てか、ブルア○もだったけどバニーガール多いような気がする。この時期ってうさぎ関連のイベントありましたっけ?
という前書きを残してたら1ヶ月以上投稿できてない経ってる無能です。大変お待たせしました。はい、39度の熱出してぶっ倒れたり、喉が痛すぎて寝れなかったりしてましたが生きてます。コロナじゃなくてもこんなに辛い風邪はハジメテです。皆さんも体調管理にはお気を付けて。
°月☆日
昨日は日記を書く暇がなくて1日空いてしまった。
取り敢えず昨日起きた襲撃事件の分かっている範囲での結末をまとめようと思う。
まず、校舎は火事によって全焼した。そのためまだ発表はされていないけど、早めの夏休みに入るのは確定だろう。
次に被害状況については、学校側の死傷者はやはりそれなりの数にはなってしまった。特に教員や当時警備に入っていた騎士が多く、そちらの補充の目処も少し難航しているらしい。ただ、グレンさんとマルコさんは治療が間に合ったため復帰はまだ目処が立たないものの、一命は取り留めたとの事なので安心している。
そんな中多くの人たちに衝撃が走ったのは死亡者の中にルスラン副学園長がいたことだろうか。見つけたのはシェリー先輩らしく、彼女はシャドウガーデンの主と思われるシャドウによってルスラン副学園長が殺されるのを目撃したとのことだ。これに関して思うところはあるし、何でシャドウがわざわざシェリー先輩のお母さん殺されたのと同じ方法でルスラン副学園長を殺したのか、何故黙ってその場を去ったのかも分かる。
けど、シャドウにこの罪を着せてしまったのは本当に申し訳ないし、自分の力不足が本当にいらただしく感じる。
話を戻そう。最後にシャドウガーデンが指名手配犯になった。言ってしまえば今回の騒動全ての責任を押し付けられたのだ。特にシャドウには間違いなく歴史の教科書に乗るレベルの大罪人と言えるぐらい、犯した犯罪が多く記載されていた。ちなみにエルに関しては手配書を出された程度だったけど……正直複雑ではあった。
ちなみに俺に関してだが、3日ほどまたベッドの上生活をすることになった。まあ、腹に剣がぶっ刺さっていたのだから寧ろ3日というのが短いぐらいだ。
そう、俺はまだルイス・エアとしても生きることにした。あの時、アレクシアの叫びを聞いて何故か残してしまった前世の勇者パーティやポチすけ、姫さんの事が頭の中に浮かび、気がついたらルイス・エアはどうすれば生きられるかを考え、行動に移していた。
結果として取り敢えず負傷して動けなくなった形を取ったのだが……まあ、大変だった。
俺を見つけてくれたのはアレクシアなんだが……その時の俺の状態ってのが燃える教室の中で腹に剣ぶっ刺さったまま倒れてるって感じだったんだよな。うん、パッと見死んでるって思うよな、俺も同じ状況ならそう思う。
だから「ル……イス?」って目を見開きながらよろよろと歩いてくるアレクシアは本当に見てられなかったし、罪悪感で死ぬかと思った。そして、俺のそばに辿り着いたら「う、そ……よね?ルイス、なに寝てるのよ……早く起きてなさいよ……」って泣き始めたもんだから思わず「勝手に死なせないでくれません?」って言ったらキョトンとした顔になったと思ったら、「このバカっ!紛らわしいわよ!」って罵倒されながら思いっきり抱きつかれた。俺、パッと見は死にかけの重傷者なのに、どうして。
その後は隠し通路にいた生徒──予想通りアンナ先輩だった──を連れてやってきたアイリス様の助け(一悶着あったけど)もあって燃える校舎から無事脱出した。
その後直ぐに仮の医務室にぶち込まれて処置を受け、自分の寮に運び込まれたのが昨日の流れだ。
