まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶-   作:ドッカン

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一ノ巻

一馬「はぁ.....何だったんだろうか.....あの声は......」

 

オレの名前は坂田一馬、まー何処にでもいるゲーム大好きガンプラ大好きな中学二年生......というのは建前、本当は伝説の戦士[プリキュア]達と共に戦う戦士だ。戦士名?んなもんねぇよ本名を名乗ってる........まぁ一応、モンスターハンターとも名乗ってるけどな。で、今何で悩んでいるのかというとだ.......昨日、みらいが作ってくれた飯を.....あぁ、みらいっていうのはオレの彼女の一人、そう、沢山いるんだよ、彼女は......でもオレは、アイツが一番、一番っ!大切な人なんだ。みらいが作ってくれた飯を食べに行こうと下へ降りようとした時、謎の声が聞こえたんだ[.....け.....て......]と

 

クリスタル『やっぱりお前の気のせいじゃ無いのか?』

 

机の上にある喋る石、こいつはリンクルストーン・クリスタル、オレの一番の相棒だ。オレはこいつのお陰で、プリキュアと一緒に戦えている。こいつが無いとオレはただの14歳さ。こいつには能力があるのだが能力は.....ま、後でいいか

 

一馬「そうは思わないんだよなぁ......絶対に」

 

すると

 

?「......けて......さい......」

 

声がかすかに聞こえた

 

一馬「っ!?クリスタル!」

 

クリスタル『あぁ、我にも微かに聞こえたぞ。あの押し入れからだ』

 

クリスタルの言うあの押し入れとは、窓側の隅っこにある押し入れのことだ。この押し入れは、異世界とこの世界を繋ぐゲートになっている.......オレ達は、この押し入れを[異世界押し入れ]と呼んでいる。そこから聞こえて来たってことは......

 

一馬「マークが増えてる......」

 

この異世界押し入れは、誰かが前に立つとマークが浮き出る仕組みになっている。昨日までマークは2つあったんだが.......新たに手裏剣マーク、まぁ詳しく言うと手裏剣と電源ボタンのマークが重なったようなマークが追加されていた

 

「助けてください!」

 

っ!今度はハッキリと聞こえたぜ!

 

クリスタル『どうやら、助けを呼んでいるのはこのマークの世界からかもな.......どうする?』

 

一馬「決まってるだろ、行くしかねぇ!っと言いたいが......みらい達に相談しないとな」

 

そしてオレはみらい達を呼んでみんなに話した

 

一馬「と言うわけだ、オレはこの手裏剣マークの世界へ向かおうと思う」

 

みらい「いま.......なんて言いました?」

 

朝日奈みらい オレの一番大切な人、キュアミラクルに変身する

 

リコ「何がぁ.......と言うわけだ、よ!嫌よ!あなたが居なくなるなんて!」

 

十六夜リコ 日本人じゃなく、魔法界って異世界から来た魔法使い、キュアマジカルに変身する

 

ことは「一馬居なくなったら嫌!」

 

花海ことは こいつは人間じゃなく、妖精が人間になった存在、みんなからははーちゃん と呼ばれている(オレはチビって呼んでた。恥ずかしいから)キュアフェリーチェに変身する

 

モフ美「モフルンも嫌モフ!」

 

朝日奈モフ美 朝日奈家の養子......というのは建前で、本当はみらいが生まれた時からずっと一緒にいるぬいぐるみが奇跡の力で喋れるようになり、更に人間になった。キュアモフルンに変身する。この四人がオレが主に一緒に戦ってる[魔法つかいプリキュア]だ

 

一馬「そうか......」

 

ちなみに、他にもオレの家に居る居候が7人居るんだが.........生憎今は出かけている.......

 

一馬「でも、オレは助けに行きたいんだ!その世界へ!」

 

みらい「行くんだったらわたし達も行くよ!」

 

一馬「ダメだ!お前らを危険な目に遭わせたくねぇ!」

 

リコ「危険な目にって..........あなたの方が心配なのよ!」

 

一馬「.........」

 

リコ「危険な目に遭わせたく無いってカッコつけて.........」

 

みらい「........良いよ」

 

リコ「へ?」

 

え?

 

一馬「みらい......」

 

みらい「そのかわり、これだけは約束して........必ず帰ってくること!」

 

一馬「............あぁ!」

 

みらい「じゃあこれ」

 

みらいは小指を出した.......あぁ、指切りか。オレも小指を出した

 

みらい「ゆびきりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます!ゆびきった!」

 

今更だが、なかなかエグいなこの歌は

 

みらい「それと、んっ......」

 

今度は唇にキスして来た......

