本番は練習のように、
練習は本番のように、
人々はそう言う。
そうできる人間はいったいどれだけいるだろうか?
ただ一つだけ言うなら、
大言壮語も甚だしい虚言を振りまくのは…止めてほしいな
『各自、ファーストもしくはセカンドをリーダーとしてチームを編成。本訓練の仮想敵である小田原めぐみを捜索、速やかに対処せよ』
『承知』
この場にいる全員が揃った声で返答する。
通信が切られ、全員が軍隊のように澱みなくチームが作られていく。
それは、
「久しぶり、たきな」
「エリカ」
そう言ってきたのは蛇ノ目エリカ。隣にはペアの篝ヒバナ、その後ろにはサードリコリスが数人ほどいた。
「…私たちと、チームを組んでくれますか?」
「エリカはリーダーになる気がないんですか?」
「私には務まらないよ…命令するの、苦手だから」
「そうですか」
そう言うと篝ヒバナが何の気なしに訊く。
「錦木さんはどうしたの?」
「千束は…」
そう言って周りを見回すと、かなり奥の方で他のリコリスと話していた。
視線に気が付いたのか此方を向いて笑顔を返してくれた。
「千束は気まぐれですから」
切り替えて先ほどの問いに答えると、ヒバナが言う。
「そうなんだ。それで、組んでくれるのかな?」
「いいですよ」
「よかったぁ…」
いっそ大げさともいえるほど息を吐くエリカに暖かい視線を送るヒバナはこっちを向いて言う。
「それで、チームの方針はどうするのかな?」
そう言われて軽く考えを巡らせながら答える。
「そうですね。訓練性と実戦性、どちらを重視するか…ですね」
「どういうこと?」
二人を含めて後ろにいるリコリスたちもピンと来てない感じだった。
「今回の訓練はかなり極端な想定だということは理解してますよね?」
「まぁ…ね」
そのあたりは理解していると各々が頭を頷かせる。
たきなは頭の中にある考えをつらつらと話していく。
「正直、再現性を求められる訓練内容ではないと考えています。なので今回の訓練の目標達成にのみフォーカスして対応するのか、それとも実戦を想定した実のある訓練をするのか…そのあたりをどうしようかということなのですが…」
どうします?と言うとそれぞれが考え込むかと思えば、エリカの口からすぐに答えが返ってきた。
「実戦想定にしよ?練習は本番のように、本番は練習のようにって言うから…ね?」
どうかな?と周りを向きながら言うと否を言う人は現れなかった。
全体の雰囲気がまとまりつつなるのを感じ取ったたきなはそのまま続ける。
「では、そのようにしましょうか」
「りょーかい、
ヒバナの口から聞きなじみのない言葉が出てきて一瞬たきなの顔がキョトンとなる。
「…私がリーダーなんですか?」
「逆にどうしたらたきながリーダーじゃないと思えるのさ?」
知らない間に私がリーダーという認識が共有されている事実に開いた口が塞がらない。
さも当然かのようにメンバー同士で話し合いが続いているなか、どこか気になったのかエリカが不思議そうに訊く。
「たきな、どうかしたの?」
「……いえ、なんでもないです」
初めて自分がリーダーを務めることが決まった瞬間が、こんなにもあっさりとしているとは思わなかったです…。
そうしてより実戦を想定した役割分担とフォーメーションを決定して、たきなが作戦を簡潔に説明しながらほかのメンバーは銃の最終調整をする。
全員が準備完了して数分後、
『それでは、開始』
司令がスタートの合図を出した。
私こと小田原めぐみは、会場の中で最も広いスペースの壁の一つを背に仁王立ちしていた。
まぁ…
「
立場なのか、圧力なのかは知らない。そもそも私、そんなことを訊ける立場じゃないし。
私が勝つにはただ一つ【襲ってくるリコリス全員に弾を当てること】だけ。
そもそも私の勝利条件なんて説明されてないし、私が勝手に設定してるだけだし。
まぁ、
「…まぁ、やるだけやるかな」
そう言って安全装置を引っ掛けたまま両腰にある訓練用の銃を何度か出し入れする。
作戦なんて高尚なものは私の脳みそじゃできない。
だから終わるまで
そう心に言いつけて気張ろうとしても、つい出てしまう。
「…やる気でないなぁ」
そもそも訓練は苦手だ。
それこそ【練習は本番のように】なんて言葉は嫌いだ。
訓練させる側はいつも、本番で選べる選択肢を訓練の中ではないものとして扱うから嫌いだ。
