吾輩は天彗龍である。   作:名無しのサイボーグ

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引き続きアランサイド。

前回までのあらすじ
・《冷血皇帝》に会いに行ったよ!
・決闘を断られちゃったよ!
・お願い事を聞くように言われちゃったよ!
・「クアン村潰してきてね!」

 どうするぅ〜


吾輩は恩返しをしたいのである。

 

 

 吾輩は聞き返すのである。

 ……そういえば、『オウム返し』という言葉があるのだが、アレは『相手の言ったことをそっくりそのまま返す』という意味がある。いいか?そっくりそのまま、だ。同じような意味のことを二回言うことではない。結構勘違いする者も多いのでな、ちょっと言ってみたかっただけである。

 

 閑話休題。

 

 

——すまないが……もう一度言ってくれないか

 

——難聴か? まあ良い、ならばもう一度言おう。クアンという村を滅ぼしてきてはくれまいか、と言ったのだ

 

 

 ……軽く状況を整理しよう。ただし、0.1秒で。それ以上固まっていると、目の前の冰龍に疑問に思われてしまう。

 迅速に、正確に整理するのだ。

 

 私はなんやかんやで出会ったライダー『アユリア』から、ここ、ロロスカ地方における強者《冷血皇帝》の存在を聞き、はるばるこの廃砦へやってきた。

 そして出会ったのが冰龍 イヴェルカーナの『リオット』。

 そんな彼に残念にも対戦の申し出を断られ、逆に領地へ踏み入った対価として『頼み事』を聞くように言われ……今に至る。

 

 よし、ピッタリ0.1秒だな。やったぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いや現実逃避している場合ではないのだ。

 

 ううむむむむ、なんてことだ。とんでもないことを頼まれてしまった。しかもすんごく了承しかねることを。

 クアン——つまり、『驚かせたことを気にせず』、『友好的に接し』、そして『有益な情報をくれた』、あの出来た娘の大切な大切な住む村を壊せ?

 よりにもよって私が?

 

 いや、いやいやいやいやいや。

 

 0.1秒で現実に復帰しよう、という先程までの意気込みはどこへやら。5秒をとっくに越えてフリーズする私を怪訝に思ったのか、リオットが首を傾げて声をかけてくる。

 

 

——どうした? 固まっておるぞ

 

——い、いや、なんでもない。……そうだ、なぜ滅ぼしたいのだ? なんの理由もなく滅ぼすなど、そんな事は流石に私のポリシー的にも出来んなぁ。何か理由でもあれば別だが?

 

 

 嘘である。

 理由があろうとなかろうと、その頼み事だけはできかねる。

 

 

——理由だと? そんなもの決まっている

 

 

 リオットは鼻で笑い、「何を馬鹿なことを」とでも言いそうな表情を浮かべながら口を開く。

 

 

——『目障りで矮小な人間の住処』。……たったそれだけで滅ぼす理由としては十分であろう?

 

 

 ……ああ、なるほど。

 今やっとだが、コイツの考え方というか、根っこのところがわかった。

 

 コイツは根っからの人間嫌い、『人間差別主義者』だ。

 

 古龍たちはその強大さ故に、あらゆる物事に対して達観した姿勢をとっている。

 たとえ人間がいくら発展しようが、自分たちの領土を侵されたり直接危害を加えられたりしなければ、こちらからは一切関わる事はない。

 

 ……しかし。

 たまにいるのだ、そういうのが気に食わない輩が。

 そういう輩はとにかく人間を「矮小な存在」とこき下ろし、時には一つの生命体としてすら見ない者までいる。

 差別対象は人間だけではない。古龍以外の、他のモンスターたち——彼らもまた(人間ほどではないにしろ)かなり下に見られている。

 

 ……結局のところ、そういう輩は『己こそ至上』と思いたいだけなのである。

 

 

 しかし、何故コイツは今になって壊す気になったのだ?

 アユリアからの情報では確か、彼はずっと前からここに住んでいたという。ならなぜ今までは何もしてこなかった?

 

 私がそう疑問に思っていると、まるで心を読んだかのようにリオットは口角を歪める。

 

 

——フン……おおかた「なぜ今まで手を出さなかったのか」とでも思っているのだろう。……それはな、我がここに住み着いた頃にはもうすでに村は壊れていたからだ

 

——……!

