戦姫絶唱シンフォギア GENERATION2 作:1052667
[NOサイド]
二課の基地。
デュランダルがデストロンに奪われたため、弦十郎は頭を抱えることになった。
「デストロン臨時基地にいるトランスフォーマーの反応が増えてる。」
「奪還作戦は難しいだろうな。」
藤尭朔也の言葉に続ける弦十郎。
モニターに写ってるトランスフォーマーの反応は20を超えている。
「司令!スモークスクリーンが移動中です!」
「何処に向かってる?」
「この先にあるのは... 響ちゃん達が入院している病院!」
「何だとぉ!」
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[スモークスクリーンサイド]
「確か響が入院してる病院はこっちだったな。」
アタシはコックピットに荷物を入れて上空を飛んでいる。
「トランスフォーム!!」
かっこよく着地!
「きゃぁぁぁぁ!?」
「ロボットだ!!」
「スモークスクリーンだ!」
やっぱ目立つな。そりゃそうか。
場所を変えるか。
アタシは変形してこの場を去る。近くの廃墟の庭に着陸する。
さて、響に用があるのに病院には入りにくい。さて、どうするか。
「スモークスクリーン!」
ん?あいつは二課の司令のおっさんじゃねえか。
「あんたか。ちょうどよかった。」
アタシはおっさんの方を見る。
「スモークスクリーン、デュランダルをどうするつもりだ?」
「人間の手に届かない場所に隠す。あれは人間が使う代物じゃねぇ。近いうちにデストロン本部に移す予定だ。」
「そうか。それともう1つ、コンバットロン達も元人間なのか?」
「違う、元人間は数いるトランスフォーマーの中でアタシ1人だけだ。」
まったく、元人間ってことがそんなに大事かよ。
「そうだ、おっさん。これ、響に渡しといてくれ。」
アタシはコックピットから段ボール箱を2つ出す。
「これは何だ?」
「響への迷惑料だと思ってくれ。人気者は知らん。じゃあな、トランスフォーム!!」
「待ってk... 行ってしまったか。」
アタシはそのまま臨時基地に帰還する。
さ、エネルゴンでも食うか。あれ?ない。
「フーリガン、ここにあったアタシのエネルゴン知らね?」
「美味しかったぞ。」
「てめぇ!」
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[NOサイド]
退院した響。二課の基地に行くと、2つの段ボール箱をもらった。
「これは?」
「スモークスクリーンが響君に渡してこようとしたものだ。」
響は箱を開けると、中には米袋が入っていた。
また、底の方に紙が入っており、その紙には[迷惑料 byスモークスクリーン]と書いていた。
「スモークスクリーンさんってどうして人間をやめたんだろう...」
人間のように笑い、怒るスモークスクリーンのことを思う響であった。
デュランダルを守るためにデストロン達が集まったぞ。
しかし半数以上が未登場(モブも含む)