吾輩は天彗龍である。   作:名無しのサイボーグ

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長い間お待たせしていて、すみませんでした。
そして、待っていただいていた方々、ありがとうございます。

久々の投稿なので短めですが、ひとまずお楽しみください。


晴天に浮かび始める暗雲

 

 

──さて、俺はどうするべきかね? さっそく行動するか、それともまずは力を手に入れるか……。

 

 

 アランが、アユリアと呑気に追いかけっこに興じていた、ちょうどその頃。

 密林の奥深く、ぽっかりと開けた場所にて、一匹の《悪魔》が行動を開始しようとしていた。

 

 このゴア・マガラ……シャガルマガラ?

 ……いいや、もうどちらでもなくなったこの『龍』は、自分の向かう『これから』をじっくりと、真剣に考えていた。

 

 

──このまま何も考えずに行動するのも、それはそれで良さそうだが……ナシだな。俺は確実にここを壊さなくちゃならないし、なによりここを壊すのはただの前菜に過ぎない……無計画に行動して、寿命を無駄にすり減らす? バカ言え……こんなゴミ箱で死んでたまるか

 

──……となると、やるべきことはまず『寿命の確保』か……。

 

 

 『世界を壊す』という大きな目標のためには、一体何をすればいいのか。

 

 全てを破壊できる最強のパワーを手に入れるべきなのか?

 

 ……否。

 いや、間違ってはいないのだが──今この時の彼にとって何よりも優先すべきなのは、時間。

 

 彼の寿命は、彼が異形の身となってから既に、風前の灯となってしまっている。このままでいれば、明日の朝日を拝めないであろうほどに。

 こんな状態では、彼は満足に目的を果たすことすらもできないだろう。

 だからこその、時間────つまり、寿命の延長だ。

 他者を喰らい、その命を自分のものとすること。それが今の自分が一番すべきことである。

 

 先の問いに、この『龍』はそう答えを出した。

 

 

──そうと決まれば、まずは飯の確保だな……。運が良いのか、さっきから血の匂いがプンプンするぜ

 

 

 ちょうど、彼の真横の茂みの奥から漂う芳醇な血の匂いに、彼はわくわく気分で誘われて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ア゛ァッ……、チクショウ…味気のねぇユルい肉ばっかりじゃねぇか! ……あーあ、砂漠の肉は引き締まっててうまかったのになァ〜……。ここじゃそうはいかねぇってかよ、クソが”

 

──ん……?

 

 

 そして、『龍』のそんなわくわく気分がぶち壊されたのは次の瞬間。

 何せ、先ほどの血の匂いの源である新鮮な肉の側には、既に『先客』がいたためである。

 

 

“アア゛ッ、クソ、アランのクソ野郎が……! アイツのせいで自由気ままに飛べやしねぇ”

 

 

 グチグチと文句を言いながら肉を食うその竜は、『龍』にとってはよく見知った姿をしていた。

 金色の鱗、トサカのように発達した頭部の角──。

 まさしく、彼のよく知る『千刃竜』そのものだった。

 

 ……ただ一つ違うところがあるとするならば、鋭い鱗の並ぶ胸に、何かで斬りつけられたような大きなバツ印の傷が存在していたことだろう。

 

 

──……おい、テメェ

 

“あん? ……って、なんだ、テメェ。見ねぇ顔だな

 

 

 凶暴で有名な千刃竜だからといって、『龍』にとってそんなことは関係ない。無愛想に遠慮なく声を掛けた『龍』に、千刃竜は振り返り──そして呆然とした。

 

 だがそれも仕方のないこと。今の『龍』は、誰が見ても恐ろしく、不気味な姿と成り果ててしまっている。見るも歪な怪物の姿を見て、なんの反応も示さないでいられる者はいないだろう。

 よって、彼の反応は至極真っ当なものであり、当然のことだった。

 

 事実、龍も「まあそうだろうな」と鼻で笑う。しかしすぐにその笑みを引っ込めると、『龍』は呆然としている相手へ、無遠慮かつ単刀直入に要件を言い放つ。

 

 

──それ。その肉……よこせよ

 

 

 瞬間。

 その言葉が相手の鼓膜を叩いた瞬間──穏やかだった森林の空気が、ピシリと凍った。

 

 

“イヤだ……って言ったら?”

 

──……ブッ殺す

 

 

 『龍』の抜き身の刀のように直球の言葉に、千刃竜──《レスケンザ》はふざけたようにヒュウ、と口笛を鳴らす。

 ……その目をドス黒い殺意で満たしながら。

 一方の龍の方も、体に溜まった泥のような殺気を発散させるかのように、フゥー、と息を吐く。……あまり効果はなかった様子だが。

 

 

 一触即発。

 森の鳥や虫も動きを止め、これから始まる見るも無惨な死合いを見届けようと身をこわばらせる。

 この二匹の間に割って入ろうとする命知らずはこの森にはいない。いるはずがない。

 

 

 

 ……しかし、森の外から来た『よそ者』であれば?

