赤き鬼武者、現実的な現代の殺人世界での幻魔達との戦い。   作:サトシゲッコウガ

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第5話「左馬介と阿児、コナン達と共にテレビ局へ。」

左馬介「しかし、幻魔の異常な出現が突然止まるのは変だな。」

 

阿児「きっと断続的だと思うよ。また現れたら倒せばいいんだよ!」

 

十兵衛「そうだ 左馬介。俺達も手を貸すぜ!」

 

お市「幻魔を滅ぼさないといけないわ。」

 

小太郎「やってやろうぜ!!」

 

茜「爺ちゃんの孫としても、俺も協力するぜ!!」

 

左馬介「ああ。しかし、建物とかは火の手が上がっていて、鉄の荷車も火が上がっているな・・・。」

 

一同は武器を収める。

 

目暮警部「左馬介殿!!」

 

左馬介「ん?」

 

目暮「ひとまず感謝する!!」

 

佐藤刑事「今の所は幻魔って奴らは現れてません!!」

 

阿児「でも断続的に現れるだろうね。」

 

機動隊に混ざって幻魔に銃撃していた白鳥。

 

白鳥「えっ!?完全には現れないってワケではないと!?」

 

左馬介「おれの体が光らないからな・・・」

 

蘭「体が光らない・・・?」

 

コナン(どういう事だ・・・?)

 

コナンの元の姿である新一も、

 

新一《あの阿児って小さいカラス天狗・・・。でもカラス天狗なんてこの現実的な世界で存在していいのかよ!?》

 

小五郎「とにかくあなた達戦国の人間は幻魔って奴らの出現が完全に収まるまでの貴重な戦力ですな!逮捕するわけにはいきません!!ですよね!?警部殿!?」

 

目暮「ああ!!それに色々と事情をお聞きしたい!!それにあなたの左手首に装着しているスマホ、現代にしか存在しないスマホを戦国時代に生まれ育っている左馬介殿がなぜ持っているのかを!!」

 

コナン(左馬介さん・・・。戦国武将・明智光秀の甥。)

 

園子「屋敷のその外の幻魔って奴らは突然と消えちゃったけど・・・断続的に現れる可能性があるって。」

 

鈴木相談役「下手に出歩かない方がいいんじゃないのか?」

 

朋子「そうですわね。いくら屋敷のガードの強度があるとはいえ、SPの皆さんの武装を強くした方がいいですわ。戦国時代からタイムスリップといってもおかしい事がありますわ。」

 

園子「おかしいって何なの?」

 

園子の父「ほら、SF映画では現代から戦国へタイムマシンか事故的な何かで時空移動するが、科学のかの字も無い戦国時代から来れる訳がないじゃないか!?」

 

園子「あっ!?確かにそうよ!!」

 

キッド「これって俺も場所によっては、やばいんじゃねェのか?」

 

左馬介「話しても構わないが・・・。話す場所があるかだな」

 

リポーター「すみません!!」

 

左馬介「ん?」

 

阿児「何?」

 

リポーターの人とテレビ局の人間が左馬介の所まで来て、

 

リポーター「リポーターの山田と言います!明智左馬介さん!!あなたはホントに有名な戦国武将達の一人である明智光秀の甥っ子なんですか!?」

 

左馬介「本当だ。」

 

目暮「とりあえずどうする?」

 

リポーター「できれば日売テレビって場所まで共に来て頂けませんか?もちろん戦国時代にはあなたの左腕に装着しているスマホは存在してないんです!!あとそちらの4人の方々も!!」

 

十兵衛「悪いが、おれ達は一度戻るぞ。」

 

阿児「そう?」

 

お市「阿児、左馬介 あなた達2人で何とか事情を話して。」

 

左馬介「分かった。」

 

阿児「知力ではあたいが精通しているし、何とかなると思うよ。」

 

十兵衛達4人は光となり、左馬介の左腕のデバイスに戻った。

 

この事にその場には中継を観ていた一部の数の日本人達及び中継を観ていたコナン一行がこれまでの全ての事件で会って来た犯人以外の人間達は呆然であった。例えばスキーロッジ殺人事件での米原先生が犯人の時の少々口が悪かったブンヤさんに、豪華客船での事件の時に会った北海道にいる牧場の夏江さんと武夫妻。

 

夏江「武さん あの侍さん。明智光秀の甥っ子さんらしいわね。」

 

武「ネット検索した所、これは本当のようだよ。天文5年の1537年生まれ。戦国時代の武将さんだよ。夏江 君も10代の学生時代に授業などで学んだんだろ?」

 

夏江「ええ。それにあの「幻魔」って化け物達 一体・・・。それに米花町にいるコナンくんや蘭さん、毛利さんが!?」

 

武「でも、この北海道にもあんな奴らが現れる可能性もなくないだろ?これまでコナン君や毛利さん達が警察と協力して逮捕してきた男女の犯人達も学生時代に授業などで習ってるよな?」

 

夏江「それはそうでしょ?日本の全ての警察や全ての学校の先生方もね。一番有名な戦国武将は織田信長でしょ?小学から中学男女でも名前だけでも知ってるはずだし・・・。」

 

