「うむ!完璧だな。これならいつでも使える。」
「暇してるなら子供の面倒見てて欲しいんだけど?」
「いや、しかしだな。これは将来我が子らが……待った、待たぬか馬鹿!
腕づくで従わせようとするんじゃあない!お前に我が勝てる訳無いだろう!」
歳若い大柄な男と、妊娠中だろうか?腹の膨らんだ若い女が話していた。
見た事は無い。だがそれでも、確信があった。
「全く、酷い目にあった。それにしても、結局のところ我の代でお前の全力を出す事は無かった。
いや、或いは、子の代、孫……二度と使われる事は無いのかもしれないが……」
「だが、我は確信している。いつか、この砲が我が子孫を救う事になると。
だからこそ、日々のメンテナンスも改良も何一つ妥協しない。最強の兵器であり続ける様に。」
そう呟いた男は振り向き、此方に向き直る。
「……此処に辿り着いたのはお前が初めてだな。」
「いや、結構。恐らくは視えるだけでまだ言葉を発することも出来ないだろう?」
不思議な感覚だ。
自分が存在しているという自覚が薄い、身体すら存在していないように思える。
「これは我の記憶……お前に話しかけているのを記憶と呼ぶのは些か変だがな。
残留思念と言えば分かるだろうか?」
「人間の可能性、その果てに辿り着いた不思議な受容能力。
脳波で兵器をコントロールし、殺気や敵意をいち早く察知する才能。」
「そういったモノが、我には生まれつき備わっていた……お前もそうだろう?」
それは事実だ。
特殊な脳波と危機察知能力……科学者すら『第六感が優れている』と匙を投げた程。
『未来だと既に忘れ去られているか……我をして他に二人しか知らぬ、無理もない。』
二人もいるなら寧ろ羨ましいくらいだ。
『我には
ある程度限定的な、未来視というべきだろうか。だから此処でお前と話す事が出来ている。
時間軸を超越して何もかもが見える……説明はあまりに難儀だが。』
……さっぱり分からぬ。刻とは一体なんの事だ?
確かにある程度、予知とさえ言える程の直感が働く事はある。
だが、目の前に見える大男。
荒坂重工の初代社長、我が祖は150年程も昔の人物だ。
少なくとも死してから80年は経過している。
そんな先の未来を予知出来るとは到底思えない。
『まぁ、いずれな。世間話をしようという訳ではない……
死にかけの我が子孫に、檄を飛ばそうと思った次第でな。』
お優しいことだ。
『一つ、荒坂の魂を忘れるべからず。我らは生まれながらの強者、捕食者、簒奪者。
思うがままに奪い、思うがままに破壊すれば良し……しかし、兵は王の背にこそ傅く。
荒坂の名に相応しき王たる姿、品位を欠く事なかれ。』
『二つ、存在意義を理解せよ。我らが戦うのは我欲と庇護する者の為よ。
その場にお前が居る、我と繋がったお前が。それには必ず意味がある……理解し務めを果たせ。』
『それで三つ目は……』
昔から何千何万と聞いた荒坂の家訓にそっくりだ。
疑っていたワケではないが……本当に我が祖なのだな。
『………聞いてるか?』
ああ、そりゃもう
さっきから、寒くて仕方ない。
身体の端から力が抜けていく。
沼に沈んでいくように眠気がするのだ。
『まぁ、仕方あるまい。最後になるが、これが最も肝要だ。』
さっさと言ってくれ。
『我が言ったこと、全てを忘れよ。ただ自分の心に従え。己の望みのまま戦え。
自ずとその在り方は正しい方に導かれるのだから……名残惜しいが、そろそろ目覚めの時だ。』
『……ああ、俺がそっち側に行った時に残りは聞いてやるよ。』
そうだ。
俺にはまだ、まだやる事がある。
こんなところで、立ち止まる訳にはいかない。
