鳶一折紙に転生したので精霊とCRユニットとか色々な力で生き抜く事に決めました。   作:XIYON

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風待八舞 CV内田真礼

身長 180cm

スリーサイズ B102/W66/H98

好きな物 ケーキなどのスイーツ

嫌いなもの お化け

本来であれば耶倶矢と夕弦の元になり、その2人が合体した姿であったものの、前世で秋葉原で買い物をしていた帰りにトラックに轢かれた女性が憑依転生した。そこまでは良かったが、来世の母が産んだ双子をアーマーガア経由で預かり、母の代わりに育ててきた。

2人の口調が合わさった様な喋り方ではなく、普通の喋り方で接する。

前世は地味な眼鏡っ娘である。



・風待の姉の天気の精霊

 

耶倶矢「お姉ちゃん見て!見たことがないものがいっぱい!」

 

夕弦「驚愕、こんな場所は見たことがありません。」

 

八舞「ちょっと2人とも!あまりはしゃがないでよ!」

 

折紙「めちゃくちゃ元気だね。」

 

八舞「喧嘩しなければそうなんだけど…」

 

大牙「仲がいいことが見える。いいことじゃねぇか?」

 

零瑠「てか、そろそろ教えてくれよ?お前たちはどんな精霊なのか。」

 

八舞「うーん……教えてあげてもいいけど、その前に。」

 

大牙&零瑠「?」

 

八舞「ちょっと、折紙と2人きりにしてくれない?」

 

そう言われた大牙くんと零瑠くんは耶倶矢、夕弦のところへ向かった。そして私と八舞ちゃんは近くにあった席に座り込む。

 

折紙「何のつもり?」

 

八舞「まぁまぁそう焦らないで転生者さん。私はアナタと会うのがとても楽しみだったのよ。」

 

折紙「転生者って……アナタまさか!」

 

八舞「そ、私も一応転生者なの。秋葉で買い物してた帰りにトラックに轢かれちゃってさ?」

 

折紙「よくあるテンプレ転生…」

 

八舞「ま、私が耶倶矢と夕弦と本来の姿である風待八舞に転生したから、あの2人が現れる……ことなんてなかったんだけどね。」

 

折紙「でも現れた……どうやって?」

 

八舞「コウノトリの逸話は知ってる?」

 

折紙「あぁ、確か北ヨーロッパの信仰である…」

 

八舞「日本じゃ、「シュバシコウ」という鳥が運ぶんだけどね……ある日、私のところに1匹のアーマーガアが赤ちゃんが入りそうなカゴを持ってやってきてね…そのカゴを覗いて見たら…」

 

あっさりとガラル地方の鳥ポケモンいいやがったコイツ…でも、なんでアーマーガアが?

 

八舞「なんということでしょう……そのカゴの中には双子の姉妹が泣きながら入ったではありませんか…」

 

折紙「さらっと昔ばなし風に変えるんじゃないわよ…」

 

八舞「てなわけで……私が代わりに2人を育ててるわけ。」

 

折紙「でもお母さんじゃないんだよね?」

 

八舞「私を産んだお母さんがたぶんアーマーガア経由で私に託したんだと思う。けど変だなぁ…私の来世のお母さんはこの世界で私を産んだのに……なんでアーマーガアなんか…」

 

折紙「もしかしたら最強のポケモン使いかもよ?」

 

八舞「そんなまっさか〜……」

 

私達かそんな話をしていたその時だった。突如として雲行きが怪しくなり始めた。私と八舞ちゃんは立ち上がり、旅館から空を見つめるが…

 

八舞「まさかあの2人……目を離した隙に戦ってるんじゃ?」

 

折紙「え!?」

 

しかしその予想が大きく外れる瞬間が訪れた。大牙くんと零瑠くん。そして風待の双子が私達のところにやってきた。

 

大牙「折紙、大変だ!」

 

零瑠「明後日に出発する或守島から天宮に向かう便が運休したみたいなんだ!」

 

折紙「えぇ!?」

 

さらに双子は…

 

耶倶矢「姉上!大変だ!我々が力を使ってもいないのに天気が曇ってしまっているぞ!」

 

夕弦「同意、我々はまだ闘っていません。」

 

八舞「ウソ!?」

 

折紙「一体なにが起きてるの?」

 

突如現れた台風に驚きを隠せなかった私達。すると先程まで酷い天気だった空が急に晴れ出した。これまた急な出来事にまたもや困惑する私達…するとそこに…

 

夜「全く……こんな天気じゃ村の野菜が傷んじゃうよ。なんてことしてくれたかな?」

 

八舞「アナタは?」

 

夜「朝昼 夜、アナタ達と同じ精霊よ?」

 

「「!?」」

 

耶倶矢「やや!?お主も精霊とな!?」

 

夕弦「驚愕、まさか精霊がこんなにいるとは思いませんでした。」

 

夜「ま、とりあえずここじゃ落ち着かないし……どこかゆっくり話せるとこで話そうか。」

 

こうして私達は風待姉妹と共に謎の精霊《朝昼・夜》と話すことになったのだった。一方…

 

???「例の或守島に現れた天気は……例の機械の仕業だと?」

 

執事「はい……そのようでございます。」

 

???「面倒なことになったな……引き続き監視をしてくれ。酷くなったら私が出る。」

 

執事「御意…」

 

???「それにしても…立て続けに十六夜煉の創り出した霊結晶で産まれた精霊が何故現れるのだろうか。ふっ、まぁいい…どのみち私が片付けておく方がいいだろう。」

 

謎の女性は食卓にあるチョコレートケーキを食した後に不敵な笑みを浮かべながら、隠しカメラで映っていた折紙を見つめるのであった。

 

???「鳶一折紙……貴様と会うのを楽しみにしているぞ。」

 




正直、八舞だけにしようかなと思っていたんですが、色々と考えた末に三姉妹にしてみました。

次回

・風の武装機と白い狐
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