 

 

 なるほど。私はようやく合点がいった。

 ネコサマから聞いた話だ。『クアン村は以前モンスターに村を壊滅させられたのだ』と。

 ちょうどその頃にコイツがここに来たというのであれば。

 

 ……つまり、コイツは。

 

 

——……なるほどな。()()()()()()()()()()()()()()()()()、ということか

 

——死に損ないをわざわざ鏖殺しに行く意味は無い。どうせそのまま廃れるだろうし、せっかくならと人間が苦しんでいくさまをツマミにしていたのだが……ここのところ、意外にも建て直してきてな。出向くのも億劫だなと思って、ここ近辺の獣どもを村の近辺に追いやったりして間接的に滅ぼそうとしてみたが、あまり効果がない。仕方がないので今日にでも出向くかと思ったその時……ちょうど貴様が現れてくれたわけだ

 

——なるほど

 

 

 コイツ……かなり性格悪いな。

 

 私の思いなど知る由もなく、リオットは上機嫌のままこちらに背を向ける。

 

 

——滅亡させたらここへ来い。そしたら決闘を受けてやっても良いぞ? ……では、またな

 

——な、おい、ちょっと待て!

 

 

 私の制止の声は届かず、リオットは寝室へと消えていった。

 

 ……。

 

 玉座の間を、静寂が満たす。

 壁を覆う氷の冷気が、寒気すら感じないはずの私の甲殻にまとわりつくのを感じる。

 

 

——……チッ

 

 

 私は舌打ちを一つすると、駆け足で砦から飛び出た。向かう先はもちろんクアン村だ。

 ……無論、クアン村を滅ぼすつもりなど一切ない。これからやることはむしろ逆だ。

 

 

——クアン村へ、急がねば!

 

 

 私は龍気を翼に総動員し、今までで一番の速度で吹雪を突っ切っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ネコサマはどうやらクアン村に戻っていったようだ。その吹雪の中、どうやって下山したのか実に気になるところではあるが……まあどうせ穴でも掘って帰ったのだろう。心配は無用か。

 

 

——……! 見えてきた!

 

 

 眼下の小規模な村の中に佇む、見覚えのある格好の女性を私の目が捉えた瞬間、龍気をさらにブーストし、『彗星』もかくやという勢いで突っ込む。

 一応村の外に着陸するつもりではあるが、それでも村人たちを怖がらせることにはなるであろう。しかし、ここは我慢してもらいたい。何せ時間がない。アユリアへの説明、村への通達、そして避難時間……もろもろを考慮すると、できるだけ急がねば最悪リオットが直接ここへ出向きかねない。それだけは避けなくてはならない。

 

 ふと、アユリアの側にいたネコサマに【威気】で合図を送りながら、私は村の外に着陸(見方によっては墜落とも言う)した。

 村の方からざわめきや悲鳴が聞こえてくる。

 いやほんとすまん。だがこちとら必死なのだ。仕方ないと割り切ってもらいたい。

 

 

「ニャー! 旦那さん、お帰りなさいですニャ!」

 

「アラン!? 一体どうしたの!?」

 

“おいアラン貴様! 村には来るなとあれほど——……? おい、どうかしたのか”

 

 

 気持ちの問題もあって、ゼエゼエと息を切らす私の近くにネコサマとアユリア、それにヒョウガも寄ってくる。

 私は瞬時に息を整えると、ネコサマに翻訳するよう伝えてから、簡潔に状況を伝える。

 

 

——秘境にいた《冷血皇帝》が今日中にこの村を襲いにくる! 一刻も早く村人たちを避難させろ!

 

「……えっ?」

 

「ニャ!? ど、どういうことニャ!?」

 

——《冷血皇帝》……名前はリオットというのだがな、そいつがとんでもない人間差別主義者だったのだ。前々からここを滅ぼそうと狙っていたらしいのだが、幸か不幸か、すでにボロボロだったから今までは無視していたらしい。村の復興が予想外にも進んでいるのを見て、痺れを切らして今日には襲撃をかけようという腹積りだったようだ

 

“ま、待て。それじゃあなんだ、もしお前が《冷血皇帝》のところへ行っていなかったら、俺たちはそいつの奇襲を受けてたってことか……!?”

 

「か、間一髪……と思ったけど全然セーフじゃないニャ! 現在進行形でデンジャーニャ!」

 

 

 狼狽える二匹に、アランは頷く。

 ……と、いつの間にか村へ行って戻ってきていたアユリアが、努めて冷静に口を開く。

 

 

「今、村長に話を通して来たわ。すぐにでも避難できるようになる」

 

——そうか

 

「……ねえ、アラン」

 

——? なんだ

 

「なんで、伝えに来てくれたの? 古龍のあなたにとって、私たちの村のことなんて……」

 

 

 そう言うアユリアに、私はフッと笑う。

 

 

——私はどちらかというと人間が嫌いではないからな。……勿論、私の住処がまだ見ぬ場所だからって無遠慮に立ち入られるのは正直ムカつくが……それでも、私は人間がいるからこそ他の生物も存在できていると思っているのでな。龍と人、ウィンウィンの関係ということだ

 

「……ありがとう、アラン。この恩は絶対に忘れな——……」

 

 

 そこで、アユリアの言葉は途切れた。

 唐突に口を閉ざした彼女に、私は困惑を隠せない。

 

 彼女は唖然とした表情でこちらを見ていた。

 

 ……いや、私を見ているというよりは、まるで、『私の後ろにいるナニカ』を見ているかのような——、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

——随分と甘いことを言うのだな? ……古龍の誇りをドブに捨てたか、下郎

 

——ッッ!!?