「……まだ死ぬには早すぎるからな。」
『『神威!!!』』『神威くん!』
やかましいな……耳元で叫ぶんじゃあない。
「あ!ちょっと!動いちゃ駄目だって!」
「問題無い、
「ルビおかしくない!?致命傷だよ!?命に至るんだよ!?」
流石に身体がしんどいが、まだ死にはしない。何ら問題ない。
「それよりも、アレだ。あのクソッタレのコロニーレーザーはどうなった。
あんなモノが送電システムであるものか、全く……」
「今はそんな場合じゃ……!」
「何時二射目が来るか分からんのだぞ。流石にもう一度は防ぎ切れぬ。」
ひしゃげたカガセオのコクピットを無理やり引っぺがして三人は侵入してきた。
つまりはそれだけ致命的なダメージを負ったということに他ならない。
鎖骨が折れているのか、嫌に重い左手を操作し、3D式HUDを開く。
『……MA部分8割融解及び蒸発』
『弾倉ユニット部、誘爆により喪失』
『大型プロペラントタンク全損』
『MS部両腕部消失』
『頭部バイザー破損、カメラ露出、右眼部破損』
『全装甲ダメージ限界、コクピット部露出』
これは酷い。
最早修復でどうにかなる領域では無い。
間違いなく大破といえる凄まじいダメージだ。
「とにかく状況を教えてくれ、お前達と違って俺は何も知らんのだぞ。」
「貴方が一射目を防いだ後、あのエアリアルとスレッタ・マーキュリーが……」
そして俺はスレッタがパーメットを用いて一種の奇跡を起こした事を知る。
やはりお前には誰にも出来ないことが出来た。
エリクトのクローンだろうが、GUNDの鍵だろうが、お前はお前だ。
そうだろう?我が友よ。
「……ただ、一度停止した筈の送電システムが再稼働。どういう訳か、パーメット無しでも起動出来るシステムが組み込まれてるみたいで……一射目よりチャージに時間はかかってるけど、まだ稼働してる。」
「設計は気に食わんが、設計者は腕が良い。俺が作ったとしてもマニュアル射撃は残す。
何らかの要因でパーメットが機能しなくなっても運用出来るのはよく考えているな……」
「感心してる場合じゃないって!早く逃げないと!」
「ミオリネ達が投げ出されたスレッタを探してる、私たちも早くここから離脱しないと。」
まだ居るのか。
理解した、理解したぞ。
何故俺が此処に居るのかを。
「……間に合わん。」
「え?」
「残骸で目立つ俺とは違う……身一つで投げ出されたスレッタを捜索するのは困難だ。
その時間は恐らくだが、もうない。ニカ、二射目の到達時間は?」
「……前後するけど30分、それ以上は無さそう。」
「やはりそうか……そうだな。ああ、よし。」
神威は一人で納得し、傷付いた身体を捩って備え付けの工具箱を持ち出す。
それが自分のやるべき事で、やりたい事だから。
「取り敢えず確認だ、ソフィにノレア。お前達のMSはあるな?」
「そりゃこのコクピットこじ開けてるワケだし……」
「良し……お前達の機体でMAからカガセオの部分を引き剥がせ。
難しいなら破壊しても構わないが、其方の方が難儀かもしれぬな。」
「今更何を……?」
「
そう言ってひしゃげた工具箱を投げ渡す。
中身に問題は無さそうだ。
お前なら十分だろう。
「……神威くんが頼み事をする時って大体無茶ぶりなんだけどね。」
「ガハハ、なぁに。ガラクタ弄りは得意だろう?」
さてと、後は間に合うか。そして俺の身体が持つか。
ガハハ……やってやるさ。
『
『残念ながら、全て。』
『なんだお前まで。俺を信じてないのか?』
『……不躾な言葉でした、どうか御心のままに。』
『元から俺はそうだ、いつだってな。今回も、そうするだけだ。』
