器仗神殺の剣   作:てりのとりやき

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《スレイヴイレスシリーズ》ハサキ・ノバク=槌典
そこに坂があり、常に石は転げ落ちる


 喉を取った。

 騒がれたくなかった。

 

 腕を取った。

 たぶん意味はなかった。

 

 足を取った。

 何も感じなかった。

 

 剣を突き刺した。

 そうして私の神は完成した。

 

 

 芋虫に爪楊枝を突き刺すときっとこんな感じ。

 無様な神。

 いつか殺す神様だ。

 でも、いつなら殺せるのだろう。

 

 

 ……その内ただ眺めるだけになった。

 

 

 ◇

 

 『オールエンドの大英雄』リーリェ・ヒプロメロォスは、“絢爛の地下迷宮”最終層攻略を決定したと言う。

 つまり、もうすぐこの街に来るのだ。

 

 ◇

 

 

 とかく迷宮産の物質は、合わさることで複雑怪奇な反応を見せる。

 65層階層守護者バジリスクの体内で精製された結石。

 87層産高純度メタノア鉱石。

 徹底して管理された炉の温度――2600度から2620度を行き来する炎。

 そして、一定の力と速度と方向から与えられる衝撃(インパクト)

 的確に組み合わされることで、迷宮産物質は常人に並々ならぬ力を与える。そんな迷宮産武装を専門に錬成する者を迷宮鍛冶師と呼んだ。

 

「熱して、加工して、叩いた」

「それだけで、なんでも溶かし斬る剣が作れたの?」

「そう」

 

 地下迷宮の上に成り立つ街、迷宮街。

 その一角に居を構える工房。

 女は少女がよこす疑り深いまなざしをカウンター越しに受け止めた。椅子に座って刃物を研ぐ女の、自然な余裕に、むう、とつまらなさそうに唇を尖らせた少女。

 二人の視線の先にあるのは、カウンターに置かれている鞘入りの直剣だ。

 女は、黄金色の瞳を――比喩でもなく、彼女の虹彩はまこと黄金色である――溶かすように笑った。

 

「鞘に結石を加工した毒腺がカードリッジ化して仕込んである。鞘に入れて、引き抜くたびに、高濃度の溶解液が剣を覆うって感じかな」

「迷宮65層の(ボス)が出す、人すら瞬時に液状化させる溶解液が……」

 

 夢みがちにぼんやりした言葉、吐息。事実少女にとって地下迷宮の出来事は『まだ』夢物語だ。

 そしてそれは女……ハサキ・ノバクにとってもそう。

 

「そんな溶解液に耐えうる剣だよ。どう? 『大物殺しの剣を』って依頼に応えられそうじゃない?」

「高そうね……」

「そうだね。材料費と制作費だけでまあ、」

 

 こんなもんかな。

 ハサキは両手の指を8本立てる。ぷー、と少女が頬を膨らませた。カウンターに両手を載せた姿勢で(実に直剣を触りたそうだ)小さく跳ねる。セミロングの茶髪が軽やかに揺れる。

 

「たかい! 高いわ、ハサキ!」

「65層守護者からしか採取できない貴重な結石に、85層産高純度メタノア鉱石、炉心温度を徹底管理するのに使う燃焼材は77層に一本生えるのみの古代樹ゼンテモグリザの石炭――これらは湯水のような金が動いて得られる物資だ。チェシャは算数が得意かい」

 

 チェシャと親し気に名を呼ばれた少女は、烈火のごとく眦を吊り上げる。

 

「バカにしないで! 私が買えないじゃないって言ってるのー!」

 

 むきーっと体を暴れさせて感情を発露させている少女の名を、チェシャ・バイストィアと呼ぶ。名匠と名高い女――迷宮鍛冶師ハサキ・ノバクは、少女の自由な暴れっぷりをくすくすとまた笑った。

 

「残念だけど。買い手は最初から付いてる」

「なによ。また王様に献上するの?」

「そういう約束だから」

「さっすが“槌典(スレイヴイレス)”様ね。私も鼻が高いっ!」

 

 地下迷宮の上に成り立つこの街において、ハサキ・ノバクの名は非常に有名だった。彼女が持つ工房には客が絶えず、しかしその目を瞠るような高値の武具の数々に誰も手を出さず帰っていく。なにせ、彼女の一番の上客はこの街が所属する『王国』だ。

 彼女の打つ武具は大抵が王国へと献上される。そうして献上された武具が生んだ功績は、戦争や、迷宮攻略において十分な成果を発揮していた。

 そうしてハサキ・ノバクへと王直々に下賜されたのが“槌典(スレイヴイレス)”という名だ。この国では、一定の基準を満たすだけの功績を生んだ者に、王直々に称号名が下賜されることが度々あった。

