首領の言葉が終わった後、この場にいる俺とリムル以外の全員が俺たちに向かって跪いた。俺もみんなのようにしようとしたらリムルにガッチリホールドされて泣く泣くその場に留まった。
ト『森の管理者として、わたくしトレイニーが宣誓します。リムル様とサウラ様をジュラの大森林の新たなる盟主として認め、その名の下に"ジュラの森大同盟"は成立いたしました!』
リ『そういうことらしいんでよろしく頼む!』
全員『ははっ!!』
それから解散となったがオークだけは代表たちに全てのオークを連れて来させて、もともといた部族ごとに男女分かれて並んでもらった。オークロードのウエルモノの効果が消えたことで弱ったものから死んでいくのも時間の問題ということになり、それをなんとかするためには名付けが1番手っ取り早い方法だったから仕方ないけど。ちなみに俺はリムルの横にいる。オークロードを倒したことで俺もリムルも魔王種を獲得したんだけどそのおかげでティラノサウルスよりも大きいとされているギガノトサウルスなどの大型肉食恐竜に変身できるようになったため、びびらせて逆らう意志を少しでも減らすことと俺自身のことを覚えてもらうことが目的だ。
あとは食糧の問題だが、それはトレイニーさんやトレントの力を借りてどうにかできそうなのでベニマルとその配下、ランガやダイガの配下を使って食糧を運んでもらう手筈になっている。そろそろラストの集団になった時だ。そこにいた代表から俺たちのそばで力を使わせて欲しいとお願いされた。ウチも労働力は欲しかったので約2千名ほどは俺たちの街で働いてもらう。その2千名のオークも名付けがほとんど終わった。あとはオークロードの記憶に出てきた側近だけとなった。
【サ『ねえリムル!こいつってオークロードの記憶に出てきた側近だよね?だったらこいつにはさオークロードの意志をついでもらいたいって俺思うんだけどどう?』
リ『サウラがそう言うならそうしよう。この側近のことは俺も覚えてるからな』】
リ『お前には
ゲ『その名を賜ることの重みしかと受け止めました。我が忠誠をあなた様に!』
リ『期待しているぞゲルド』
サ『お前なら魔王ゲルドの遺志を継ぎ、立派なオークたちの王になれると信じてるよ』
ゲ『ははっ』
案の定リムルはスリープモードに陥り、溶けたスライムになった。その場にいたオークたちには大丈夫であることを伝えて、名付けによる進化の眠りに安心してついて、目覚めたら俺たちの街に来るように言っておいた。リムルが寝ている間に街に戻り、オークロード戦の結果はソウエイが伝えてくれていたため、リムルが3日後に起きるはずだから宴会を開くことと、2千名のオークが俺たちの街に後数日で来るため簡易テント作りをすることを伝えた。そして俺とリムルはリムルの家にいる。
更新がどんどん遅くなってすみません!
週2本は出せるようにします!