赤き鬼武者、現実的な現代の殺人世界での幻魔達との戦い。 作:サトシゲッコウガ
???「結構広い所に着いたようだな。幻魔もここを襲っているようだな・・・。」
???「のようだね。」
幻魔達の一部は侍に気づいて来た様子だ。
???「なら早い。倒すだけだ。」
侍は刀を抜く。
目暮警部「君!」
???「ん?この世界の時代の日ノ本の者達だな?」
小五郎「この世界の時代の日ノ本の者達?何の事だ!?それに飛んでる奴!!」
阿児「自己紹介してないね!あたいは阿児!カラス天狗の一族だよ。よろしくね!」
阿児は小五郎達への挨拶も、3本編での戦国での初対面のジャックに対しての挨拶とほぼ同じ挨拶であった。
蘭「か、カラス天狗!?」
世良「ま、まさか あり得ない・・・。」
平次「カラス天狗やと!?」
阿児「これでも鬼の一族とは関係持ってるからね、それと赤い武者の男は明智左馬介秀満だよ。」
左馬介「ああ。」
阿児「未来で生きている皆は分かるんでしょ?」
リポーター「どうやら侍の男は明智左馬介秀満と名乗りました!」
安室「明智・・・左馬介殿?」
小五郎「明智・・・。なあ アンタ 戦国の明智光秀って知ってるか!?」
左馬介「明智光秀は俺の叔父だが・・・。」
全員「「「「「「「ええええ!?」」」」」」
戦国の事を学校の授業などで学んできた学生から大人までの男女は、現代日本に生きてる者として皆が驚愕した。
園子「戦国で有名な人物の甥っ子・・・ハハッ。マジで・・・。」
園子は冷や汗状態。
鈴木相談役「なんじゃと!?明智光秀の甥!?」
当然キッドも目立たない場所からこの様子を観ていた。
キッド「奴ら・・・ホントに戦国時代からタイムスリップでやって来たってのか!?でも突然の霧状からどんどん現れるってのはどう考えても不自然だろ!?4本足の刀足軽なんてそんなの戦国時代に存在しなかったはずだ!!それに赤い鎧のお侍さん。明智左馬介秀満・・・。」
キッドは所持しているスマホで左馬介の情報を調べた。
キッド「明智左馬介秀満、または明智秀満。天文5年の西暦1537年生まれ・・・。叔父は明智光秀 実在した戦国武将。マジだぜ・・・ハハハ」
キッドですら冷や汗掻いていた。
左馬介「しかし、立派な城のようだな・・・。」
左馬介は警視庁を見上げて呟いた。
佐藤刑事「城って、この警視庁の事?」
蘭「多分、学校もお城に見えるんでしょうね。戦国時代の人からすれば・・・内部の構造が似ているんです。」
目暮警部「う~~~ん。」
世良「明智左馬介秀満・・・。本当に明智光秀の甥っ子・・・?」
領域外の妹「ネット検索すれば人物の説明くらいあるだろ・・・。あの化け物共は殺す人間が見当たらないので、今の所は町を徘徊してるくらいだ。」
世良はノートPCで左馬介に関する情報を検索。
世良「明智左馬介秀満、またの名は明智秀満。天文5年の1537年生まれ。明智光秀の甥である事は間違いないようだよ。戦国から安土桃山時代にかけての戦国武将さん・・・。実在した人なんだ・・・」
領域外の妹「まさか ほんとに彼自身も戦国から時を超えて来たというのか!!?しかしおかしいだろ?」
世良「うん。僕も思ってた事が1つある。」
世良と領域外の妹「「右腕の篭手らしき物だよ《だ》。」」
警視庁側
左馬介「お前達 幻魔相手によく戦えたもんだ。あとは俺達がやる!」
コナン「幻魔?それが奴らの名前?」
蘭「幻魔・・・あの化け物達は幻魔って言うの?」
小五郎「っつうか俺達ってどういう事だ?」
ジン「ウォッカ あの侍の情報は調べたか?」
ウォッカ「ああ。アニキ 明智左馬介秀満 または明智秀満。ネットの情報では天文5年の1537年生まれ。明智光秀の甥 戦国から安土桃山時代にかけての武将だ。」
ジン「実在した戦国武将だったか・・・。本当に戦国から時を超えて来たってのか。しかし、おかしい事があるだろ。」
ウォッカ「おれも思いやすぜアニキ。それは・・・」
ジンとウォッカ「「右腕の禍々しい篭手らしき物だ!!」」
阿児「ちなみに左馬介の右腕は鬼の篭手って言われていて、鬼の力を秘めているんだ!そしてあたいらはこことは別の並行世界の日ノ本の戦国から時のねじれによってやってきたのさ!!」
左馬介「篭手には2代目幻魔王の織田信長を封じ込めている。」
由美「化け物の王・信長を封じ込めた鬼の力を秘めた篭手!?」
キッド「織田信長が封じ込められている鬼の力を秘めた篭手・・・?」
小五郎達は冷や汗状態。
小五郎「バカな!?俺達が知っている織田信長は人間の織田信長だ!!そんな化け物達の王になったなんて歴史は聞いた事がない!!この日本人全員がだ!!非現実的過ぎるんだよ!!そんな話を簡単に信じられるか!!」
リポーター「新情報が入りました!あの侍や小さいカラス天狗の少女の証言ではあの化け物達は「幻魔」という存在らしいです!」
住民達「「「「幻魔・・・?」」」
FBIの皆さん「「「「幻魔・・・・?」」」」
ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン「「「「「「幻魔・・・だと《ですって》《だって》?」」」」」」
左馬介「とりあえず詳しい話は奴らを片付けてからだ。」
阿児「でも左馬介。一人じゃこの幻魔の軍団はキツイよ。応援呼んだ方が」
左馬介「ああ。あのデバイスとやらを使う。」
左馬介は懐からスマホ型デバイスを取り出した。
コナン(えっ!?どう見てもスマホだよな!?ホントに戦国時代からタイムスリップしてきたんなら、戦国時代にスマホなんか存在してるわけがない!!)