そして今日は事情聴取をアイリス様が俺に対して単独で行ったのだが、ルイス・エアとして動いた時の話を主にした。ただグレンさんにはレックスに対して飛び蹴りかましたところをみられているため、そこは少しだけ戦闘したあとレックスに蹴飛ばされて気を失ったことにした。あとはシャドウガーデンとは別の組織がいるかもしれないってことを嘘と事実を混ぜて話した。実際、ディアボロス教団が今回の黒幕だし、エルとネメシスが戦ったのも事実だからそれをあっさり負けたルイスがそれを少しだけ見れたって感じにした。
そしたらアイリス様に「お願いですから無茶をしないでください」と怒られてしまった。いや、仕方ないやん。あの時ネメシスはシェリー先輩のこといつでも殺せたし、外に出たら出たで騎士団への被害がさらに酷くなるし、そもそもスライムソードとスライムスーツないとまともに相手できないし……。
だが、そんなこと言えるわけないので「被害をなるべく抑えたかったんです」って言ったら「そういう問題ではありません!」って怒られてしまった、どうして。その後、アイリス様は「すみません、取り乱しました」って謝ったあと安静にするよう告げてから部屋を出ていった。
取り敢えず今日はもう誰も来なさそうだし寝よう。アイリス様には明日謝りに行こう。俺のせいで怒らせてしまったのは事実だからな……なんで怒ったのか正直わからないけども。
°月♪日
アイリス様に謝るためにこっそり抜け出そうとしたタイミングで、アレクシアに見つかってベッドにぶち込まれた。そしてその後に「あんたは怪我人なんだから休みなさい!」と無理やり寝かされ、何故か俺の看病をしてくれた。具体的に言うとご飯はアレクシアが食べさせてくれたし、トイレ行こうとしたら体を起こすのを手伝ってくれた。
いや俺は要介護者かよ、と思ったのだが「あんたが変なことしないかの監視よ」と言われた。アレクシアから俺への信頼が厚いようで泣きそうになった。というか、あなたもちょっと前までは腕を固定してた怪我人だったはずなんですけどねぇ……てか、今思ったけど腕固定してたやつ外れるの早くね?
さて、そんなアレクシアは先程俺の様子を見に来たと思われるアイリス様の手によってドナドナされて行った。何でそんなことになったのかというと、俺の看病が楽しくなったのか調子に乗ったアレクシアが俺の体を拭くと言い始めたのだ。うん、つまり俺はアレクシア相手に上裸になる必要が出てきたのだ。
そうなると絵面と俺の首がまずいため、俺は気持ちだけ受け取っておくとやんわりと断ったのだがあの王女、「いいからいいから、遠慮なんていらないのよ♪」とノリッノリでタオル片手に迫ってきやがった。お互い譲らなかったため、結局ベッドの上で取っ組み合いが始まり、僅かな隙をついて俺のバランスを崩して押し倒したアレクシアが俺の服に手をかけ、もう終わったと思った時にアイリス様が訪ねてきてくれたのだ。
まあ、むっつりと思われるアイリス様が俺を押し倒すどころか服を今まさに脱がそうとしているアレクシアを見て爆発するわけがなかった。顔を真っ赤にして「な、なななななななにをしてるの!?」って言った時は思わず笑いそうになって危なかった。
その後はアレクシアが何か言う前に俺が「なにって……ナニですけども」……とは言わずに「無理やり服を脱がされ体を拭かされそうになりました」と言ったので、アレクシアはその場でお説教。その後アイリス様に首根っこ掴まれて連れていかれた。美しい姉妹愛を見れて感動しましたよ、僕は。
ちなみにその後窓からデルタが入ってきて「デルタが拭くー!」とタオル片手に言ってきた時は頭を抱えた。まあ、今更デルタに裸見せることに抵抗は無いし、断ると落ち込むのが目に見えていたのでお願いした。ただ、そのまま一緒に寝ようとしたので流石にそれはダメだと諭して帰らせた。
デルタの寂しそうな顔が未だに頭によぎる……今度2人で過ごす時間作ろうかな。それこそ、デルタが好きな狩り(対象は人間じゃない)でもいいかもしれない。
って、今思ったけど「デルタが拭くー!」って言ってたってことはどこかで会話を聞いてたのだろうか?いや、偶然だよな?