 ハサキ・ノバク=槌典(スレイヴイレス)は、名誉も実績も十分すぎるほどに得た女だった。

 

「ハサキはどうして、そんなに腕が良いのに弟子を取らないの?」

 

 ハサキへと、少女のあどけない眼差しが振る舞われる。黄金の瞳をハサキはチェシャに一瞬だけ向けて、また、刃物を研ぐ作業に目線を落す。

 

「興味ないんだ」

「ふーん。こんなに広くて立派な工房なのに……」

 

 カウンターの奥へとチェシャの目線は移ろう。

 事実、ハサキ・ノバクが構えた鍛冶工房は閑散としていた。人が10人は自由に行き来可能なだけのスペースに、一人ハサキは座り込んでいる。

 天窓も何もない工房だった。

 迷宮産物質は陽光を受けると反応するものもある。往々にして迷宮鍛冶師の工房は薄闇に包まれている。だとしても、なんだか薄暗い。そんな工房に一人座り込む女の背中も余計に。

 

「……」

 

 炉に火入れしていない工房は本当に静かだ。炉の輝きがないと、薄闇が余計にハサキの姿を濃く浮かび上がらせる気がチェシャにはした。

 純金よりも眩い黄金の瞳、炉熱で焼けたような浅黒い肌。発達した肩周りの筋肉。筋張った前腕。女らしさとは無縁の迷宮鍛冶師。うつくしい鈍色の銀髪は熱気にやられて外跳ねが強い。乱雑に後ろで一括りにされた髪を梳きたくなって、チェシャはうずうずした。

 

「なに? じっと見て」

「な、なんでもないわ。……中入ってもいい?」

「いいけど。ていうか、変なの。いつもは何も言わずに入ってくるのに」

「私も今日からいっぱしの探索者だもの。礼儀はきっちりしなきゃ!」

「なるほどね」

 

 迷宮鍛冶という生き方があるように、地下迷宮へ潜り資源の採取や護衛、そして何より迷宮深層への開拓を生業とする生き方もあった。俗に『探索者』と呼ばれる者達。チェシャは今日、その一人に仲間入りを果たす。13歳という幼さであっても受け入れるほど地下迷宮探索は常に人手を求めていた。

 チェシャは胸を張って工房の中へ踏み入れると、そのまま部屋の一角――地下室へ続く扉へと足を向ける。それを機敏に悟ったハサキは、やれやれとため息を吐きながら立ち上がり、少女の細い両肩をしっかりと捕まえた。

 

「こら。勝手に地下室に入らない」

「むー。いいじゃない、今日くらいちょっとは見せてよ!」

「だめったらだめ」

 

 いつものやり取りだった。

 ハサキは決して誰にも地下室の中を見せようとしない。ハサキの工房兼自宅の隣家に住み、生まれた頃からずっと一緒に居るチェシャとて例外ではない。

 

「いいじゃないハサキの大事なもの見たっていいじゃない! 私ってハサキのなんなのよ!」

「おしめを替えたこともある、ちっちゃな頃から見守ってきた、大事な子」

「そーいう話じゃなくてー!」

 

 顔を赤くしたチェシャはぶんぶんとあり余る活力を両腕に載せて振り回した。

 まだまだ13歳の少女には、暴れても足りないだけのエネルギーがその身にあった。ハサキは、チェシャの暴れ方に合わせて揺れる銀髪をたゆませながら、尚も微笑んでいる。

 

「地下室には鍛冶に使う部材がたんまりある。素手で触れれば即死するような劇物だって置いてある。チェシャが大事だから、危ないものは見せたくないんだ」

「も~!」

「おちびちゃん、そんなに怒ってると疲れるよ」

「おチビ言うな! そんなのわかってるし! 私、今年から探索者なんだから」

「知ってる。隣に住んでるから」

 

 ふふんと少女が胸を張る。ようやく、そんなチェシャの両肩から手を離しつつ、ハサキは不意に少女の背丈について思いをはせた。

 そうか。もう13年になるのか。

 自分が迷宮鍛冶師の師匠の元へ弟子入りして、隣家の夫婦の間に娘が生まれて、そして娘がチェシャという名を誇りにして探索者への道を決めて。

 今日、初めて地下迷宮へと潜っていく。

 たったそれだけの出来事が13年もの歳月をかけて動いたのだ。

 

「そうかあ。チェシャも、大きくなったんだね」

「ハサキは数年前から全然変わらないけどね」

「迷宮鍛冶ってのはそんなもんさ。迷宮産物質の色んな影響を受ける」

 

 ハサキは今年で26歳になる。だが、艶光りする浅黒い肌や銀髪、黄金の瞳は生来のものではない。すべて迷宮産物質による影響で変質したものだ。そういった彼女の身体的特徴は、ハサキという女を年齢以上に妖しい存在にさせていた。

