「ねぇ、鳳翔さん。そんなに小さいカップをたくさん並べて、何か作るの?凄い量だけど。」
「えぇ瑞鶴さん。今日は駆逐艦の子達がハロウィンの仮装を準備しているそうなので、何かお菓子を作ってあげようかと思いまして。」
いつも私のお店に大和さんとやって来る初霜ちゃんから、今年は駆逐艦の子達が、ハロウィンを楽しもうとして仮装の準備をしていると聞きました。ハロウィンはこの国のお祭りではないのですが、折角駆逐艦の子達が楽しもうとしている訳ですから、私も一緒に楽しませてもらいましょう。私もあまり良く知らなかったのですが、仮装をした子達が、「Trick or Treat」と家々を回って、お菓子をせびるお祭りのようですね。
またこの日に、かぼちゃのお菓子を持ち寄ってパーティをするという話もあるようですから、今日は何かかぼちゃのお菓子を作ろうと思いました。初霜ちゃんから聞いた話では、おそらく今日、私のお店に駆逐艦の子達がかなり来るでしょうから、それなりの量のお菓子を準備しなくてはいけませんね。そういう事で、一気にたくさん作れそうなかぼちゃプリンを準備しようと思います。
初霜ちゃんからお話を聞いたのは昨日だったため、少し準備の時間がありませんでしたから、今日は簡単な作り方でかぼちゃのプリンを作ってしまおうと思います。まずはかぼちゃのワタと種を取り出したら、一口大の大きさに切ってしまいます。先に皮を取除いても良いのですが、流石に生で皮を剥くのは大変ですから、一端電子レンジで数分加熱して柔らかくしてしまいます。
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大丈夫そうですね。それでは少し柔らかくなったかぼちゃから、綺麗に皮を取除きます。ここで皮が残ってしまいますと、最終的なプリンの食感が悪くなってしまいますので、丁寧に取除かなくてはいけません。お手伝いに来ている瑞鶴さんも赤城さんも一生懸命やってくれていますね。流石にこの量のかぼちゃを処理しようと思いますと、私一人では大変ですから、二人が手伝いに来てくれていて本当に助かりました。
「赤城さん、瑞鶴さん。本当にありがとうございます。おかげですんなりプリンが作れそうです。後でお二人にもかぼちゃプリンを食べさせてあげますから、頑張ってくださいね。」
「本当ですか!鳳翔さん。その…赤城は出来れば、この器で…。」
赤城さん…いくらなんでもボール一杯のプリンは駄目ですよ。どさくさに紛れて、赤城さんはボールを指でさしましたが、これ一杯にプリンをつくってしまいますと、どれだけ具材があっても直になくなってしまいそうです。瑞鶴さんも少し呆れ顔で赤城さんを見ていますが、本当に困った子ですね…。
「赤城さん…冗談は良いですから、急いで残りの皮も剥いてくださいね。」
「は…はい。鳳翔さん。」
赤城さん…冗談ではなく本気で言っていたのでしょうか。私の言葉にかなりがっかりした表情を見せましたが…。さて、どうやら完全に皮も取除けましたので、次はこれをしっかり潰します。これだけの量になりますと、かなり力も要りますが、赤城さんと瑞鶴さんが頑張ってくれていますので、これもすんなり終わりそうですね。
それではしっかり潰したかぼちゃに卵、牛乳、生クリーム、砂糖そしてバニラエッセンスを入れて、攪拌機でしっかり混ぜてしまいます。いつもでしたら手作業でやりますが、さすがにこの分量で粘度もありますから、ブレンダーを使って一気にやった方が良さそうですね。それでは出来上がったプリンの素を裏ごしする事で滑らかにしてから、並べてある器に入れていきます。そうでした!そろそろオーブンの用意もしなくてはいけませんね。
「瑞鶴さん、すいませんがオーブンの準備をお願いします。…そうですね。今回は170度で余熱してください。」