そんな死路に近くなる道をわざわざ選ぶ理由が理解できないから。
「だってそうでしょ?」
バシュン
小さく己の持つ銃の口が鳴る。
その音は、上を向いていたままのめぐみの右手に、いつの間にか抜き出されていた銃の引き金を引いたからであった。
訓練用のインクが内蔵された銃弾は、めぐみの視界にある3つのドアの一つ、10mほど先にあるそれは、部屋の中を視界に入れるために僅か7cmのほどの隙間が開いており、その向こうにいた一人のリコリスの眉間へと向かっていく。
バシュン
「…え?」
少し頭の揺れる感覚を感じたせいで気の抜けた声が漏れ出る。
それと同時に5つの銃声が立て続けに鳴る。
「閉めて!!」
メンバーなのだろう一人が、被弾したことに呆然としたままの当人を押しのけてドアノブを一気に引く。
閉じた瞬間に5回、鉄のドアから衝突音が響く。
ガガガガガン!!!!
ドアにある弾痕はたった一つ、綺麗な円形からインクが
あぁ
いつも持ってる銃なら。
いつも使ってる弾なら。
「二人は
ドアを見てそうつぶやく本人の顔は、何も浮かんでいなかった。
「試さないの?訓練でしょ?」
ドアの向こう側にいるだろうリコリスに対して気怠げな声で言う。
しかしドアを開くこともなければ叩くこともなく、何の音沙汰もないような状況のまま時間だけが流れる。
カチカチと
静寂が神経を逆撫でるような感覚に陥り始めためぐみは次第にイライラし始める。
「…はやくこいよ」
左のホルスターからも銃を取り、両手に拳銃を持ってインクの付いた方を見て…同じく5発、円形に付いたインクのど真ん中を貫かんと弾丸が放たれる。
ガガガガガン!!!!
鉄が鳴る音と共に水
ガン!
それと同時に左側の扉が蹴り倒され、十数人が一斉に乗り込んできた。
最初に突入した数人の人間を壁扱いしながら残りのリコリスも部屋に入りつつ、己の持つ銃口をめぐみの方へ向け、
しかし、
「…おそい」
バシュバシュバシュバシュバシュバシュン!!!
2秒間、20以上もの水溜まりに泥を叩きつけるような音が部屋を埋める。
残響が残るまま、めぐみは入ってきたリコリスを改めて見る。
「…もっと速く撃とうね」
そう言ってめぐみは綺麗なままのドアから部屋を出て行く。
一方、残されたリコリスたちは、めぐみの背中を呆然としながら目で追いかけていた。
その
見えなくなってついに、自分と周りの状況を確認して…愕然とする。
己の持つ銃と心臓や眉間といった急所に一発ずつ、全員が撃ち込まれていたのだ。
あの瞬間に、アドバイスすら出せるくらいの感覚で。
「…ッ!!!」
次第に顔が熱くなる。
各々の掌に掴まれた二の腕が痛くなっていく。
それは怒りか悔しさか、憧れの目覚めか。
とにもかくにも…彼女たちには忘れられない思い出となったのであった。
そうして籠城するつもりだった大部屋から出ためぐみは両手にある銃のマガジンを入れ替える手を止めずにしばらく歩いていた。
(もう計画がご破算か…短かったなぁ)
まぁ、私らしいっちゃらしいか。
遭遇戦は苦手じゃないけど…油断できないなぁ。
そんなことを思いつつ角を曲がる時は前後左右を確認して道の真ん中をゆっくりと進む。
そのまま右に曲がって進んでは左に曲がり、たまに後ろを見ては右に曲がりをくりかえして、何の目的もなく足を止めずにいる。
そうして歩いてはや数分。
「…こんなに会わないもの?」
もはや不気味さすら感じてくる静けさに対してつい口が開いてしまう。
止める相手もいなければ意思もないので言葉たちは風のない空間に消えていく。
「…逃げる側が鬼になる事もあるよね」
そう言って進める足を速めて近くのドアを蹴り開ける。
そこには予想通り
しかし一つ違うところを上げるとするなら、
「…へ?」
全員が、慌てることなくこちらに照準を合わせて引き金を引こうとしていることだった。
引いた数は合計にして15。
防壁代わりになるはずだったドアが倒れるまでの間に放たれた。
銃弾は勢いのまま直進し、己と同質の存在と衝突することでただのインクへとなり下がる。
速度を無にされたインクはそのまま落下して床の汚れとなる。
その数は11ほど。
では残りの4発はどこへ向かったか。
それは、部屋の中にいたリコリスの中でただ二人、
ベチュン!
