こちらはオーバーロードの二次創作『眠る前にも夢を見て』https://syosetu.org/novel/189588/ の三次創作になります、未読の方はそちらからどうぞ。
誤字脱字、キャラ崩壊の報告があり次第修正します。

※二次創作『眠る前にも夢を見て』の作者のジッキンゲン男爵様から許可を得てます。

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夢の中で自分とフラミー様がいて(何故かフラミー様はLED電球を作ってた)

自分がフラミー様に1ヶ国だけでいいから完全秘匿の科学発展国を作って欲しいと頼むとフラミー様が

「えぇ〜?この世界を汚すつもりですかー?」

「汚さないように1ヶ国だけ!1ヶ国だけ作ってください!!」
って頼み込むと

「う〜ん、それじゃあなたが勝手に作って(書いて)下さいよー」
って言われたのでそこではっとして目が覚めた瞬間に今の文章書いてます。

とうとう夢に出てくるようになって来た…色々拙いですがお楽しみ下さい。


眠る前にも夢を見ての三次創作です。

電気羊も夢を見て

 

「凄いすごーい!」

 

「これは完全に科学技術だな、まさかこんなに発展している国があるとは。」

 

「本でしか見た事無かった遊園地みたいじゃないですかアインズさん?私遊園地で遊んでみるのが夢だったんですよねぇ、嬉しいなぁ。」

 

「フラミーさん…それじゃ色々見て回りますか?」

 

「はひ!」

 

(一体どうしてこうなった…まぁフラミーさんも楽しそうだしいっか。)

 

-1日前-

 

「何?新しく見つけた集落に問題あり?」

 

「はいアインズ様、奇怪な建物や道具が溢れており集落ながらもその発展力は都市と言ってもおかしくないかと。」

 

「機械な建物や道具?それは確かに不味いな…」

 

「ねぇねぇアインズさん!面白そうだから見に行きませんか?観光しましょうよ、観光!」

 

「いやいやフラミーさん危険かも知れないですよ?それにもし本当に科学が発展している所なら消滅させないと…」

 

「それを判断しに行く為にも行きましょうよ!最近あんまり出かけてなかったから楽しみです!」

 

「あぁもう行くのは決定なんですね…」

 

「ではアインズ様、護衛としてこのデミウルゴスが御身を守らせて頂きます。」

 

「あぁそうだn」

 

デミウルゴスの提案にアインズが頷こうとするとフラミーがアインズの耳元までやって来て

 

「(アインズさん、2人っきりで出かけましょうよ。観光デートですよ観光デート。)」

 

「…!?」

 

耳元で囁かれた甘言にアインズの体が光る。

 

「嫌ですか?」

 

「いやいや全然そんな事ないですよ!んん…すまないデミウルゴスよ今回の調査はフラミーさんと2人で行く事にする、理由はその…あれだ、デミウルゴスなら分かるよな?」

 

「アインズ様とフラミー様だけで…まさか…いやしかし…そうか…!なるほど、そういう事ですね。」

 

「あぁそういう事だ、いつも私の考えを理解してくれて助かるよ。」

 

「いえいえ、アインズ様の知略には敵いません。」

 

-そして冒頭に戻る-

 

(そんなこんなでフラミーさんと2人っきりで観光兼視察に来たけど、凄い活気だな。それに…)

 

ガシャンガシャン

 

ウィーン

 

プシュー

 

様々な所で色々な機械が白い煙を上げながら動いている様子をアインズとフラミーは童心に返った様な気持ちで眺める

 

「凄いですねぇアインズさん…」

 

「そうですね、俺としては複雑な気持ちですけど確かに凄いです。見るからに科学力は産業革命が始まった初期の水蒸気機関の様ですけど、これは早く対処しないと燃料となる森が刈り尽くされてしまいますね。」

 

「わぁアインズさん博識ですね!」

 

そんな事を話していると1人の男性が近付いてくる

 

「よぉ!兄ちゃん達は旅の者かい?凄いだろここは、機械仕掛けの神デゥースマキァ様が残した街ウィッセンシャフトにようこそだ!」

 

「ほう、機械仕掛けの神…ウィッセンシャフトか…」

 

