Lycoris A moon eclipse   作:悪事

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登場人物紹介

Lycoris A moon eclipse

 

 

 

 

 七夜黄理

 

 

 本作における攻略対象であり、大半のバッドエンドに登場する死神系男子。軋間紅摩との戦闘後、気がつくと現代日本の平凡な家庭に生まれる。両親の交通事故で天涯孤独となりリリベルへ加入。父親が古武術をやっていたそうだが、七夜の業とは無関係。両親は純粋な一般人。七夜の技を使用こそしているが、肉体の強度や完成度的なものがあり継戦能力、戦闘能力は全盛期の二割程度。髪の色が黒くなっているため、容姿は完全に幼少期の七夜志貴そのもの。

 

 作中の現時点で年齢は七才、身長は125cm。血液型はAB型。誕生日もといリリベルに拾われたのは10月16日。奇しくも息子の誕生日と一日違い。

 

 精神については以前のような機械的無機質さが薄れて人間らしくなっている。ただ、他の子供に比べ無感情なところがまだまだ散見する。医者が本気で行った精神鑑定の結果、IQ高めの児童という結果が本当に出てしまった少年(大人)。

 

 卓越した暗殺技巧と思念を色彩として読み取る浄眼を使い、数十人を隠密かつ迅速に殺害するリリベル最強の刺客。リリベルとしての勉学は、以前の自分が知らないことばかり学べているため熱意を持って学んでいる。リリベルとしての総合評価はA-。銃の扱いに未熟な点があり、下手なセカンドの方が熟練しているためマイナス評価が付いた。現場における常人離れした暗殺技巧を踏まえて僅か七才でファーストリリベルとして活動を許可されている。

 

 現状の悩みは、虎杖司令がやたら構ってくること。

 

 リリベルとしてのパーソナルコードはLB2778。

 

 

 

 

 

 

 錦木千束

 

 本作のメインヒロインにして主人公。最初のエピソードということでバッドエンドは三分の二がソフトになっているため、イージーモードの出だし。人工心臓の移植が完了しているため、問題なく七夜黄理と模擬戦を行う。最初から七夜黄理に対して、好印象気味だったわけは彼が色濃く纏った死の気配を無意識に感じ取り、それに惹かれていたことに起因する。これは、死にたがりということではなく死に近い身でありながら平然と生きている少年の姿が眩しく見えていたことによるもの。七夜黄理については子供っぽくて不思議と目で追ってしまう相手という認識。

 

 

 銃弾の軌道を読んで回避するという技能は、洞察力によるものなため対象人物の理解が進むに連れて、予測がより深く正確になる。動体視力に関しては、じゃんけんで不意打ちとは言えたきなに負けを喫しているため天才ではあるが人外の域ではないとカテゴライズした。そのため、七夜黄理の初速から最高速を出す技、閃走・水月や缶コーヒーで惑乱してから行った極死・七夜を目で捉えきることができなかった。

 

 今回のエピソード終盤で初めて出会った同世代にして同等の戦闘力を持つ少年に、完全に惚れ込んでしまう。ただ、錦木千束はこの感情がなんなのか現時点では分からないままの状態である。

 

 身長は127cmと現時点では七夜黄理より高い。

 

 

 

 選択肢を選ぶ際の注意点は、勇敢かつ無茶をしないことが推奨される。

 

 リコリスとしてのパーソナルコードはLC2808

 

 

 

 

 

 

 井ノ上たきな

 

 まだ登場していないメインヒロインにして主人公。現時点では京都支部でサードリコリスとして訓練中。次回エピソードで出ずっぱり、死にまくるヒロイン。千束と出会っていないため合理性を遵守するガッチガチのリコリス状態。次回エピソードでようやく七夜黄理と遭遇する予定。射撃センスが非常に高く精密射撃に秀でている。七夜黄理については、自分よりも大人びたミステリアスな存在と認識する。

 

  リコリスの使命を果たすことに強い意義を見いだしており、殺人技巧の上達はそれに直結している。ゆえに七夜黄理の超然たる暗殺技巧に見惚れ、彼と共にある事件に挑むことになる。また、その事件の解決を契機として、セカンド昇進と共に東京支部へ配属となる。