命中、すなわちそれは絶命と同義として処理されるべき状態であった。
二人は己の現在の状態に不信の感情を残したままその場に膝を折るしかなかった。
その部下だったであろうサードリコリスたちはそれぞれに顔色を変えながら引き金を引く。
しかし心の動きが手先に伝わりやすかったのか、致命傷になりえるはずだったモノたちは
それを放たれた時点で見切っていためぐみは残った弾丸すべてを急所に撃ち込む。
残り弾数の関係上全員に当てきれず、残存メンバーの追撃から逃れるためにその場から離れようと道なりにまっすぐ進んで周囲を見た時に、見てしまった。
己の立つ十字路、その全方向から
計画性を持った行動の末に誘いこまれたことで、八方ふさがり、袋の中の鼠、すなわち絶体絶命の危機であると。
そして絶体絶命たらしめている肝は、
(…弾切れ)
マガジンはたっぷりと背負っているが、差し替えにかかる時間は最短で5秒。
例え鞄自体が防弾シールドの役割を担ってくれるとはいえ、一方向にのみ有効なのだから、それだけあれば針の筵にされ、
「…どうしようか」
そう呟くめぐみの口は、小さく弧を描いていた。
「作戦成功の為なら死んでも良いという人はいますか?」
作戦開始前、自チームを含めた数グループを前にしてたきなの口から出た言葉である。
あまりにも突然に、それも最近のたきなであればおよそ口にしないであろう言葉の数々に、耳に入ったほぼ全員が己の認識を半ば疑った。
「…たきな、どうしたの急に?」
「リーダー、いくら訓練と言っても直接的すぎないか?」
「私自身、“いのちだいじに”という
「…なら、この訓練でも同じように「ですが」」
にじみ出る拒否の意思が言葉の端から感じ取ったエリカは、口を開けたまま声帯を揺らすことができなかった。
「ですが…今回ばかりは考慮外の状況であると断定します。彼女相手に無傷で成功させることは理想論上の空想でしかないと考えるべきです」
たきなの無表情の中に潜む何かを察する事すらできないことにとてつもない違和感を感じてしまうほどに、エリカは今のたきなをまっすぐに見ることができなかった。
軽く目を配ったヒバナが口を開く。
「その作戦、詳しく話してくれよ」
「そうですね…損失を片手で済ませることを理想とするべきだと考えています」
「効率よくとは言うけど、私たちを動かすんでしょ?慣れてるとはいえ、一人の行動に対して大人数を動かすのは難しいと思うけど?」
耳に届いてからたきなは頭の中にある地図に行動の予測を書き込んでいく。
より効率よく、より効果的な方法を選び抜いて、その結果の対応を推敲する。
そうして数秒後、口を開く。
「なす術をなくさせて、線より面で…でしょうか」
「アバウトな言い方だね…」
ヒバナ自身もセカンドリコリスであるし、
「起点はどうするつもり?」
「音…しかないですね」
「
「可能であれば」
そう言ってヒバナも脳内にマップを広げておおよその作戦概要を書き込んでいく。
そうして口を開こうとすると、
「なら最後は十字路…だよね?」
先程までだんまりだったエリカが口を開く。
「はい」
「なるほどね…」
そう言うと少し天井の方へ顔を向けて息を吐き、気になって後ろを見ると、サードの娘たちが少し不思議そうにしながら疑問符を浮かべているような感じがしていた。
(…あぁ、置いてけぼり食らってる感じだね、あれは)
そうアタリを付けてたきなの方に向き直って、
「分かった。こっちの方で
細かいチームアップよろしく、と言ってヒバナはその場を後にしてサードリコリスの固まりに混ざる。
それを見送って改めてたきなはエリカを見る。
「それでいいですか?」
「うん、たきなに従うよ。私は」
先程までよりほんの少し気の弱った声で答えて、少しして続ける。
「ねぇたきなは…」
「なんですか?」
小さく開いては閉じる口と四方に泳ぐ目を抑えながら続ける。
