傭兵、異世界に召喚される   作:藤咲晃

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11-7.レギルスの罪

 囚われたミアが眼を覚ました頃。

 スヴェンは村人を避けながら民家を遮蔽物に、ミアが掌に流し込んだ魔力の残滓を追跡していた。

 魔力の残滓は畑を抜け村の民家の中で一際大きい村長の自宅の裏手に位置する井戸を前にスヴェンは眼を細める。

 井戸を守るように見張る着慣れない鎧で武装した村人が三人。

 三人の内二人は男でもう一人は女。

 魔力の残滓が井戸の中まで続いてることから井戸が入り口なのは明白だ。

 だが盗人騒動で警戒してる割には、見張りの三人は厳しい表情を浮かべている。

 

 この村には余所者に知られたくない秘密が有る。

 

 ーー秘密なんざに興味はねぇが、ミアを救出したあとどうするべきか。

 

 一番ベストなのは何食わぬ顔で宿部屋に戻り、明日に何も知らずに出発することだ。

 ただそれはあの怪盗の格好をした男と村の秘密によって変わる。

 傭兵として培った経験がこう訴えるのだ。この村は何かを隠蔽し隠し通していると。

 エルリアの国境線に最も近いレギルスの秘密が邪神教団絡みなら話は別だ。

 スヴェンは足元の小石を二つ拾い上げ、三人の視線が村長の自宅から逸れた隙に一つを井戸から北、木製の塀に投げ込む。

 放物線を描いた小石が木製の塀にカツンっと当たり、見張りが一斉に音がした方向に振り向く。

 

「なんだ? そこに誰か居るのか?」

 

「誰かの悪戯か? ここには村長命令で誰も近付かない筈なんだけど」

 

「誰にせよ、見張りなんて退屈よね」

 

 スヴェンは素早く三人の背後に忍び寄り、躊躇なく女の後頭部を殴り倒す。

 

「ぐっ!?」

 

 一人が地面に倒れ、二人が振り向くよりも速く背後に回り込みまた一人の後頭部を殴り倒した。

 そして残り最後の一人を背後から羽交締めにしたスヴェンは、引き抜いたナイフを喉元に突き付ける。

 

「この井戸に何が有る?」

 

 質問に答えず騒げば頸動脈を斬る。そう脅しを含めてナイフの刃で薄らと首筋に傷を付ける。

 すると男は利口な性格のようで、

 

「い、井戸は何年も前に枯れてるんだ」

 

 枯れ井戸を見張らされている不満も有ったのか素直に答えた。

 単に枯れ井戸が盗人の通り道と考え警戒してるとも取れるが、

 

「枯れ井戸を見張る理由は? いつから見張ってる? それとも盗人騒動と関係があんのか?」

 

 男に質問を重ねる。

 

「判らない。盗人騒動が起きる前から定期的に交代で枯れ井戸を見張ってるんだ」

 

 盗人騒動以前から見張っている枯れ井戸にスヴェンは、ミアの魔力の残滓が続いてることと合わせて不振感を宿す。

 間違いなく枯れ井戸は盗人の隠れ家に続いてるが、騒動の件を考えれば村人と盗人が通じてる可能性が少ない。

 それとも八年前に村を出て行った人物と事件が何か関係してるのか。

 

「八年前に一人村を飛び出したヤツが居るそうじゃねぇか、しかも妹が行方不明になったとか」

 

 事件に関して訊ねると男は震えていた。

 ガチガチっと震えて歯を鳴らす男の眼は、後悔と恐怖に濡れた眼だ。

 既に後悔と恐怖に支配され、目の前も見えない男にこれ以上質問しても何も口を割らないだろう。

 そう判断したスヴェンはナイフの柄で男の後頭部を強打することで、意識を刈り取る。

 そして三人の見張りを発見し難い、枯れ井戸から少々離れた物陰に隠す。

 見張りを片付けたスヴェンは改めて枯れ井戸を覗き込んだ。

 垂れ下がった丈夫なロープが光も通さない底まで続いている。

 恐らく村人の誰かが定期的に枯れ井戸の底まで降りているのだろう。

 何の為に? そんな疑問が芽生えるがなるべく速くミアを助け出さなければ、彼女に遅いと文句の一つも言われる。

 それはそれで癪だと感じたスヴェンはロープを掴み、そのまま枯れ井戸の底に滑り降りた。

 

 ▽ ▽ ▽

 

 暗い枯れ井戸の底に到着したスヴェンは、壁伝に空気が流れる方向に歩き出す。

 こんな時はライトの一つでも有れば便利なのだが、生憎とそんな便利な道具は覇王エルデとの戦闘時に壊れ廃棄している。

 

「頼りになんのはミアの魔力だけか」

 