『スレッタが見つからない!』
『エアリアルが消えた瞬間には確かに見えたんだが……その後は……』
送電システムの再充電完了まで残り十分。
明確な破滅が間近に迫りながらも、ミオリネ達はスレッタを見失っていた。
広大な宇宙空間で放り出されたたった一人の人間を探す。
余りに困難で、時間が足りない。
『まだこんな所で遊んでるのか?』
『煩いわね……いや、貴方大丈夫なの!?』
『その反応は二回目だ、天丼は飽きられるぞ。俺があの程度で死ぬわけが無かろう。』
どいつもこいつも俺を常人の物差しで測るのが間違いなのだ。
荒坂の戦いに於いては寧ろ、傷を受けてからが本番とさえ言える。
『もっと奥……9時の方向を探せ……!』
『根拠は……?そもそも貴方はどうやって……』
『根拠などあろうはずもなかろう、勘だ勘。』
時間も無いので切る。
しかし、スレッタの方は大丈夫だろうか。
とにかく、時間が足りない……
『
宇宙の闇を切り裂き、眩いばかりの白銀が飛び込んでくる。
真紅のボディを壱号機と相反するような白に変更。
しかし首元で断ち切られたように頭だけが付いていなかった。
『カガセオの頭をコイツに繋ぐ……時間は無いが、出来るな?』
『……三分貰えば!』
『そう言うと思っていた、最高だ。』
カガセオがMAと結合していたハルユニットは既に綺麗な状態に戻っており、
その他破損した部位も自壊しない程度に応急処置が為されていた。
自爆したモノを除き、あらゆる爆装、兵装を取り外したそれは最早兵器とは呼び難い姿だったが……
まぁ十二分に実用に耐える範囲だろう。
『……さっきは冗談めかして流したけど身体が平気なハズ無いでしょ?』
『既に治癒が始まってるわ、さっきより寧ろ呼吸は楽になってきた。
そもそも、俺がやらなきゃ誰がやる。俺がやりたい事を俺がやって何が悪い。』
『言っても無駄ですよ、ニカ・ナナウラ。彼らそうと決めたら絶対に引かない。
私たちよりも寧ろ貴女の方がよく知っているのでは?』
俺がしくじれば皆が死ぬ。
俺が負ければ議会連合に全て隠蔽される。
俺が死ねば社が傾く。
建前は幾らでもある、止める理由も同様に。
それら全てが心からの本心で欺瞞なのだ。
使命が身体を動かす。
責務が意識を現世に留める。
幼き日から繰り返し聞いた家訓。『位高ければ徳高きを要す』と。
生まれながらの強者には、弱者に施しを与える権利と義務がある。
王たる者は誰よりも前に立ち、道を切り開くのだから。
「
証明するのだ、荒坂の魂を。
ビームやレーザー等、兵器としては三流の粗悪品よ。
『さぁ、早く行け。砲撃の反動はこの機体を中心に数十kmは届くぞ。
さっさと母艦に戻って退避するのだ、お前達が居たら全力を出せないだろう。』
『はぁ……ここまでやっても人の話聞かないかぁ。』
『……さっきから気になってたんだけどさ。その後方正妻面やめてくれない?』
『へ!?ちょっと待って!?別にそんなつもりないからぬ!?そもそもまだ返事もしてない!』
『
『貴女は三番目である自覚を……もっと下かもしれませんけど。』
『待って!そっちの話も聞いてないんだけど!?』
女子三人集まれば姦しいとはよく言ったものだ。
何だかんだ三人とも年若い子供とさえ言える年齢なのだ。
ふざけている場合では無いのだが……
『だから!別にそうと決まったワケじゃ……』
『じゃあ何でわざわざモビルワーカーでこんな所まで来たんですか?』
『それは……まぁ……うん……』
『……どの口が!』
『痛い!』
『時間が無いと言ってるだろうが!!!』
『あと二箇所……よし、行けるよ!』
『……良し!』
