あのフザけた連中・・・・・・吹き飛ばしてくるから!(ONE PIECE25巻ネタ) 作:一ノ瀬0512
原作:ドールズフロントライン
タグ:残酷な描写 ドールズフロントライン 少女前線 ドルフロ ONE PIECE フランキー一家 IDW ステンMK-II ブレン リー・エンフィールド ウェルロッドMkII ウェルロッド小隊
ONE PIECE25巻の小ネタです。IDWがウソップポジション。
今回の物語の舞台はグリフィンS12地区B28エリア。鉄血の支配地域と隣接している危険なエリアだ。そんな場所でIDWは仲間と共に物資輸送の任務を遂行中だったのだが、鉄血の襲撃を受け、車両は横転し、共に任務にあたっていたL85A1、TMP、63式、ブレン・テンは穴だらけになり死んでしまった。ブレン・テンが死ぬ直前に救援を呼ぶことに成功したが、もうすぐ物資は奪われるだろう。
生き残ったIDWも重症だ。右足は千切れ、左足は潰れ、左腕もあらぬ方向に曲がっている。人間ならとっくに死んでいるが、IDWは戦術人形。右腕でなんとか銃を撃ち続けていた。迫りくる人形の一体を仕留める。すぐさま鉄血に向かって弾をばらまく。
「たとえ、私が死んでも奴らを追っ払うにゃ」
弾が切れる。すぐにリロードしようとしたところ何処からか榴弾が飛んでくる。直撃こそしなかったがIDWは大きく吹き飛ばされてしまう。
IDWが車の方を見ると、鉄血人形が物資を運び出そうとしていた。
「やめるにゃ、それは私たちの物資だにゃー」
叫びながら車両に戻ろうとするIDWだが、一体の小さな鉄血人形に腹部を踏みつけられた。
「あんたみたいなグリフィンのゴミ人形があたしに勝てるわけないでしょ」
そう言ってもう一度IDWを踏みつける鉄血人形。IDWは彼女をデータベースでみたことがある。鉄血工造のハイエンドモデル、デストロイヤーだ。なんでハイエンドモデルがいるのかと絶望的な気持ちになるがそれでもIDWは這いつくばって車に向かおうとする。無視されたことにいらだったデストロイヤーがIDWを何回も蹴りつける。
「こら、あたしを無視すんじゃないわよ」
デストロイヤーの暴行でIDWはついに動けなくなる。
「返せにゃ! あれは基地のみんなだけじゃないにゃ、村の人に配る食糧もあるにゃ!おまえらなんかにわたさないにゃ!」
IDWが叫ぶも鉄血人形には響かない。
「あっそ、あたしたちが有効に使わせてもらうわ」
そう言って、デストロイヤーはIDWの顔面を踏みつける。IDWの意識はそこで途絶えた。
・・・・・・しばらくして
四人の人形が襲撃現場にかけつけた。
「隊長、IDWはまだ生きていますか?」
ライフルを肩にかけた人形、リー・エンフィールドが隊長ことウェルロッドに聞く。表情こそ平静を装っているが、IDWの様子に憤っているようだ。
「大丈夫です、まだ息があります。助かりますよ」
ウェルロッドはそう答える。IDWは奇跡的に息があった。
「IDW、ちょっと待ってて」
ステンMK-IIが言い、自身のジャケットを折りたたみ、IDWと地面の間に挟み枕代わりにする。襲撃犯のアジトは分かっている。
四人は鉄血の拠点へと向かう。拠点ではパーティーでもしているのだろう、騒ぎ声が聞こえる。
リー・エンフィールドがライフルのボルトハンドルを引く。
「この一撃を決めて、凱旋のファンファーレを響かせましょう!」
ステンMK-IIはシールドを出現させ、手榴弾を握り、いつでも投擲できる耐性にはいる。
「みんな、私にまかせて!」
ブレンは愛銃のボルトを引き、片付けに構え、扉に狙いをつける。
「全力で抗っても、私の前では無駄ですよ」
ウェルロッドMkIIは銃のボルトを引き、目の前に防爆シールドを出現させる。
「正義の雨に裁かれろ!」
「あのフザけた連中・・・・・・吹き飛ばしてくるから!」
読んでいただきありがとうございます。久々にONE PIECE読み返してて思いつきました。
ちなみにこの四名の組み合わせで5-6に挑みましたが余裕で勝てました。
Youtube
https://youtu.be/jv_O_UViAwI