鳶一折紙に転生したので精霊とCRユニットとか色々な力で生き抜く事に決めました。 作:XIYON
精霊には反転体が存在しますが、2つの媒体で四糸乃の反転が出ました。まずは本編16巻(アニメでは4期) 最悪の事態で顕現しましたが、ビジュアルは明かさず。
記載されたのは画集ですが…ここでは…
〜龍は天に昇り、空を照らし、その少女に希望を見いだせるのか?〜
〜今、大牙の運命は如何に…〜
大牙のおかげでよしのんを四糸乃に渡したものの、まだ霊力を封印されていない為、天気は雨が続いていた。
折紙「困ったわね…五河くんか大牙くんのどちらかが封印しないと、大変な事になるね?」
狂三「ですわね。何かいい方法があればよいのですが…」
するとインカムから琴里の声が聞こえた。
琴里『大変よ!四糸乃が勝手に士道の家から逃げ出したわ!』
折紙&狂三「え!?」
琴里『今バイクで大牙が追ってるわ。2人も駆けつけてあげて!』
折紙「分かったわ。狂三ちゃん!」
狂三「はい!参りましょう!」
私達は五河くんの家から逃げ出した四糸乃ちゃんを追うことにした。そして暫くすると…
狂三「あ!折紙さん!あれを見てください!」
狂三が指を指した方角を見てみるとそこには四糸乃ちゃんを追う大牙くんがいた。私達は四糸乃ちゃんと大牙くんと合流。何があったかまず、聞いてみることにした。
折紙「何があったの?」
大牙「分からん。急に抜け出したから士道の代わりに追ってみたんだが…」
と大牙くんがヘルメットの下で後ろを振り向くとそこにはASTの隊員達が追ってきたのだ。そう、アルファント隊だ。
ヨル「またアナタ達ですか。」
大牙「そうか…四糸乃はアイツらから逃げるために士道の家を抜け出したのか!」
折紙「四糸乃ちゃんを守るよ狂三ちゃん!」
狂三「よろしくてよ!」
私と狂三ちゃんはアルファント隊の隊員たちに攻撃を仕掛けた。だがそれを全てヨルが防いでしまう。
狂三「くっ……強いですわね?気に入らないですわっ!」
私達は走りながら空間震が出来たクレーターにやってきた。私達の辺りにはASTの隊員が群がっていたその時だった。
そのクレーターの地面から訳の分からない兎の怪獣が現れ、周りにいるAST隊員たちを薙ぎ払っていった。前世の知識が正しければあの怪獣はルナチクスだ。
私に無理をしろと?
折紙「ウッソだろ…」
狂三「ど、どう致しましょう。」
大牙「ちっ……仕方ねぇ…」
既にデザイアドライバーを腰に装着した大牙くんはレイズバックルを取り出し、デザイアドライバーにセットする。
SET!
エビルのような変身ポーズみたいに両腕をクロスさせると同時に両手の指を牙のようにして右の手の平が大牙くん自身に向け、左腕が上顎、右腕が下顎でドラゴンの口を作る。
大牙「変身。」
その掛け声と同時にレイズバックルを起動する大牙くん。
DRAGON!READY…FIGHT!
大牙「さぁいくぞ!」
DRAGON・SWORD!
ドラゴンソードを取り出した大牙くんはそれでルナチクスに攻撃しようとするが、あまりの巨体に大苦戦してしまう。
私もウィングに装備されていたドラグーンシステムで攻撃を仕掛けるが…
折紙「効いてない!?」
狂三「なんてお強い生き物なんでしょう…」
そんななかでヨルはその隙に四糸乃を殺しにかかろうとしたが、それにすぐさまに気づいた大牙が防いだ。
大牙「させるか…お前に四糸乃は殺させない!」
ヨル「なぜそこまで精霊を庇うのでしょう…空間震を発生させ、我々人間を恐怖に陥れようとしている奴を何故!」
大牙「精霊はただ暴れたいわけじゃない!居場所がないからだ!だからこそ…人間みたいに純粋だから…俺達が守らなきゃいけない!貴様のように何も考えない奴に…精霊を殺す資格はない!」
その言葉を聞いた四糸乃から1つの光が輝き出す。そこから出てきたのはスピリットオーブだった。
四糸乃「こ……これは…」
大牙「!?」
よしのん『お!四糸乃!四糸乃!それをスピリットギアに嵌めてみてよ!』
狂三「ちょっとお待ちください!まだ四糸乃さんにスピリットギアを纏わせるには!?」
四糸乃「いや……なんかいける気がする。」
「「え?」」
そう言った四糸乃は立ち上がり、ネックレスのように付けているスピリットギアに装備する。そして…
四糸乃「け……顕現…武装。」
そう言った四糸乃は水色のスピリットオーブをギアに装填。すると彼女の足元から冷気が大量に出現。そこから黒い霧と共に冷気に凍らされる四糸乃。
折紙「あ!四糸乃!」
大牙「大丈夫だ。あれはまだ変身途中になる。」
折紙&狂三「え?」
よしのん「ひゃはーーー!よしのん参上!」
折紙「うわ!霊装が黒くなった!?」
狂三「まさかとは思いませんが……あれは反転ですの?」
四糸乃『zzZZZZ』
よしのん「ふっ……あとはよしのんに任せて…ゆっくり休んでね四糸乃。」
大牙「よしのん、まだいけるか?」
よしのん「うん全然!これからヒーローの本領発揮ってところだよぉ!」
そう言ったよしのんは両脚に武器のような物を纏わせる。魔装脚。どこぞのゲームに出てくるクラスが使う脚に装備する武器だ。
それを使ってよしのんは目の前にいるルナチクスに攻撃を仕掛ける。
狂三「凄いですわね…」
大牙「よし……これで決める。」
大牙くんはグリップが付いている謎のバックルを取り出し、それを左側に装填する。
SET!