機体と頭部の接合が終わったと同時にコクピットへと滑り込む。
急拵えの修復故、当然ながら万全な状態とは言い難い。
元々片眼が欠けていた上、本来合わさる事の無いカガセオの頭部を無理やり接着した状態。
その影響は甚大であり、モニターは半分以上が沈黙、投影された映像も大半にノイズが走る。
だが、彼にとってこれ以上の機体は無い。
『試運転の後に作戦を開始する!早急に退避しろ!』
『……本当に大丈夫だよね?』
『ガハハ、当然だろう。俺が約束を違えた事があったか?』
『結構ありましたね。』『それはちょっと擁護しにくい……』
『ハハハ……中々痛いところを突くんじゃない!』
言葉を切るように殺人的な加速。
正直、殆ど外は見えていない。
見えていないが、視えている。
「不思議な感覚だ……世界全てを掌握出来るような、そんな全能感すら感じる。」
尤も、遥か彼方に在るだろう肝心の標的は捉えることが出来ていないのだが。
……だからこそこの機体だ。
カガセオにも、MAにも無い、この機体だけの機能。
今の俺にはそれが必要だった。
『バイタルスキャン……パイロット危篤状態 電気ショックを開始』
「ぐおっ……がっ……!」
不整脈を正す為に打ち込まれた雷が身体を走り抜ける。
心臓が一度停止した後、再び鼓動を再開して、重い身体を甦らせる。
『パイロット意識安定 重傷状態を維持 速やかな救援を推奨』
「……さて、現状は?」
『全身余すところ無く骨折 左肺破損 長時間の心停止 内臓破裂 複数の脳挫傷』
「らしくもない……本当に致命傷だな、これは。」
何処か他人事のように浮ついた頭をしていた。
最早誰も見ているワケでもない。
ヘルメットを外し、胃の中に堪えていた血を吐き出す。
そうしている間に思考力が鈍る、指先から冷え込むように感覚が薄れていく。
霞がかった頭を振るい、薄暗いコクピットで操作盤を弄る。
『MA部連結開始……破損率七割強 戦闘続行に支障有』
「何、これよりするのは砲撃だ、戦闘ではない。一方的に滅ぼすまでよ。
MA運搬ユニットを突き破り、MAに匹敵する巨砲が飛来し接続した。
『不明なユニットが接続されました システムに深刻な障害が発生しています
機体オーバーロードの危険性極めて高 直ちに使用を停止してください」
「ガハハ、機械が酔狂な事を言うとはな……本来これを運用する為のMAなのだぞ。」
『火器管制システムオフライン 手動で狙いを定めて下さい』
元よりそういう設計だ。
なんの問題もない。
ブスブスと小気味良く背中に針が刺さっていく。
目標は数百万から数千万km先。
目視での狙撃は事実として不可能。
そしてこの距離、髪の毛一つの誤差で弾は遥か彼方へと逸れていく。
だからこそ、この機体に意味がある。
我が社の機体で最もGUND-ARMに近いこの機体に。
「試作GUND-ARMシステム起動!パーメットスコア4!」
『パーメット流入開始』
「……!?ああ"がっ……ぐぅ………!?」
全身に通した管から直接パーメットを身体に流し込む。
フィルターもリミッターさえも搭載していない。
急拵えでガンダムに追いつく為の試作品。
試験として、その効果は絶大であった。
しかし、その反動も相応に。
脳に……否、全身に情報が入り込んでくる。
周囲一帯の全てを掌握するような全能感。
そして情報過多で脳が震え、身体が軋む。
機体全てが自分の身体と一体化したような__何とも言えない感覚。
だが、まだ足りない。
これではまだまだ。
砲撃に必要な情報がまるで不足している。
「よし、慣れてきた……さあ、もっとだ。もっと寄越せ!ガンダム!」