 

 

“ウマそうな匂いがすると思ったら……邪魔なのがいるな……”

 

 

 現れたのは、いわば『生態系の破壊者』。

 ソイツの通った後には、命あるものは一欠片も残らない──恐暴竜 イビルジョー。その種でも特に巨大な図体を持つイビルジョーが、二匹の前に突如として姿を現した。

 

 無論、二匹の注意もイビルジョーに向く。

 

 

──邪魔だ? 邪魔なのはむしろ割って入ってきたテメェの方じゃねぇのかよ

 

“あん? お前、あのイビルジョーの言ってること、わかんのか?

 

──あ? ……まぁな。いつの間にかわかるようになってた

 

“ってこたぁ、お前、古龍か。……ッチ、アランの野郎と同じか……

 

 

 さっきからアランって誰だよ、と青筋を浮かべかけた『龍』だったが、すぐに切り替えて目の前の大食漢をどうしようか考えをめぐらす。

 

 

(イビルジョーは結構面倒な相手だ……馬鹿正直に正面から戦うんじゃあ無駄に寿命をすり減らしちまう……アイツの口の中に直接ウイルスをぶち込めれば一発なんだけどな……)

 

 

 イビルジョーの一番の脅威とは何か、と聞かれれば、モンスター達は異口同音に『常軌を逸したパワーとタフネスだ』と即答する。大木を軽々と地面から抜いて放り投げる筋力は言わずもがな、生半可な攻撃では傷一つ付かない硬い皮膚まで持っている。まるで歩く砦だ。

 アレを破るためには、言わずもがな強力な攻撃が必要だ。さもなくば、相手の意識外からの攻撃────。

 

 

──……。

 

“……”

 

 

 ふと、逡巡していた『龍』とレスケンザの目が合う。どうやら向こうも同じ考えに至っていたらしい。

 

 二匹は頷き合う。

 

 

──……いいもんやるよ。ほれっ

 

“!? ぼげぶっ!? 目が、目に泥が……!”

 

 

 相手に行動を悟らせる間もなく、『龍』がイビルジョーの目に向けて泥を投げつけ、視界を封じる。これで相手は間違いなく目が見えるようになった途端にブチ切れて襲ってくるだろうが、しばらくの時間稼ぎにはなったはず。

 龍とレスケンザは、話し合いの為お互いに近づき合う。

 

 

“……テメェも考えは一緒ってか?”

 

──らしいな。……どれぐらいやれる?

オレの『種』(セルレギオス)が何できるのかぐらいは知ってるよな? ……よし。……今のオレはとある野郎のせいでちょいとばかし絶不調でね。あんまり長い間は飛んでられねぇし、刃鱗も少ねぇ。正直言って本来の十分の三出せれば良い方だ。……そう言うそっちはどうなんだ? 調子悪いって顔してるぜ”

 

──……外傷とか、そういうのは無い。……ただあんまり派手に戦うと寿命をかなりすり減らしちまう。おとなしめな戦いしかできねぇな

 

“ヘッ、なら二匹でちょうどいいってこった。……オーケー、わかった。……オレはレスケンザ。お前は?”

 

 

 作戦会議の最中、唐突に名乗ったレスケンザに、『龍』は「意味がわからない」という風に首を傾げる。

 

 

──何言ってんだお前

 

“何ってお前、名前だよ名前! 名前わかんねぇと呼びづれぇだろうが!”

 

──……あいにく俺には名前がない。どうしても呼びてぇってんなら、テキトーにお前が名前付けろ

 

“あぁ!?”

 

 

 二匹が問答を交わしている間に、イビルジョーは目についた泥を振り払い、怒りに身を震わせながら龍達に向き直る。

 

 

“クソどもが!!! 待ってやがれ、今俺のクソにしてやるからな!!!!”

 

“おうおう、クソクソうるせェなアイツ”

 

──気にすることはねぇだろう。……後で地面に転がるのは、アイツだ

 

 

 怒りに脈動する筋肉を前にしても、レスケンザはビビりもしない。さらに『龍』に至っては、逆に言い返すことまでしてのけている。

 『龍』の凶悪な表情を見て、レスケンザは突然「そうだ」と呟く。

 

 

—んだよ

 

“名前だよ、名前! オメーの名前は《ファブニル》。ファブニルってのはどうだ!? 

 

—……ファブニル? 意味は?

