盛大なお出迎えを受けた俺たちは皆から祝福を受けながら執務館に向かった
リ『それよりだ。ディアブロはどうしてここにいるんだ?ファルムス王国でトラブったか?』
ディ『いえいえ、とんでもございません。計画通り順調に進んでおります』
~ファルムス王国~
(ディアブロやヨウム・ラーゼン視点)
私はヨウム殿たちとともにファルムス王国に向かっていました。
ディ『それにしてもシオン殿のスキルを使ってばらばらにされた3人の姿をもとに戻すのは骨が折れますね』
ヨ『おいおい、ディアブロさんでも難しいくらいなのかよ』
ミュ『そりゃあそうよ、だってなぜかもとからこの姿だったかのように自然に思えるんだもの。物理法則を書き換えたとしか思えないわ。さらに、フルポーションも効果がないんだから』
ディ『さすがですねミュウラン殿。正解です。シオン殿のスキルには法則を書き換える権能があると思われます。ですので、私でも物理法則の書き換えには苦労するので元に戻すのが難しいのです。』
ヨ『まじかよ・・・』
ディ『ですが、これをそのまま見せれば恐怖心を煽るには最適でしょう。ですので、このラーゼンという者とレイヒムという者は元に戻してあちらの貴族どが話を聞くように働いてもらいましょう』
ということでわたくしはラーゼンとレイヒムをもとに戻しました。その直後にもともと考えてきたことではありましたが、自ら申し出てきたので眷属にしました。
そしてラーゼンにエドマリスを貴族にそのまま見せ、事の顛末を説明させちょうど良いタイミングでヨウム殿たちとともに貴族の前に現れることにしたのです。
わしは事の顛末を貴族連中に説明した。わが国の兵は暴風竜に訳も分からず食われたということにして。しかしこれは事実と比べれば幾分か優しい話である。
ミュラー『しかしなぜラーゼン殿は助かったのであるか?』
ミュラー侯爵か、確かこいつはブルムンド王と遠縁だったか、そして今回の協力者。皆の前にヨウム殿たちを出てきやすくするための振りであろうな
レ『助けられたのですよ。あの方に』
貴族➀『レイヒム殿!そなたも無事であったか』
貴族➁『しかし、今、助けられたと申されたか?あの暴風竜相手にいったい誰が助けたというのじゃ』
レ『私とラーゼン殿は王をお守りするので精一杯。暴風竜の復活に絶望していたわれらの前にあの方は舞い降りたのです』
貴族『『『あの方?・・・』』』
ヨ『勿体ぶりすぎだぜレイヒムさんよ。あの人はそういうの照れちまうぞ』
貴族③『何者だ!!』
ここからが本番じゃな・・・ディアブロ様を怒らせるようなバカなことを言わないと良いがどうじゃろうな
少し小説版のストーリーをまぜてみました
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