 年齢による老化が緩やかなのも、数多くの迷宮産物質に触れるからだ。複雑怪奇な相互作用はハサキですら理解できていない部分がある。

 

「ああそうだ。チェシャ」

「なに?」

「ほら、これ」

 

 ハサキはなんてことないかのように、チェシャに鞘入りの短剣を手渡す。きょとんと瞬きしたチェシャだったが、数秒するとぎょっとしたまま固まった。

 

「マルチナイフ。探索中、色々と役に立つと思う」

「わっわっ」

 

 少女には一目で分かったのだろう。

 鞘に収まっていても分かる、異質の重圧。握り皮ひとつの巻き方にすら感じられる作り手の質の高さ。――鞘から引き抜けば間違えようもない。その刀身は、その他大勢の短剣よりも美しく光を跳ね返すのだから。

 

「これ、《スレイヴイレスシリーズ》じゃない!」

 

 チェシャが興奮で声を荒げる。

 ハサキが王より下賜された“槌典”という名の元にもなった、一振りの剣がある。

 世に一本しか存在しない伝説級(レジェンダリー)迷宮武装(オブジェクト)

 銘をスレイヴイレス。

 製造したハサキからして『もう二度と作れない』と言わしめた、異端の名剣。

 

「そんな大層なもんじゃない。ただの短剣だ」

 

 そしてそれに端を発するハサキ・ノバク製の迷宮武具を総じて《スレイヴイレスシリーズ》と人々は呼んだ。《スレイヴイレスシリーズ》は他の鍛冶師で再現可能な品もあれば、絶対に再現不可能とまで呼ばれる武具まで幾多さまざまな種類が存在する。

 たった今、チェシャの両手の中できゅっと握りしめられたナイフは、他者でも製造可能な《スレイヴイレスシリーズ》だった。比較的安価でありながら絶大な切れ味と耐久性を持つ。しかしハサキ・ノバク本人が打ったとなればそれだけで値千金の価値が付く。

 

「他の人が作ったコピー品じゃなくて、ハサキが直々に打ったものなんて、いっいいい今の私じゃ買えないのよ!?」

「世話になってるから」

 

 ぶっきらぼうな一言にハサキの情感の全てが乗っていた。チェシャはそれ以上何も言えず、唇をもどかしげに尖らせる。

 何度か、少女の視線はハサキと短剣の間を行き来した。悩む素振り。ハサキはそれを直視しない。

 

「…………いらない」

 

 やがて。チェシャは短剣を鞘に収めて、ハサキへと押し返した。

 

「そっか」

「あっ。変な風に受け取らないでね? 私がハサキに作ってほしいのは、もっとすごいものなの!」

 

 『もっとすごいもの』。わたわたと少女が肩に拳に力を込めて言うその言葉の通りに、自分がチェシャの望む武器を打てるだろうか。

 ハサキは悩みをすぐにひっこめた。鼻息を強くして小鼻をぴくぴくさせるチェシャの得意げな顔が、それだけ眩いものだったから。

 

「わかった。なら、これは預かっとく」

「ん!」

「そろそろ出発の時間じゃないの?」

「あっほんとだ! 急いで準備しないと……」

 

 あわあわと逸る表情で工房を後にしようとするチェシャ。少女が選んだ初仕事は、20層までを行き来する隊商の護衛。浅層は開拓し尽くされており危険度も相当に低いが、探索者としての初仕事だ。遅刻するわけにもいくまい。

 彼女の、猛る感情そのままな髪の踊り方を見てハサキは思う。

 ここから、チェシャは探索者としての道の一歩目を進みだす。今は小さな可能性も、いつかは大きな希望となれたならいい。

 チェシャは一言も漏らさないように注意しながら言った。

 

「いい? ちゃんと毎日三食たべてね。面倒だからってパンばっかじゃダメなんだからね。お魚もちゃんと食べるのよ。作り置きのコンフィ食べてね。あとあと、寝るときは必ずベッドで寝るの。炉の前で横になってもぜんぜん寝たことにならないんだから。あとはええと、ええと……」

 

 言い残したことはないか、工房入り口で足踏みしながらチェシャは視線をさまよわせる。そんな少女の言葉を待っていると、チェシャは思い出したように指を立てた。

 

「いつかあなたに、私のためだけの剣を打ってもらうのが夢よ、ハサキ!」

 

 工房を出る際、少女は満面の笑みを浮かべていた。

 

 

 ◇

 

 

 ハサキは一人、静かになった工房の中でため息を吐く。

 さて。次は何を作ろうか。

 大きな案件はたった今片付けたばかりだ。期日になれば受取人が回収に来る。あとは、細々とした依頼ばかりが重なっている。今の自分なら一日集中すれば片付く量だ。

 

