鳶一折紙に転生したので精霊とCRユニットとか色々な力で生き抜く事に決めました。 作:XIYON
修学旅行編、スタートです。最近、ポケモンSにハマっててなかなか小説が進みません…
五河くんが琴里ちゃんの霊力を封印して2週間後、待ちに待った修学旅行がやってきた。色々と下準備をした私達は或美島へとやってきた。
十香「おぉ!なんだか清々しい気分だなシドー!」
士道「あぁ、なんというか…気持ちがいい。」
皆が修学旅行を楽しみにしている時、1人だけ嫉妬じみた顔をしている人がいた…それは…
狂三「ぐぬぬぬぬぬ…なんであの方がぁ…」
そう、狂三だった。修学旅行に来て何故かイライラしているのは…
翔人「ははははは!修学旅行万々歳!」
そう、別世界から来た大牙が本代翔人という名前で来禅高校の教師に就任したのだ。これもう分かんねぇな…
珠恵「本代先生、申し訳無いんですが私は宿泊先の方に会うために先に向かうのですが、皆さんを見て貰っても構わないですか?」
翔人「うむ、承知した。」
そう言ってタマちゃん先生はタクシーで宿泊先の旅館に向かった。そして翔人は…
翔人「頼むぞ我が愛しき者よ!共に修学旅行を楽しもうではないか!」
狂三「ちょっと!人の交際者に手を出さないで貰いませんこと!?」
折紙「よ、よろしく…ーーん?」
翔人こと異界の大牙くんに狂三ちゃんが苦言を言い放つなか、私は空港のロビーにあったテレビでやっている天気予報である異変に気づく。
折紙「変だ…」
大牙「何がだ?」
零瑠「あれ…台風がどこに向かうやつだよな?3つあるのがなんか変だよな。」
そう、その3つだ。本来ならば八舞姉妹の決闘の影響で2つの台風が現れる事がある。だが、今回は私の世界では3つあるのが不思議に思ったのだ。
折紙「どうして台風が3つなんかに…」
色々と異変に感じた私は或美島にある旅館にやってきた。すると私個人的な通信がかかってきた。相手は琴里ちゃんだった。
折紙「どうしたの琴里ちゃん?」
琴里『ごめんなさい。緊急の要件でアナタに連絡したの。』
折紙「緊急の連絡?」
私がそう言い放つとアイモニターにクロストラベルと言う会社のサイトが表示される。
折紙「これは?」
琴里『クロストラベル…DEMインダストリーの系列会社よ?』
折紙「これがどうしたの?」
琴里『DEMはラタトスクの母体になってるアスガルド・エレクトロニクスを除けば世界で唯一、顕現装置リアライザ造れる会社。だけど実はここだけの話、目的はフラクシナスと正反対、精霊の積極的な殲滅よ。』
折紙「つまりこの修学旅行は仕組まれてる可能性があると?」
琴里『可能性はね?修学旅行費用全部会社持ちって話でクロストラベルがPRのためと称して来禅高校に接触してきた可能性があるわね?』
折紙「なるほどね…なら、私も気になる事があるからそっちも警戒しておく。」
琴里『気になること?』
折紙「精霊絡み…って言った方が楽だね。」
琴里『はっはーん…なるほどね。』
そんでもって宿泊先の旅館にやってきた私達。私はこの旅行がDEMに仕組まれている事を話した。
大牙「となると…十香と一華が危ないな?」
零瑠「畜生、完全に嵌められてるな…」
折紙「とりあえず、対策は考えてみるよ。」
大牙「気をつけろよ?」
折紙「うん。…ん?」
私達が会話をしている頃、外の様子を見ると大嵐になっていることに気づく。
折紙「うわ!?スゲェ大嵐!」
大牙「けど…それにしては妙だな?気になるか零瑠?」
折紙「へ?」
零瑠「行ってみるか大牙?」
折紙「えぇ?!」
大牙「よし、行こう。」
折紙「うそぉーーーん!?」
大牙くんと零瑠くんは先生が目を離している隙に旅館を出る。私はその2人を止めるために後を追いかける。そして上空を見上げるとそこには2つの光を放つ存在が闘ってる様だった。
すると私達のところには洗濯機とかゴミ箱、さらにはデカいボードまでもが現る。
SPIRIT BREAKER!
