なんやかんやあった後、俺たちは宴会場に集まって宴会が始まるまでの雑談をしていた。
リ『さてと、みんなそろったことだし、適当に乾杯するか!』
ヒ『その前にちょっといいかしら、リムル
あなたには多大な迷惑をかけたわ。歓待はありがたいのだけれど、当たり前のようにこれを受けるわけにはいかない。心より謝罪します。前回にしろ、今回にしろ、私の独断で行ったことルミナス様や部下たちに責はない。』
サ『横から申し訳ない。ヒナタ。この国で人的被害を受けたのは俺一人だ。そして、今では俺もこのように元気に復活してる。ならもうこの話は終わりだ。それでもというならば、魔物だからと偏見を持つのをやめてほしい。実際問題それは難しいだろう。人に害を与える魔物や手に負えない脅威がいることは確かだし、人類の守り手が魔物の言葉に簡単にうなずくわけにもいかないこともわかってる』
ヒ『そうね。危うい取引になるからね。現地を取られ魂を束縛される恐れだってある。でもわかったわ。すぐに考えを改めることは難しいけど、魔物というだけで断罪するのを禁止とします。よろしいですか、ルミナス様』
ル『そのような些末なこと、どうでも構わぬ。民が妾への信仰に疑問を持たなければな』
このひと、面倒ごと全部部下にぶん投げてきたな
まあ、それはそれとしてその後は皆で乾杯して交流を深めていった
次の日、俺たちは会議室に集まって今後の方針を決める会議を始めた
リ『一つ気になったんだけど、ヒナタは一回目の襲撃の時密告があったと言ってたよな?それは誰からの密告だったんだ?』
ヒ『東の商人よ、あとになって考えれば私も利用されていたみたいだけどね』
東の商人か、その後にあったクレイマンやオークの調査報告から見ても尻尾はそう簡単につかませてくれなそうだな・・・!?なんだ!??俺が考え事にふけっていたら俺の周りからすんごいオーラが出てるんだけど!????
ル『威圧するのをやめよ、未熟者どもめ
怒りで魔王覇気が漏れ出ておるぞ』
リムルか、それにベニマルやテスタロッサたちまで俺のために怒ってくれたのかな
リ『す、すまない。続けよう』
その後もファルムスの件なども照らし合わせてみるとやはりこの件には強大なバックの存在がいたということでまとまった。
ル『あの方 じゃな』
リ『ああ』
ヒ『なんの話なの??』
サ『ワルプルギスでクレイマンは何者かの意思で動いてたようなことを口にしていたんだよ』
ヒ『なるほど、クレイマンを動かせるなんてかなりの影響力を持っているのね』
二日続けて投稿できたのはいつぶりでしょうか