では完走した感想をば(激ウマギャグ)
ぬわぁん、疲れたもぉん。当初はこんなに苦労するようなキャラとは思わなかったんですけどね、琴音先生……やってて楽しかったには楽しかったんですけどね?
やっぱり開幕の【かれら(小学生)】を蹴り頃したのが全ての始まりですね、あそこでリセットして居ないパターンを引いておけば、PTSDとかで苦労することもなく、もう少しやりやすかったかなぁとは思います。
あと、コミュイベントも中途半端にしか踏めてないのも通常プレイと言いながら申し訳ないと思ってますね。うん、どうにもタイミングを逃しっぱなしとかは完璧に調査不足なので反省点です。
と言うより、調査不足云々のこの辺りは初めての編集だったというのも差し引いても酷いが本音だったりします。初日の若狭母関連のイベントもwiki見てたら分かってたことですし、うーむ、これは酷いですね、ひどい(遠い目)
無理矢理でも良かったことを話すとなればレアイベントでDJなぎさお姉さんを救出できたことと、その繋がりで一日早まる事が判明したことですかね。
まさかこんなイベントが有ったとは思いませんでしたし。まぁでも全体的に見るととても楽しめた周回でした、この後も録画外ですが【大学編】【ランダルコーポレーション編】まで通して【おたより】までEDを見ましたし。
え、それも動画にしろって? いや、その、ちょっと高校までで正直、私の編集力では限界でした、はい(震え声)
プレイ内容で反省点を上げるなら、初期で取った【暗殺】は切っても良いかもしれないかなぁと言うくらいですかね。あそこまで皆の正気度が安定してるなら返り血デバフくらいは気にしなくても良さそうですし、【暗殺】じゃなくてその時点で【タフネス】なんかもありかもしれません。
まぁコレくらいですかね(ガバガバ評価)でも当初はこのキャラでRTAしようとしてたんだから笑っちゃいますよ(ワラエナイヨ!)もしこのキャラでRTAをする猛者が居るとしたらどう動くんですかねコレ……【かれら(小学生)】の存在があまりに大きすぎますし、『あめのひ』でも容赦無く来るから若狭母イベント起こして【決意】でも取らないとやってられませんし、まぁやる予定がもうない自分が考えても仕方がないのでこの話題はここで打ち切りましょう。
さて、感想を長々と語るものどうかと思いますし、最後におまけでエピローグの【おたより】を流しつつ本動画は終了とさせていただきましょう。長時間のご視聴、本当に、本当にありがとうございました。
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『まさか、美紀から手紙が来るとは思わなかった……なんて書いたら怒られるとは思うが実際、来るとは思わなかったから仕方がないだろう。
あれから三年か、長いようで短いと感じるのは私が歳をとったからか、いや、忙しかったからか。
悠里、もしくは瑠璃からの手紙で知ってるとは思うが今は鞣河小学校の校舎を改装して孤児院を開いて、そこの院長をしている。
まぁ、それなりには忙しいが改装時の校舎の掃除よりは遥かにマシだ。流石の私も何度か嘔吐しそうになったからなってそんな事書いても仕方ないか。
孤児の方は、まぁ私や慈が予想した通り大勢居た、中には目の前で親を失って心を閉ざした子や失語症を患ってしまった子も居たり、思ったよりも私達の周りから更に外は地獄が広がっていたらしい。
正直に言えばここに来て間もない子なんかは心を開かないとか、何だったら敵意すら向けてきたりもあったりしたが、そうでもなければ生きていけない環境に居たってことだからな、その程度の反応は可愛いもんで諦めずに向き合ってみるとさ、結構、心を開いてくれるもんだ。まぁ太郎丸の方が更に早く子供たちの心を開くのを見て少しばかり複雑な気持ちもあるんだが、まぁ良い。
当初に懸念してた人手の方も瑠璃に貴依、大学から篠生と聯弥が住み込み、それと定期的に自堕落部の一部が手伝いに来てくれてるから何とかなってるし、悠里が復興本部からボランティアを募ったりしてくれるのも助かってる。
あっと、胡桃もだったな。アイツも医者になる勉強してて忙しいはずなのにちょくちょく手伝いに来てくれるな、大丈夫なのかとよく思うが、まぁ息抜きだろう。
後はそうだな……言うまでもないとは思うが悠里と瑠璃の二人とは上手くやってる。まだ正直に言うと親代わりをキチンと出来てるのかとか、心の奥底じゃ贖罪の気持ちは残っているけど、それ以上にあの二人の未来を見届けてやりたいって思えてる。