蘭「スマホでしょ!?あれって・・・」
園子「スマホ・・・?」
灰原「明智光秀の甥・・・。っていうかスマホって!?」
左馬介はデバイスを左腕に装着する。
阿児「操作はあたいがやるよ。召喚したいのは?」
左馬介「4人だな。」
阿児はデバイスを操作し、
阿児「4人って誰を?」
左馬介「柳生十兵衛、お市、風魔小太郎、柳生十兵衛茜だな。鬼軍朱はまだ後になるだろう・・・。」
阿児「はい。」
阿児はデバイスを操作し、4人を召喚する。
光は人型になり、歴史上の人物の3人、新鬼武者での茜は分からないが。
このあまりにも非現実的光景を見た面々はもうびっくりである。黒の組織もである。
コナン(今度は何だ!?)
コナンは驚愕しかない。
十兵衛「左馬介!」
左馬介「十兵衛。それに小太郎」
小太郎「よう!!オユウさん」
お市「もうオユウとは呼ばなくていいわ。お市と呼んで!」
目暮警部「十兵衛!?小太郎!?それにお市!?」
十兵衛「おれは柳生十兵衛だ!未来の日ノ本の者達!」
小太郎「おれは風魔小太郎だ!」
お市「私はお市。織田信長の妹よ。」
茜「爺ちゃん!!」
十兵衛「お前は?」
茜「柳生十兵衛茜。爺ちゃんの未来の孫娘って訳さ。」
十兵衛「ほう。俺の未来の孫娘か。」
茜「と言っても、14歳だけどな!」
小五郎「風魔小太郎!!忍者一族の青年だ!!」
蘭「お市様!?信長の妹の!?目の先にいる!!」
左馬介「お前達 幻魔達を倒すぞ!!」
阿児「頑張ろう!!」
十兵衛「ああ。」
小太郎「幻魔狩りだな!!」
お市「十兵衛となら私も一緒に戦うわ!」
茜「やってやるぜ!!」
それぞれ防具などはレベルMAX状態で、小太郎とお市は最強クラスの武器装備であった。左馬介と十兵衛は鬼の篭手と左手の鬼の力で武器を鬼の武器に変える。
左馬介は雷斬刀、十兵衛は旋風丸を装備。
リポーター「今度は刀が変化しました!!柳生十兵衛!!戦国での実在した侍です!!有名人物が今、私の目の先にいらっしゃいます!!信長の妹のお市様や風魔小太郎!!日本人なら学校の歴史の授業などで教わり、知ってる人物ばかりです!!」
阿笠博士「はは・・・まさか。明智光秀の甥っ子とは。」
灰原「博士、学生時代に授業で習ってたんでしょ?」
阿笠博士「教わったと思うが、忘れてしまったわい・・・」
灰原「それに柳生十兵衛に織田信長の妹君のお市様、風魔小太郎・・・。歴史上の実在の人間達・・・。」
左馬介達5人は幻魔軍団と交戦開始。
小五郎「俺達は一体何を見てるんだよ?」
安室「分かりませんが、まさに戦国時代の戦の光景を目の当たりにしているのでしょうかねェ・・・」
目暮警部「現代でこんな事が起こっていいはずがない!!そもそもタイムスリップするにも機械的な物とか存在するのか!?戦国に!!」
目暮警部なんか両手で頭を抱えているくらいである。
佐藤刑事「た、確かにタイムマシンなんて架空の存在の筈ですし。」
日本の各地方の各県の署の刑事や警部達も、警視庁から大通りでの幻魔軍襲撃から左馬介、十兵衛という二人の鬼武者やその協力者達の戦いの中継をテレビで観て。
群馬県警は、
刑事「山村警部。これは一体?」
山村警部「なぁに言ってくれちゃってるんですか?戦国時代からタイムスリップしてきたですって?簡単に信じるんですか?非現実的すぎますよ。戦国にタイムマシンか何かがあるんですか?科学のかの字も無い戦国時代に?」
刑事「しかし、住民達はほとんど斬り殺されてます・・・。」
山村警部「まっ そうなんですが・・・。」
刑事「それに4本足の足軽なんて聞いた事もありませんよ!!」
刑事「私もですよ!!」
山村警部「う~~ん。」
刑事「幻魔とかいう存在、一体何なんですかね!?」
山村警部「私に分かる訳ないでしょう!!」