「……うぅん、なんでもない」
「分からない所とかあったら言ってくださいね?」
「うぅん、ほんとに大丈夫だから!」
「…そうですか?」
いまいちピンと来ていないたきなだったが、エリカの言い分を呑み込んで自身の持ち物の点検を始めた。
一方のエリカも改めて自分の持ち物を点検しながら考え込んでいた。
(…『ちょっと、昔のたきなみたい』って、言うべきだったのかな…)
今のたきなはちょっと感じが変だった。
千束さんと出会って数カ月たった後に出会ったような柔らかさを持ったたきなの感じが、ちょっと減っていたように感じた。
それこそ、かつての立てこもり事件の時までグループで一緒に行動して、容赦なく任務を遂行する『リコリスとしてのたきな』が横にいるような感覚に似ているようにも思えた。
(…気のせい、だよね)
今はそう結論付けた方が、自分にとっての正解だと信じて。
「用意できたか?」
「はい先輩…あの、あっちで話し合ってるみたいですけど…入んないんスか?」
得物や手足を曲げ伸ばしして調子を確認しながらサクラは前にいるフキに訊く。
「耳には入ってる」
「じゃあ…「どうせ破られる作戦だ、あんなの」そうなんスか?」
あぁ、と言ってサクラの方を向くことなく準備を進める。
「なんで分かるんスか?」
「そう言うもんなのさ」
へぇ…と言いながらサクラはぼんやりと今回の
放送でこの訓練の内容が流れた時から先輩の雰囲気が若干変わったのが肌感で察していた。
昔なんかあったんだろうなとは思っているが、深い訳アリという感じでもない雰囲気だったのでまぁ深く詮索するつもりはなかった。
当たり様でいえば
開始時間が近づいてきていたのでここまでの考察を捨てて改めて訊いた。
「で、実際どうするんスか?」
「当然、利用させてもらう」
いつも通りの先輩の答え方だったので安心するサクラであった。
時は戻って現在。
いわゆる【お前は完全に包囲されている状態】に直面してなお、めぐみの表情は強気な笑顔ままであった。
しかし包囲している側のリコリス達も相手の表情如何で判断力が変わるわけでもなく、ただ命令のままに銃口を
「作戦通り、って感じなのかな?」
周囲を軽く見まわしながらめぐみはこの作戦を考えたであろう
リコリスの教育の賜物というほなかないが、千束ならきっと二言ぐらい応じてくれたのかな…なんてことを思いながらくるくると、ゆったりとした足運びでその場を回りながらめぐみは続ける。
「速く走れない、深く考えるのも苦手、手順の多い作戦は覚えられない…そんな私」
「変なしぶとさ、良くも悪くも回復力のある身体、そして…異常な銃の扱いの上手い私」
「だから面倒で変なところで役立たずだったけど色々がんばった」
めぐみは四方を囲むリコリスの一人一人の目を見ながら回り続ける。
全員が力のある目、命令に対して従順だからこそ冷徹さを失っていない。
めぐみは少し目を細めて、かつての情景を思い起こしながら言葉を続ける。
「速く動けないなら、速く動かなくてもいいようにすればいい」
変わる。
脳天の方から、少しずつ変化する。
「深く考えるのが苦手なら、単純な二択で考えればいい」
言葉を紡ぐ。
柔らかい赤みのある黒髪が、少しずつ、しかしはっきりと変わっていく。
「それだけ嚙み砕いてしまえば、複雑な作戦とか命令を聴く必要がなくなった」
それは水彩の絵具のように、重ね塗られるごとにその色味が現れるように、変わっていく。
「だから……
「上手いなぁ…気付かなかったなぁ、やっぱりすごいよ。たきな」
作戦主導者のたきなは何も言わず、回り続ける彼女を見続ける。
たきなは知っている。めぐみはこうやって駄弁りながらこちらの様子を伺うようなタイプではないと。
機を緩ませるためにあえて同情を誘うような苦労話をするくらいの頭の回転の良さを持っているわけがないと。