「ほんと凄いですよここ!もっとここの事教えてください!」

 

「ははは、お嬢ちゃんはいい反応するねぇ!ここには昔、別の世界から来たとされるデュースマキァ様と呼ばれる神様が力の無い人々の為に築いたって言う伝承が残っていてなぁ、その神様から啓示された知識で人々は独自に発展して他種族にも対抗出来るような力を手に入れたのさ!」

 

「他の世界?アインズさんそれって…」

 

「もしかしたらプレイヤーかもしれないですね。」

 

「まぁ他にも色々知りたいなら科学館にも行けばいい、あそこにはこの街の歴史や機械の構造が子供にも分かるように展示されてるからな。」

 

そういって男性は去っていく

 

「どうします?アインズさん。」

 

「とりあえず色々見ながらその科学館という所に行きましょうか。」

 

2人は観光しながら科学館を探す事にした

 

✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂

 

「いやー美味しかったですね、さっきの肉まん。」

 

「ピザもハンバーガーも美味しかったです!」

 

暫く歩いていたアインズとフラミーは美味しそうな匂いに釣られて市場を散策していた。

 

「これらもプレイヤーが広めたんですかね?」

 

「そうかもしれませんね、科学が発達すれば娯楽や食文化も必然的に発達するのかも。」

 

2人は道中で色んな機械を使った見世物や道具屋、飲食店を観察し楽しんでいた。

 

「次はどこに行きまs…む、発見したか。フラミーさん集眼の屍(アイボール・コープス)が科学館を見つけたみたいです、行ってみましょうか。」

 

「はひ!」

 

不可知化させた集眼の屍(アイボール・コープス)に見つけさせた科学館に入ると

 

「ようこそ科学館へ、ここではこの街の歴史と機械の知識を学ぶことが出来ます。では早速向かいましょう」

 

1人の受付嬢が丁寧に出迎えてくれた思うと説明役として案内までしてくれるらしい。

 

「…と言うふうに水蒸気の力を利用して荷車を動かす事が出来るのです、これは馬車に次ぐ次世代の移動方法になり科学をより一層発展させる一助になったのです。」

 

「すごーい!これ完全に水蒸気機関車ですよねアインズさん、実物を見れるなんて感動です。」

 

「そうですね…一つだけ質問してもいいか?」

 

「はい、何でしょう?」

 

「ここはいつもこんなに人がいないのか?」

 

「確かに全然人がいませんね。こんなに面白いのに」

 

「いえいえ、いつも盛況していますが今日はお二人だけの貸切にしています。なんと言っても()()()()()()()旅のお方ですから」

 

「?来るはずのないとはどういう…」

 

疑問を述べる前に大勢の武装した人間に囲まれる

 

「文字通り来れるはずがないのですよ、この街の周辺は獰猛な亜人や魔獣の縄張りばかり、更にここは険しい山脈を越えなければ辿り着くことが出来ません。たまに辿り着く方も皆満身創痍だと言うのにお2人は満身創痍どころか観光する元気まである、そんな様子を見ればあなた方はどう見ても普通ではないと分かります。」

 

「なるほどな…どうやら観光はここまでみたいですねフラミーさん。」

 

「もう少し見て回りたかったですけど残念です。」

 

そういうとアインズとフラミーは幻術を解き人の身から人ならざる姿に戻る

 

「ア、アンデッド!」

 

「化け物か!!」

 

「隣の亜人はなんなんだ…!人ならざる者なのに美しいとひと目でわかる…」

 

武装した人間達が混乱した様子で取り乱す

 

「さて、こちらもネタばらしした事だしそちらも何者か教えてくれないか?」

 

あからさまに顔色が悪くなっている受付嬢を見つめると受付嬢はハッと正気に戻る

 

「し、失礼しました…私はこの街を治めます町長のエイダ・ラブレスと申します。アンデッドと亜人でらっしゃるあなた方はこの街にどのような目的でやって来たのですか…この街を滅ぼすおつもりで…?」

 

「よくぞ聞いてくれた、私こそがアインズ・ウール・ゴウン魔導国の王にしてナザリック地下大墳墓の支配者アインズ・ウール・ゴウンである!そして隣の方が光の神にして私のつ、妻フラミーさんだ。」

