楽しかった宴会も終わり、次の日の朝。俺は驚くべき話をされた。昨日会ったオーガとリザードマンが俺の直属の配下になりたいとのことだった。ベニマルたちもそれに賛成だと言う。リムルにベニマルたちと共に仕えなくていいのかと聞いたが、リムルよりも始めに会ったこと、そして自分たちが俺に仕えたいと思ったと押し切られる形で俺は新たな直属の配下を持ったのだった。
サ『なら、お前たちにも名をつけないとな。そうだな、オーガのお前は
オーガ・リザードマン『ありがたく拝命致します。サウラ様』
2人は進化の眠りにつき、次起きた頃にはカイリは鬼人にカイトはドラゴニュートに進化していた。しかも、カイトはトカゲのような姿ではなく、人型となっていた。2人ともダイガと同じように6属性に変化でき、技も使うことができた。まだまだダイガや俺には及ばないがオーク戦では十分すぎるほどの力と言ってもいいだろう。俺はリムルたちに2人を紹介することにした。
サ『みんな!紹介するよ。今日から俺の直属の配下となった鬼人のカイリとドラゴニュートのカイトだ。今回の戦いにも連れて行くことになっているからそのつもりで、能力はダイガとほぼ同じだ。仲良くしてやってくれ』
街のみんなから拍手喝采を受け、2人は恥ずかしそうにしていた。今度はリムルが今回の戦いに行くために街の住民たちへの説明と戦士たちへの激励をしていた。いよいよ出発だ。俺はダイガにカイリもカイトもテンペストウルフに乗り、リムルたちと共に移動していた。その時、ソウエイがリムルに話しかけていた。どうやらここから少し行ったところでリザードマンの1人がオークと対峙しているとのことだった。これにカイトはやはり食いつき、ソウエイと共に先に救出に向かった。俺たちが着いた頃にはもう戦闘は終わっており、一体のリザードマンが傷だらけなってたが、カイトのネイチャーズブレッシングでほとんど回復しており、あとは大きな傷をリムルがフルポーションで治した。首領の側近だと言うリザードマンから事情を聞いた、頭を抱えたくなったが、ひとまずそのリザードマンを首領代理として同盟を締結した。ソウエイとカイト、側近のリザードマンは首領の救出に行き、俺たちはオークたちのいる湿地帯へと向かった。みんな闘志に燃えており、特に鬼人たちは里を滅ぼされた恨みもあるためより力を高めていた。それぞれバラバラになって行動し、オーク軍の殲滅に移った。
カイトとカイリはほんとにダイガより威力などが弱いだけだと思ってください