鳶一折紙に転生したので精霊とCRユニットとか色々な力で生き抜く事に決めました。 作:XIYON
オリジナル精霊の募集をします。お気軽にどうぞ。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=290352&uid=233310
〜精霊は人間ではない。魔王も人間ではない。そして人間は魔王でも精霊でもない…だがしかし…なのに何故、五河士道は、今、混乱していた。〜
・原初の精霊が生み出した精霊vs魔王の生み出した精霊
一華「アナタ何者なの!邪魔しないでよ!せっかくいいところだったのに!」
琴里「あなたは少しやりすぎたわ。跪きなさい、愛のお仕置きタイム開始よ?」
一華「ふっ…アナタが私をお仕置?炎で私を焦がせると思ってるの?アナタが私を?」
琴里「えぇ、お尻ぺんぺんされたくなかったら、天使を収め、来禅の生徒を解放して大人しくしなさい?」
一華「自分の力に自信があるみたいね?過信は身を滅ぼすって知ってるかしら?」
琴里「御託はいいから早くきなさいこの音豚。」
一華「上等よ…まずはアナタを洗脳させて貰うわ!
そう言った一華は現想蒼歌を取り出して自身が使う洗脳技を一華に放つ。
一華「
一華は洗脳効果がある独唱を放ち琴里を自らの者にしたが、彼女には一切通用しなかった。
琴里「悪いけど…私は洗脳が効かないの。特訓してくれた人がいるからね?」
折紙「…」
士道「折紙?それに…こ、琴里……これは一体──」
琴里「大人しくしてなさい、士道。可能なら一華の隙をついてこの場から逃げなさい。今のあなたは──簡単に死んじゃうんだから。」
士道「はぁ?ーーーそれってどういうことなんだ?」
琴里「来るわよ!」
一華に対する琴里の性格は士道を驚かしたしまう。その光景に零瑠は愚か、十香と狂三、四死盧までもが驚愕してしまう。
十香「アイツは…精霊だったのか?」
狂三「私…琴里さんと何年も一緒にいましたが…精霊だなんて一言も…」
困惑している五河くん達を放って琴里ちゃんは一華ちゃんとの戦いに挑む。まずはイスラライダーを放ち、琴里ちゃんに攻撃するように指示するが…
琴里「灼爛殲鬼ッ!」」
斧型の武器、灼爛殲鬼でイスラライダー達をなんと灰にしてしまったのだ。
折紙「(洗脳された人達、大丈夫かな?)」
一華「くっ!なんて力をしているの!」
琴里ちゃんに力にを見せつけられた一華ちゃんは何人ものイスラユニットたちを琴里ちゃんに仕向けた。
イスラユニットたちは琴里ちゃんに群がって拘束しようとした…だが…
琴里「切り裂け──灼爛殲鬼ッ!」
琴里ちゃんは灼爛殲鬼の刃を膨れあがらせ広範囲へ伸ばし、イスラライダーを灰と化していく。
士道「琴里!なんてことしてるんだ!やめろ!」
折紙「五河くんダメ!あの状態の琴里ちゃんは…話を聞けないのよ!」
十香「どういうことだ?」
一華「この鬼の精霊…私の計画を潰しやがって!」
怒った一華は現想創歌をギターのように持ち、いつもよりも激しいやり方で弾き始める。
一華「
そう言った一華は持っていた斧を使って周囲にバフ効果を持つフィールドを精製。自身をその力で強化していく。
士道「琴里やめろ!」
琴里「……」
五河くんの問いかけに答えない琴里ちゃん…その深紅の瞳は一華ちゃんを睨みつけていた。五河くんにとって見慣れた顔である妹のその顔は全く別の少女だった。
琴里「灼爛殲鬼──
琴里ちゃんはその言葉を発しながら灼爛殲鬼を天高く上げる。するとその斧の刃は空に掻き消し、形を変え始めた。柄のところは本体に収納し大砲の形となった灼爛殲鬼は琴里ちゃんの右腕に装備される。
一華「なっ!?た、大砲!?」
大砲の先端を一華ちゃんに向け、周囲に浮いている炎をその先端に吸い込ませていく。
琴里「──灰燼と化せ、灼爛殲鬼…!」
一華ちゃんに銃口を向け、その言葉を小さく放った琴里ちゃんは灼爛殲鬼から灼熱の炎を放った。まるで一つの火災が起きたような勢いだった。私は急いで変身している零瑠くん以外にガスマスクを渡した。
だが五河くんだけはガスマスクを付けていなかった。そして煙が晴れるとそこには膝を下ろして倒れている一華ちゃんと彼女に未だに銃口を向けている琴里ちゃんがいた。
琴里「斧を下ろしなさい。まだ闘争は終わっていないわ。まだ戦争は終わっていないわ。さぁ、もっと殺し合いましょう。あなたの望んだ戦いよ。あなたの望んだ争いよ──もう銃を向けられないというのなら、死になさい!」
士道「おい琴里!何を言ってるんだよっ!?それ以上やると本当に死ぬぞ!精霊を殺さずに問題を解決するのがラタトスクなんだろ!?」
琴里ちゃんに声をかけて止めようとする五河くん。けど琴里ちゃんはそんな話を一切耳を貸さず再び灼爛殲鬼の砲門に炎を引き込む。
五河くんが琴里ちゃんの前に立ち、息を詰まらせてしまった。変貌した琴里ちゃんの顔を見て震え、力がなくなって膝をついてしまった一華の前に出ようとした。それを見てマズイと思った私が出ようとしたが…
Spirit Breaker!
私の開発したスピリットブレイカーを手に持った零瑠くんが前から現れ、五河くんのところへかけ走った。それと同時に灼爛殲鬼から再び炎の一撃が放たれた。
折紙「五河くん!」
狂三「士道さん!」
十香「シドー!」
そして琴里が気づいた時には既に遅かった。
琴里「ッ!お兄ちゃん!避けて!」
Spirit Charge!
零瑠「間に合え!」
零瑠くんが琴里が間違って放った
紅き一撃を受け止め終えた零瑠くんが後ろを振り向くとそこには意識を失った五河くん。そしてその光景を見て膝をついて絶句していた一華ちゃんがいた。
一華「れ…零瑠…」
一華ちゃんはその場から霊装を解除しながら全裸で倒れてしまった…
次回
・士道と琴里の真実