 

「えへへ、よろしくお願いしますね。」

 

「ア、アインズ・ウール・ゴウン魔導国?それに光の神?申し訳ないですが寡聞にして聞いた事もありません。その国の王たる方が何の用でこちらにいらっしゃったので?」

 

「私は大陸の全種族を魔導国に傘下している、そしてここもそうして貰いたい。」

 

「全種族を傘下に!?そんな夢物語出来るはずがないわ!」

 

「まぁそう言いたいのも分かるが我が国の説明の前にそちらの返答を聞こう、魔導国に降るか、否か。」

 

言い終わると共に絶望のオーラⅠ(恐怖)を放つ

 

ガシャガシャガシャ

 

武装した人間達が絶望のオーラに当てられて気絶していく、しかし町長エイダ・ラブレス足を震わせながらも立っていた。

 

「ひっ…わ、我々は先祖代々受け継いできた技術と誇りがある…ます、それに泥を塗る様な事は出来ま、せん…!」

 

「ほぅ、絶望のオーラに耐えるか。我々も出来る限り相手の意見を尊重したいし、出来る事なら仲良くしていきたい。どうだろう、きちんとした話し合いの場でも設けないか?」

 

「分かり、ました…では応接室にて話し合いの準備をしますので貴賓室で暫くお待ちください。」

 

そう言うと新たに人間を呼び気絶してる人を運ばせ、アインズとフラミーを貴賓室まで案内するとすぐさま部屋を出ていった。

 

「大丈夫ですかね?アインズさん」

 

「人間達の武器も剣や槍ばかりで銃も開発してないようですし大丈夫だと思いますけど、備えはしておきましょうか。<上位アンデッド創造>蒼褪めた乗り手(ペイルライダー)

 

蒼褪めた乗り手(ペイルライダー)、御身の前に。」

 

「不可視化になって上空で待機、不審な輩を見つけ次第捕縛するように。」

 

「御意」

 

「あとは…<第10位階怪物召喚(サモン・モンスター10th)>身代わり人形竜(ポケットモンスドラゴン)

 

アインズが召喚したのは60cmほどで緑色のでっぷりとした愛くるしい見た目のドラゴン、人形の様に動くことはなく勿論見た目通り攻撃力も皆無。しかしこのモンスターはきちんと役割がある。

 

「うわぁ可愛い!こんな子いたんですか!」

 

「フラミーさんこいつを身体の一部に触れさせていて下さい、致命的な攻撃を1回、それ以外ならダメージ毎に回数が変わりますが攻撃の身代わりになってくれます。」

 

「分かりました!大事に抱えてますね!」

 

フラミーは話半分で聞き流しながら何とも言えないフォルムの竜に骨抜きにされていた。

 

 

 

一方その頃町長は

 

「やばいやばいやばい…!何あれ何なのあの化け物達!迫力だけでうちの兵士達が気絶するなんて!話し合いの準備って何!?化け物と何を話せばいいの!?」

 

エイダ・ラブレスは既に心折れかけていた

 

「おや、ラブレス殿!外から来た旅人共に会いに行ったのでは?」

 

そんな町長の前に1人の筋肉隆々な男が現れる

 

「自警団長…そうだ!自警団長さんも一緒に来てください!」

 

町長は自警団長とその部下に事のあらましを説明し一緒に話し合いをしてもらう事にした、説明して少しは落ち着き話し合いの準備を整えた町長はアインズ達を応接室まで案内する。

 

 

「すみません、お待たせ致しました。私の隣にいるのは自警団長のザンフラ・ボリスです。」

 

「紹介にあたったボリスです、以後お見知り置きを。いやぁ町長も人が悪い!化け物との会談なんて言うから武装して来たのに旅人さんは顔の整った美男美女ではないですか。」

 

「ん?ラブレス殿は私達の事を話したのかな?」

 

「いえいえいえ!あの、なんと言いますか…さっ早速ですが傘下について話をしませんか!?」

 

「ふむ、まぁこちらとしても無駄話は避けたいので構わないが。こちらが話す事と言えばこの街で発展している機械を全て廃棄して欲しい事ぐらいか。」

 

「な、何を言うんですか!そんな事をすれば私達は生きてられません!」

 