 

人間(ゴミ)どもの言う、御伽噺に出てくる悪竜の名前なんだとよ! なぁ、どうだ? お前にピッタリだぜ? いいセンスだと思わねぇかよ!? ”

 

—……ファブニル、ねぇ……。

 

 

 ファブニル。

 自身の名前だというソレを、『龍』は咀嚼するように繰り返す。

 

 名前。今まで生きてきて、初めて『与えられたモノ』。

 奪ったものではない、貰ったもの。

 

 『龍』は一通り感慨深そうに思案してから、ニヤリと口角を歪ませた。

 

 

—悪かねぇ。意外といいセンスだな、レスケンザ

 

“ギャハハ! オメーおもしれぇ奴だな!! あと「意外」は余計だぜ!”

 

“こんのヤロウどもォォ……!! ぶち殺してやらあ!!!”

 

 

 散々ほったらかしにされたイビルジョーが、憤怒の咆哮を上げる。並の竜であれば縮み上がりそうなソレを、二匹は涼しい顔で受け。

 

 

—お前は左、俺は右だ

 

“おっしゃ、殺すぜェェ!!!!”

 

 

 ——弾かれたように、牙を剥いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ほれほれぇ! どこ向いてんだアホ面ァ!?”

 

“このクソ野郎……グホッ!?”

 

—どこ向いてんだ……って言ってんだろ、ノータリンが

 

       

 怒りに震える暴食魔(イビルジョー)相手に、二匹がとった作戦は『とにかく動きまくること』。

 イビルジョーは確かに馬鹿力で、凄まじいタフネスを持つが、その一方で『体力の消費が激しすぎる』という弱点がある。理由は簡単、そのはち切れんばかりの筋肉を維持するために、常に何かを食っていなければ動けないから。

 自らの身を守るための肉の鎧が、逆に動きを制限し、そのために命の危機に瀕するとは、なんとも皮肉な話である。

 

 

“鬼さんこちら♪ ギャハハ!!”

 

—レスケンザ……もう少し静かに戦えねぇのか

 

“ああん? どうせやるなら楽しく、だぜ! ファブニルくぅ〜ん!!”

 

“テ、テメェらァ……!”

 

 

 その致命的な弱点を、二匹は経験で知っていた。

 ファブニルは過去の考察で。レスケンザは過去の戦いで。

 双方共に弱点を熟知していたからこそ、こうして素早く行動に移し、相手を翻弄している。

 

 このまま行けば勝利は目前——かに思われたが。

 

 

“……ッチ、コイツまだバテねぇのか……!!”

 

—……。

 

 

 二匹の誤算——それは、今回のイビルジョーを『過去の相手と同じ』であると断じてしまっていたこと。

 

 事実、彼らのとった対策は正しかっただろう。この対処法は、一部の人間の村でも『緊急時の対処法』として口伝されているもの。効果はてきめんのはずだった。

 

 しかし、このイビルジョーは、ファブニルたちと対峙する少し前すでに、草食竜をまるまる一匹食べていた。

 いくら燃費の悪いモンスタートラックとはいえ、ガソリンを入れたばかりならばそう簡単に燃料切れにはならない……ということだ。

 

 

“食う! 食ってやるううあああああああ!!!”

 

—……。

 

 

 ならば、ここでこの二匹はおしまいなのか。

 

 否。

  

 《悪魔(ファブニル)》には、目的がある。

 それを果たすまでは、決して————、

 

 

“—!? グガ……!?”

 

“ハァ!? テメ、腕がもう一対、いやそれよりも、なんつー腕の力してんだ……!?”

 

 

 追い詰められたファブニルがとった行動は、至極単純。

 噛みつこうと大口を開けたイビルジョーの顎を、背中に収納していた剛腕——『翼脚』でがっしりと掴み、そのまま押さえ込んでしまったのだ。

 

 

—どうだ? 動けねぇだろう

 

 

 何とか逃れようともがくイビルジョーだが、顎に食い込んだ黒爪はもちろん、ファブニル自体を地面から持ち上げることすらできない。まるで地面に接着されているかのように。

 

 

(おかしい! そんなわけねぇ! オレは自分の倍もある大岩を持ち上げられるんだぞ!? なんでこんな小さい奴が持ち上げられない!)

 

 

 圧倒的な自信を最も容易く打ち砕いた謎の異形の龍に、イビルジョーはひどく困惑し、恐怖した。

 

 ——そしてその『恐怖』を抱いたその瞬間、完璧な隙を彼は晒すことになってしまった。

 

 そんな絶好のチャンスを、《悪魔》が見逃すはずもなく。

 

       

“あが……!? あ、あひほ(な、なにを)……!?”