武「うん。それに豊臣秀吉に徳川家康だ。」

 

ブンヤ「何なんだよ・・・。明智左馬介秀満とか明智光秀とかよォ 左馬介は明智光秀の甥っ子だァ!?それに右腕の鬼の力が秘められた篭手だと!?さっきの刀持った4本足のバケモンは戦国時代にいねぇはずだろ!?足軽ならまだ理解できるがよォ」

 

妃法律事務所でも、小五郎とは別居中の妻・英理も中継を秘書の緑さんと見ていた。

 

英理「幻魔とか、戦国時代からやって来たって言っても、一体どうなってるの?事務所付近や事務所内に現れなかったのが幸いね。」

 

緑「そうですね。先生。今映り込んでいる鎧武者、明智左馬介秀満さんでしたっけ?明智光秀の甥っ子っていうのは本当のようですよ。ネット検索してみたら天文5年の西暦1537年生まれだそうです。」

 

英理「せ、1537年!?」

 

緑「彼と共にいる阿児というカラス天狗。もうどうなってるのやらわかりません・・・。」

 

英理「そもそも刀持った4本足の化け物は理解しかねるわ。足軽ならまだわかるけど・・・。」

 

緑「ですよね・・・」

 

目暮「我々警察側も同行させてくれ!!現代の今後の為だ!!」

 

佐藤「そうです!!」

 

高木「お願いします!!」

 

リポーター「は、はい。では左馬介さん テレビ局の車に乗ってくれますか?」

 

左馬介「てれびきょくというのは分からんが」

 

リポーター「テレビを通して、事情を話して貰いたいんです!!」

 

阿児「事情の説明は、一緒にやるからあたいもついていくよ!」

 

リポーター「では、乗って下さい!!」

 

小五郎「おれも行くぞ!!」

 

蘭「お父さん!!私も行くから!!コナン!!コナンくんは!?」

 

コナン「蘭姉ちゃん!一応行くよ!」

 

蘭「うん!!」

 

小五郎「しょうがねェ。二人を置いてけぼりにはできねェしな。」

 

目暮「ワシらもだ!!なら高木に佐藤!!警察車で行こう!!白鳥は警視庁に残るんだ!!」

 

白鳥「はい!!」

 

安室「毛利さん!!」

 

小五郎「安室!!お前も来い!!」

 

安室「はい!!」

 

コナン一行も目暮、高木、佐藤同伴でテレビ局の車や警察車に乗り込み、日売テレビへ向かう。

 

各県のギャル系含む女子高生達もそれぞれが友人と共に中継を観ていた。

 

女子高生「一体どうなってるの?」

 

女子高生「幻魔・・・?」

 

ギャル女子「それに明智左馬介秀満・・・。戦国時代からって冗談でしょ?ウケないんだけど・・・」

 

ギャル女子「殺人は現代では逮捕だけど、戦国だと殺し合いである互いに軍勢での戦は当たり前の時代だったよね・・・」

 

ギャル女子「まあね・・・」

 

ギャル女子「あのさァ ネット検索したら、マジだよ。明智光秀の甥っ子だって・・・。天文5年の1537年生まれ・・・」

 

女子高生「あのさ、一応歴史の授業で教わってるけど、一番有名なのは織田信長だよね?」

 

女子高生「うん まあね。」

 

女子高生「それに、家臣時代がある秀吉に徳川家康。」

 

かつて事件で出会った真犯人達は逮捕され、釈放されている者達もいるようで、幻魔軍襲撃に左馬介と戦国チームの激戦中継をチラッと見た事で冷や汗状態だった。

 

そして、移動中のテレビ局車内。

 

コナン(明智左馬介・・・。それにあの時、阿児ってカラス天狗は《別の並行世界の日ノ本の戦国から来た》とか・・・。それに時のねじれとか・・・。幻魔ってやつらは下手すればスポーツの会場にも現れたりするんじゃ・・・野球やサッカーなどのスタジアムに。建物内でコソコソと殺す殺人鬼とは違い、戦国の桶狭間の戦いや関ケ原とかの戦いのようにしかも軍勢で堂々とやるよな・・・。幻魔達は自分達の事がバレても構わないんだ 軍勢で堂々と現れて戦国時代の感覚で殺してるだけ。)

 

ある程度の時間が経ち、一行は読売テレビにやってきた。

 

コナン達の後に、左馬介は降りた。

 

左馬介「ここがてれびきょくという場所か?」

 

目暮「ところで左馬介殿。」

 

左馬介「何だ?」

 

目暮「今の日本にはには銃刀法違反ってのがあるのですが・・・」

 

左馬介「じゅうとうほういはん?」

 

小五郎「それはおいおい説明すればいいでしょう・・・。入りますよ。ヨーコちゃんもいるかもですし・・・」

 

阿児「ヨーコちゃんって?」

 

蘭「お父さんが追っかけをしてる人気アイドルです。沖野ヨーコと言います。」

 

阿児「モテるんだねェ」

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