§
234:ゾンビ・ガール
おはようございます!
セーフハウス生活も一週間を過ぎ
何だかんだ慣れてきました
235:名無しのデビハン
セーフハウスに来てからも波乱万丈でしたね…………
236:名無しのデビハン
ゲームの悪魔によるデスゲームは圧巻だった
237:名無しのデビハン
ゾンビ・ガールさんが店で買い物してたら
悪魔がいきなり店内に乗り込んできて
「じゃんけんに負けたら死! デスゲーム開始!」
とか言ってデスゲーム開催したのは笑ったね
238:名無しのデビハン
タイムリミットやクリア報酬がないから
誰もゲームに参加しないというね
テストプレイとか、、、、なさらないんですか?
239:名無しのデビハン
結局
その場に居合わせたチョンマゲイケメン(公安所属の手練れデビルハンター)に瞬殺されたの笑う
240:名無しのデビハン
まあ所詮ゲームの悪魔だしね
ゲームを恐れる奴なんてほとんどいないっしょ
241:ゾンビ・ガール
あの……
242:名無しのデビハン
あとアレ
「パワー」とかいう魔人(人の死体にとりついた悪魔の事、たまに人の味方する個体がいる)が
セーフハウスに乗り込んできた時も凄かった
243:公安デビハン
パワーさん…………つい最近、公安の管理下に入った魔人ですねぇ
血の魔人だったかと
244:名無しのデビハン
>>242いきなり乗り込んできて
「この家や食料は全部ワシのじゃ! どけ盗っ人!」
とか言ってて笑った
備蓄してた食料を口に入れた瞬間
「…………やっぱワシ、この家の持ち主じゃなかったかも知れん」
つって
帰ったのは更に笑った
245:名無しのデビハン
まあ、、、、セーフハウスの食料って
・干し肉(死ぬほど硬い)
・豆の缶詰め(酸っぱい)
・謎の缶詰め(何故か缶ごとに味が違う。大抵マズイ)
・塩と砂糖(湿気ってる)
くらいやもんな
246:ゾンビ・ガール
起きたらセーフハウスが半分くらい吹っ飛んでました
寒いです
247:デビルハントハンター
ざまあ
248:名無しのデビハン
249:名無しのデビハン
250:名無しのデビハン
251:名無しのデビハン
なんで?
252:名無しのデビハン
悪魔の襲撃か?
253:名無しのデビハン
とりま
例のクスリを用意しといた方が良いんじゃないの?
254:名無しのデビハン
掲示板民の知恵を集結して作ったアレだな
255:ゾンビ・ガール
最低限の準備(もちろんアレも持って)だけして
様子を見に行こうと思います
256:名無しのデビハン
大丈夫か、、、、それ
257:名無しのデビハン
ヤバい悪魔だったらすぐ逃げてな
258:ゾンビ・ガール
大丈夫です!
…………ここ数日で逃げ足が鍛えられましたし
行ってきます
259:名無しのデビハン
いってら~
260:公安デビハン
まだ大丈夫はもう危ない、ですからねぇ
気を付けてください
261:名無しのデビハン
そんな気にしなくても大丈夫っしょ
§
274:名無しのデビハン
そろそろ様子見も終わる頃じゃない?
275:名無しのデビハン
もう悪魔が去っていった後かもしれん
276:ゾンビ・ガール
悪魔いました!
しかも二体! 市街地で戦ってます
277:名無しのデビハン
二体かぁ
逃げた方がいい、、、と言いたい所さんだけど
悪魔どっちか倒れるまで待って漁夫るのもアリだな
278:公安デビハン
種類はなんですか?
279:ゾンビ・ガール
>>278
コウモリの悪魔と
チェンソーの悪魔?(見た目が人間っぽいので魔人かもです)
がいました
絶賛戦闘中です
市街地がバンバン崩れてってます
民間人が取り残されててヤバそう
280:名無しのデビハン
チェーンソーの悪魔?
いたっけそんな奴
281:名無しのデビハン
いや、、、、、
282:公安デビハン
>>279
なんかそれっぽい話を聞いた気がするんですが…………思い出せませんねぇ
ああそうそう
コウモリの悪魔はぶっちゃけ強いです
チェーンソーの悪魔と戦って消耗するまで
様子見した方が良いかもしれません
283:ゾンビ・ガール
解りました
周囲の民間人を救助しつつ様子を──────?
チェーンソーの悪魔?が人を庇ってます
チェンソー側と結託した方がいいですねコレ
いきます
284:名無しのデビハン
判断が早い!