 果たして魔力の残滓は生きてるミアの居場所を示してるのか、少なくともあの男が使用した魔法は対象を消滅させるような魔法では無いことだけは確かだ。

 だからと言ってミアが無事で居る保証は何処にも無い。自分のような外道ならミアを嬲り殺しにするか、彼女のような優秀な治療師は何処に売り飛ばされる可能性も有る。

 最悪のケースを想定したスヴェンは足を早め、暗がりの中を突き進む。

 真っ直ぐ魔力の残滓と空気の流れを頼りに一時間程度進んだ頃、燭台の灯りに眉を歪める。

 地下空間と更に下に続く螺旋階段を一気に駆け降りる。やがて螺旋階段の終点に到着したスヴェンは、仰々しい鋼鉄の扉と魔法陣にため息を吐いた。

 

 ーー魔力の残滓はこの先まで続いてるが、どうやって開ける?

 

 物は試しにと鋼鉄の扉を押してみるが、扉は動く気配すらみせない。

 やはり魔法陣を解かなければ鋼鉄の扉を開けることは叶わないようだ。

 ガンバスターで強引にでも叩っ斬るか? そんな物理的な解決策を浮かべるスヴェンの耳に音が聴こえる。

 別の通路から人の気配と足音が響く。

 隠れられる場所は無いか。周囲を見渡したスヴェンは丁度良い壁の窪みを見つけ、そこに身を隠す。

 身を隠しながら壁越しに様子を窺えば、怪盗の装いをした盗人が意を決した様子で鋼鉄の扉の前に立つ。

 

「『我が呼び声に応じ、封印されし扉を開け』」

 

 盗人の詠唱に呼応して鋼鉄の扉に施された魔法陣が輝き、扉が独りでに動き出す。

 盗人は迷いの無い足取りで鋼鉄の扉の先に歩き出した。

 

 ーー奴はわざわざミアをあの先に拘束したのか?

 

 一度拘束して盗人は鋼鉄の扉の外に出た。盗人の単なるコレクションの保管場所とも考えられるが、枯れ井戸の見張りの様子を見るにそれだけでは無いようだ。

 この先に村が隠していた真実が眠ろうがスヴェンには関係無い話だ。ミアさえ救出できれば用も無い、例えそれが第三者に真実を目撃させようとしていたとしても。

 スヴェンは鋼鉄の扉が閉じる前に入り込み、盗人と距離を置きながら慎重に後を追跡した。

 

 ▽ ▽ ▽

 

 地下室の最奥の木製の扉前に到着した盗人が、扉のかんぬきを外し、

 

「『火よ灯れ』」

 

 短く微かに聴こえた詠唱によって燭台に灯りが宿る。

 そして室内に拘束されたミアと村から盗まれた大切なものにスヴェンは、木製の扉越しから中の様子を窺った。

 天井から吊るされた鎖に拘束されたミアは盗人に敵意を宿した眼差しで睨む。

 その足下に奇妙な棺が在るが、室内の様子から死体安置所には到底見えない。

 スヴェンが何か有ると警戒すると、

 

「早いお目覚めようだね。美しいお嬢ちゃん」

 

 盗人がミアに語り掛けた。

 口元を塞がれたミアが何かを反論することも冗談を話すことも叶わない。

 だが室内に捕らわれた四人の兵隊は身体を震わせるばかりだ。

 明らかに訓練を受けた兵隊の反応では無い。何かを恐れている。そんな眼差しにスヴェンは耳を研ぎ澄ませる。

 

「ふむ。身体の自由が封じられた状態で戦意を消失しないとはね。……いや、先ずはこのような茶番に付き合わせたことを詫びよう」

 

 はっきりと盗人は茶番だと語った。

 意味が判らないっと言いたげなミアに盗人は話を続ける。

 

「キミと彼にはこの村で起きた8年前の事件を知って欲しかった。謂わば目撃者として、村の部外者としてね」

 

 芝居のかかった口調で語り出す盗人はいまどんな顔をしてるのか。

 生憎とスヴェンからでは彼の背中しか見えないが、肩の震えだけははっきりと伝わる。

 同時に理解が及ぶ。八年前に村で行方不明になった男の妹。

 そして室内の棺の存在ーー盗人が震えているのは怒りからだ。

 

「8年前、この村には唯一の村医者と15歳の妹が暮らしていてね。丁度キミと同じ歳頃のね……その子は花を慈しみ、病人に寄り添う優しい少女だった」

 

「そんな少女だから村の少年達も放っては置かなかったのさ。なあ、クラウス、ケビン、バラド、ニック?」

 

 四人の兵隊はそれぞれ自身の名を呼ばれたことに激しく動揺し、身体を大きくよじろかせる。

 つまり盗人は当時事件に関わった者を対象に大切なものを盗み出したとも考えられるが、それは単なる復讐という一言では片付けられないのだろう。

 スヴェンは静かに盗人の言葉に耳を傾ける。

 