『スコア5』
「ハハハハハ、ガハハハハハ!!!」
感知範囲がさらに広がる。百、千、万……
伴って身体がひび割れていく。
視界は最早コクピットで無く、その遥か先を見据えていた。
『目標 確認出来ず』
「……その程度かよガンダム!!!お前はちっぽけな水星の小娘一人を薪に奇跡を起こした……なら俺ならどうだ!?偉大な賢者百人に値する知性!神話の英雄に並び立つ一騎当千の武勇!この俺を、荒坂神威を薪とし、今一度奇跡を起こしてみせろ!!!」
『スコア6に到達』
視界が電子の濁流に飲み込まれていく。
身体が砕けた。頭の中で、ビシャリと、致命的な何かが壊れたのを感じる。
見えたのは、恐らくは今日でないいつか。
復讐の呪いから解き放たれた友人。
自らの枷を破壊した妻たち。
そこに自分は、いなくとも。
「……『刻』が見えるか。なるほど、不思議な感覚だ。」
そこに俺はいない。
それで良いのだ。
『エネルギー蓄積限界 ジェネレーター出力臨界点超過 直ちに退避して下さい』
いや、このままだ。このまま、撃つ。
『……人は、過ちを繰り返す。人は愚かで醜く、自己愛に満ちたおぞましい生き物だ。
だが、だからこそ。だからこそ、素晴らしいのだ。過ちが、戦いが人を未来へと押し進める。
人に欲望がある限り、荒坂の名は潰えぬ。戦いの火がある限り、いつまでも燃え広がるのだ。
故にこそ、俺は戦いを肯定する。自らの行いに反省も、後悔もあろうはずがない。』
それはあまりに無責任だ。
奪った命と守った命の双方に。
今更悔いるなどは許されないのだから。
『だがしかし、濁り固まった秩序は進化の妨げになる。打ち砕いてこそ意味があるのだ。
宇宙議会連合主体のアーシアンとスペーシアンの確執、それに伴う戦火。
最早それは進化に非ず、何よりも忌むべき停滞の象徴に他ならない。
破壊と創造は渾然一体よ。旧きモノを壊して人は未来に進まねばならない!』
在り方そのものが、人類の未来には不要なのだ。
ならば俺は渾沌を齎そう。
破壊者として全てを破壊し、新たな秩序の土台を整えん。
再び戦火が世界を覆うならそれもまた良し。
今とは違う形に再構成される事、それが肝心なのだから。
『議会連合も、この俺も、所詮時代の残党。未来へ進む資格はない。
だから……未来はお前達が創れ!お前達が選べ!その障害は全て俺が破壊する!!!』
エネルギーに耐えきれず機体すら自壊していく。
撃てるのは一発……そもそも装填数も一発。
身体は半ば死に体で、パーメットに蝕まれて気分だけは上々。
状況は最高。まさに反撃日和だ。
『ご照覧あれ!これなるは我が祖の遺した究極の砲!
星さえも砕く荒坂の魂。即ち半端な光学兵器などとは隔絶した破壊力!
我が砲は全ての戒めを破り、あらゆる障害を砕く!
ここから先は未来ある者達の世界よ!
これが俺の願い。俺の祝福。
皆の未来に困難と希望のあらん事を。
さぁ遠からん者は音にも聞け!近くば寄って目にも見よ!
我こそ地球最大の企業!荒坂重工が七代目!荒坂神威である!!!
引鉄を引けば轟音と共に巨砲の反動が紙細工のようにMSを引き裂く。
その分、威力は絶大。
音を置き去りにし、光にさえ肉薄する速度のままで。
凶弾数百万km離れた送電システムを撃ち抜く。
衝撃による破壊は言葉に出来る領域を逸脱し、起動した核燃料が全てを飲み込んだ。
それを確かに確認した男はにやりと笑い、意識を手放した。
核搭載2700mm多薬室砲……初代社長が遺したオーパーツ。
星をも砕くという触れ込みのまさに実弾の極地である。
宇宙議会連合……このあとむちゃくちゃ蒸発した。
神威……