あれからシズさんは眠り続け、もう1週間がたった。シズさんを苦しめていたイフリートはリムルが喰ったのにだ。(アンキロサウルスの姿)
大・教《告、イフリートとの同化が彼女を延命させていたようです。》
リ・サ『っ!じゃあ俺たちがやったことは間違っていたのか?』
《解、彼女は気力を激しく消耗しており、イフリートを消化しなければやがては自我を失っていたでしょう。そしてそれはシズエ・イザワの望みではないと思われます。》
シ『スライムさん、恐竜さん』
リ・サ『!?』
リ『シズさん!気がついたのか』
シ『2人ともずっと傍にいてくれたの?』
リ・サ『ああ(うん)よかった目覚めてくれて』
サ『今水を持ってくるよ』
シ『いいよ、、もう、必要ないから』
リ・サ『え、、、なんで』
シ『何十年も前にこっちにきて、辛いこともいいこともたくさんあったしいい人たちとも出会えた。最後はこんなに奇跡みたいな出会いがあった。心残りがないわけじゃない。でも私は十分生きれたから満足なんだ。』
リ・サ『シズさん、、』
リ『心残りがあるなら言ってくれ、俺たちにできることがあれば』
シ『頼まないよ。君たちの人生の重荷になっちゃう。』
サ『俺達があなたの力になりたいんだ。言ってくれ』
シ『なら、子ども達をお願い。あの子達を助けてあげて。最後にあなたたちの見せてくれた懐かしい故郷の景色の中で眠らせて欲しい、、』
サ『任せてくれ、シズさん。あなたの意思は必ず俺達が!』
リ『ああ!あとは任せてゆっくり眠ってくれ。安らかに』
リムルはリムルのスキル捕食者でシズさんを食べることによって、眠らせた。
〜リムル視点〜
大《・・・》
その日の夜に聞いた話だが、シズさんを捕食している時に何者かの影響を受けたという報告があった。シズさんの体や魂、俺への害となるものではなかったため黙っていたらしい。
〜サウラ視点〜(シズさんを食べたところからです)
その後、カバル、エレン、ギドの3人とリグルドがシズさんの着替えを持って俺達のいるテントへやってきた。
4人『ええー!!』
リグ『リムル様そのお身体は』
カ『この子がリムルの旦那!?』
サ『本当だぞ。ちゃんとリムルだ。』
リグルドには退室してもらい街の仕事に戻ってもらった。3人にはイフリートを捕食し、切り離したこでシズさんが延命できなくなったこと。シズさんの願いにより、リムルが捕食したことを話した。
カ『シズさん、逝っちまったのか』
サ『仲間のお前たちに相談もなく悪かった。』
カ『それがシズさんの望みなら仕方ないさ』
エ『最後にお別れくらい言いたかったな』
サ『すまん。エレン』
リ『だがシズさんは最後の旅の仲間がお前たちでよかったって、楽しかったって言ってたぞ。少し危なっかしいともな』
カバル達は少ししんみりとした様子だったが、リムルの言葉によっていつもの調子を取り戻し、これまでの冒険についてやいのやいのと言い合っていた。
サ『なあリムル?こいつらシズさんに頼りすぎじゃね?』
リ『俺も思った。大丈夫かこいつら』
カバルたちもひと段落したようで、元いた国に帰ると言っていた。この街のことも悪いようにはしないでくれるらしい。それに、困った事があれば自由組合というギルドを頼るといいという情報もくれた。そして、人型になったリムルにこれまでのお礼を伝えていた。シズさんを思ってのことだろう。いい仲間だとつくづく思った。
サ『ところでお前ら、装備ボロッボロだな』
カ・エ・ギ『ひどっ』
リ『餞別にうちの職人の力作をやるよ。受け取ってくれ。』
サ『紹介しよう。カイジンにガルムだ』
それを聞いた途端3人はすごく驚いていた。どうやら思っていた以上にカイジン達は有名人だったらしい。いい土産を渡せてよかった。大はしゃぎしたあと、彼らは去っていった。リムルはシズさんから受け継いだ力の確認、俺は今回何もできなかったからより強くなるために分かれて行動した。
書いてて思うけど、自分でも読みづらいと思います。毎回毎回すみません。もっと読みやすいできるように練習します。