陰の右腕になりまして。   作:スイートズッキー

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11話 バカと煙はなんとやらってな

 

 

 

 

 

(……はぁ)

 

 精神的なストレスから出るため息。決して口から出してはいけない、出して良いような状況ではないからだ。

 

 シド以外が原因の胃痛に苦しめられている俺が座るのは厳選された素材で出来ている座席、揺れの少ない高級馬車の中だ。上流階級でなければ乗ることすら出来ない快適な移動を体験している。

 

 ならば何故こんなにも疲れているのか、理由は単純。

 

 

 真正面に座っている──()()()()()()()()()

 

 

(空気が……重い)

 

 アイリス王女にスカウトされ、『紅の騎士団』に入団してから数週間。俺は今日ほど給料と特別手当に釣られたことを後悔した日はない。

 

 事の発端はアイリス王女からアレクシア王女の子守り──ではなく護衛を任されたことにあった。

 この間起きた『ディアボロス教団』による誘拐事件でアレクシア王女は腕に怪我を負った。その傷の治療のため学園外に出ることになったのだが、その護衛を何故か俺に任せてきたのだ。

 

 アレクシア王女に嫌われている身としては断りたい案件だったのだが、雇い主から直接頼まれてしまえばそういう訳にもいかなかった。公休扱いで授業をサボれるのは嬉しいが、メリットと合わないデメリットに現在進行形で苦しめられている。

 

(無言空間が……辛い)

 

 病院から学園への帰り道、俺と王女の間には一つの会話も生まれていない。良い天気ですね、怪我はどうですか。そんな適当な言葉を投げようともしたが、アレクシア王女が放つ話しかけんなオーラに負けて、俺は静かに沈黙した。

 

(……早く着かねぇかな)

 

 先程から俺の顔は窓の方に固定されており、外の景色しか見ていない。そもそもどうして同じ馬車なんだ。……いや、護衛だからそれは当然なんだけどさ。こんな目に遭うなら外を走らされた方がずっとマシだ。

 

 俺が寝たフリでも決めてやろうかと考え出した頃、この空間に流れる静寂は突如として打ち破られた。──アレクシア王女によって。

 

「…………ねぇ。一つ聞いても良いかしら?」

「へぇ? あっ、えっと……どうぞ」

 

 マジでビビった。向こうから話しかけてくると思わないじゃん。何を訊ねられるのか分からないが、ともかく無言タイムは終わった。学園到着までそう時間も掛からない。ここが踏ん張り所だ。

 

「……貴方、その……シド・カゲノーと仲が良いのよね?」

──はい?

「えっ」

 

 やべっ、条件反射で低い声が出た。

 

「失礼しました、アレクシア王女。シド・カゲノーは確かに私の知り合いです。それがどうかなさいましたか?」

「えっ、えーっと。親友だとか聞いたのだけれど」

「違います」

「……ヒョロとジャガっていうお友達から聞いたのよ?」

「違います」

 

 しつけぇな。違うって言ってんだろ。誰があんな頭のおかしい厨二バカの親友だ。王女相手でもキレることにはキレるぞ。

 俺の怒りが伝わったのか、アレクシア王女は申し訳なそうな表情を浮かべる。腕に付けられている包帯を撫でながら、少し怯えたように口を開いた。

 

「ご、ごめんなさい。勘違いだったようね」

「いえ、謝罪の必要はありません。悪いのはヒョロとジャガです。今度罰を与えておくのでご安心を」

「……友達、なのよね?」

「要検討です」

 

 せっかく望んでいた会話が生まれたのに、俺自身でトドメを刺してしまった。すみません、アレクシア王女。もう俺は貴女から嫌われたままで良いです。置物だとでも思ってください。

 

「……ふっ、ふふっ」

「???」

 

 なんか急に笑い出した。王族の考えることは分からん。

 

「貴方って、意外と不良なのね」

「……おっしゃってる意味が分かりません」

「良いのよ、分からなくて。……今度、シド君も呼んで三人で剣術の稽古でもしない?」

 

 これは……どうなんだ? 断るという選択肢は不敬に当たるだろうし、受けることは受けるんだけどさ。

 

「もちろんお受けしますが……シドの奴もですか?」

「べ、別に深い意味は無いわよ!? 彼も私と同じ『凡人』だし、貴方のような『天才』から剣を学びたいでしょうから!」

 

 天才か。まあそう言われること自体は悪い気がしない。事実ではあるし。

 それより気になるのは、アレクシア王女がシドに意識を向けている点だ。確かシドの奴、前に斬り殺されかけたとか言ってなかったか? 