「は~い、瑞鶴了解!それにしても、美味しそうなプリンだよね…。翔鶴姉にも食べさせて上げたいな。」
「大丈夫ですよ、瑞鶴さん。空母の皆さんの分も準備しますから。…赤城さん、一つだけですよ。」
赤城さん…何を考えているのか直に分かりますね…。自分の手元に器をいくつも並べて…まさか全部自分用にするつもりだったのでしょうか…。普段は一航戦の先任空母としてしっかり活躍しているそうですが、こういう姿を普段から目の当たりにしている私としては、本当にきちんと戦っているのか、時々心配になってしまいます。
さて赤城さんも諦めて、かき集めた器を元の位置に戻しましたから、急いで準備した素材を器に全て移してしまいましょう。そして準備が終わった器をオーブン用の皿に並べていきます。後は少し水蒸気があった方が美味しく焼けますので、オーブン皿に水を張ったら、このまま余熱したオーブンに入れて30分程待てば、美味しいかぼちゃプリンの出来上がりです。後はこれを冷蔵庫で冷しておけば、駆逐艦の子達を迎え入れる準備は完了ですね。
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「トリック オア トリート」
あらあら、初霜ちゃんが、初春ちゃん達姉妹艦を連れて一番乗りですね。若葉ちゃんや子の日ちゃんもそうですが、四人とも小悪魔に扮装していますが、とても可愛らしいですね。小さな黒い羽を背中につけていますし、頭には小さな角までつけて小さなフォークまで持って、なかなか本格的な仮装です。
「おぉ!お前達、なかなか可愛いものだな。お…お…お菓子をやるから、もうちょっとこっちに来て、よく私に見せてくれ。」
長門さん…たしかに可愛いのは分かりますが、あまり興奮してはいけませんよ。隣で陸奥さんも苦笑いしていますし、他の戦艦娘の皆さんも笑っていますよ。長門さん達もそうですし、空母娘達もこのイベントの話は知っていたようで、今日はお菓子を準備して私のお店で待機しています。
「初霜ちゃん、それに初春ちゃんに若葉ちゃんに子の日ちゃん?ハロウィン用にかぼちゃプリンを準備してありますから、食べていってくださいね。それにしても、とても可愛い仮装ですね。」
「ありがとうございます、鳳翔さん。さぁみんな、折角だからかぼちゃプリンをいただきましょう?長門さん、これでいいかしら?初霜も今日は頑張ったのだから、お菓子を沢山ちょうだい?あっ、大和さんに武蔵さんも、こんなにたくさんお菓子、ありがとうございます。」
「初霜、なかなか似合っていますよ。はい、お菓子をどうぞ。」
「ほぉ、ハロウィンという祭りも面白い物だな。なかなか気に入ったぞ。」
あらあら、あっという間に初霜ちゃん達は両手一杯にお菓子を手に入れたようですね。さぁ、それでは私もプリンに最後の仕上げをして渡してあげましょう。生クリームの液体が余っていましたから、これをホイップして生クリームにしたら、冷していたかぼちゃプリンの上に載せて完成です。
「さぁさぁ皆さん。そちらの席に座ってください。お菓子もそうですが、このかぼちゃプリンも美味しいですよ。」
HATSUSHIMO
ウフフフ、作戦成功だわ!秘書艦の金剛さんからハロウィンの話を聞いて、今回の仮装の企画を駆逐艦寮でしたのだけれど、こんなに手っ取り早く美味しいお菓子が手に入るとは思わなかったわ。この仮装にはちょっとお小遣いを使ってしまったけれど、それでもこれだけのお菓子が手に入れば完全に黒字よ!それに提督だけではなく、鳳翔さんや戦艦や空母のお姉さん達にも、この話を広めておいて本当に正解だったわ。今日一日でどれだけのお菓子が集まるのか、とても楽しみだわ…ウフフフ。
