。
「リュウキ様、少しよろしくて?」
「あ、はい」
ぼんやりしていると、シンラは荷物から一冊のファイルを取り出していた。
それは普段アカデミーなどで見るプラスチックとかのソレではなく、妙に質感のいい重厚な印象のファイルであった。パッと見、魔導書的な何かに見える。
シンラはそのファイルをぱかりと開いて、俺に見せてきた。中には複数枚の紙があって、紙の上部分には流麗な書体で「契約書」と書いてあった。
あと、ファイルだけでなく紙も質感のいい高価そうな奴だった。厚みが違うし、頑丈そうだ。
「えっと……?」
「ん、リュウキ、ここに名前書いて」
「お、おう」
言われるがまま示されたスペースに名前を書くと、「拇印も」と言われたので出された朱肉に指を押し付ける。
で、ちょっと待ったと俺の脳がようやくストップをかけた。
「てか、なにこれ?」
「契約書」
「それは分かるけど、何の?」
「わたくし“たち”と結婚するという契約ですわ」
「……たち?」
「ん、リュウキは責任取る必要あり」
まぁ、うん。言いたい事はあったが、言うべきでないので言わない。
が、どうにも用意周到過ぎるというか、彼女らの後ろに誰かしらの影がチラついてる気がしてならない。
かつて、ヘリアンの実家から伸ばされてきた策謀の手みたいなのを感じるのだ。
「えーっと、これは二人の親って知ってんの?」
「ええ、そこに名前が書いてあるでしょう?」
「ん、ついでに私達はもう記入済み。あとはリュウキだけ」
「……マジだ」
マジだった。ついでにハッサク先生の名前もあった。何で?
背中にぞわぞわしたモノを感じつつ、今一度契約書なるものを読む。ざっと読んだ感じ結婚とか年齢とか生まれてくる子供とかの事が事細かに掛かれていて、全文を読了するのには時間がかかりそうである。
そして、ふと目に入ったところに見慣れた字と名前を発見してしまった。
「あの……俺の両親の名前も書いてあるんですが」
「ん、当然」
「ですわね」
見間違いではなかったらしい。この契約書には、既に三つの家の意思が刻まれている。
それも、俺の将来についての事ががっしりびっしりと……。
「マジか……」
あぁ……え?
え? え? え? これいつから用意してた?
父も母も。あと何故かハッサク先生も、だからなんで?
ていうか、俺の意思は……?
「今から断るってのは……?」
「できますわよ、そうすると他の一族からの攻勢が強まりますが……。そろそろ、もっと強引な手段を講じて来るかもですわね」
「お、俺自身の意思は……?」
「尊重する。けど、責任は既に発生してると思う」
「責任……?」
二人はモーモーミルクを飲み干して、一言。
「「ゴム」」
俺は崩れ落ちた。
言い訳できねぇ。
無理矢理とか逆なんとか的な、そういうんじゃない。そういう次元の話じゃあない。
場合によっては、来年俺はパパになってるかもって話だ。
やべーじゃん。
いや、違うのだ。結婚するのが嫌とか責任取るのが嫌だとかではなく、既に外堀がガチガチに埋められてた恐怖心で腰が抜けてしまったのだ。
実際、この期に及んで逃げるつもりはないが、それでも怖いものは怖い。
「補足しておくと、リュウキ様のご両親はリュウキ様自身の意思を尊重するとの事ですわ。仮に断っても、全力を賭してリュウキ様の安全を保障すると仰ってました」
「ん、これはあくまでリュウキの身を守る手段のひとつ。私たちもリュウキに愛されない結婚は嫌」
さすがパパママ、頼りになる!
とはならない。いくらなんでもこの状況で自分のケツ拭く覚悟をしない訳がない。
それに、俺は俺が思ってる以上にヤバい環境にいるみたいだし……。
「いや、待てよ……?」
と、ここで俺の脳裏でナマズンが光った。
そもそもだ。結婚するにしても、俺はいつどこでどっちと結婚するというのだ。
今日日、どこの地方でも重婚なんて認められてないはずである。昔ならともかく、今の制度上不可能な気がする。
アニメや漫画じゃあるまいし、この世にハーレムエンドなんてないのである。
「結婚って、どっちとするんだ?」
「ん、先に妊娠が発覚した方」
ずいぶん生々しい返事である。
え、つまりアレか? 親公認で“デキ婚”するって事なのか?
「あと、片方が出産したら離婚して、もう片方と結婚してもらいますわ」
「で、出産したらまた離婚して残る方と再婚。以降ループ」
「えぇ……?」
困惑、困惑である。これまた凄い事になってた。倫理観大丈夫?