…………いやマジで判断早いな
デビルハンターとして良い事ではあるけどさ
285:名無しのデビハン
>>284
平和な元の世界で何度も死にかけた女だ
モノが違うよ
>>283
遂に例のクスリ「安価で決めた素材をブチ込んで作った抑制剤~~~合法薬物を添えて~~~」
の出番がきたか
286:ゾンビ・ガール
例のクスリを一気飲みしヴォエ!
…………心臓の杭を引き抜きます!
287:名無しのデビハン
やったれ!やったれ!
288:名無しのデビハン
テストでは上手く行ったが、、、、さて
289:名無しのデビハン
上手くいって欲しいゾ
290:ゾンビ・ガール
…………抑制剤の効果ハ出てます
とは言え、少しデモ気を抜くと意識を持ってかれそうです
ヤバくなったらまた呼び戻してくれると嬉しイ
動ガ配信開始
http/********
291:名無しのデビハン
うん?
大丈夫かこれ?
292:名無しのデビハン
もう信じることしかできないゾ
§
杭が抜かれ、眠っていた心臓が動き出す。鼓動と共にゾンビの悪魔が目覚める。しかし、抑制剤が悪魔の意志が表出する事を許さない。
『聖水とニンニクエキスとゾンビ除けの塩(+怪しいオクスリ)の混合物により、ゾンビの悪魔を抑制。意志を乗っ取られる事無く悪魔の力だけを利用する』というコンセプトの下に作られた抑制剤。この抑制剤は求められた役割をおおむね果たしていた。
「ッ…………やはり、悪魔の力を100%引き出せハしませんネ」
爪は鋭く長く、全身の筋肉・骨格は強靭に。赤く染まった瞳は赤外線すらも視認できる。
…………しかし、一度目の変身に比べればカワイイものだ。怪物的ではない、弱い。
抑制剤が悪魔の意志だけではなく、その力も弱めてしまっているのだろう。
295:名無しのデビハン
安定して運用できるだけでも十分っしょ
296:公安デビハン
気を落とさないで下さい
どの成分が悪魔の力を抑制しているのか
それを研究すれば改良もできますよ、きっと
297:名無しのデビハン
たった数日の成果としては十分やろ
298:ゾンビガール
確かに、それもそうですね(-_-;)
■■は掲示板に相づちを打つと、前方にいる二体の悪魔を注視した。
コウモリの悪魔、身長は4~5m程。立派な翼。丸太を束ねたような太い四肢。右腕が切り落とされている。
飛行能力持ち、そしてあの巨躯。強敵だ。
チェーンソーの悪魔(魔人かもしれない)、身長は160~180cm程。戦いながら言葉をしゃべり、人をかばう様子も見せていた。体格は人間の男性に酷似。両腕にそれぞれ一本、頭にも一本チェンソーが生えている。
戦闘能力は不明、見た目からして攻撃力は高そうだ。攻撃は彼?に任せて、囮に回るのが得策か。
「……よし、いきマすか」
■■は肩を回し、短く息を吐く。戦闘体勢を整えた。
──────体をたわめ、陸上選手のような姿勢で走りだす。目標は前方数十メートル先、コウモリの悪魔。
悪魔の心臓がもたらす身体能力は凄まじく、■■の足は数十メートルもの距離をあっという間に走破した。
「あラよっと!」
走った勢いのまま飛び上がり、コウモリの大きな肩に爪を突き刺す。突き刺した爪を支点にして体を回転させ、側頭部に蹴りを叩き込んだ。
相手が4、5m程の体躯を持つからこそ出来た荒業。相手の脳を揺らしダメージを与える大技。
──────コウモリの悪魔、彼の巨躯がわずかに揺らいだ。
「チェンソーの悪魔さん! 加勢にキました! 手伝いマすよ、人助け!」
「ん? …………まぁ、ありがとな! 誰か知らんけど!」
チェンソーの悪魔?は■■の乱入にも動じることなく、己が腕に生えたチェンソーを振るう。
輪転、唸るチェンソーの刃。躊躇のない一撃がコウモリの右足を切り飛ばした。
コウモリの悪魔はたまらず尻餅をつく。
「グッ…………アアアア! オノレ! 右腕に続いて右足までも! 右半身に恨みでもあるのかオマエ!?」
「ねえよ恨みなんか! テメエの腹割いて…………ムネ揉みてえだけだ!!」
(腹割いてムネ揉む!? ど、どういう状況なんですか?)