しかも駆逐艦の皆は、真っ先に提督の所に見せに行ったけれど、初霜達は鳳翔さんのお店を最初に選んだ事も大正解ね。初霜の予想では、鳳翔さんのお店に戦艦や空母のお姉さん達が居ると踏んでいたの。だからそこに真っ先に行って仮装姿をお披露目すれば、可愛い初霜達にお菓子を一番沢山くれると予想していたけれど、まったくその通りの展開になったわ。それに鳳翔さんのかぼちゃプリンまで最初に食べられて、本当に良かったわ。初春ちゃん達も嬉しそうだけれど、初霜も作戦が当たってとてもうれしいわ。
それにしても少し濃い目の黄色いとても美味しそうなプリンね。早速一口…。これは凄いわ!全体的には落ち着いた甘さ控えめのプリンだけれど、かぼちゃの甘さがしっかり楽しめるわ。それにひんやりと冷えて、少し固めの食感のこのプリンは最高よ。しかも生クリームも甘くないフワッとした生クリームだから、どんどん食べられてしまうわ。
プリン全体にお砂糖は使ってあると思うけれど、このかぼちゃの甘みが前面に出たプリンは本当に凄いわね。それに凄く全体が滑らかで、ツルッと食べられてしまうのも良いわ。あ~ぁ、あっという間に食べ終わってしまったけれど、余韻が残るお菓子というのは本当に良いわね…なんとかしてお代わりもらえないかしら…。とりあえずまだ食べたそうな顔をして、器を見ていれば、運が良ければ鳳翔さんからもう一つもらえるかもしれないわね。
…ウフフフ。鳳翔さんが初霜の姿を見て、残っている器の数を数えながら少し考え込んでいるようだわ。たぶん数を確かめて余りそうなら初霜達にもう一つずつくれると思うの。アピールは成功したようね。
さてそれじゃ、初霜達はこのまま鳳翔さんのお店で、もらったお菓子を食べて少し時間をつぶさないといけないわ。もう少し待って提督の部屋から皆がこっちに来てから提督の所に行けば、残ったお菓子が全部もらえそうだわ…ウフフフ。初霜も、今回頑張って駆逐艦の子達を全員巻き込んで、このイベントを企画した甲斐はあったわ。
鳳翔
あらあら、初霜ちゃんもそうですが、初春ちゃん達もあっという間にかぼちゃプリンを食べ終わってしまいました。それにかぼちゃプリンを食べ終わった初霜ちゃんは、名残惜しそうに器を眺めています。…そうですね、数を確認したら少し余りそうですから、私のお店への一番乗りのご褒美として、もう一つずつ食べさせてあげても良いかもしれませんね。それにしても、他の駆逐艦の子達が遅いですね…。一体どうしてしまったのでしょうか。
ガラッ
「こんばんは鳳翔さんっ。Trick or Treatだよっ!リベにお菓子頂戴!」
「ト…トリック オア トリート…。」
あらリベちゃんに…ロ…ローマさんまで。リベちゃんはかぼちゃのジャックオブランタンを着込んだような格好でとても可愛らしいですね。それにまさかのローマさんまで魔法使いの格好を。いえ、とても似合っているのですが、普段の雰囲気とはだいぶ違いますので驚いてしまいました。リットリオさんも唖然とした顔で、口に手を当てていますし…ビスマルクさん…笑いを堪えているのは分かりますが、これ以上問題を起こさないでくださいよ。
「リベちゃんとても可愛いですね。それにローマさんも似合っていますよ。さぁさぁ、お菓子をどうぞ。」
「ありがとう~鳳翔さん!リベね、ローマさんに付き合ってもらって仮装の準備したんだよ。結構似合うでしょっ。」
「ま…まぁ、たまには私も…姉さん、そんなにびっくりする事ないじゃない。」
「ご…ごめんなさい、ローマ。ローマまで仮装していて、ちょっと驚いただけです。リベもそうですが、ローマも似合いますね。はい、ローマにもお菓子をあげますね~。」
ローマさんも少し落ち着いたようですね。まだ少し恥ずかしそうですがお菓子をリベちゃんと一緒に両手一杯に貰って嬉しそうです。まぁ、こういうお祭りは海外の艦娘の子達の方が慣れているのかもしれません。そういえば、ビスマルクさんはここに居ますが、プリンツオイゲンさんは居ないので、ひょっとしたらZ1さんやZ3さんに付き合って一緒に仮装をしているのかもしれませんね。