要は、俺は子供ができる度に二人の間で離婚と再婚を繰り返すという事か? なんじゃそれ、聞いたことないぞ。
一応、パルデアの法律上は問題ない。ジョウトやイッシュでも問題はないんだと思う。
けど、それって……普通にヤバくないか? 世間体とか、色々そういうの。
「……そんな事したら、二人が変な目で見られるんじゃないか? 法律が許しても世間様が許さないだろ」
俺の問いに、二人は同意するように頷いた。
「ええ、そうでしょうね。フスベでそんな事をしようものなら、一族の笑い者ですわ。笑われるだけなら良い方で、実際に不利益を被るかもしれませんわね」
「ソウリュウもそう。離婚歴があるだけならともかく、同じ相手と何度も再婚なんかしてたら何言われるか分かったもんじゃない。私だけじゃなく、家自体が舐められる」
だったらもっと穏当な方法を……と思ったが、契約書まで用意されているのだ。何か考えがあるんだろう。
俺は細かい文字列でなく、先に彼女の口から出る言葉をアテにする事にした。
「……普通はそうなるでしょう」
「ん、普通なら。けど、ドラゴン使いは普通じゃない」
そう言うと、二人はちょっと遠くを見るような目をした。
やがて、やや気まずそうな顔になってから、云った。ゆっくりと、アホな子供に昔話でも聞かせるような口ぶりで。
「リュウキ様は、ご存じでしょう? ドラゴン使いの一族ってね、すごく変なんですの」
「ああ」
「ん、四六時中マント着てたり、妙に古臭い風習があったり、訳の分からない言い伝えがあったり……」
「おう……」
お前らが言うのか……と困惑してしまった。
今の二人は昨日とは違うドレス姿だが、彼女らは基本的にあの謎マントを着ている。
違う一族だが、ドラゴン使いのロライマ君もマント着てたし、知り合いじゃないドラゴン使いもみんなマントを着ていた。着てないのは、一族以外の一般ドラゴン使いくらいか。
まあ、昔の価値観的にはイケてたんだろうが、今だとかなり浮くファッションではあるよな。
「そう、ドラゴン使いの一族は……古いのです」
「ん、古い。古臭い。古式ゆかしい。考えが堅くて、掟に厳しくて、一族の中には最近流行りの悪役令嬢みたいな子も結構いる」
「いるんだ」
「いますわ。それでいて、掟とか風習とか仕来りとかより貴ばれる価値観がありますの」
「……ん、これには悪役令嬢たちも理解示さないけど。当主とかのおじさん連中は絶対服従。価値観の最上位」
「それって……?」
ごくり、と唾を飲む音。それは三人の喉から鳴った。
アイコンタクトの後、シンラが口を開いた。
「英雄性ですわ」
「えいゆう?」
いまいち、ピンとこないワードであった。
英雄? ヒーロー? なぜここで英雄!?
いきなり出てきた非日常ワード。それとこれと、何が関係あるのだろうか。
「ん、英雄色を好む。これ、ドラゴン使いの常識」
「ん~?」
アニスが補足してくれたが、それでも分からなかった。
英雄色を好むって、どこの地方のことわざだっけ? 意味は分かるが、意図の分からない発言だった。
「要するに……」
アニスと目が合う。
その隣で、シンラは神妙そうに頷いていた。
「リュウキが“英雄”なら万事解決。一族沈黙。英雄なら仕方ないよねってなる。実際うちの御先祖は嫁5人くらいいた」
「……はぁ?」
これまた訳の分からない事になってきた。
いやいや、それは昔の話……いや、そういうのを引きずってるからこそドラゴン使い一族なのか。
そも、ドラゴン使いにとっての英雄とは何ぞやである。
戦争で名を上げたとか、どこそこの国の王とか、そういうのだろうか。普通に無理では?