タンカを切るチェンソーの悪魔、チョット動揺する■■。
二人(人ではないが)は互いの邪魔をしないよう左右に別れ、
「ガッ!?」
右側へ回ったチェーンソーの悪魔が吹き飛ばされた。コウモリが口から衝撃波を放ち、吹き飛ばしたのだ。
「コウモリ」というモチーフからは連想しづらい技。対処など不可能であった。
「ゲフッ…………」
左側に回った■■も酷いありさま。コウモリの頭部を狙って飛び上がった瞬間、地面にはたき落とされたのだ。
雑で無造作な一撃、そんな一撃すらも■■は避けられなかった。本物の悪魔と悪魔モドキ、その違いを叩きつけられるようであった。
這いつくばる■■を見下ろし、コウモリは問いかける。
「ヒトに限りなく近く、だがヒトではない。それがオマエだな。見た目どおりの半端な力。なぜその程度の力で戦う! 人助けなぞする!」
「人助けと掲示板…………それ位しかやりたい事がなイんデスよ」
「そうか!! ムナシイな! 俺の糧となってシネ!」
コウモリは■■を無造作に持ち上げ、血を飲み──────「マッッッズ!!」
一瞬で放り捨てられた。
「ナ、ナンダコレハ!? 腐敗した様なエグミ! 鼻にぶっ刺さる薬品臭! 驚くほどマズイ!!」
「自分から飲んどいて…………それは……失礼じゃないですかね?」
■■本人も半ば忘れかけている事だが、彼女の体はゾンビである。見た目が綺麗でも腐っている事には変わりない。
まかり間違って彼女の血なんて飲もうものなら──────それはもう、とても大変なことになる。
「うるさ──────ヴォエエエエエエエ!!」
コウモリの悪魔、彼の胃が猛然とリバースを始めた。
カゴに入ったネコ、紅い角の生えた魔人「パワー」、その他諸々。様々なモノが次々に逆流、ナイアガラの滝もひれ伏さんばかりの勢い。
「……………………ウォエ」
「やっ…………たぁ」
全て吐き切ったコウモリは倒れた。
■■は己の心臓に杭を刺し直し…………彼女もまた倒れた。血や体力を消耗しすぎたのだ。
§
324:名無しのデビハン
ヤ、ヤッター
325:デビルハントハンター
可哀想
326:名無しのデビハン
倒され方としては最悪の部類
327:公安デビハン
当然の報いですねぇ
「血を飲ませれば、○○を殺さないでいてやる」
とか言って、いざ約束を果たすと
「血が不味いからダメ」
とかのたまう様な悪魔でしたから
328:名無しのデビハン
>>327
噓つき悪魔なのか
その時の都合で立場をコロコロ変える奴を「コウモリ野郎」
って言うし、それ由来の性格なんかな
329:名無しのデビハン
、、、、なあ
>>290で始まった動画配信がまだ終わってないけど
どーするよコレ
330:名無しのデビハン
>>329
どうせしばらくは起きてこないゾ
オイラは動画の実況をするゾ
331:名無しのデビハン
動画配信なぁ、、、、たまーに切り忘れるんよな
ワイはそれで脱衣配信やらかした事あるわ
332:名無しのデビハン
>>331
ああアレかww
1〇歳の全裸が配信されてスレが阿鼻叫喚になった奴ww
333:名無しのデビハン
>>332
アレから15年くらい経って、今じゃ30手前やけどな
当時いた奴は殆どいなくなって──────お?
334:名無しのデビハン
チェーンソーの悪魔がこっちきた
335:公安デビハン
おやおや
336:名無しのデビハン
!!
337:名無しのデビハン
なん…………だと?
338:名無しのデビハン
チェーンソーの悪魔が人になった…………だと?
339:公安デビハン
…………思い出しました!
彼、チェーンソーの悪魔から心臓を譲渡された少年ですねぇ
名前は「デンジ」
胸についてるスターターを引くと、チェーンソーの悪魔に成れるそうです
書類仕事しながら流し聞きしてて
すっかり忘れてました
340:名無しのデビハン
すご
スターター引いて悪魔に変身とかダークヒーローじゃん
341:名無しのデビハン
イッチの同類か
342:名無しのデビハン
デンジってアレやん、、、、パーキングエリアであった男の子じゃん
そっか、だから公安の重役と一緒の車に乗ってたのか
343:名無しのデビハン
色々フに落ちてなんかスッキリ
344:名無しのデビハン
デンジと魔人が話し出したゾ
345:名無しのデビハン
、、、、、ニャーコ、約束、裏切り、ムネ?
よく解らんな
346:名無しのデビハン
色々あったんだろうなってのは解る
347:名無しのデビハン
経緯が気になる~
348:公安デビハン
ふむ…………何となく解りました
経緯を大雑把にまとめると
①魔人さんの名前はパワー、血の魔人(最近公安に所属したお方です)
②ニャーコさん(パワーさんの飼い猫)が人質に取られた
③猫を人質に取ったのはコウモリの悪魔
④パワーさんは「俺は弱っている。人間を連れてきて俺に食わせろ。さもなきゃネコを殺す」
と脅される
⑤考えたパワーさんは「ムネを揉ませてやるからニャーコを助けろ」
という取引でデンジさんを釣り、コウモリの悪魔の元へ連れていった
⑥何かしらのトラブルが起こって取引が決裂
⑦パワーさんとニャーコさんが丸のみされる
⑧戦闘開始
一部推測を交えてはいますが
大凡こんな感じでしょう
349:デビルハントハンター
良く解らん!