俺はデルタを信じるぞ。
°月→日
今日はアイリス様とアンナ先輩がやってきた。
アイリス様からは先日取り乱してしまったこと、アレクシアの暴走を謝罪されてしまった。無論、どちらに関してもアイリス様は悪くないため俺の方も頭を下げて謝罪しまくったのだが、お互い譲らないため中々シュールな光景になっていたと思う。
結局、お互い何かしら相手に約束を設けるという風に落ち着き、アイリス様から俺へは「絶対に無理はしないこと」を、俺からアイリス様へは「もっと周りを頼ること」というのを約束した。ただ、俺がアイリス様にあの約束を持ちかけた時は「あなたがそれを言いますか……」と呆れられたのは誠に遺憾である。俺は困った時はちゃんと周りに頼ってるのに……。
アイリス様が帰って大体1時間くらいだろうか?お昼前にアンナ先輩がバスケットを片手に訪ねてきた。なんでも、助けてくれたお礼とお見舞いも兼ねて態々サンドウィッチを作って持ってきたとのこと。
そこまで気にしなくていい、と言ったものの「まあまあ、そう言わずに受け取って欲しいな」って困った顔で言われてしまったので頂いたのだが……夢中になって食べるぐらい美味しかった。卵サンドは塩コショウの味付けが俺の好みだったし、魚のフライサンドもタルタルソースの味が薄すぎす濃すぎずと絶妙な調整だった。特にそのフライサンドに関してはフライに関しては市販とのことだが、タルタルソースは自分で作ったとのことだから味の調整に苦労かけたと思われる。
まあ、アンナ先輩はそんな俺の様子をニコニコ嬉しそうに見ていたのに気が付いてからは、なんか恥ずかしかった。そして俺が恥ずかしがってるのを分かったアンナ先輩は「可愛いところあるじゃん♪そういうところあたしは好きだよ?」と言ってきた。
なんか、俺年上には全然勝てないや。クレアとアイリス様は別枠だけどね。片方はブラコン拗らせてるから寧ろこっちが抑えたりしてる側だし、アイリス様はむっつりだからなぁ。あ、でも権力やたまに見せる不器用な姉みたいなところには勝てないかも。実質年上で負けないのクレアだけじゃん……なんかやだなぁ。
と、ここまでなら良かったがこの後は悪い話を聞くことになった。シェリー先輩は学術都市のラワガスに留学することを決めたそうだ。恐らく、ルスラン副学園長の仇を取るために、それに必要な力を得るために決めたのだろう。アンナ先輩もそれを察しており止められなかった、と悔しそうに呟いていた。
出来たらその道には行かないで欲しかったけど、本来俺は復讐に関してとやかく言える立場ではない。何故なら少なくとも、俺は復讐を志したから色んなものを得た側の人間だし、結果的には復讐を果たして気持ちを切り替えられた。だから、シェリーさんが選んだ道を否定することは出来ない。
でも、少しでもいい結末になるように動くように手を出したいとは思う。それが、先にこの道を選んだ人間としてやるべき事だと思うから。
****
私、アンナにとってルイス・エアという少年は一目惚れした相手だ。フードを被った男に2度も襲われた時、その2回とも颯爽と駆けつけてくれた彼の姿にベタ惚れしてしまった。
彼の気を引き付けたくて、友人に手伝ってもらって彼の好きな食べ物や恋人の有無など調べたし、お礼としてミツゴシ商会のチョコレートを買ってあげようとしたりした。まあ、このチョコレートに関してはルイスくんの部屋で2人っきりで食べるという役得な感じになったけども。
そしてルイスくんと交流していく度に、情報には無かった彼の色んなことを知れた。
例えば、落ち着いてるようで子供っぽいところがあったり、本当に嫌な時は目付きがさらに悪くなったり、意外と意地悪だったり、そしてかなりの人たらしの才があることなどだ。