刑事「しかし、明智左馬介秀満・・・ネット検索した所、明智光秀の甥っ子なのは本当のようですね。実在の戦国武将です。天文5年の1537年生まれ。」
ついでに園子の彼氏である京極真もとある施設のモニターでの中継を観ていたのだ。他の客も同様若干冷や汗掻いていたが。
真「こんなバケモノが霧状から異常にどんどん出て来るってどういう事なんだ!?刀や忍者に私の空手は無力では?戦国時代からタイムスリップ!!?それに赤い鎧の侍・明智左馬介秀満・・・。それに飛んでる羽を生やした小さき少女・阿児というカラス天狗。明智光秀の甥っ子・・・。有名な戦国武将の甥なのか・・・。園子さん 私も後でそちらに向かいますのでどうか無事でいて下さい。」
客「なぁ きみ こんな映像による光景を信じるのかい!?」
真「えっ?」
他の客も同様である。
客「化け物達は幻魔とかいう存在らしいが、非現実的すぎるだろ!?腹なんか骨組みで青い燃える魂のような物が見えるし・・・。」
静岡県警でも、
神奈川県警の横溝刑事の弟である重吾も他の刑事達共に幻魔の映像を見て冷や汗状態だったのだ。
刑事「け、警部。この映像を観てどう思います?」
重吾「いくらなんでも非現実的すぎるだろうが!!4本足の侍に忍者だと!?バカバカしい!!ふざけるな!!こんなの簡単に信じるほどバカじゃねェんだよ!!」
重吾はディスクを叩く。
刑事「いや、私らに怒っても困るんすよ。」
警視庁大通りでは左馬介達5人は幻魔軍団と戦っていた。左馬介と十兵衛は鬼の武器をチェンジしたり、火縄銃による弾丸に爆裂弾、弓による定角の矢や矢先が燃える長根の矢も使用である。
オズリックも倒していたが、霧状から次々と別々の種類が出現した。
コナン(一体 どれくらい出て来るんだよ!?)
コナンは元の新一としての気持ちもある。
新一《俺達 どうなるんだ!?蘭!!》
蘭「現代日本はこれからどうなっていくの!?」
左馬介「しかし、どんどん出て来るなァ・・・。」
十兵衛「左馬介!!鬼武者化するか!?」
茜「爺ちゃん!!」
お市「左馬介!!十兵衛!!」
小太郎「やってやれ!!」
左馬介「ああ!!行くぞ十兵衛!!」
左馬介と十兵衛は互いに構えると、左馬介は両腕を広げ、十兵衛は左手を払うように変身する。
左馬介と十兵衛は白髪の鬼武者形態に変身した。これを見た戦国の協力者チーム以外はコナン達含む皆が呆然となる。FBI、灰原と博士、光彦達、黒の組織の奴らもである。
リポーター「これは一体!?お二人の侍が白髪に変身しました!!体から青白いオーラを放っております!!」
ジン「おいウォッカ・・・。ありゃ一体・・・。」
ウォッカ「さァ 俺にもさっぱり・・・」
ベルモット「青白いオーラ!?白髪の武者!?」
平次「体から青白いオーラを放つ白髪武者やと!?」
灰原「白髪武者!?それも青白いオーラを放ってる!!」
小五郎「何だ あの白髪状態!?」
コナン(青白いオーラを纏ってる・・・。)
蘭(怪物が苦手な私だけど、そこまで怖く感じない・・・。むしろかっこいいと思う)
鬼武者状態の左馬介と十兵衛は左手から鬼神弾を連続で発射し、小太郎達も奥義を発動し幻魔達を葬っていき、魂も左馬介と十兵衛は交互に吸収していく。
ある程度の時間が経過して、突然と幻魔達の異常な出現が収まり、左馬介と十兵衛は鬼武者状態から戻り、小太郎達の奥義も終わった。
リポーター「突然と化け物共の異常な出現が止まった!!一体どうなってるのか!?そして二人の武者が元に戻った!!」
左馬介「突然と幻魔達の異常な出現が止まったな。」
十兵衛「だが、油断はできねェぞ。幻魔は片づけなければならねェ。茜!!」
茜「おうよ!!爺ちゃん!!」
お市「私達も行くわよ!!小太郎!!」
小太郎「そうだな お市様!!」
阿児「これから日ノ本の各地に現れる可能性もあるんだ!!」