350:名無しのデビハン
>>348
なるほどね
351:名無しのデビハン
パワー「だましてすまんかった。ニャーコは助かったからな、ムネを揉ませてやる」
デンジ君メッチャ嬉しそうでかわいいゾ
352:名無しのデビハン
デンジ「よっっしゃああああアアアアアア!? 痛ってええええ!!」
デンジ君の腕が片方吹っ飛んだゾ
これじゃ片方しか揉めないゾね
353:名無しのデビハン
うげ
ヒルの悪魔が襲来してきたよ
354:名無しのデビハン
ヒルの悪魔、
地味につええんだよな
小回りの効く遠距離攻撃が厄介
355:名無しのデビハン
デンジもパワーもかなり消耗してるっぽいし
かなりヤバくねえかコレ
356:名無しのデビハン
俺ちょっと公安呼んでくる
357:公安デビハン
>>356
大丈夫ですよ
少し前に公安四課が出動しましたから
3分以内には到着する予定です
358:名無しのデビハン
微妙やな、、、、、
359:名無しのデビハン
イエス様に祈るしかねえなこりゃ(クリスチャン並感)
360:名無しのデビハン
仏様オナシャス(仏教徒並感)
361:名無しのデビハン
アッラー様の他に神はなし(過激派)
362:名無しのデビハン
全部に祈れば良いのでは??(多神教並感)
363:名無しのデビハン
デンジ「動けるか?」
パワー「指一本動かせん。ニャーコを連れて逃げとくれ」
デンジ[無言でスターターを引く]
おお、怖気つかず変身を…………イヤ、アカンなコレ
頭からちょっとチェンソーが飛び出てるだけや
変身が上手く行ってない
364:名無しのデビハン
ありゃりゃ
365:名無しのデビハン
デンジ「!? チェンソーがでねえ…………血が足りねえのか?」
ヒルの悪魔「やっと見つけたのに、アンタでしょ? コウモリちゃん殺したの。アタシの男だったのにぃ!」
あ、ヤバいわ
殺しにくる流れだコレ
366:名無しのデビハン
ヒルとコウモリって恋仲だったんか
なんかヤだな
367:デビルハントハンター
マジかよ
ヒルちゃんとコウモリくっついたのか
結構意外
368:名無しのデビハン
悪魔の社会は複雑怪奇だな、、、、
369:名無しのデビハン
デンジ「いや、コウモリの奴はギリ生きてるぞ。ほら」
コウモリ「ヒ……ル…………」
ヒル「……あらホントじゃない!? お騒がせしたわね」
フツーに帰りそう
370:名無しのデビハン
草
371:名無しのデビハン
帰るんかい!
372:名無しのデビハン
草
373:名無しのデビハン
コウモリ「ク…………」
ヒル「ほら早く! 公安が来る前にかえ──────」
[ヒルの上半身が巨大なアゴに食いちぎられる]
374:名無しのデビハン
あーあ
375:名無しのデビハン
ざまあ!
376:公安デビハン
ヒルの悪魔を食いちぎったのは「狐の悪魔」
公安に力を貸してる悪魔ですねぇ
377:名無しのデビハン
>>376
にゃるほど
要するに
退却しようとしたヒルの悪魔を
公安職員が狐の悪魔で処した…………ってこと!?
378:名無しのデビハン
公安鬼つええ!
このまま人に害なす悪魔全員ブッ殺して行こうぜ!
379:名無しのデビハン
頼もしさが太すぎるっピ!
380:公安デビハン
あんま強くない人もいるので
アテにし過ぎると良くないですよ(小声)
381:ゾンビ・ガール
…………ん、むぅ
すみません、気絶してました
今どんな状況ですか?
382:名無しのデビハン
>>382
・動画配信切り忘れ
・チェーンソーの悪魔が実はデンジ
・ヒルの悪魔が来て、帰ろうとして、食われた
・公安は強かった
383:ゾンビ・ガール
??
夢バトルのシーン書きたかった…………けど力量が足りず無理でした
ままならないモノです
それはそうと、高評価や感想を頂けたら嬉しいです
作者がなんかイイ感じになります
おまけ
掲示板民について:
女性と子供と老人は高確率で死ぬ(若い男も半分くらいは一年以内に死ぬ)ので
実はかなり男女比と年齢層が偏っている
掲示板民に対する世間の認識:
全く認知されていない訳ではなく
半ば都市伝説のような形で存在を認知されている