「長崎に、遂に来たーっ。」
「うん、遂に来たよー。」
と、千歌とルビィは興奮した。
千歌と曜とルビィは長崎の観光名所グラバー公園に来ていた。
「千歌ちゃん、写真撮って。」
「いいわよ。」
と、写真を撮っていたら、そこへ、南と高山がやって来た。
「やぁ、ルビィちゃんに千歌ちゃん。」
「あっ、高山さん。」
「でも、どうしてここに。」
と、ルビィは南と高山に言った。
「ああ、実はな千歌とルビィが乗った特急「かもめ」の車内で殺人事件が起きたんだ。」
「その事で話を聞きたいので、追いかけてきたって事だ。」
「それで、南さんと高山さんが長崎に来たって事ね。」
「そうだよ。」
「ちょっと、話してもいいかな。」
「うん、いいわよ。」
と、言って南はルビィと千歌に話をすることにした。
「なるほど、トイレに行こうとしたら男性が死んでいたんだね。」
「うん、そうだよ。」
「トイレに行ったら、人が倒れていたから車掌を呼んだの。」
「ほうほう。」
「それで、一緒じゃなかったの。」
「うん、曜ちゃんと悪斗君と善子ちゃんの誘いで来たの。」
「それで、善子ちゃんは。」
高山は千歌に言った。
「善子ちゃんは、友達と一緒だよ。」
「今はどうしているんだ。」
「善子ちゃんは、大浦天主堂だよ。」
「そうか。」
大浦天主堂
「このヨハネに、魔界を見通すのです、ヨハネ召喚。」
と、マネをしていた。
「さすがね、ヨハネちゃん。」
「まぁね。」
「女子旅なのに、何で1人だけ男がいるのかな。」
「それは、千歌とルビィの友人に関係しているのかな。」
「そうよね。」
そして、善子と椎名と稲荷たちは曜と悪斗と一緒に平和記念公園へ行くことにしたが。
「あれっ、千歌とルビィは。」
「何か、鉄道公安が来て話をしていたぜ。」
「そうなの。」
暫くして、千歌とルビィが戻って来た。
「ごめーん、曜ちゃーん。」
「公安隊の人が来て話を聞かされちゃったから。」
「そうなの。」
「うん。」
「じゃあ、行くわよ。」
と、言って千歌とルビィ達は長崎の平和記念公園へ向かった。
長崎平和記念公園
平和記念公園へ行くと、千歌とルビィ達はお参りして平和を願った。
「まるで、高校の修学旅行みたいね。」
「でしょ。」
「そろそろ、お昼にしようか。」
「長崎と言えば、「ちゃんぽん」だよ。」
「そうだね。」
そう言って、千歌と曜たちはお昼に長崎名物「ちゃんぽん」を食べた。
一方、南と高山と小海は事件の捜査をしていた。
「事件が起きたのは、博多から鳥栖の間って事になりますね。」
「千歌と話だと、怪しい客は見ていないって言ってたからな。」
「恐らく、別の駅で下車したって事も。」
「小海、それも、考えられるな。」
「それで、この「かもめ」には連結するって事はありますか。」
と、高山は言う。
「ああ、この列車には特急「みどり」を連結するんです。」
「えっ、連結するんですか。」
「はい、途中の肥前山口まで連結し、そこから切り離して佐世保へ向かうんです。」
「なるほど。」
「でも、どうやって降りたのかな?。」
「考えられますね。」
千歌とルビィ達は楽しく長崎を観光していた。