大牙「デュアルオン。」
DUAL ON!
GET READY BOUT!BOOST & DRAGON!
READY FIGHT!
下半身にバイクを意識したアーマーを装備した大牙くんは先程よりも強い高出力でAST隊員たちを巻き込んでルナチクスを攻撃していく。
よしのん「おらぁ!これでも喰らえよ化け物どもぉ!」
折紙「あれ?よしのんってあんな性格だったけ?」
狂三「さぁ…」
先程のぬいぐるみの時の会話とは思えない程の荒い声の使い方で、よしのんも辺りにいる隊員とヨル・ブライアを攻撃する。
ヨル「くっ……こんなはずでは…退くぞ。分が悪い。」
アルファント隊は現状の戦力では対抗は不可と見たのか、その場から去っていった…そのあとによしのんがルナチクスの脚を
よしのん「大牙!やっちまえ!」
大牙「さあ……俺の
Boost Time!
大牙くんは両脚に備えているマフラーから炎を大量に吹き出し、龍を模した炎を生成。その状態で飛び上がり、その炎を纏った状態でボレーキックを放った。
そのキックはルナチクスの腹を貫通。この怪獣はそのまま爆発四散したのであった。そして…
よしのん「さてさて……よしのんと四糸乃を君はどうするのかなぁ?」
狂三「の前に……戦ってる時のあの態度はなんですの?荒々しくて困りますわ!」
よしのん「あぁ?なんか言ったか?」
四糸乃『よしのん…それぐらいにしておきなよ…』
よしのん「あぁ四糸乃…起きてたのか。」
すると大牙くんがよしのんに近づいた。そして彼は驚くべき行動に出始めた。
よしのん「!?」
そう、よしのんにキスをしたのだ。スピリットギアを解除され元の四糸乃に戻った彼女を見て大牙くんは…
大牙「四糸乃。お前は俺が必ず守る。どんな敵が現れても必ずな?」
四糸乃「大牙さん…」
四糸乃の霊力を封印したのか、先程まで雨だった天気は晴れ晴れとした青空へと変わったのであった。
狂三「ねぇ折紙さん?なぜ大牙さんは士道さんみたいに精霊の霊力を封印できたんですか?」
折紙「え?あぁ…実はね。あの後こっそり大牙くんにスピリットギアを渡したの。あのギアには五河くんと同じ霊力を封印する力があるの。」
狂三「通りで普通に変身出来たんですわね?」
折紙「うん。さ、五河くん達が心配してるからそろそろ帰りましょ?」
しかしこの後、私達の予期しない精霊が待ち構えている事をこの時、知らなかった。
スピリットシステム
折紙が開発したCRユニットに精霊の力を纏わせた新たな可能性のあるシステム。精霊の力を封印する能力を持っているので士道と同じ力を持っていない大牙と零瑠がそれぞれ1つずつ持っていれば、同じようにキスで封印する事が可能である。
スピリットギア
折紙や狂三たちが使うスピリットアーマーを纏うのに使うアイテム。中心にあるスピリットソケットに『スピリットオーブ』を装填することによってスピリットギアスーツを纏うことができる。能力は様々で折紙は剣、狂三は銃、よしのんは魔装脚を使う。折紙はブレスレット。狂三はスマホのようなユニットに…四糸乃はネックレスとして付けている。
スピリットオーブ
精霊の力を封印すると出てくる力の一部が集まって出来た丸い宝石のようなアイテム。折紙や狂三たち精霊だけではなく、一般のCRユニットを纏う真那もスピリットギアを所持していれば、その精霊の力を使える事が可能である。
また大牙や零瑠には専用の武器『スピリットブレイカー』が存在し、スピブレのスピリットソケットにスピリットオーブを装填すると各精霊をイメージした必殺技を放てる事が可能である。
次回
・識別名:プリマヴェーラ