 

「アレクシア王女。一つ訊いてもよろしいでしょうか?」

「ええ。何かしら?」

「シドに惚れたんですか?」

「ごめんなさい。よく聞こえなかったわ。……もう一度言ってみて?」

「いえ、なんでもありません」

 

 瞬間的に喉元へ突きつけられた剣が、これ以上ふざけた事を言えば殺すと語っている。俺は即座に発言を撤回し、アレクシア王女へ頭を下げた。こういう時は無理に言葉を続けても良いことはない。ただ自分の非を受け入れて、感情を無にするだけだ。

 

「そう、勘違いが解けて良かったわ。私、貴方のことを誤解していたみたい。これから仲良くしましょうね? 同じ『紅の騎士団』所属でもあるんだから」

「ソウデスネ」

「あっ、そろそろ学園に着くみたいよ」

「ソウデスネ」

 

 さて、最後まで気を抜かずに仕事するぞ。アイリス王女からも頼まれてるし、給料も貰ってるし、これでも騎士だし。

 

「どうぞ、アレクシア王女」

 

 扉を開けて外に出ると、見慣れた学園が視界に入る。俺はアレクシア王女へと手を伸ばし、馬車から降りる補助をした。

 

「ありがとう。自由への道は遠そうね」

 

 大人しく手を取ってくれたので、少しは嫌われ具合も落ち着いたと信じたい。それにしても何で嫌われてたんだろ。質問したところで答えてくれなさそうだし、訊かないけど。

 

「安静にしていればすぐですよ。……安静にしていれば、ですがね」

「あら? 私が落ち着きのない女のように言うじゃない」

 

 勘だけど、多分それは間違ってないと思う。姉妹ではあるが、アイリス王女とはタイプが違う女性だ。活発で好奇心旺盛、敵に回すと面倒な相手かもしれないな。

 

(……敵と言えば『教団』か。いつ動くことやら)

 

 現在、『紅の騎士団』の最優先事項──それは『シェリー・バーネット』という女子生徒の護衛だ。

 

 王国随一と名高い頭脳を有しているシェリー。そんな彼女に、アイリス王女はとある『アーティファクト』の解析を依頼したらしい。その『アーティファクト』はアレクシア王女誘拐事件の際に、『教団』の施設から押収した物という話だ。

 

 そのため、シェリー・バーネットには副団長である『獅子髭』のグレンさん。そして若いながらも優秀なマルコ・グレンジャーさんの二人が護衛に付いている。アレクシア王女からも目が離せないとのことで、アイリス王女は手が空いている俺に護衛を担当してもらいたかったってことらしい。

 

 腕を買われているのは分かるんだけど、クレアでも良かったんじゃないかな。

 ……いや、万が一シドの話でも出たら終わるな。あのシスコンは王族相手でも剣を抜きかねない。

 

「──あら? 閉まってるわよ?」

「えっ?」

 

 俺がブラコン女の危険性について再認識していると、アレクシア王女が疑問の声を上げた。見れば彼女の言葉通り、学園の門は鋼鉄の柵で封鎖されていた。

 

「まだ授業中……よね?」

「その筈ですけど……おかしいですね」

 

 嫌な感じだ。直感としか言えないが、そんな胸騒ぎがする。

 俺は状況を理解するために、門の管理事務所を目指して駆け出した。

 

「……マジか」

「どうしたのよ!? ……えっ」

 

 俺について走ってきたアレクシア王女も管理事務所の様子を確認。青くなった顔を見せ、一歩後退りをした。

 無理もない。事務所内は斬り殺されたであろう死体と血飛沫で──()()()()()()()()()()()()

 

「な、なんなのよ……」

「アレクシア王女、馬車にお戻りを。それからアイリス王女に連絡して、騎士団も動かしてください」

「えっ……ちょっ、ちょっと! どこ行くのよ!?」

 

 壁を蹴り、門の上へと登る。学園の敷地を見回すが、人の姿も確認出来なければ気配も感じられない。生徒は授業中と考えても、用務員すら見当たらないのは不自然だ。

 

「緊急事態です。アレクシア王女は決して馬車から出ないように。それでは」

 

 おてんば王女に釘を刺し、俺は門から飛び降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(襲撃でもされたな。……『教団』なのか?)

 

 校舎の陰を移動しながら少しばかり調査した結果、学園がなんらかの勢力に襲撃されていることが分かった。殺されている用務員さんの代わりに徘徊していたのは黒ずくめの怪しい奴等であり、間違いなく襲撃した側の連中だろう。

 

(それに加えて……魔力が練れないときた)

 

 掌に魔力を集めようとするが、すぐに散ってしまう。魔力封じというよりは何かに吸収されたような感覚だ。

 どういう原理かは分からないが、魔剣士から魔力を取り上げられたのなら学園を制圧出来たことにも納得がいく。

 

(取り敢えず……あのバカと合流するのが先か)

 

