あれ?俺はファルムス軍との戦いで死んだはず。なんで意識が?いや、ここはもしかして天国とかそんな感じのところか
教『否。マスターは今個体名リムル・テンペストに反魂の秘術・死者蘇生の秘術を受け、蘇生しております。ですので、現実世界です。』
あーえ!?反魂の秘術?死者蘇生の秘術?ナニソレ
教『反魂の秘術と死者蘇生の秘術によりマスターは生き返ったと思って頂ければよろしいかと』
うーん。そんなことをやってのけるなんてリムルは化け物かなんかにでもなったのか?
教『個体名リムル・テンペストはさんなら魔王へと進化しており、種族もデモンスライムへと超進化しています。』
真なる魔王?それって俺もなれたりすんの?
教『真なる魔王とは魔王種を持ったものが人間の魂一万名分を養分に覚醒進化することです。マスターは現在人間の魂8千名分を保持しているため残り2千名分の魂があれば進化可能です』
そんな魂どうやって集めればいいんだよ。ってか俺は今回のようなやむを得ない時以外は人間を殺したくないんだけど。
教『ならば個体名リムル・テンペストから譲り受けることも可能です。彼のアルティメットスキル智慧之王なら魂の譲渡をすることも可能でしょう。』
ん?今なんて?アルティメットスキル?智慧之王?なんだそれ
教『アルティメットスキルとは今回の場合リムル・テンペストが進化した際にハーベストフェスティバルのギフトを受け、自力でユニークスキルが進化しました。智慧之王の元となるスキルはユニークスキル大賢者です』
え!?あのスキルが進化したの?しかも自力で?じゃあもし俺が進化したら教育者も進化できるかもってこと?
教『そういうことです。』
じゃあ早速魂分けてもらえるか聞いてくるか
とその前に今目の前にいる直属の配下たちやみんなにお礼をしっかり言わないとな!この話を教育者としながらもリムルから色々みんなが頑張ってくれてたのを聞いたし
サ『みんな悲しませて申し訳ない!でも、俺はみんなに掟を破り、人間に悪い魔物として認識されて欲しくなかったんだ。だから、あの時最も地位の高い俺だけがその評価を受けてそして俺がこの街をさればみんなは人間ともまだ関係を良くしていけると思ったんだ!でも、その無茶で死んじまった。本当に迷惑をかけた。そして、俺の為に色々と頑張ってくれたんだってな本当にありがとう!!』
シュ『そんなこと言わないでください!私たちはリムル様とサウラ様がいてくだされば十分なのです。』
カイリ『そうですよサウラさま!あなた様が助けてくれなかったら俺はこの場にいなかったかもしれない。』
カイト『俺もだ!今回もサウラ様に助けてもらっちまった』
ダイガ『我らはあなた様の直属の配下なのです。そしてあなた様に助けられたのです。そのご恩を一生をかけて返させてください。』
ダイガ・カイト・カイリ『どうかあなた様のそばに置かせてくれないでしょうか!』
こんな俺にこんなに素晴らしい配下がいて本当にいいのかってくらい嬉しかった。もう無茶はしないと必ず頼ると約束した。それとリグルドたちよ泣きながらも祭り始めようとすんのやめてくれない?まあやるけどね!
そんなこんなで感謝を伝えて祭りも始まり一息ついたところで俺はリムルに人間の魂が残っていないか聞いてみた。そしたらなんとちょうど2千名分余ってるというではないか!でも、リムルにその魂を譲渡されると完全にリムルの配下と同じ立ち位置になるって教育者と智慧之王に言われた。俺はそれでもいいんだけどリムルは嫌なようだ。打開案としてリムルが魂をそのまま吐き出してそれを俺が捕食するという方法があるらしい。何でもギガノトサウルスになれば魂の捕食も100%可能らしくそれを聞いてこの方法にすることになった。