そうでないなら、何をすればドラゴン的ヒーローと認められるかなんてさっぱりだ。自信もないし、目標に至るまでが暗闇過ぎる。
第一、俺はそんな器じゃない。
「いや、無理じゃね、それ」
「無理じゃありませんわ」
俺の言葉に被せる様にシンラが言った。
「確かに、多くの方がイメージする“英雄”など現代では生まれようはずがありません。ですが、ドラゴン使いにとっての“英雄”なら、全然いけますわ」
「ん、リュウキならできる」
今度はアニスが食い気味に言うと、指折り数えはじめた。
「手持ち6匹。お話できる。みんな仲良く暮らしてる。リュウキは歴史上でも屈指の才能がある。ハッサク先生に言われたはず」
「あ、ああ。けど俺は、トレーナーとしてはそんなに……」
「ジムリや四天王ばかりが才能の証明にはならない。実際、私のおじいちゃんはその辺のジムリより全然強い。それに、リュウキが目指すべきは最強のトレーナーじゃなくて、最高のドラゴン使い」
「最高のドラゴン使い?」
まるで言葉遊びに付き合ってるみたいだが、何となくは伝わる。
具体的な事は分からないが、トレーナーとしての優秀さとドラゴン使いとしての優秀さは違うのは分かったし、俺に求められてるのは後者ってのも理解できた。
「フスベでは、一人前のドラゴン使いになるには“竜の穴”の試練に合格すればいいですわ。これは楽勝ですわね」
「そうなのか?」
「超余裕。あと、ソウリュウ……というか、私の家の場合、オノノクスに認められたら合格、ちなみにリュウキはクリア済み」
「いつの間に」
なんか話がどんどん大きくなってって、いつの間にか話がどんどん進んでいる。
責任……というと取る気満々なのだが、その最高のドラゴン使いとやらに俺なんぞがなれる自信はなかった。
あと、英雄というラノベワードがリアルと食い合わせがよくない。いまいちフワッとしてて地に足ついてない気がするのだ。
「英雄……要は認められりゃいいんだよな?」
「ですわね。徳でも、力でも、認められさえすればいいのですわ」
「才は証明されてる。あとは実績。誰にも文句言われないような実績と、できれば皆が好む誉があればなお素晴らしい」
「邪魔する奴ら全員ぶっ潰すってのもアリですわね!」
「シンラ、最近何か変なもん読んだの?」
「オクタンの原罪ですわ。素敵なコミックでしたわ」
「やめろー! 思い出したくないぃ!」
二人がわちゃわちゃしてる間に、俺は自分の将来について脳内でひとつひとつ積木を重ねていた。
目標は英雄。英雄とは、ドラゴン使いにとってのソレ。世論とか地方とかの英雄様じゃない、ドラゴン使い一族にとってのアレやコレや……。
「認められるなら、特に縛りはないんだよな?」
俺が言うと、二人はこれまた頷いた。
色の違う二対の目は、俺への信頼に満ちていた。
「あぁ……英雄、ねぇ……?」
正直、まだピンと来てない。
英雄とか最高のドラゴン使いとか。
結婚とか子作りとか再婚ループとか。
そもそも俺、数時間前まで童貞だったんだぞ、と。
一族を黙らせる方法ってのも、ちょっと具体性に欠けてる気する。
え、それ本気で言ってるん? って感じだ。ホントにそれでいけんの? 言うて現代ぞ、
まぁ、でも……。
「やるっきゃないよな」
瞬間、シンラとアニスの表情から喜色が溢れた。
責任ってのもある。お家の思惑ってのもある。逃げても逃げ場ないぞっていうのも、ある。
けど、驚くべき事に、今の俺の中にはもっと大きな原動力があった。
妹に言わせると、非論理的で非合理的な感情かもしれないが……。
一回寝たぐらいで彼氏面とかって思われるかもしれないが……。
昨晩、俺は俺の本心を知っちゃったんだよな。
シンラとアニスを見る。
こんな俺の事を、ここまで慕ってくれる恋人たち。
こいつらの手を離さない。俺の魂ごと、離してしまいそうな気がするから。
そう、思った。
童貞卒業と共に。
「惚れた女の願いは断れねぇ」
必死になる覚悟ができた。
後ろ向きじゃない、前向きな気持ちで未来に向かう決心がついたのだ。
自信はないし、多分どっかで躓くし、地に足ついた感じ全然しないけど。
エネルギーだけは充実していた。
ふと、漏れた言葉と共に、つい笑顔になってしまっているのに気が付いた。
慌てて取り繕おうとしたが、なんか治らなかった。昔、「リュウキくんって笑うと怖いよね」と言われた記憶がフラッシュバックした。
スクールにいた女子曰く、俺の笑顔は何か漫画の悪役みたいで怖いらしい。女子には怖がられたし、男子にはからかわれた。
それ以来、俺は極力表情を隠すようにしてきたのだ。
コントロールの効かない表情筋を見限り、俺は手で口元を覆った。あまり二人を怖がらせたくない。
そして、恐る恐る二人の顔を伺い見ると……。
「「っ……」」
顔を赤くして、目をそらされた。
多分、昨日までの俺なら「キモがられた!?」みたいな感想を抱くんだろうが、脱童貞した俺には分かる。
照れてるじゃん、である。かわいい。
可愛いし、なんかこう……。
ふ~ん、エッチじゃん。
まあ、それはともかく……。
まとめると、こうだ。
俺は、何やかやあって二人と円満な家庭を作る為に“英雄”になる必要があるらしい。
それはトレーナーとしての強さというより、ドラゴン使いとしての優秀さで証明されるものであると。
そんな、ドラゴン使いなら認めざるを得ない評価を得る為に、俺はどうすればいいか。
シンラの言う試練は無論の事、他地方にあるというドラゴン使い的試練は全部やるつもりだ。他にも証明になりそうなもんなら、色々やる。
その上で、他の実績もほしい。職業とか、役職とか……。
何か、あるだろうか……。
「そうだな、とりあえず……」
その時、俺は生まれて初めて、将来の夢を思い描いた。
自分の夢、というと違うかもしれないが、自分達の夢には繋がると思う。
それでいい。
多分、それがいいのだ。
少なくとも、俺にとっては。
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