戦姫絶唱シンフォギア GENERATION2   作:1052667

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お久しぶりです。


デストロン軍団、アタック

[NOサイド]

 

ノイズに襲撃されしリディアン音楽院。

未来は逃げ遅れた人を避難させていた。

 

 

「落ち着いて!シェルターに避難してください!」

 

 

「ヒナっ!」

 

 

「学校が襲われるとか、アニメじゃないんだから...」

 

 

クラスメイトで友人の板場弓美、安藤創世、寺島詩織が声を掛ける。

 

 

「皆も早く避難を!」

 

 

「小日向さんも一緒に。」

 

 

「まだ避難してない人がいるかも!」

 

 

避難を促される未来だがまだ生存者がいることも考え、戻ろうとしたがノイズがどんどん迫ってくる。

その時、未来のポケットから黄色い車が飛び出して巨大化、変形して未来とノイズの間に立つ。

 

 

「サウンドウェーブさん!!」

 

 

「ソニックウェーブ!!」

 

 

サウンドウェーブ物凄い音波をだし、ノイズを吹っ飛ばす。倒すことは出来ないが距離をとる事はできた。

 

 

「イクゾ!」

 

 

サウンドウェーブは4人を掴んで車に変形。シェルターに向かって走る。

 

 

「・・・狭くない?」

 

 

「二人乗リ用ダカラナ。」

 

 

シェルターの前に付くと4人を降ろして変形。

サウンドウェーブはしゃがみながらシェルターに入っていた。

 

 

「デストロン!?」

 

 

「待って!この人は...」

 

 

「俺ニ敵意ハナイ。」

 

 

「君のことは司令から聞いてる。非戦闘員だってな。」

 

 

「感謝スル。未来、今スモークスクリーント響ハ一緒ニイル。今連絡ヲイレルトコロダ。」

 

 

サウンドウェーブは腕を操作して通信機を起動する。

 

 

「スモークスクリーン!スモークスクリーン!応答セヨ!スモークスクリーン!」

 

 

『どうしたサウンドウェーブ。』

 

 

「リディアン音楽院ガノイズノ襲撃ヲ受ケタ!!」

 

 

「響!学校がノイズに襲われて!」

 

 

連絡を入れた後、2課の司令室に案内された。

5人が入った後に怪我をした弦十郎が入ってきた。

 

 

「驚イタ。オ前ノヨウナ人間ガヤラレルトハ。」

 

 

「君は確かデストロンのサウンドウェーブだったな。」

 

 

「アア。」

 

 

その時、突然室内の電気が切れる。

 

 

「なんだ!?」

 

 

「本部内からのハッキングです!こちらからの操作を受け付けません!」

 

 

「こんなこと、了子さんにしか...!」

 

 

そんな中サウンドウェーブが機械類のコードをいじり、自分と接続しはじめた。

 

 

「復旧ニ時間ガカカル。幸イ外ノ状況ハワカル。俺ノデストロン暗号通信ハ繋ガッテルカラスモークスクリーン経由デ伝エル事ガ可能ダ。」

 

 

「それはありがたい。」

 

ここにいる面々は見てることだけしかできない。

帰ってきた響達とフィーネこと了子の戦いを見ることしかできないのであった。

 

 

 

==================

 

 

 

フィーネの目的は二課本部に偽装する形で巨大な荷電粒子砲カ・ディンギルを建造。月の破壊を企ててた。

抵抗も虚しくカ・ディンギルは発射寸前だ。そこにクリスのクローンが動く。

 

 

「何をするつもりかは知らんが、もうカ・ディンギルを止めることは不可能だ!」

 

 

「止められねぇのはわかってるさ。だから、こうするしかないだろうがよ。」

 

 

クローンはミサイルではるか上空へと上がる。そして一つの歌を奏でる。

 

 

「Gatrandis babel ziggurat edenal.」

 

 

それは絶唱だった。

 

 

「Emustolonzen fine el baral zizzl.」

 

 

ただでさえ絶唱をした者は命が危ない。

 

 

「Gatrandis babel ziggrat edenal.」

 

 

だが、絶唱を歌うのはクローン。不完全な存在なのだ。

 

 

「Emustolonzen fine el zizzl...」

 

 

歌い終わると同時に両手を前に向け、二つの拳銃から一つの巨大な砲を持つ銃へと変形。

引き金を引くと一筋のビームが放たれる。同時に発射されたカ・ディンギルの一撃と真っ向からぶつかる。

 

 

「初戦は不完全な偽物!その程度でカ・ディンギルに敵うものか!」

 

 

「だったら、敵うようにしてやるよ!」

 

 

その言葉と同時に多くのミサイルやらレーザーが放たれた。

その影響もあり軌道がずれ、月の一部が剥がれた。

 

 

「その身を犠牲に月を守ったか... そして、やはり来るか。」

 

 

響と翼の後ろに12体のトランスフォーマーが現れた。

 

 

「響、翼。カ・ディンギルを頼む。アタシ達はフィーネを相手する。」

 

 

「助かる。フィーネは今までで一番強いだろう。」

 

 

「わかってるさ。ブレークダウンとデッドエンドがお前達を援護する。」

 

 

「デストロン、お前たちのデータは把握済みだ。負け戦だろう?」

 

 

フィーネは勝ち誇った笑みで言う。

しかしスモークスクリーンは笑って返事をする。

 

 

「何言ってんだ。アタシ達は超ロボット生命体。成長する列記とした生物なんだよ!」

 

 

「元人間だろうが、融合症例だろうが、クローンだろうが、人間だろうが関係ない。」

 

 

「アタシ達は支配で世界を平和にする。行くぞお前等ァ!」

 

 

「デストロン軍団!ATTACK!」

 

 

さあ、たたかいだぁ!

 

 

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