小説というにはあまりに雑すぎる脚本スタイルです。その為キャラに名前すらついておりません。その分、文量は非常に少ないので、良かったら気軽に見てってください
ヒロイン→△△△
「うぅっ…ぐすっ…」
「……」ぽかんと口を開け面倒臭そうな顔をする主人公
「今1人になりたいんだから来ないでよばかぁ…」
「んなの、ここは俺の隠れ家だぞ…」
「うるさい…今日ぐらいいいじゃんか…」
「はぁ…」ため息をつきつつイスに座る
「……」
「……」
「今日、告白したの。あたしが好きだった、○○○って人に」
「…」
「でも、断られちゃった。他に好きな子がいるからって」
「…」
「あたしその時、すごく悲しかった。でも、悲しい以上に憎かった。あたし、すごい頑張ってたんだよ?あの人に振り向いて欲しくて、たくさん頑張ったんだよ」
「…」
「なのに、あの人が好きな子は、別にあの人のこと好きじゃない。その子は努力なんかしなくても、あの人に好かれてたんだよ」
「…」
「悔しかった…。憎かった…。けどその後、あたしって何て醜いんだろって、自分が嫌になっちゃった」
「…」
「こんな子、選ばれなくて当然だよ…。すぐ誰かに嫉妬して、ちょっとしたことで落ち込んで…あたし、自分が嫌い…。でも何より、こんな風に自己嫌悪ばっかしてる自分が1番イヤ…」
「……」
「あの人の事好きになったの、間違いだったのかなぁ…?もうあたし、人を好きになっちゃいけないのかな…?う、うぅ…」
「おい△△△…」
「×××もあたしのことキライ…?ぐしゅっ…こんな子、嫌だよね…?ひくっ…」
「…んなわけねぇだろ。俺は恋愛とかキョーミないけど、いつもバカみてぇに明るいアンタがそうやって泣くくらい、アンタはそいつに真剣だったって事だろ」
「…うん」
「だったらアンタは立派だ。嫌いになる理由なんかねぇよ」主人公立ち上がりヒロインに近づく
「…でも、あたし、今までこんなの、見せた事ないでしょ…?本当のあたしがこんなんで……幻滅、した…?」
「別に。今まで俺はアンタに聞かなかったし、アンタは俺に言おうとしなかった。それを今聞いた。それだけ」
「それだけ…?だ、だって、あたし、×××に言ってないこと、いっぱいあるよ…?隠し事ばっかで友達なんて、言えないよ…」
「友達って、秘密を共有してないといけないのか?俺は聞かれない事言わないままだし、アンタがまだ隠してる本当のアンタなんて知らないけど、俺はアンタのこと、友達だと思ってるぞ」
「×××…」ヒロイン、差し伸べられた手を掴んで立ち上がる。
「へっ、俺の方が背高いな」
「そりゃあ男の子なんだし当たり前でしょ?あたしに勝ったくらいで喜ばないでよ」
「それもそうか。アンタの身長148cmだもんな。そりゃ勝てるわ」
「もぉーっ!身長低いの気にしてるんだから言わないでよっ!…でも」
「あぁ?」
「×××って思ったより身長高かったんだね。あたし、もっと低いと思ってた」
「…はっ、だろ?」
「…おかげでまたいつもみたいにやっていけそう。ありがと、×××…」
清書はしません。と言って気が向いたらするかもしれないですが。
ちなみにヒロインには一応モチーフがあります。セリフなどから何となく推察できるかもしれません。当ててみてね