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その後、たくさんの駆逐艦の子達が私のお店に訪れては、お菓子をせびっていきました。私もたくさんのかぼちゃプリンを準備しておいて本当に良かったです。皆さんそれはそれは美味しそうに食べてくれましたので、私も作った甲斐がありました。…もうそろそろ駆逐艦の子達はほぼ全員やってきましたかね。
ガラッ
「こんばんわ鳳翔さん。 トリック オア ペイなのですっ!」
「鳳翔さん!トリック オア ペイよ!」
…Trick or Treatは分かりますが、流石にTrick or Payはないのではないでしょうか。第六駆逐隊の電ちゃんと雷ちゃんを先頭に響ちゃんや暁ちゃんもやってきましたが、『お金をくれないといたずらするぞっ』というのは…。これはお説教をしなくてはいけませんね。長門さん達戦艦娘もそうですが、空母娘の子達も苦笑いです。いえ…ちょっとお説教は待った方が良いかもしれません。第六駆逐隊の子達はいつもとても良い子達ですから、これは誰かの入れ知恵…いえ、騙されているのではないでしょうか。その…なんとなく誰が原因か分かってしまいますが…。一応確認した方がよいですね。
「四人とも、それを言うのなら『Trick or Treat』ですよ。一体誰にそんな言葉を教えてもらったのですか?」
「電…だから私が言った通りだっただろう?たぶん金剛さん『達』に騙されたんだよ。英語が得意な帰国子女の金剛さんに聞きに行ったのは、失敗だったようだね…。申し訳なかった鳳翔さん。」
響ちゃんがあっさり誰に騙されたか教えてくれましたね。大方こんな事だろうと思いました。いくらなんでもこの子達がそんな台詞を考えるとはとても思えませんから。理由が分かりましたら、他の子達と一緒のようにかぼちゃプリンを出してあげましょうか。
「響ちゃん、心配そうな顔をしなくてもお菓子は準備してありますから、大丈夫ですよ。さぁ、それでは皆さんもかぼちゃプリンをどうぞ。」
「鳳翔さん、これ美味しいのですっ!」
「Хорошо!これは素晴らしい。」
「頑張って仮装した甲斐があったわ。暁も早く食べなさいよ。」
「わ…私はお姉さんなのだから、そんなにガツガツ食べないわ!…でも鳳翔さん、これ凄く美味しいわね。」
良かったです。四人とも少し心配そうな顔をしていましたが、今は他の子達と同じように嬉しそうにかぼちゃプリンを食べたり、戦艦や空母の子達からもらったお菓子を食べています。…そういえば、金剛さんに騙されたと響ちゃんは言っていましたが、おそらく執務室にはあの人も居た筈です。あの人は止めなかったのでしょうか。
「その電ちゃん?先程の話ですが、金剛さんに先程の言葉を教えてもらったと言っていましたが、うちの人は何も言わなかったのですか?」
「そういえば提督は、よく分からなかったのですけど、お腹を抱えて笑っていたのです。それで『折角だから、鳳翔のところに行ってお菓子をせびってきたらどうだ?』と言っていたのですっ!」
…なるほど。大方金剛さんの冗談に更に悪乗りをしたという事ですね…。なるほど、そういう事でしたら私も悪乗りをさせてもらいましょうか。折角今日はハロウィンという事のようですし…ふふふ。
「赤城さん。すいませんが、ちょっと出かけますので、後を頼みますね。…いえ、ちょっとあの人と金剛さんの所に行って来るだけですから。」
「あ…あ…あの、鳳翔さん?その…包丁を持っていくのは…提督も悪気が合った訳ではないと思いますし…その…」