「魔法を使えば良いだろう?魔道具ならこっちからいくらか融通出来るから生活に困る事はない。」

 

「この街に何人住んでると思ってますか?1つ作るのに多大な労力と時間がかかる魔道具を全ての人に行き渡らせるのは不可能でしょう、それに魔法というのは才能に左右されて使える人から使えない人までいるのです。

 

それ以前に私達の街には魔法の技術が全くと言っていい程進歩してなく、魔法を使える人も数える程しかいません。それに比べて科学技術なら学びさえすれば誰でもその恩恵を受け取ることができます。」

 

「ふむ、確かにその通りだがこのままではお前達は必ず破滅するだろう。水蒸気機関を回す為に使う資源には限りがある、しかし魔法なら魔力がある限り幾らでも使う事が出来るんだ。

 

それに魔法技術なら我が国から魔法詠唱者を派遣するし我が国の魔法学院に留学して来てくれても構わない。なにより魔法はクリーンで環境汚染がない」

 

「それはありがたい提案ですが私達は科学で今まで生きてきました、街の人々もこれからずっと科学技術で生きていくと考えていると思います。それを急に考えを改めろと言われて納得するでしょうか」

 

「ラブレスさん、本当に問題なく生活してきましたか?機械から排出した廃棄物で川が汚れたり、工場からの排気ガスが臭いと苦情は来なかったんですか?」

 

「それは幾つか問題は起きましたが科学の発展には仕方のない事ではないですか?廃棄物は焼却するか埋め立てればいいし排気ガスは諦めてもらう代わりに多大な金銭を渡しています、どこの誰にも迷惑をかけていない関係と言えるでしょう。」

 

「問題は問題と認識しなければ問題にならない、か…ラブレス殿、私達から見てみれば既に問題は起きていると言えるだろう。先程誰にも迷惑をかけていないと言ったが科学の発達による犠牲の皺寄せは自然に行ってるのだよ。」

 

「自然…ですか?確かに木材は色々な用途で1番使いますが街の周囲には使い切れない程森がありますし、開墾した所で畑も作れます。何より自然は時間が経つとまた木が生えるのでこれこそ半永久エネルギーと言えるでしょう。」

 

「今はそうかも知れないが自然というのは一定のラインを超えると自浄作用が働かなくなるんだ、人間達の科学技術が発達すればするほど木の再生速度は追いつかなくなる、私はそれを1番危惧している。」

 

お互いに1歩も弾けない主張に膠着していると自警団長のザンフラ・ボリスが声を出す

 

「自然どうこう言いますが1番の問題は他種族に対抗する力が無くなるという事ではないですかな?蒸気機関のおかげで武器の量産が出来るようになりましたし移動手段も手に入れて我々は強くなる事が出来た、これを手放せば我々はまた搾取されるだけの弱者となりましょう。」

 

「武力という点においても魔法は優れていると言えよう、ボリス殿は見た所剣士の様だが今ここで私を攻撃する事が出来るか?」

 

「何を冗談を、あなたに切りかかる理由がありませんな。」

 

「なるほど、ではこれならどうかな?」

 

そういうとアインズは人の身から死の支配者(オーバーロード)の姿に戻る

 

「なっ!ほ、本当に化け物だったのか…」

 

「だとしたらどうする?攻撃しないのか?」

 

「本当に良いんだな?」

 

「勿論、部下を使ってくれても良いぞ。私は魔法で対抗するとしよう」

 

それを聞いたボリスは部下に合図を出し一斉にアインズに向かって飛びかかる

 

蒼褪めた乗り手(ペイルライダー)

 

アインズがそれだけ言うとボリスはいつの間にか倒れており部下は離れた所で恐怖で固まっていた

 

「もういいぞ、離してやれ」

 

「うっ!い、一体何が…誰だ貴様!」

 

「落ち着けボリス殿、こいつは私が召喚したモンスターだ。」

 

「こいつを、召喚!?魔法とはそんな事も出来るのか!?」

 

「なんだ、召喚魔法も無いのかここには。」

 

「ぶ、文献だけならありますが…それでも召喚出来るのは小動物の様な魔物しか出せないと書かれており…」

 