 

—気にするこたぁねぇよ……ちょっとした、プレゼントだ、ぜ!!

 

“——!!!!!!!!!!”

 

 

 顎を限界まで開き、邪悪な笑みを浮かべた《悪魔》は、自らもその口を開き、

 

 

 ——必死にもがくイビルジョーの口内に、ただ無情に『黒いブレス』を吐き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

—……んん……へぇ、結構イケるもんだな

 

“ええ……マジかよ、お前ゲテモノイケる口か?”

 

 

 それからしばらく。

 

 見事イビルジョーを倒した二匹は、休戦を終了し、早速飯の取り合いを始め——ることはなく。

 「生命力が強い方がいい、俺はこのイビルジョーをもらうぜ」とファブニルが言ったことで、何事もなくその場は済むこととなった。

 

 ファブニルがイビルジョーの鎧のように堅牢な肌と筋肉を食いちぎりながら、ムシャリムシャリと咀嚼していると、同じく先程の肉を食べ続けていたレスケンザが舌鼓を打ちながら話しかけてきた。

 

 

“そーいやぁよ、テメェ、何処から来たんだ? オレはお前みてぇな奴知らねぇぜ。見たこともねぇ”

 

—……そりゃそうだろうよ。なんせ、俺は『異世界』から来たんだからな

 

“……もういっぺん言ってみ?”

 

 

 それから、ファブニルは食事を共にしながら語った。

 

 元の世界で、自分はゴア・マガラという種類のモンスターだったのだと。

 行く先々で敵対され、迫害されたこと。

 やっと成体になれるはずが、なぜかこんな状態に成り果ててしまったこと。

 そしてなぜかこの世界にやってきていたこと。

 

 ——この世界を、滅ぼすことにしたこと。

 

 

 最初はホラ話と鼻で笑っていたレスケンザだったが、ファブニルのとても嘘とは思えない感情の入った語り口に、いつの間にか彼の目も真剣みを帯びていた。肉を食べる手まで止まり、目の前のファブニルの憎悪の物語を一心に聞いている。

 

 ファブニルが語り終えると、レスケンザは黙ってゆっくりと肉を一切れ口に運び、ゆっくりと咀嚼し、飲み込むと、やっと口を開いた。

 

 

“……いいな、ソレ”

 

—あん?

 

 

 ボソリと呟いたレスケンザに、目を細めるファブニル。

 レスケンザは、俯いていた顔をパッとファブニルの方へ向けると、まるで子供のように目を輝かせながら声を張り上げた。

 

 

“だってそうだろ!? 「世界を滅ぼす」!? そんな面白そうなこと、お前一人でやろうってのかよ!? ……なあ、ファブニル……それ、俺にもやらせろ!!”

 

—は?

 

“「世界を滅ぼす」……あ〜あ、どんな光景かねぇ、滅した後の世界は! 血が舞ってるのか、はたまた悲鳴が絶え間なく響き渡るのか……もしかしたら血の雨なんかも降るかもな!? あ〜チクショウ! 考えるだけでワクワクしてしょうがねぇ!!”

 

—……そりゃつまり、お前は俺の仲間になりたいのか?

 

 

 勢いに押され、おずおずと問うファブニルに、レスケンザはそのままのテンションで「当たり前だろうが!」と吼える。

 

 

“言っとくが、オレは強いぜ!? 仲間にして損はねぇ! どっちが上とかはねぇ、あくまで『同士』としてだ! ……どうだ? 悪かねぇだろう!!”

 

なあ、頼むよ! 俺と一緒に世界を壊そうぜ!!

 

—……ああ

 

 

 子供のように無邪気な瞳で叫ぶレスケンザに、ファブニルもつられて笑みを浮かべる。

 

 そしてファブニルは、食べかけのイビルジョーの死体を台のようにして、こちらを期待の目で見つめるレスケンザを見下ろし。

 

 

悪くねぇ。気に入った。……これからよろしくレスケンザ。一緒にこのクソッタレな世界をブッ壊そうぜ

 

 

 ……これは断章。いわばもう一つの『旅立ち』。

 今、この瞬間——、

 

 世界を、暗雲が覆い始めた。

 

 




休載中はもちろん忙しかったので、書き溜めはしていないのですが…その代わり、思いついたネタはいくつかストックしてあります。しばらくはそれを書ければと。

それと、以前宣言していた「アランサイドとファブニルサイドの書く順番」についてですが、一話ずつ順番に投稿するのではなく、話の流れ的にキリが良くなったら交代、という形にします。

評価・感想などは大変励みになりますので、どんどんお送りください。

次話鋭意執筆中。アランサイドのお話になりますが、とあるタイムリーなモンスターを出すつもりです。
よろしくお願いします。
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