 

 身長は123cmと七歳時点の七夜黄理より低い。七歳時点では京都支部から東京への転属を希望。そのためには大きな事件の解決と大規模作戦の参加が要求されており、日々のパトロールに任務をこつこつと完遂している。

 

 選択肢を選ぶ際の注意点は、合理的かつ無茶をすることを推奨する。

 

 リコリスとしてのパーソナルコードはLC3023。

 

 

 

 

 

 

 春川フキ

 

 千束のルームメイトであり良き理解者。だが、言い争いの耐えない不可思議な関係性。以前の心臓を悪くしていた時を、間近で見続けていたため千束が体調の悪いときは心配そうに彼女の様子を見る独自設定を持つ。千束が殺された場合、高確率で七夜黄理を殺しにいくが、そこで返り討ちに遭うことが確定している。

 

 

 

 

 

 

 ミカ

 

 DAの訓練教官であり、千束やフキの先生として活躍している最中。七夜黄理はその技能と才覚を恐れる一方で憐れみを覚え、千束の恋の行方を静かに応援している。千束が七歳の時点では、彼女を見る際に一緒に他の何かを見ているような視線で、錦木千束という個人に焦点が合いきってない。これはOrdinary daysより設定を引用している。

 

 なお七夜黄理が千束を殺害した場合、単独でリリベルを壊滅に追いやるが最終的に七夜黄理に暗殺される。

 

 

 

 

 

 中原ミズキ

 

 今回のエピソードでは出番ナシ。劇中では婚活パーティーに行くという話で、楠木司令にも同様の理由で休暇を申請していたが、実際は死亡したリコリスの墓参りと彼女たちの生きた痕跡を追う小旅行を行っている。

 

 七夜黄理が千束を殺した際に、復讐をしない希有な人物。ただし、錦木千束の関係者ということで七夜黄理に暗殺命令が下され、秘密裏に暗殺される。結婚したいという願望は、彼女のものではなく、かつて死んだリコリスの夢である。死んでいった彼女たちの夢を生かし続けるために婚活に勤しんでおり、楠木司令はそれを薄々感づいているため休暇申請を受諾した。

 

 

 

 

 

 

 クルミ

 

 本編での出番はないが、BADEND救済コーナー、教えて喫茶リコリコにウォールナットとして先行登場。

 

 動かしやすいキャラで、ネコアルク枠、狂言回しとして喫茶リコリスでQ&Aを司会進行している。遠い未来、もしも七夜黄理が錦木千束を殺した場合、バタフライエフェクトで七夜黄理にクルミの暗殺命令が発行される。

 

 

 

 

 

 楠木司令

 

 今回のエピソードで虎杖司令とほぼニコイチで動かした司令官。

 

 七夜黄理については千束と同等クラスの存在がいるということに驚愕しており、状況によっては千束に加えて複数のリコリスで処分しなくてはと冷静に七夜黄理の処分方法を検討している模様。

 

 七夜黄理が錦木千束を暗殺した際、リリベルを壊滅させようと動くミカの暴走を止めようとして彼に殺されてしまう。

 

 

 

 

 

 虎杖司令

 

 リリベルの司令官であり、七夜黄理の暗殺技巧に狂わされ、惚れ込んだ男。七夜黄理が初戦で拾った二本の鉄パイプを宝物のように部屋に飾り、ときたま彼の初陣の映像を楽しそうに見ている。たぶん今作中で一番、良い空気を吸ってる人。

 

 七夜黄理の我が儘は大抵、聞いてしまうほど彼に甘く、リリベルを抜けるという話になってもそれを祝福するほどに七夜黄理の決断と選択を尊重する。

 

 ちなみに錦木千束の暗殺命令を出すのは、ほぼこの人。ミカがリリベルを壊滅させる時には、椅子に座った状態で“七夜黄理がお前を殺すだろう”という予言をして彼に殺される。

 

 

 

 

 

 

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