鳶一折紙に転生したので精霊とCRユニットとか色々な力で生き抜く事に決めました。 作:XIYON
それではどうぞ。
???「予定通り…メカデルタンダルを仕向けてくれたな?ミスリア。」
ミスリア「はい。貴方様のご所望通り…メカデルタンダルを向かわせました。」
???「天導大牙は泳がせておこう。隙をついて我々は例の物を奪う。」
ミスリア「十六夜煉の喫茶に保管されてある…完成された霊結晶ですね?」
???「あぁ…その回収はお前に任せる。私はこの戦いを見守ることにするよ。」
ミスリア「では、私は行動を開始します。」
???「頼んだよ…私の従者の一人、ミスリアよ。」
そしてメカデルタンダルを倒すために空を飛んでいる折紙。それを勝手に華恋が着いてきたのだ。
折紙「何あの兵器?実験機体?」
琴里『私にもさっぱり分からないわ。突然上空に現れては大暴れしているのよ。』
華恋「何を企んでるかは知らないけど…これ以上私たちの邪魔をされてたまるもんですか!」
八舞「あんなもんが空を飛んでたらこっちは大迷惑よ!潰してやるわ!」
折紙「いくよ!八舞!華恋!」
華恋「えぇ!」
八舞「任せて!」
エクリプスの状態で、以前ラタトスクが回収したブラックリコリスを折紙が煉の協力の下、ホワイトリコリスへと姿を変え、改良を加えた奴に乗った。華恋と八舞は自身の力で空を飛んでいた。
謎の敵機に向かって攻撃を仕掛ける私たちだったが、あまりの速さに追いつけずに大苦戦してしまう。するとそこにパワードストライカーに変身した大牙くんが飛んで現れる。
しかも今まで装備した三種のストライカー武装が融合したアーマーを纏っていたのだ。しかも口の部分から血が垂れ流れていたのだ。
折紙「大牙くん!」
大牙「安心しろ。これぐらい…短期決戦ぐらいだろ!一気に終わらせる!」
そう言ってデルタンダルに似た戦闘兵器に接近して攻撃を仕掛ける大牙。しかし折紙は急いで大牙の救援に駆けつけようとしたその時だった。
オーソライズ!
シューティング!プログライズブラスト!
別の方角から青いオオカミ型のエネルギー弾が現れ、それが謎の兵器に着弾されると杭になり、それが相手を拘束されたあとにトドメの一撃が放たれた。そして全員が放たれた場所へ視線を移すとそこには零瑠が変身したゼノン アーククラスターホッパー が立っていた。
折紙「零瑠くん!?」
大牙「お前…暴走は大丈夫なのか?」
零瑠「あぁ…この武器のお陰でな?」
アーク『闘え、枢木零瑠。』
折紙「誰ソイツ?」
零瑠「俺の相棒…ってところかな?」
折紙「ふーん……それで?その武器は誰から貰ったの?」
零瑠「ふっ……お前の知り合いから貰ったんだよ。大牙。」
大牙「あぁ、朧か。アイツは気まぐれな奴だからな?」
零瑠「ま、どの道アイツの目的は何にせよ…この姿を上手く操れることができたならそれでいい!力を貸せよ!アーク!」
ツインライズブラスター!
アーク『いくぞ、零瑠!』
零瑠はツインライズブラスターをメカデルタンダルに向けて発砲し続ける。それでも逃げ続けるその獲物に彼は食らいついていったのだ。
零瑠「絶対に逃がすか!」
ツインライズ!
零瑠「これで……終わりだっあああああ!!!!」
ゼノンツインブラスト!
零瑠はホッパーブラスターとレックスブラスター、両方のプログライズキーのスキャン部分同士を「ツインライズ」し、バッタとティラノサウルス状のビームをメカデルタンダルに放ち、爆破させたのだった。
零瑠「これで一応は安心だな。」
アーク『あぁ……零瑠よ。』
零瑠「ん?」
アーク『私は、私の予測を超えた先に何があるのか、それに興味があるだけだ。だから貴様が奴らに歯向かうなら私は手を貸そう。』
零瑠「いいのか?そんなお前を信用して。」
アーク『問題ない。それに朧の目的も気になるからな?』
そんななかで零瑠とアークの会話を後ろで見守っていた大牙はひっそりとこう言い放つ…
大牙「不知火朧…アイツの目的はなんだ?」
そしてメカデルタンダルの戦いを裏で見ていた人物を、この時の折紙たちはまだ知らなかった。
???「鳶一折紙。なかなか興味深い人物ね?」
次章リアスクイーン/大牙リベリオン
次回
・女王、現れる。