「そうか、ならこれで分かっただろう魔法の便利さや有能さが。これでも断ると言うならこの街は滅ぼすしかないな」

 

これで折れて欲しいと思ったアインズは絶望のオーラⅡ(恐慌)を放つ

 

「ひぃ!」

 

「か、神…神よ…!」

 

「お許しくださいお許しください…」

 

絶望のオーラに当てられた町長を含む人間達が正気を失った様子で蹲る、その姿は初めて神と呼ばれる存在を目にして崇拝し平伏している様にも見える。

 

「ではこちらの望みを受け入れるか?」

 

「は、はい…一筋縄ではいきませんが機械の増産と発展を無くしていき魔法を勤勉に学びたいと思います…」

 

「そうかそうか、ならこちらも幾つか手助けをしようじゃないか。」

 

「ありがとう、ございます。うっうぅ…本当に、本当に私達の先祖が紡いできた科学技術は手放さないといけないのですか…?」

 

恐怖と悲しみに耐え切れなくなった町長は遂に泣きだしアインズに問う、それを見たフラミー居た堪れない感情をほんの少し思い出し。

 

「アインズさん、どうにかならないですかね?燃料を使わない風力や水力ならどうです?」

 

「うーん、風車を作る素材や土地を拓けたり水車の為にダムを作ったり。どちらにせよ自然を破壊するので難しいですね…あっそうだ!」

 

何かを思い付いたアインズは懐から1つの石ころを出す

 

「ラブレス殿、これを見てくれ。」

 

「こ、これは…?」

 

「熱鉱石と言ってな、強い衝撃を与えると高温を発する物だ。これは半永久的に再生する事が出来、尚且つ排気ガスも無い。これのみを使うなら水蒸気機関の使用を許可しようではないか」

 

「そっそんな夢のような鉱石が!それさえあれば燃料問題も無いですし廃棄物の問題も無くなります!今すぐにでも全ての機械にその鉱石を組み込みたいくらいです!」

 

「納得して貰えたか、それでは熱鉱石については貿易という形で取引しようではないか。こちらからは熱鉱石、そちらからは科学技術を伝授してもらいたい。」

 

「分かりました、こちらとしても何も問題はありません。」

 

「あぁ、そうそう。この街の人間が街から出る事は無いとは思うが警告だけ、科学技術を外に広めるような事があれば私は即座にここを滅ぼすと宣言しよう。くれぐれも忘れないように」

 

「わ、分かりました。掟を作りくれぐれも過ちが起きないよう気をつけます…」

 

その後、交易をする為に街と魔導国を繋ぐ道を工事する計画や魔法使い育成の学院を建てる計画を話し合いアインズとフラミーは帰路に着く。

 

「いやー大変だったけど、何とかなりましたね。」

 

「久しぶりの日帰りデートで楽しかったです!」

 

途中からお仕事モードに入ったアインズとは裏腹に完全にデート感覚だったフラミーは満面の笑みで答える。

 

「それにしてもフラミーさんが人間に同情するなんて珍しいですね?」

 

「そうですか?うーん、あんな面白い街消しちゃうのは勿体ない気がしたからですかね?それに遊園地みたいだったので…いつか子供達も連れて一緒に遊んでみたいですね!」

 

「遊園地かぁ、良いですね!ナザリックにも作ってみます?」

 

「ナザリック遊園地!絶対楽しそうです!!」

 

家に着くまで2人はいつまでも楽しそうに将来について話していた、今回見つけた街が遠い未来で魔導国の文明開化に繋がる助けになるのは別のお話。

 

~完~




読了ありがとうございます。当初のプロットでは
「あの妖術使いの王妃を攫ってしまえ!」
「何!?フラミーさんが攫われただと!」
「うわ〜何か(集落とか風習とか暴れてるアインズさんが)すごーい」
とある集落にて
「先祖代々受け継いできた我々の技術を邪悪と呼ぶか!魔法などまやかしだ!」
みたいな感じで部族感が強い感じだったんですが完成したのは全く違う別物に…創作あるあるですね!でも描きたい事が書けたので満足です、原作のオーバーロードと二次創作『眠る前にも夢を見て』のジッキンゲン男爵に深い感謝を。

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