 学園がテロリストに襲撃されたなんて状況、シドがはしゃいでいない訳がない。モブでいる状態なら派手なことはしていないと思うが、大人しく捕まっているとも思えない。

 

(居るとしたら……上だろうな)

 

 予想を立てて行動開始。魔力を使わない分労力は増すが、筋力に物を言わせて校舎をクライミング。窓や凹凸に手と足をかけて、手早く登る。魔力が無くともこれぐらいは出来る。

 

「……はぁ。本当に居たよ」

 

 当たり前のように屋上に立つ男を見ても、予想が当たったと喜びすら湧いてこない。むしろ何でお前が血まみれなんだと胸ぐらを掴みたい。

 

「あれ? ライじゃない。どしたの?」

「どしたの? じゃねぇ! テメェ何でそんな重症なんだ!? 明らかに真正面からの剣だろ!!」

 

 シドの肩から腰にかけて入った深々と痛々しい一本傷。制服と身体は切り裂かれ、容赦ない出血が目に見える。

 油断したということは絶対にない。そしてこのアホがこんな攻撃を受けてしまうような相手が居るのであれば、間違いなくこの学園は終わりだ。

 

 よって考えられるのは──。

 

「お前……わざと斬られたな?」

「え、えーっと……あはは!」

 

 ブチッと何か切れた気がした。

 

「お前ふざけんじゃねぇぞッ!! いくらお前が痛みに鈍い変態野郎でも血を流し過ぎれば死ぬんだぞッ!?」

「そ、そうだね。で、でもさ! モブ式奥義が役に立ってさ! 結構ハイリスクではある『十分間の心臓停止(ハートブレイク)』って言うんだけど──」

「あ゛あ゛!!?」

 

 その後シドの頭へ本気の拳骨を落とし、五分間説教。

 何が最初に殺されるのはモブの役目だ。テンション上がっちゃって〜じゃねぇわ。少年達が一度は妄想した夢の舞台だってのは少し分かる。

 

「そのクソみたいなモブ式奥義は二度と使うな。今度使ったら俺がお前を殺す。──返事は?」

「……はい。すみませんでした」

「お前がアホやって死のうが俺には関係ないけどな、アルファ達が悲しむってことを忘れんな」

「はい、わすれません」

 

 デカいたんこぶが出来るぐらいに殴ったので、少しは反省したようだ。心臓停止とか一歩間違えたら普通に死んでんだぞ。奥義にも程があるわ、ボケ。

 

「……ったく。……それで? 状況は?」

「それがさー! テロリストの奴等、中々テンプレが分かってるんだよ!! いやぁー、これは陰の実力者ムーブのし甲斐があるよ!!」

(……この野郎)

 

 いや、説教は今終わった。最早何も言うまい。コイツのキラキラした目を見たら力も抜ける。本当にどこまでもブレない男だな。

 

「生徒は全員人質として大講堂に集められてるみたいだね。警備は全滅だ」

「アレクシア王女に騎士団へ連絡してもらうように頼んできた。そろそろ到着するだろ」

「あー、護衛してたんだっけ?」

「子守りは慣れてるんでな」

「あはは」

「なに笑ってんだ?」

 

 悪気があるからこそ更にムカつく。屋上から突き落としたら少しはマシにならんかな。いや、多分歓喜の叫び声上げて華麗に着地するんだろうな。

 

「……襲撃から何分だ?」

「大体三十分かな。手際が良いよ」

「魔力が練れない理由は?」

「不明だねぇ。細く加工すれば何とかって感じ」

「傷はそうやって塞いだのか」

 

 相変わらず器用な奴だ。そこまで細く魔力を加工しなければならないとなると、吸収されずに使用するのは俺の技術的に無理だな。お構いなしにゴリ押しすれば何の問題もないが、その状態を続けるのは敵に魔力をプレゼントするようで面白くない。まあ一応剣は二本あるし、戦力的には問題ないだろ。

 

「そういえば、よく僕の居る場所が分かったね」

「バカと煙はなんとやらってな」

「あー、なるほど」

 

 軽口を交わしながら魔力を探知しようと試みる。やはり何かの力で阻害されてはいるが、予想通り魔力量でゴリ押しすれば探知は可能だった。数秒間の索敵で分かったことと言えば──すぐに向かわなければならない場所が出来たということだけだ。

 

「……やべぇ、忘れてた」

 

 シドとの合流を優先してる場合じゃなかった。最優先事項である護衛対象のこと忘れてた。魔力が使えないんじゃ、グレンさんとマルコさんもヤバいことになってる可能性が高い。

 

「何か分かった?」

「シド、行くぞ」

「ん、了解」

 

 こういう時は話が早くて助かる。俺とシドは屋上から飛び降りて校舎を駆け渡り、既に何者かによってぶち破られたとある部屋の窓へ飛び込んだ。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