 

 

 驚いて振り返ったその先には、見覚えのある、そして今一番見たくなかった顔。

 

 憤怒に顔を歪ませる、《冷血皇帝》の姿があった。

 

 

——な、なぜ……!?

 

 

 目の前の現実が信じられず、困惑する私。

 リオットはそんな私へ侮蔑の視線を向けながら、尊大に口を開く。

 

 

——貴様が我が領地から出ていったその時、とんでもない勢いで出ていったであろう? 急ぐにしても、やはりあの勢いはおかしい、と思って後から着いて行ってみれば——このざまよ

 

 

 私は思わず歯を噛み締める。相手への怒りというよりも、己の至らなさへ、だ。

 

 もっと怪しまれないよう出て行くべきだったと後悔する私をよそに、リオットは村の方へ目を向ける。

 村では、今ちょうど避難しようとしていた村人たちがリオットの姿を見て固まっている。アユリア以外のライダーたちは応戦しようとしていたが、リオットがただひと睨みするだけで、オトモンは震え、ライダーたちは恐怖してしまった。

 

 

——……醜い、やはり醜い。神の作りしこの世において、唯一と言ってもいい神の駄作、人間……。そのまま滅びていれば良いものを、無駄に足掻きおって……。やはり、この私が直々に始末をつけねばならぬか

 

「……! やめて! なんでこんなことをするの!?」

 

 

 リオットの痛烈な非難の言葉は、果敢にも翻訳を続行しているネコサマによって、アユリアにも届いていた。

 村を大切に思うアユリアが、リオットを放っておくわけがない。リオットの圧倒的な【威気】も相まって、ほぼ悲鳴に近い訴えの声をあげるアユリア。隣のヒョウガはいつでも飛んで逃げれるようにと、アユリアの服を噛んで掴んでいる。

 

 リオットはアユリアをゴミ溜めに群がる害虫を見るかのような目で見ながら、地獄の底から響いてくるような声で答えを返す。

 

 

——……存在が罪だからだ

 

「え……?」

 

——貴様らは下等であることを自覚していない。貴様らはすでに存在すること自体が罪……本来ならばこの世にいてはいけないものどもよ。どんな理由があろうとも、貴様らは絶滅せねばならん……人間は悪だ

 

「ッ、そんな……。……聞いて! 確かに人は何度も間違いを犯すわ。昔には、そのせいでたくさんの竜が死んだと言われている……でも、今は違う。私たちは過去の過ちを二度と繰り返さないように、自然に敬意を払ってる。人も、モンスターも……みんなこの世に生きる仲間として、必死に生きているの!」

 

——くだらん。そもそも我は昔も今も、人間がいちいち何をしていたかなぞ、()()()()()()()()()()

 

「……? 『知らない』……? じ、じゃあ、あなたはどこで私たち人間を愚かと判断したの……?」

 

——判断? フン、そんなもの貴様らが栄えているというその事実のみで十分よ。人間どもなぞ知る必要なし!

 

 

 リオットの言い放った言葉に、アユリアだけではなくその場にいた全員が唖然とする。

 彼の言葉——つまり、リオットは「人間が何してるとか全く知らないけど、なんか気に入らないから滅ぼそう」ということである。

 

 開いた口が塞がらないとはこのことか。古龍らしからぬ思考に、さしもの私も呆れてうまく言葉が出てこない。

 他の面々も唖然としていたが、アユリアだけは怒り心頭といった風にリオットを睨みつけ、怒鳴っている。

 

 

「……相手のことをよく知りもしないのに滅ぼす……? ふざけないで!! 相手のことを知っていて嫌うならまだ()()()できるわ……けど、何も知らない相手をなんの理由もなく嫌って、しかも殺そうとするだなんて、そんなの間違ってる!!」

 

——ハッ、人間のものさしで我を測るか。愚かよな……よかろう。ではまず小娘、貴様から先に死ぬがいい。死者の行列の先頭を歩かせてやる

 

 

 アユリアの怒りなどどこ吹く風。リオットはアユリアへ向けて一歩足を踏み出す。言わずもがな、彼女を殺すためだろう。

 ヒョウガはアユリアを護るように構え、アユリア本人も『狩猟笛』を構えて応戦しようとする。

 

