赤き鬼武者、現実的な現代の殺人世界での幻魔達との戦い。 作:サトシゲッコウガ
警視庁内での特別会議用としてとある大きめの一室に目暮警部達含む一課やキッド逮捕に執念を燃やす中森警部と各刑事達。
目暮警部「これより、対幻魔会議を始めたいと思う!!」
白鳥「警部。日売テレビでのスタジオでの映像、ネットの動画にも配信されて再生数が伸びているんです!」
目暮「そうなのかね!?」
佐藤「明智左馬介秀満さんとカラス天狗の阿児さんね?」
由美の友人の婦警2人もいた。
婦警A「パラレルワールドの戦国から女神様の絶大能力により、数百年の時空を超えてやって来た。」
婦警B「もうビックリしかないわ・・・。平行世界ってSF映画で聞く事がある単語ですよね・・・。」
白鳥「ええ・・・。」
中森警部「そもそも何でこんなことが起こるんだ?俺はキッド専門なんだが・・・。」
刑事「皆さんはそれぞれ学生時代に日本史の授業は教わってましたよね?」
高木「まァ そうですね。」
由美「うん。小学から高校までの間ね。」
三池「有名な戦国武将の一人・明智光秀の甥っ子さんですね・・・。皆さんはご存じの武将さんはいますか?」
中森「知ってる戦国武将かよ・・・。会議が歴史の授業みたくなっちまうぞ。」
由美「私は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は知ってるわよ。三大武将で信長は知名度として超有名よね。」
佐藤「ええ。それにさきほどの左馬介さんの叔父である明智光秀」
高木「皆さんは小学校から高校までの間で日本史の試験で高得点って取った事あります?」
目暮「ワシはう~~ん。覚えておらんなァ」
由美「私は70から85くらいまでは行ったかな・・・。」
佐藤「由美ってなかなかやるわね!?」
三池「はい!由美さん やりますね!?」
由美「そう?」
婦警A「そうよ!!」
婦警B「でも、私はそこまで学園での授業に真面目に取り組んでた訳じゃないからねェ」
千葉「そうですか?僕も頑張ってた方ですが、65から70くらいですねェ」
高木「僕も何とか70近くまでは行ったと思います。」
中森「何だお前ら そんなもんかァ。」
目暮「なら中森くんは何点くらいは行ったのかね?」
中森「75くらいは行ったな!」
佐藤「アハハ・・・幻魔に対する対策会議なのに、途中から何だかお互いに日本史内での戦国の範囲での試験点数で競ってますねェ」
白鳥「目暮警部 戦国でのある意味有名な桶狭間の戦いをどう思いますか?」
目暮警部「桶狭間の戦い?ああ 織田信長が今川義元を倒し、戦国の覇王のきっかけを作ったあれか。」
高木「ですね・・・。」
千葉「戦国時代ってのは、何千人や何万人での軍勢での戦いです。現代のコソコソとトリックを使ったりでの殺人という違いとかですね。」
佐藤「そうね・・・。結局お互いの軍同士での殺し合いなんて常識でしたし・・・。現代との殺人の違い、互いの認識の違いなだけでしょうけど・・・。」
由美「互いの時代の認識の違い・・・。」
高木「しかし、今川義元を倒し、首を討ち取ったですけど、500年後である現代の言い方なら「殺し」に近い行為ですよ・・・。」
佐藤「そうねェ・・・」
千葉「僕たち、いえ、僕たち含む各地方の警察の皆さんも、毛利さんの名推理でこれまで色んな犯人を逮捕してきましたが、その犯人達もその事に関してどう指摘してくるか・・・」
目暮「う~~ん。」
中森「キッドもその事に関してどう思うか・・・。」
毛利探偵事務所では、小五郎がデスクのテレビをつけていた。
左馬介「お前達3人はこの時代では事件と遭遇するのが多いのか?」
小五郎「まァ そうですな。」
コナン「僕なんか群馬県警の山村警部から「君ねェ 絶対お祓いしてもらった方がいいって。きっと何かが憑いてるから」ってね。」
阿児「そうなんだ・・・。警察って階級はあるの?」
蘭「はい。私が知ってる限りだと、警部、警視総監くらいです。」
小五郎「なんならパソコンでの警察階級データご覧になります?」
左馬介「そうだな。」
阿児「見せて!」
2人は小五郎の座るデスクへ。
小五郎「その篭手は外れないんですな・・・。」
左馬介「すまん・・・。」
左馬介と阿児は画面を見てみた。
阿児「警視総監ってのが、あの大通りでの警視庁での一番の位なんだ・・・。」
左馬介「なるほど・・・。」
警視庁側に戻り、
目暮「ワシらも幻魔達に油断をしてはならんな。」
白鳥「ですね。皆さん 弾はこの庁内では十分に確保できます。各自装備しておいてください。」
高木「はい。突然のあの黒い霧がここどころか、庁内の各場所に現れるでしょうし・・・。」
佐藤「ええ。阿児さんは日本のあらゆる場所に異常発生してくるって言ったし・・・。」
由美「最終的に日本内での私達人間&左馬介さん達対幻魔軍との大戦になるの?」
中森「何度も言うが、俺はキッド専門だぞ?」
目暮「中森くん 市民の命がかかっているんだ。キッドは後回しだ。」
中森「ったく・・・。分かったよ・・・。」