大牙「おらっ!」
スピリットブレイカーを取り出した大牙くんは飛んできたデカいボードを真っ二つに切り落とした。零瑠くんも色々と避けながら戦っている光の様子を見る。
零瑠「あれ……もしかしたら精霊なんじゃないか?」
大牙「零瑠、それマジで言ってるのか!?」
零瑠「それ以外なんだっていうんだ!」
折紙「零瑠くんの言う通りだと思う。」
大牙「へっ?」
そう言ったあとに上空にその存在同士が衝突。凄まじい衝撃波が私達を襲った。そして衝撃波を発生させたであろう二つの存在は私達の間に挟みながら、地面に足を付けた。
「く、くくくくく…」
零瑠「おぉ……セクシィ…」
大牙「落ち着け零瑠…」
顔立ちがそっくりでオレンジに近い髪色の女が2人、私達の前で睨み合っていた。恐らく双子だろうが、1人は髪を後頭部で結い上げ、霊装の右手首と右足首にに引き千切られた鎖の付いた錠を付けていた。
もう1人は髪をサイドはゆるい縦ロールに、バックは三つ編みにした常にジト目のような半目の少女。先程の女の子とは対象的に左足首に鎖の付いた足かせ、首に引き千切られた鎖の付いた錠を付けている。
耶倶矢「やるではないか夕弦。流石は我が半身と言っておこう。この我と25勝25敗49分けで戦績を分けているのだけの事はある。だが、それも今日で終いだ!」
夕弦「反論。この100戦目を制するのは、耶倶矢ではなく夕弦です。」
耶倶矢「ふっ、ほざきおるわ。いい加減、真なる八舞にふさわしき精霊は割れと認めたらどうだ?」
夕弦「否定。生き残るのは夕弦です。耶倶矢に八舞の名はふさわしくありません。」
耶倶矢「無駄なあがきよ。我が
折紙「なんかマズイことになってる?」
耶倶矢「次の一撃で、我が颶風を司りし
夕弦「指摘。耶倶矢の魔眼は当たった例ためしがありません!」
耶倶矢「うるさい!当たってるからね!絶対に当たってるから!」
大牙「なにやってんだアイツら?」
零瑠「ただの決闘じゃねぇか?俺達も混ざろうぜ?」
大牙「だな。」
折紙「あ!待った!まだ何か来て…」
と私が2人を制止しようとしたが、どうも戦いたくてしょうがなく挑もうとした時、上空からもう1つの光が降り注いできた。
???「耶倶矢!夕弦!こら!」
折紙「え?」
大牙&零瑠「へ?」
耶倶矢「ひぃ!?お姉ちゃん!?」
夕弦「驚愕、お姉様!?」
???「あれ程喧嘩しちゃダメだって言ったでしょ!?」
耶倶矢「けどさっき夕弦が私のシュークリームを食べて!」
夕弦「否定、耶倶矢が先に手を出したのが悪いです。」
耶倶矢と夕弦と名乗る双子の女の子を止める十香ちゃんよりも大きいお胸を持っていてその双子と同じ髪色をした女の子だった。あれは確か…八舞耶倶矢、八舞夕弦の本来の姿、風待八舞…なんで2人の本来の姿と同時に耶倶矢と夕弦が顕在化してるのかな?
夕弦「要求、今すぐに美味しいものを所望します。」
耶倶矢「あ!私も美味しいもの食べたい!」
八舞「はいはい分かった分かった。……ん?」
折紙&大牙&零瑠「( ´ºωº` ) ( º ⌓ º ) ( ゚Д ゚)」
私達はこの状況に追いついていけず、困惑するのであった。
折紙「あの、風待さん?」
八舞「(私の名前を知ってる…) なに?」
折紙「とりあえず……お茶しない?」
八舞「こんな天気で!?」
と思っていたその時、あれほど大嵐だった天気が急に晴天に変わり始めた。双子は愚か、大牙くんと零瑠くんもホットした表情を見せたのであった。
夜「全く…またあの双子が喧嘩してるの?野菜を届けるのが大変だっていうのに…ま、アタシが野菜を無事に届けられるからいいかな?」
朝昼 夜(あさひる よる)CV:堀江由衣
誕生日:7/19(『天気の子』公開日)
容姿:天野陽菜(天気の子)
星座:蟹座
身長:210cm
好きな食べ物:野菜全般
好きなもの:空模様
嫌いなもの:子供(嫌いと言うより苦手)
一人称:アタシ 二人称:アンタ、お前 名前呼び
十六夜煉から力を授かり、精霊となった高身長の女性。田舎に住む人間であったが、昔から天気をこよなく愛しており、将来は気象予報士になるのが夢であった。
精霊となった後、天候を操って作物や土壌を潤わせ、台風や暴風等を引き起こさせない等をして、田舎町の助けとなってきた。天宮市には、その時に育てた野菜を売りにやって来た。
料理を得意とする精霊サーシャとは店の取引先農家が夜の住む田舎に住んでることから仲良くしている。
神威霊装:番外2番(アナザーツー)
天女のような和装服だが、腰のベルトに無数の宝石を身に着けている。腰の宝石はそれぞれの天気を意味する紋章が刻まれている。
天使:天候記録(アカトリエル)
発現する天使。天候を自在に操るという、シンプルにして最強の力。
ヤドクガエルや大雪を季節に関係なく振らせたり、台風を起こしたり、そよ風を起こしたり、大雨やヒョウをマシンガンのように降らせたり、雷を落としたり等、天候に関する事なら何でも出来る。
次回
・風待の姉の天気の精霊