 ……しかし、どことなく力不足感が否めない。アユリアもかなりの実力者、リオットを相手にしても、いくらか勝負はできるだろう。

 しかし、彼と彼女で決定的に違うのは、『守るものがあるか無いか』。

 リオットはそもそも村を壊しに来ているので、村人へ攻撃がいこうが知ったことでは無いだろう。対してアユリアはそんなリオットの攻撃が村へ行かないようにしながら戦わなくてはならない。

 

 

(……あまりにも無謀だ)

 

 

 実際に対面し、話し合ったからこそわかる。

 このリオットは、おそらく——種を見たことがないので正確ではないが——冰龍という括りの中でも、かなり強者の部類に入る。いわば《歴戦の猛者》とでも言えば良いのか、もしくは種の頂点に立つということで《歴戦王》とでも呼べば良いのか。

 とにかく、他に注意を向けながら戦う相手としては、あまりにも危険な相手。アユリアだけでは勝ち目はないだろう。

 

 ……故に。

 

 

「……え? アラ、ン……?」

 

——……貴様、なんのつもりだ

 

 

 アユリアとリオットの間に割って入り、リオットに向き直った私へ、彼は鋭い殺気を漂わせながらそう問いかける。

 私はそんなわかりきったような問いかけをする彼を、フン、と鼻で笑ってやる。

 

 

——見ればわかるだろう。庇っているのだ

 

——……貴様はすでに一度、我の邪魔をした……。我は同族の間違いは一度ならば赦す。それは同族への敬意故よ。……今一度庇い立てすれば、貴様も我の怒りを買うことになる。そもそも、なぜ人間ごときを守る? 価値などないと言うに

 

 

 「甚だ疑問だ」と首を傾げるリオットへ、私は「そんなこともわからないのか」とわざと馬鹿にしたような表情をしてから、ハッキリと言ってやる。

 

 

——私は恩を忘れないタチでな。……彼女を守る理由は一つ、先程世話になったからだ。……ついでに言えば、私としても彼女の性格は好ましい……古龍の誇りなどない貴様に比べれば、ずっとな

 

——……なんだと?

 

 

 リオットの怒りに反応して、一気に周囲の温度が冷えていく。

 私は気にすることなく、さらに言葉を続けていく。

 

 

——知らないモノを知ろうともせず、子供のように嫌う貴様なぞに……古龍の誇りなど、あるはずがなかろう?

 

 

 ブチッ

 

 ()()()()()()()()()()()が響く。

 そして、ただでさえ冷え切っていた周囲の温度が、今度は生きとし生けるもの全て凍りつかせんとする暴力的なまでの冷気となって襲いかかる。

 

 私でさえ身震いするような圧倒的な極低温の中、リオットは怒りで身体を震わせる。

 

 

——……痴れ者が。冰龍の頂点に立つ我に向かって「誇りがない」……だと? その言葉は万死に値するぞ! もはや赦さぬ、貴様ら全員土へ還るがいい!!

 

 

 咆哮と共に、リオットが纏っていた冷気が次第に形を作り、装甲のようにリオットの身を包んでいく。氷の鎧に身を包んだその姿は、まさしく《氷の王》と呼ぶに相応しい。

 

 私がアユリアを振り返ると、アユリアと目が合った。彼女も同じように私を見ていたようだ。

 力強く頷いたアユリアに頷き返してから、私は声を張り上げる。

 

 

——ネコ! 私の背に乗れ! 落ちるなよ!!

 

「ニャニャニャ!! このネコサマ、全力でサポートいたしますニャ!!」

 

——アユリア! 足を引っ張るなよ!!

 

「任せて!! ……絶対に守ってみせる!!」

 

 

 龍気充填完了。コンディション良し、覚悟良し。

 相手はかなりの実力者。相手にとって不足なし。

 

 今ここに、厚い氷壁をも溶かすような烈戦が展開される。

 

 

「行こう、ヒョウガ!」

 

 

 アユリアが胸元の絆石に触れると、まるで呼応するかのように絆石が光り輝く。

 彼女はそのまましばらく瞑想するかのように目を閉じていたが、ふとした瞬間に俯いていた顔をキッ、と上げると、手を空に掲げ、猛々しく叫ぶ。

 

 

「ライド オン!!」

 

 

 一層強く光り輝く絆石の輝きは、《冷血皇帝》に立ち向かう者たちの勇気と戦意が如く。

 一斉に構えたアランたちに向けて、リオットは強力な【威気】と共に、大きな咆哮を轟かせた。

 

 

 

 

 

 




 ついにぶつかり合うアランとリオット!
 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
 そして、アユリアは村を守り切れるのか!?

 次回
 《冷血皇帝》の恐怖! うなれ、銀翼の新たなパワー!!

 ぜってぇ見てくれよな!


*タイトルは違うのにします
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