「副団長ォォォッ!!!」

 

 顔に鮮血を付けた騎士、マルコ・グレンジャーが叫ぶ。若くしてアイリス王女に信頼される優秀な騎士も、尊敬する先輩が斬られたことには動揺を隠せなかった。

 

 副団長であるグレンを斬り捨てた赤いバンダナを巻いた男は、『紅の騎士団』の護衛対象であるシェリー・バーネットを狙ってきた刺客だった。魔力が封じられていたとはいえ、グレンを瞬殺したことから絶対的な格上だ。

 

「ケッ、この程度か。……次はテメェだ」

「よくも副団長をッ!! ──ガハッ!!」

 

 マルコは怒りのままに剣を振るったが、敵との実力差は激しく、一瞬で剣を折られ首を斬られる。そのまま壁に叩き付けられるが即死してはいなかった。剣が無ければ、頭と胴体はお別れしていたことだろう。

 

「……ふ、副団……長」

「なんだぁ? 浅かったか? まあいいか、どうせ死ぬんだ」

 

 愉快そうに笑うのは『ディアボロス教団』に属する『チルドレン・1st』──『叛逆遊戯』のレックスだった。

 シェリーが解析を任された『アーティファクト』の回収に来たのだが、たった今片付けた騎士二人に邪魔され逃げられてしまった。

 

「あーあ、さっさと追わねぇとな」

 

 自分へ指示を出した者に逃げられたなどと知られれば後が怖い。自分を殺すなど訳もない程の男なのだ。

 聞いた話では『教団』最高位である十二人の幹部──『ナイツ・オブ・ラウンズ』だった過去もあるとのこと。逆らわない方が身のためだ。

 

「さーて、クソガキを追うか。我等は【シャドウガーディアン】っと」

「──【シャドウガーデン】だ」

 

 次の瞬間、レックスの首は──()()()()()()

 

 

「…………あぁ?」

 

 

 自分が攻撃されたと気付くのに数秒の時間を有したレックス。それ程までに自身の身体への衝撃は無いに等しく、頭が床へ落ちるまで身体は普通に立っていた。

 

 状況が理解出来ずにいると、いつの間にか部屋に二人の人間が侵入していたことに気付く。滑らかに殺され過ぎたせいで、レックスの意識はまだ消えてはいなかった。

 

「……遅かったか」

「いや、まだ二人とも息はあるよ」

「シド、治療してくれ」

「うん。ライと同じ騎士団の人だよね?」

「ああ。この人達が死ぬと、アイリス王女も『紅の騎士団』も困る。つまり俺の給料と特別手当も困る」

「僕も大概だけど、君も大概だよね」

 

 何を話しているのかは分からないが、自分を殺したのは間違いなくこの二人の内のどちらかだ。

 ぶさけるな、不意打ちだ、卑怯者。そう罵りたかったが、口は言うことを聞かず動いてくれない。当然だ、こうして意識が残っているだけでおかしい状態なのだから。

 

「シェリーは居ないか。魔力残滓は……追えるな」

「治療終わったよ。これで多分大丈夫」

「サンキュー」

 

 殺したと思っていた二人が治療され、一命を取り留めたらしい。遠くなってきた耳に届いた声で、レックスは更に怒りを倍増させた。

 

「シド、悪いけどシェリーって女子生徒を守ってくれ。まだそんなに遠くへは行ってない。特徴はピンクの髪で」

「小柄、でしょ?」

「知ってたのか」

「チョコあげたんだ。それから友達になってくださいって言われてね」

「へぇ、まあ分かるなら良い。俺はここで少しやることがあるから、そっちは頼むぞ」

「あの娘が今回のイベントの主役キャラかな。任せてよ」

 

 血だらけの部屋に相応しくない会話を繰り返し、二人の男は役割分担を終える。

 

「そうだ。アルファから聞いたんだけど、『教団』の主力が関わっているかもしれない。一応用心しとけよ」

「ふーん、誰? ライが倒したそこの人よりは強いのかな」

「なんか『チルドレン・1st』とか言ってた気がする。確か名前は……はん、はん」

 

 自分のことだと、レックスは停止寸前の脳で理解した。こんな呆気なく敗北した後では無様だが、敵に名前を覚えられているなら悪くない。クソみたいな己の人生を振り返りつつ、レックスは静かに死を受け入れた。

 

 

「──半袖(はんそで)勇気(ゆうき)』のソックス……だったかな」

「なにそれ。勇気出して半袖になった靴下?」

 

 

 幸運なことに、レックスがそれを聞くことはなかった。

 

 

 

 




 リアクションが良いことでシドに褒められたレックスくん退場です(笑)。

 オリ主が居ることで変わったのはグレンさん生存ですね。
 アニメでの即死副団長ォォォは申し訳ないが笑いました。
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