「宿屋のオーナー、村長の息子、農家、釣り師……後は当時まだ十歳だった三人の子供達だっかな? 後者に関しては単なる被害者に過ぎないけど、皆それぞれあの子に振られた者達だったね」

 

 一人の少女に複数の男が恋心を寄せた。だが枯れ井戸を見張っていた男はアレは事故だったと語っていたが、真相はもっと違うらしい。

 盗人は騒ぎ立てるように呻く四人の兵隊を鋭く睨み、

 

「……そう言えばお前達は兄弟でそれぞれ躾がなってない狂犬を4匹飼っていたけど、あの狂犬はどうしたんだい? ん?」

 

 少なくとも村には犬らしき動物も飼われていた形跡も無かった。むろんそれはスヴェンが通った民家に限った話だ。

 

「始末したんだろ? あんなに可愛いがっていたのになぁ」

 

 盗人の憎悪を滲ませた声に四人の兵隊は身体を震えさせ、恐怖心から眼に涙を浮かべていた。

 

「泣けば許されるとでも? お前達は振られた腹いせに少女ーーリンネスを悍ましい方法で嬲り、挙げ句の果てに4匹の狂犬に喰い殺させた。その事実は秘匿しようとも決して隠し通せはしない」

 

 単なる振られた腹いせにしては外道的な手段だ。

 それを村で隠匿したとなればなおさら悍ましい事件と言えるだろう。

 

「リンネスの兄は当然事件を知り、お前達を訴えようとしたね。しかし村長は村から誉れ高いパルミドの兵が入隊するから、村は免税の対象になるからと言って事件を隠匿した」

 

 単なる入隊で村が免税の対象になるのか? そんな疑問を浮かべると、

 

「他国と違ってパルミド小国は貧しいが、モンスターを定期的に討伐するためには入隊者を募る必要が有る。だから小さな村に限り、その村から入隊者が現れれば免税の対象として扱われる……むろん潔癖で犯罪歴の無い村人ならね」

 

 盗人が同様に疑問を浮かべていたミアに教えるように答えた。

 単なる免税の為だけに八年前の事件を隠匿したとなれば、この事件が明るみに出れば村人はタダでは済まされないだろう。

 特にエルリアの国境線に近いレギルスとなれば国は他国に対する面子を優先し、レギルスを廃村に追い込むことも可能だ。

 そこまでスヴェンが思考を巡らせると、盗人はミアの下に歩き出した。

 彼はそのまま壁のレバーに向かい、レバーを下ろし、ミアを床に下ろした。

 そしてミアの拘束を丁寧に解くと、

 

「さあ! 出て来たまえ! もう一人の目撃者よ!」

 

 既に存在が勘付かれていた。ただの盗人にしては気配に鋭い。スヴェンがそんな印象を抱きながらガンバスターを鞘から引き抜き、呼び掛けに応じるようにミアの下に歩き出す。

 

「スヴェンさん、来てくれたんだ」

 

 スヴェンは彼女の問い掛けに静かに頷くことで返答し、盗人と棺に視線を向けながら問う。

 

「単なる旅行者、それも村の部外者に真実を伝えてどうするつもりだ? それにそこのガキをどうする気だった?」

 

 盗人は棺に指を滑らせながら、

 

「村に対する怒りは今でも胸の奥底から渦巻いてる。それだけは変わらないのだがね、復讐して村人の魂を邪神にでも捧げれば死者は蘇るのかね?」

 

「それにその子をどうする気も無いよ、単にあの男が大切な息子が盗まれた事実に何を想うか。確かめたかったのだよ」

 

 敵を前にしても盗人は怒りこそ見せているが、殺意は向けてなどいなかった。

 

「……観たかったもんは観れたのか?」

 

「……盗まれた息子よりも真実が露呈することを恐れていたよ。何せ犯行に加担したうちの一人だからね」

 

 それを聴いていた村長の孫はショックを受けた眼差しを浮かべ、静かに涙を流していた。

 祖父と父の行動が巡り巡って子に辛い事実を突き付けることになった。そこに家族としての愛情が有ったかどうかは定かでは無いが、もう少年は純粋無垢のままで居られないのも事実だ。

 

「それで? 第三者の俺達に真実を伝えてアンタは何がしてぇんだ?」

 

「既に村長が多額の賄賂で高官に根回しを済ませている。この事件を告発したところで権力に揉み消されるだけ、なら役者として盛大に第三者に伝えようと思った次第だ」

 

 どうせ揉み消されるなら、例え少数であろうとも真実を知る者を作り出す。

 盗人の行動にスヴェンは納得を浮かべては、わざとらしく肩を竦める。

 するとミアが盗人を真っ直ぐ見詰めながら一つ訊ねた。

 