 

みらい「っはぁ.......えへへ、これで約束できたよ。後はリコとはーちゃんとモフルンもやろう!」

 

一馬「お、おう........」

 

そしてオレは他の3人にも指切りとキスをされた

 

一馬「じゃあ、行ってくるぜ」

 

リコ「えぇ....」

 

一馬「クリス達が帰ってきたら伝えとってくれよ。後はやよい達、あきこにネプテューヌ達にめぐみん達それと、月光達にも伝えとってくれ」

 

ことは「任せて!」

 

一馬「あ、大吉さん達や学校のみんなには上手く誤魔化しとってくれ」

 

モフ美「分かったモフ!」

 

一馬「じゃ......」

 

オレは光っている手裏剣マークに触れた。すると押し入れの戸が開いた。戸の先は白い光だけが見えている.......

 

一馬「じゃ、行ってくるぜ。クリスタル行くぞ!」

 

クリスタル『あぁ!』

 

オレは押し入れに勢いよく走って入った。入った後、後ろを振り向くと、そこには真っ白い光しか見えなかった......

 

一馬「戻れない.......か」

 

クリスタル『この先の世界で大きなことをやれば戻れるかもな』

 

一馬「かもな。行くぜ!」

 

オレは走った。しばらく走っていると、森へ出た.......

 

一馬「ここは.........森か?」

 

クリスタル『そのようだな』

 

だったら、とりあえず、人里へ行かないとな......

 

クリスタル『ここは未開の地だ、我のナビゲートは最低限しか無いと思え。例えば......敵とかな』

 

一馬「いるのか?」

 

クリスタル『あぁ、モンスタータイプがいるな....どうする?』

 

一馬「隠れながらやり過ごして、見つかったら...........」

 

クリスタル『見つかったら?.......』

 

一馬「どうにかする」

 

クリスタル『おいおい.......』

 

一馬「とにかく、人里まで行くぜ」

 

オレは姿勢を低くして、音を立てずに歩いた。モンスターは見かけた。だが一部のモンスターが何故か、ネプテューヌの世界、つまりゲイムギョウ界のモンスターと同じ姿をしていた。まぁ何故かお札が貼られてたりと差別できる箇所はあったが.........で今は......

 

?「ブルル......」

 

武者鎧を着て、大斧を背負ったミノタウロスみたいな奴の近くの茂みに隠れている......何だよアイツ、いかにもボスって見た目じゃん

 

クリスタル『見るからにパワータイプだな........』

 

何分析してんだかさっさと過ぎ去ろう........その時だった

 

[バキッ!]

 

ミノタウロス「!?」

 

まさか.......しまったー!?枝踏んじまったよ......うわーこっちをまじまじと見てる〜

 

一馬「..........」

 

ミノタウロス「フゴー!」

 

ミノタウロスは突然咆哮した

 

クリスタル『むむっ、奴の言葉を翻訳できるぞ.......』

 

へ?

 

クリスタル『奴はああ言っている』

 

ミノタウロス『人間は許さん』

 

完全に敵意剥き出しだ

 

一馬「やっべー、この世界での初エンカウントがどう見てもボスっぽい奴とか.....どうしよ」

 

クリスタル『どうするとこうするも無いだろう、逃げるか戦うかだ』

 

一馬「えー、でもなー」

 

ミノタウロス『クソッ!独り言を喋って無視しやがって!これだから人間は嫌いなんだ!』

 

あいつ構ってちゃんかよ!?.......しゃーない、構ってやるとするか。クリスタル、いきなりだが.........今回は仮面ライダーで行くぜ!

 

一馬「さて、やるとしますか」

 

クリスタル『変身するのは決まってるのか?』

 

あぁ、ショットライザーとシューティングウルフを。そしてオレの右手に、ショットライザー、左手にシューティングウルフプログライズキーが現れた。バックルは.......出してないだと!?

 

クリスタル『心配するな、ちゃんと後で出す』

 

後で......なるほどね

 

ミノタウロス『何だ?』

 

《ショットライザー!》

 

そしてキーのボタンを押した

 

《バレット!》

 

そのままショットライザーにセットした、流石に本家みたいにゴリライズはしない。ここからはオレ式だ

 

《Authorize Kamen Rider...Kamen Rider...》

 

何かと特徴的な待機音が鳴り響く中、左手でキーを展開してショットライザーを構えた。ここまではオレ式だ

 

一馬「変身ッ!」

 

《ショットライズ!》

 

そう叫んでトリガーを引いた。1発の弾丸がミノタウロスに向けて放たれた

 

ミノタウロス「フゴッ!?」

 

ミノタウロスは背中の大斧で弾き返したそしてそのまま返ってきた弾丸は.......

 

一馬「はぁ!」

 

本家と同じく左パンチで破壊した。砕かれた弾丸は鎧の形となってオレに装着された

 

《シューティングウルフ!The elevation increases as the bullet is fired》

 

オレは仮面ライダーバルカンに変身した

 

ミノタウロス『何者だ!お前!』

 

一馬(バルカン)「仮面ライダー.......バルカンッ!さぁ、行くぜ、ミノタウロス!」

 

牛鬼『ミノナントカという名前では無い!牛鬼だっ!」

 

そうかい、牛鬼か

 

一馬(バルカン)「だったらもう一度......さぁ、行くぜ、牛鬼!」

 

こうして、オレVS牛鬼の戦いが始まった

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