いや、最初の2つはギャップ萌えというかそういうのがあっていいと思う。でも人たらしの点に関してはダメだ。ただでさえ、アレクシア王女っていうとんでもないライバル候補がいるのにこれ以上増えたら大惨事になる。
──なんて学園が襲われるまでは思っていた。
でも今は違う。私はあの日、ルイスくんの秘密を知ってしまってからこの想いは揺らぎつつある。
隠し通路に吹き飛ばされたように入ってきたルイスくんが、制服から黒衣のコートを着るところを私は見てしまった。そして指名手配書を見た時、ルイスくんがシャドウガーデンのメンバーの一人だということに思い至ってしまった。
私は急にルイスくんのことが分からなくなってしまった。彼が私に見せていたものは全て偽っているものなのだろうか?私を助けたのは気まぐれなのだろうか。けど、それ以上に好きな人に対して疑心暗鬼になっている自分に戸惑った。
でも向き合うべき気がして、勇気を出してルイスくんのお見舞いに行った日、彼の笑顔を見た瞬間私の中にあった疑問は一気に吹き飛び、同時に理解してしまった。
───ああ、結局私はルイスくんにどうしようもないほど恋してしまってるんだ。
考えてみたらベタ惚れしてしまう出来事だらけだったし、仮に彼が何者であっても私のこの気持ちは本物だ。それにどうもルイスくんが悪さをしているテロリストとは思えない。魔剣士だから必要となれば人を殺せる覚悟があるのは当然かもしれないけど、少なくとも進んで悪を成すタイプとは思えないし、するとしてもそうしないといけない時にしかやらない人間のような気がする。
だから君が隠していることは私だけの秘密にしておくね。
いつか、君が打ち明けた時に「知ってたよ」って笑いながら言える日が来るのを楽しみにしてるよ。
ぴーすぴーす(結果報告)
キャラ紹介
ルイス
ガバのせいで一般人に正体バレした挙句、デルタに裸を見せるのに抵抗がない男。アレクシアがダメなのは相手が王族というのもあるが、なんか恥ずかしいのもある。思ったよりウブ。
シド
誤魔化すために腹に剣刺すなんて流石だなー+強い人とやれたのちょっと羨ましい。
アレクシア
トラウマほじくり返されたが、生きてたので何とか耐えられた。それはそれとしてルイスにはもう無理をして欲しくない。腕のやつが取れたのはルイスが応急処置で回復させた影響。つまりルイスがあんな目にあったのは自業自得。なお、裸を見るのも見せるのもルイス相手なら抵抗どころかバッチコイ。恥じらい?そんなものは置いてきた。なお、そんなことしてる間にも想い人は急に現れたギャルに奪われそうである。
アイリス
剣が腹にぶっ刺さって死んでるようにルイスが見えて血の気が引いたり、ルイスとアレクシアの攻防(意味深)を見て赤面したりと忙しい。多分恐らくムッツリ。
デルタ
実はエルが怪我をした、というのを聞いて暴走すると思いきやそうならず「多分自分から怪我をしたと思うのです」と事実を聞く前に言い当てていた。体を拭くのはもう慣れっこでエルが好きな力加減も完全に体が覚えている。つまり……?
アンナ
良くも悪くもまともなヒロインしてる気がします(小並感)
クレア
幼少期にルイス『も』振り回していたため、彼からの好感度はちょい低め。ただなんやかんや優しい人だとは思われているため嫌われてはいない。
ぶっちゃけ言うとアンナを入れたのは「主人公の秘密を知ってしまった一般人」というのをやりたかったから+2名のヒロインがやべーのでその口直しです。
あと近々現場に配属されるためさらに更新頻度落ちると思います。なので自分の方はあまり期待せず、他の方のめちゃんこ面白い影実の二次創作を追っかけてくださいね!作者との約束です。
番外編としてバレンタインの話を……
-
これもまた愉悦(書く)
-
やめろカカシ、それは効く(書かない)
-
撃沈もまた愉悦(どっちでもいい)