あら私としたことが、折角の仮装をするのを忘れていましたね。まだ少しこれには時期が早いかもしれませんし、ハロウィンというのは西洋のイベントのようですが、丁度良い衣装が空母寮にありました。
「加賀さん…空母寮から、なまはげで使う衣装を持ってきてくれますか?あっ、包丁の小道具は入りませんよ。もう準備してありますから…」
「は…はいっ。お母さん。い…急いで持ってきますっ!」
加賀さん…そんなに震えなくても大丈夫ですよ。ちょっと悪い提督と戦艦娘が居るようなのでご挨拶に行って来るだけですから…。
瑞鶴
お母さんが、なまはげの衣装とお面を被って提督さんのところに行っちゃったけど…提督さん大丈夫かな…。加賀先輩も震えていたけど、お面を被る前から、お母さんの顔は般若のような感じだったから、瑞鶴も本当に怖かったよ。でも、今回は提督さんの自業自得だよね。さてと…お母さんも提督さんの所に行っちゃったから、瑞鶴も今の内に翔鶴姉とかぼちゃプリンを食べようかな…これ楽しみにしていたんだよね。
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(悪い子が居るようですね…)
(お…おぃ、落ち着け…。話せば分かる。…なっ、なっ、だから少し落ち着け鳳翔。)
(Oh My Godネ!本物の鬼がcomingデ~ス!)
なんか外が騒がしいし提督さん達が逃げ回っているようだけど、ハロウィンなんだからお化けが出てもおかしくないよね。はぁ…瑞鶴も今日は甘い物をたくさん食べれたし、幸せだわ。こんな幸せなイベントなら、来年は瑞鶴も翔鶴姉を誘って仮装してもいいかな…。
まぁ、悪は最後には滅びるという事ですねw(初霜ちゃんを除く)
本日無事に修羅の国から帰国出来ました。まえがきでも書いたのですが、なにやら面白そうなハロウィンのニュースが多かったため、急遽突貫工事で短編の外伝を書く事に…。ここ数年ですよね、ハロウィンでこれだけ大騒ぎするようになったのは。作者は結構このようなお祭り騒ぎは好きな方なので、『まぁ、楽しそうだし、いいんでないの?』な感じでして、ハロウィンについては結構好意的に見ていたりします。まぁ、実のところハロウィン用に出てくるかぼちゃを使ったお菓子が好きという話もありますがw
さて今回登場させたかぼちゃプリン。これ別にハロウィン用でもなんでもなく、我が家ではわりと定番のデザートだったりします。といいますのは、作る手間があまりかからず結構美味しいお菓子でして、(しかも甘さ控え目)私の好みに丁度ストライクなんですよね^^;。ということで、今回は完全に自分の趣味丸出しの回になってしまいました。まぁ、修羅の国で食には相当苦しんできましたので、これくらいの我侭は…w
ちなみに今回の話の最後ですが、提督達は無事に逃げる事に成功したのでしょうかね^^;、なんとなく、帰宅してから鳳翔さんにこっぴどく怒られている提督の姿と、ボロボロになり疲れきって自分の部屋でノビている金剛さんの姿が想像出来てしまいますw。それに…この様子ですと、初霜ちゃんは提督からお菓子をせびるのは失敗したようですね。…まぁ、今回のイベントの言いだしっぺのようですし、鳳翔さんのお店では良い目を見ていますから、初霜ちゃん的には今回は大幅な黒字な気もしますがw
次週…何故か知りませんが、再び出張が急に入ってしまいまして…正直投稿出来るか微妙な状況になっています。毎年そうなのですが、この時期は色々と大変なんですよね^^;。という事で確約は出来ませんが、次週もなんとか投稿できたらな…と思っています。
今回も読んでいただきありがとうございました。
かぼちゃプリン(四人分)
かぼちゃ : 160 g
卵 : 2個
牛乳 : 120 mL
生クリーム : 100 mL
砂糖 : 50 g
バニラエッセンス:少量