人選も済ませたベニマルはその指示通りに結界を張っている装置のところに行き、殲滅を始めた
べ『悪いな、俺の八つ当たりに付き合ってもらって』
その言葉を最後にベニマルはたった1人で装置を守る100人ほどの聖騎士たちを一掃した。
それに続いてソウエイやガビル達も殲滅を完了させた
〜西側〜
騎士『敵襲!!敵の数立ったの4名と1匹!?』
そこにいたのはダイガとダイガに跨ったシオン、カイリ、カイトそしてあいつらに借りのあるハクロウ
ショ『はあ?舐めてんのかあいつら』
そんなことを言っているのを無視し、カイリ、カイト、ダイガがそれぞれ土、水、火の得意な属性を変身して、異世界人以外を次々と倒していった。
カイリ『クエイクセイバー!』
カイト『ウォーターソード!』
ダ『マグマブラスター!』
そして、シオンはショウゴ、ハクロウはキョウヤと因縁のある相手と対峙した。ハクロウは相手の力量をすでに見切っており、5分もたたずして決着をつけた。シオンはだんだんと楽しくなってきたのか手加減しつつも戦いが長引いていた。そこにキョウヤの首を持ったハクロウが現れ、現実を突きつけた。それを見てショウゴは逃げ出し、テントの中にいたキララを殺して、ユニークスキル生きる者を獲得した。再びシオンと対峙したがもうすでにシオンは興味を失っており、今はただサウラを殺した人間として、ただただ痛めつけていた。ショウゴも今までなら死んでもおかしくなかったが、生きる者を獲得したことで回復が進み、死ぬにも死ねない状況だった。そこに魔法使いの老人が現れた。
老『ふむ、生き残ったのはショウゴのみか。わしとしたことが魔物共の力を見誤っておったようじゃな』
ショ『ラーゼンさん!俺を助けに』
ラ『当然じゃ、鬼人かしかも魔力量は桁違い。カラミティでもおかしくない強さ。これではショウゴ達では勝てぬのも納得じゃな』
ラーゼンと呼ばれた魔人は転移魔法の準備を始めた
シ『な!?逃すか!』
ハ『止まれシオン!!』
シ『っ!』
シオンは急ブレーキをかけたおかげで当たらなかったが大きな爆発が起こった
ハ『トラップじゃ。魔法障壁とともに仕掛けおったわ。あやつ、只者ではないぞ』
ラ『カカカッ!ジジイめ、わしのトラップを見抜きおったか』
ハ『お主には言われたくはないのう。で、何をしにきたのじゃ』
ラーゼンはショウゴを助けに来たのだと言った。大切な体とも、ハクロウは少し引っかかったが深追いはしないと決めた
ラ『なあに。そんなに悲しまなくともここは戦場。生きていればいずれまた会えるじゃろうて』
ハ『それはない!お主らが向かうところには我らが主が向かっておる。同情するぞ?楽にはしなんじゃろう』
ラ『カカカッ!つまらんはったりだな。だが、心の隅には置いておくとするかの。では、さらばじゃ』
シ『よかったのかハクロウ。あいつらをここで倒さなくて』
ハ『大丈夫じゃよシオン。何せリムル様がいらっしゃるのじゃ、負けることなど微塵もないじゃろーて』
シ『それもそうですね』
こうして魔素を浄化する結界の破壊に成功し、それに応じて、シュナとミュウランが新たな結界を張り、魂の散会を防ぐ。そしてリムルはファルムス軍の野営地の真上におり、着々と準備を進めていたのだった
次回は来週の火曜か水曜だと思うのでアンケート回答お願いします。