博多発10時43分・特急「かもめ」殺人事件   作:新庄雄太郎

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千歌は、曜とルビィと悪斗と一緒に九州へ旅行する事にした。




第一章 慰安旅行で長崎へ

千歌は、曜とルビィと一緒に九州へ旅行する事になった。

 

「へぇー、九州か。」

 

「そうだよ、曜ちゃん。」

 

「どこへ行くんだい。」

 

「そうね、今回はね博多から特急に乗るんだよ。」

 

「ああ、知ってる、赤い「かもめ」の特急列車ね。」

 

「そうだよ。」

 

千歌は曜に言った。

 

「凄い列車ね。」

 

「そりゃそうよ。」

 

「それで、誰誘うの。」

 

「そうね、ルビィちゃんと善子ちゃんを誘うかなって。」

 

「それは、いいかもね。」

 

そう言って、曜は電話を切った後は旅行の荷物をまとめて準備をした。

 

「長崎か、一度は行って見たかったんだよね。」

 

と、曜は言った。

 

そして、千歌と曜とルビィは悪斗と一緒に来ていた。

 

「そういえば、善子は。」

 

「善子ちゃんは昨日の夜に寝台特急「さくら」に乗って長崎へ行ったよ。」

 

「中学の友達と一緒にね。」

 

「そうか。」

 

そう言って、千歌と曜とルビィと悪斗は博多から特急「かもめ11号」に乗って長崎へ向かった。

 

ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリーッ!。

 

と、発車ベルが鳴った。

 

まもなく―、10時43分発特急「かもめ11号」が発車します、ドアが閉まりますご注意ください。

 

駅のアナウンスが流れた。

 

ピィーッ!ファーン!。

 

と、警笛を鳴らして博多を発車した。

 

博多と長崎を結ぶ特急「かもめ」は通称・カモメエクスプレスと呼ばれて人気を呼んでいる、色は赤い「かもめ」と呼んで人気を呼んでいる。千歌とルビィと悪斗達が乗った特急「かもめ11号」は10時43分に博多を発車し、途中停車駅は二日町、鳥栖、佐賀、肥前山口、肥前鹿島、諫早、浦上、終着長崎へは12時49分に到着する、役2時間の旅である。

 

赤い「かもめ」の車内にて

 

「赤い「かもめ」に乗って長崎へ行けれるなんてロマンチックだわ。」

 

「本当だよ、俺は駅弁食べながら特急「かもめ」を楽しむんだよ。」

 

「ふふふ、悪斗くんは駅弁と車窓が楽しいんだよね。」

 

と、ルビィは言う。

 

「おう、駅弁食べて、車窓を見ていると長崎についに来たってね。」

 

「まぁ悪斗君は、鉄道マニアで駅弁も楽しみなんだよね。」

 

「ああ、やっぱり九州へ行くなら列車だよ。」

 

「そうだね。」

 

ファーン!。

 

特急「かもめ11号」は鳥栖を発車して、長崎本線へ入った。

 

「博多と鳥栖を過ぎたら長崎ね。」

 

「うん、ホームで善子ちゃんが待っているからね。」

 

と、曜は言った。

 

「善子ちゃんは夜行列車に乗って行ったから眠れたかな?。」

 

「うん、きっと眠れたと思うよ。」

 

そう言って、千歌とルビィは一緒に行った。

 

「おい、どこへ行くんだ。」

 

「うん、トイレよ。」

 

「千歌ちゃん、ルビィも一緒に行っていい。」

 

「ルビィちゃんも一緒に行く。」

 

「うん。」

 

と、千歌とルビィがトイレに行こうとしたら、その時だった。

 

「はっ、この人死んでるわ。」

 

「ピギィーッ、人が死んでるよ。」

 

曜と悪斗は様子を見に行くと。

 

「どうしたの。」

 

「大変だよ、トイレで人が死んでるのよ。」

 

「うん、男の人が死んでるのよ。」

 

そこへ、車掌がやって来た。

 

「どうしました。」

 

「大変なんですよ、車内で人が死んでるのよ。」

 

「な、何だって。」




そして、事件が起きた。

犯人は誰なのか?
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