「結局あなたはリンネスさんのお兄さんなんですか?」

 

 妹の兄だからこそ今回の騒動を引き起こした。

 八年も行方を絡ませていたという点に、それまで事件を密告しなかったのかと疑問も浮かぶ。

 だがその疑問も盗人の返答によって解消される。

 

「……リンネスの兄、セオドールも都合の悪い目撃者として殺害されているのだよ。ではわたしは誰か? わたしはリンネスの恋人だった者だ」

 

 既に兄諸共始末されていたことにミアは口元を抑え、スヴェンは静かにリンネスの元恋人を名乗る盗人に視線を向けた。

 

「役者とは言っていたが、その格好も役者としての衣装か?」

 

「ああ、これは単にわたしが怪盗の一族だからさ。怪盗アロン、それがわたしの名だ」

 

「えっ、怪盗アロンって『華麗なる義賊』の主人公ですよね?」

 

 どうやら怪盗アロンは小説の主人公と同じ名前のようだが、恐らく彼や一族がどんな風に物を盗み出したのか。そんな怪盗劇を基を出版された娯楽小説なのだろう。

 

「それはわたしの一族を追う一族の者が出版した怪盗劇さ……印税はこちらに一切入らないがね」

 

 ため息混じりに答えた怪盗アロンにミアはなんとも言えない表情を浮かべ、やがて四人の兵隊と棺に視線を移す。

 

「あなたは観て来たかのように事件を語っていましたが、全部1人で調査したんですか?」

 

「いや、セオドールの手紙がわたしに真実を全て余す事なく伝えたのさ。まあセオドールを少々演じたのも事実だがね」

 

「なるほど。色々と疑問は解消されたし、俺達はもう帰って良いか?」

 

「ふむ、キミ達を巻き込んだお詫びも有る。何か欲しい物は有るかい?」

 

 そう言われても欲しい物は無いが、強いて言うなら伝手だ。

 彼が怪盗なら特殊な人材の伝手も有るかもしれない。そう考えたスヴェンは四人の兵隊を纏めて気絶させ、

 

「ちょ!? 聴かれて拙い物なの!?」

 

「拙くはねえんだが、犯行を隠蔽するような連中は信用できねえだろ? 腹いせに情報を売られても面倒だしな」

 

「それは判るけど……えっ、その子も殴る気?」

 

 スヴェンが握り拳を作ると、村長の孫は既に気を失っていた。

 小さな子供が知るにはショックの大きい話だった。だから彼が気を失うのも無理はない。

 スヴェンは改めて怪盗に振り返り、

 

「アンタの知り合いに孤島諸島まで航海できる奴は居るか?」

 

 必要な伝手を求めた。しかし怪盗アロンは仮面越しに眉を歪め、

 

「……すまないが、あの悪魔の海域を好き好んで航海するような物好きを生憎と知らない」

 

 残念そうに肩を竦めた。

 

「そうか、他に求めるもんはねぇが……俺達のことを誰にも口外するな」

 

「それは約束しよう。わたしも正体を知られれば立場が危うくなるのでね。お互いに他言無用で行こうじゃないか」

 

「話が早くて助かる」

 

 そう怪盗アロンと口約束を交わすと、彼は棺に向けて魔法を唱える。

 ミアに使用した黒い霧が棺を包み込み、やがてその場から消失した。

 これで怪盗アロンの手によって遺体は丁重に弔われるだろう。

 スヴェンとミアは事の結末に眼を伏せ、怪盗アロンと共にその場を静かに立ち去る。

 その後二人は彼が用意した抜け道を使って宿屋に戻った。

 過去の事件を知った後で村人の様子を改めて見れば印象など容易く変わる。特にミアにはそれが必要以上に現れ、彼女は複雑な感情を宿していた。

 

 ーー無理もねぇ、少なくともエルリアじゃあ考えられねぇ事件だろうよ。

 

 エルリアは村の大小の違いは有るが訪れた村は何処も幸福で平和そのものだった。

 そんな国の何処の村でレギルスのような事件が起きてないとも限らないが。

 何処の国にも小さな淀みが有れば、平和に馴染めず他者から奪うことを幸福する者も存在する。

 犯罪が起こらない国、そんな国は果たして実在するのか?

 スヴェンとミアがアシュナに事の顛末を話し終え、ほどなくして怪盗アロンに奪われたものは真実を記す一通の手紙と共に村に返され、過去の事件の隠蔽に関わった者達に深い絶望を突き付け……。

 それから翌日の早朝、村長の息子を筆頭に半狂乱に堕ちいた一部の村人が目撃者であるスヴェンとミアを始末しようと動き出すものの、既に三人は村を出発した後だった。

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