「……今日はもうすることもないか」

 

 眉間をそっと揉む。

 チェシャは地下迷宮へ潜った。しばらく帰ってこないだろう。彼女の両親は迷宮中層に潜ったままもう数か月も帰ってきていない。自分の人付き合いはチェシャ・バイストィアとその家族に限定されている。元来、喋りが得意な性質でもなかった。

 鍛冶以外何もすることがない。

 

「……」

 

 静かな、本当に静かな正午の時間。

 工房入り口から差し込む光は壁のように厚い。空間全体を覆う暗がりは、ハサキが炉に火を入れていないからこそだし、今日は足も腕も重かった。工房の大部分を占める炉も、研ぎ場も、工具置き場も、道具棚も、何もかもは池の底に沈殿したように黙っている。

 工具や道具から声でも聞こえてきそうなほど、無音。

 

「……そうだ」

 

 地下倉庫でも整理しよう。

 最近碌に手を付けていない。

 ハサキは立ち上がった。そうして地下室へ通じる唯一の扉に手を掛けた時。

 

「おお~。これが噂の、ハサキ様の工房ですかー」

 

 背後。

 興奮を隠しきれない声音は、すぐ側から。

 

「――」

 

 気配すら感じなかった。ハサキは咄嗟に振り向く。思わず、その手を拳に握り直しながら。

 そして息を呑んだ。

 

 

 

 どこから入ったんだろう。

 

 

 

 少女が居た。華奢な少女だと思った。

 質は良いがシンプルな革靴。長い黒髪。生地からもわかる気品にあふれたワンピース。

 歳はチェシャより少し上か。くっきりした笑みで象られた双眸。

 きれいな、本当にきれいな瞳をした少女だった。

 

「誰」

 

 ハサキの問いは当然のものだった。

 ここはハサキ・ノバク=槌典(スレイヴイレス)の自宅兼工房で、彼女のテリトリーだ。そこへ簡単に足を踏み入れて、気配すら気取らせない人間がいるとは思えない。迷宮鍛冶として名声を馳せている女の感知能力は常人のそれから大きく外れている。

 にもかかわらず、少女は未だににこやかな笑顔を崩していなかった。さも、彼女にとってすべて当然と言わんばかりに。

 

「サワグタリって言います」

「……サワグタリ?」

「はい!」

 

 聞いたことがある。

 一体いつからそこに在るのか誰も知らない広大な地下迷宮。探索者達が迷宮でしか手に入らない物資を持ち帰った頃から、迷宮の上には街が出来た。

 誰もがこの街を迷宮街と呼ぶ。

 そして、かの迷宮街当代領主の三女は、屋敷をよく抜け出しては市井に混じって遊んでいるらしい。

 彼女は決して本名を名乗らず、代わりに偽名を頻繁に名乗るともっぱらの噂だ。

 曰く、サワグタリ、と。

 

「あの、私を弟子にしてくれませんか!」

 

 ――弟子だって?

 まさか。

 下らない冗談に、そして脳裏を過ぎる小さな予感に、ハサキは笑いだしそうになった。

 さて。一体領主の娘が何の用だろうか。

 

 

 ◇

 

 

 世に、地下迷宮が十二在ることを誰もが知っている。

 全百層で構成された星より広き(・・・・・)超巨大地下迷宮が十二も。

 それぞれの迷宮最奥に到達した者は至上の名誉と十二分割された真理を得られるという。

 ――迷宮神話。

 

 誰もが、そんな神話に焦がれて地下への道を歩み続けた。

 無数の屍と共に非現実的な効力を持った迷宮産物質……『オブジェクト』が地上へと持ち出された。やがて安定した『オブジェクト』供給能力を得た国は、列強国へと邁進していった。

 戦争があり、国は潰え、興り、幾つかの村や町は戦火に焼かれ、不作と略奪が飢饉と飢えで人を狂わせ、国境を何度も変えさせた。地図から消えた国、町、村。そして人。

 しかし迷宮だけは不変だった。探索者達の存在もまた同じように。

 そうして幾星霜の時と共に攻略された地下迷宮は十。

 

 つい昨年、十二番目の迷宮“最果ての地下迷宮”も攻略された。

 『オールエンドの大英雄』リーリェ・ヒプロメロォスによって。

 単独迷宮発見、全層単独踏破という偉業と共に。

 

 世に残された未踏の秘境はあと一つ。

 一番目の地下迷宮“絢爛の地下迷宮”上に成り立つ迷宮街で、稀代の鍛冶師ハサキ・ノバク=槌典(スレイヴイレス)は、決して地下迷宮に足を踏み入れることなく迷宮攻略の報せと共に鍛冶師を廃業する。

 だがそれより先に、自身の神と相見えたと言う。

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