「君はヒーローになれる!私の個性、ワンフォーオールは青果のように受け継がれてきたものなんだ。恐ろしい敵、オールフォーワンという敵を倒す為にね。緑谷少年、商店街で君を見た時、私は驚いた。カバンの中から飛び出てくる大量のきのこの山。偉大なきのこ派閥は学生時代から逸話を残しているんだ。『カバンの中にきのこの山が無くなったことなどありません』とね。君を見て私はそれを思い出した。君なら私の個性を受け継ぐに値する。ついでに友達を助けようと考える前に体が動いてたのも高ポイントだ。セットで平和の象徴も受け継いでくれ。」
「そんな、オールマイトの個性はずっと謎とされていたけれどまさか受け継がれてきたものだったなんて。それにオールフォーワン、オールマイトが敵対するくらいだから相当恐ろしい敵(ヴィラン)なんだろう。僕に戦えるだろうか。いや受け継げるって、ヒーローになれるって言われたんだ。僕が倒すんだ。いやまて、きのこの山…確かにオールマイトはきのこの山のCMに出てるし僕のカバンにはオールマイトコラボのきのこの山が多数入ってるけどそれで認めてもらえるのか?いやまさかワンフォーオールとはきのこの山を食べれば食べるだけ力が増すのだろうか…?となると受け継がれてきたのはきのこの山が発売されていこうと考えるのが自然。つまり僕で多くても10代目程度だろうか?いや、短命だった方も考えると…ブツブツ」
「なります!ヒーローに。オールマイト!僕はオールマイトのような偉大なヒーローになります!」
「おっと焦るなよ、緑谷少年、君はまだこの個性を受け継ぐには値しない」
「そんな、さっきと言ってることが」
「おっと!早とちりだ。緑谷少年、この個性は出力が高い。今の君が受け継げば少年のきのこがきのこの山になる。だから、筋トレさ!」
「筋トレですか!まさかオールマイトに鍛えてもらえるなんて!」
「やる気十分だね!それじゃあこのキノコ型の重りを背負って海岸を掃除するんだ!anoタケノコのモニュメントも全部綺麗に片付けるんだよ!」
「え!あれも片付けるんですか?」
「つべこべ言わない!さぁ、急ぐんだ!」
「ちょっと待ちなよ、オールマイト」
「貴様はオールフォーワン…」
「なっ、あの人がオールフォーワン…オールマイトの宿敵の敵(ヴィラン)!?」
「見ていたよ、君のカバンの中、たけのこの里も入ってるね?気に入ったよ。その強欲さ。たけのこの里を支配者としほかのチョコ全てをその配下に置く。その使命を帯びたこの個性、オールフォーワンは君が受け継ぐにふさわしい。」
「緑谷少年!耳を貸すな!貴様、何が狙いだ!」
「単純なことさ、君の後継者を奪い、支配者にしてやりたい。そう思ったのさ」
「 え!?この人も受け継ぐ形の個性なのか…ワンフォーオールと対になるように存在しているのか。きのこの山とたけのこの里はきのこの山の方が発売したのは早かったんだっけ?クソッ、オールマイトの個性に関係があるって知ってればまもっと詳しく調べていたのに…ワンフォーオールが出来てからオールフォーワンが出来た。いや、でも先程オールマイトはオールフォーワンに対抗するためと…ブツブツ
ス、スミマセン、僕はオールフォーワンを受け告げません。僕はヒ「ちょっと待てよ、先生!」あ、また来た」
「どういう事だよ、先生!それは俺に受け継いでくれるんじゃなかったのかよ!」
「弔、君にはオールフォーワンは相応しくないんだ。君はオールフォーワンと言うよりオンリーワンだろ。家に籠りっきりの悪しきニートの成分と悪人の成分で出来た逆バファリンの癖して手作りチョコを大量に貰う。その上この個性を引き継ごうだなんて僕をバカにしているのかい?オールマイト、君もだ。No.1ヒーローだともてはやされ、トラックでチョコを貰う君、僕の個性のおかげで今の君があるというのに…僕が最後にチョコを貰ったのは…『空気を押し出す』『筋骨発条化』『瞬発力』『筋力増強』」
「チョコに髪の毛が入ってる恐怖を知らないだろ!」
「先生、俺はチョコ好きじゃないんだ!」
「それはモテる男の理屈だろ!お前たちを今から、殴る!」
「緑谷少年!下がってなさい!デトロイトスマァァァァァッシュ!」