事実、当のめぐみは本当に何にも考えていなかった。
ただただ純粋に…たきなの作戦立案力、内容の深さ、的確さ、実行力、そして無意識ながら、その再現性の高さを評価していた。
薄々ながら受け取っていたたきなは…それでも言葉程度で気を抜かれることもなくヘッドセットの位置を調整しつつ、めぐみの方へ銃口を向けて彼女が気を抜く雰囲気が現れるのをただ待っていた。
「だから、負けてあげない」
振り回される漆黒が、
仕掛けを予感したたきなは小さく叫ぶ。
『撃て』
脚をぐっと踏み込むと、4方向から一斉にインクの雨が襲い掛かる。
めぐみは予め外せるようにしていたマガジンを爪で引っ掻き出し、その動きのまま鞄の底にある新しいマガジンを掴む。
横殴りの雨のように迫りくる銃弾を反対の腕で掴んで鞄を盾にしながら十字路の一つの角に倒れ込むようにしゃがみこむ。
銃弾の嵐はスカートの裾にこそ当たれども、肌には一滴たりともインクが付くことはなかった。
間髪入れずにリコリスたちは射線を修正して、振り続ける銃弾の雨を鞄でなんとか腕を絞って守る。
―――逃げ道は、作るもの―――
そう思考すると同時に定めた狙いに向かって銃弾を飛ばす。
数は5つ。集団行動のクロスのように互い違いに…されど進行は止まることなく各々は目的地へと向かっていく。
ベチュン…と
確認するまでもない
背中に鞄を背負い直しながら、後ろから銃弾を放ち続けるリコリス三人を直視することなく戦闘不能にしてその道を走り続け、角を曲がる。
「やられた…!」
その背中を見つめるたきなは驚きよりも先に悔しさが脳内を埋め始める。
彼女の思考回路にはめぐみがここまで感応的な臨機応変さを持っているという条件が設定されていなかったがゆえに、余計にその悔しさが倍増していた。
しかし、仕方ない部分もある。
たきなの持つめぐみの戦闘データの履歴は基本的に訓練生時代と後にコンビを組んで任務に臨んでいた3年間、そして喫茶リコリコでの数回の任務の時という、あまりにも断片的で大半が古すぎた情報だった故に。
チームリーダーとして各グループに指示を飛ばして予測し得る逃亡先の候補へと向かわせて自身も追跡を始めるが、角を曲がった時点で既にめぐみの背中を見失っていた。
「…ここまで、できたんですね。めぐみ」
たきなの頭にあるデータファイルが一斉に更新を開始して、彼女は駆け出す。
読了ありがとうございます、本当に、お久しぶりです…
ほんとに就活って、難しいね…(自無能晒型)
本編の方はいかがでしたでしょうか?
戦闘シーンって、難しいっすね…
もっと頑張んなきゃ…!
ところで私、ただいま東京にいますの。
TBS()で開催しているハレの日を楽しんでおりますの!
一応帰る前に墨田区周りにも寄るつもりですわ。
理由はお解りでしょう?
自分が足りはここまでに、ぜひ感想や評価、アドバイスなど忌憚・遠慮なく送ってくださるととても嬉しいです!!
なんだかんだ書き続けていますので気長にお待ちいただけると幸いです!!
オリ主は前世で何歳の誕生日で死んだと思う?
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A歳:トラックに轢かれて
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1B歳:いじめの末に
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2C歳:就活失敗による絶望の末に
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3D歳:仕事の過労によって
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お前の勝手にせぇ!(ノブ風味)