悠里は聞いてるとは思うが復興地区本部のリーダーをしてる。初めはてっきり孤児院の手伝いに来てくれると思ってたんだが、どうやら私が取り残された子供を気にかけてるのが分かってたみたいで、だから現場に出てそういった子たちに手を差し伸べられる復興地区本部に行くんだって聞かされた時は、泣くかと思ったよ。
逆に瑠璃は悠里から色々教わって、中学の勉強をしながら孤児院の手伝いをしてくれている。本当に頭が回ると言うか、直ぐに吸収しては応用してきて手が掛からない良い子だよ。ただ悠里と似てきたのか、ちょっとこう、口煩いと言うべきか、細かいと言うべきか、ちょっとかすり傷を放置しただけでもエラく怒られるようになった。
けど、悪い気はしない。きっとこうして成長して、何れは誰かと結ばれて巣立っていくんだろうなと思うと寂しい気持ちはあるけど、それが普通だ。普通を失った世界でまた普通が生まれる、良いことじゃないかと思うことにしてる。
これくらいか? まぁ色々と書きたいがそれは顔を合わせた時に語るでもいいだろう。どうだ、そろそろ三年前のメンバーで集まったりしてみないか? 部屋は用意できるからな、考えておいてくれ、じゃあな。
来ヶ谷 琴音
P.S. 最近、悠里から職場の先輩の話が出てくるんだが男だよなこれ、もし会いに来たらどういう顔で会えばいいと思う? いや、すまん忘れてくれ』
「……いや、知りませんよ」
「ん、どうしたの美紀?」
手紙の返事が届き、開いてみれば来ヶ谷さんのがあったので読んでいたのだが最後の最後で軽い頭痛を感じつつ呟いてしまえば、隣の圭に聞かれてしまう。
まぁ隠すようなことでもないしと話してみれば
「来ヶ谷さんらしい悩みって言えば、悩みじゃない?ほら、あの笑顔だし」
「あぁ、そういえばそうでしたね。最近はPTSDも落ち着いてきたとかで笑顔が戻ったって由紀先輩の手紙にもありましたし」
そう考えると、相手を連れてこられた際にその笑顔を向けられる、あぁそれは駄目だ、インパクトがあまりに強すぎる。
とは言っても助言できるわけでもないし、向こうも手紙で忘れてくれと言ってるので触れる必要もないだろう。っと、そろそろ時間だ、腕時計を見てから私は手持ちのラジオのスイッチを入れていつもの周波数に合わせれば
『ねぇねぇ、みんな聴いてる?こちらは巡ヶ丘ワンワンワン放送局、未来に向けて生きてるみんな、元気かーい!……ほらほら、椎子もノリよく行こうよ』
『……何故ここに呼ばれたんだ私は』
今日も賑やかな犬山さんの声を聞きながら、ふぅと息を吐いて空を見上げてから、この手紙に書いてあったように皆に会いに行くのも悪くないと考える。
もしかしたら、皆からの手紙を読んで少し寂しさを感じたのかもしれない、それに時期的にも悪くはないだろう。
「圭、一度みんなに会いに帰ろうか」
「うん、先輩たちや佐倉先生、来ヶ谷さん、瑠璃ちゃんにも久しぶりに会いたいと思ってたし。でも犬山さんは難しいよね?」
まぁ、有名人だから難しいだろうけど、手紙は出してはいるからもしかしたらがあるかもしれない。それに大学でお世話になった人たちともまた顔を見せたいし、うん、旅は一度中断して帰ろう。
それに、まぁ一応だが来ヶ谷さんの悩みも聞いてあげるのも良いかもしれない。自然と笑みを浮かべながら私と圭は帰路につく、平穏で平和な道を、賑やかなラジオを聞きながら……
『あ、私事なんだけどこれ聞いてるかな。私も近々孤児院に顔出しに行くからなー!この学者連れて!』
『いま始めて知ったのだが……?』
自由だなこのDJ……
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【実績】※順不同
『元不良の意地』
:個人で【かれら】を50以上撃退した
『先生として大人として』
:生徒キャラと子供キャラを合計6人以上を生還させ、コミュランクを一定以上上げてEDを迎えた
『親友で戦友で』
:佐倉慈のコミュランクをMAXにした
『貴方とお茶してお話して』
:ワンワンワン放送局のDJお姉さんを救出した
『まさかの出会い』
:【かれら】となった『若狭母』を殺した
『地獄の入り口』
:ファーストキルが【かれら(小学生)】だった
『心蝕む悪夢』
:PTSDを患った
『閃きの天才!』
:丈槍由紀の手製レシピを教わった
『唯一無二の親友のために』
:柚村貴依の覚悟を見届けた
『ちょっと早い』
:11日目でヘリコプターが来た
『大脱出!』
:10人以上で車で脱出した
『初めは贖罪、今は本心の親代わり』
:若狭姉妹の母親となった
『元不良の子供好き小学校女教師の奮闘記』
:来ヶ谷琴音でシナリオをクリアした
これにて本小説は閉幕でございます。
「今度はRTA動画を作ってもらいたい、君さえ良ければ」
「この動画が最後です」
「また会おう、走者」
「もう会うことはないでしょう(満身創痍)」