このキャラの濃さとチートぶりを仲間内で話題になり、逆に仲間が盛ってしまい、更にキャラが濃くなったりしました。
また、今の作品を書きつつ、何故かこのキャラをネタにした物の方が浮かぶ、と言う皮肉な事もあります。
そんなキャラの…適当な解説…いや、概要説明かな?
※注意 ホントにチートキャラです。
続くか怪しいので、故に短編扱いです。
彼は一国の指導者であり、元軍人であり、人間である。
彼を語るには、『一言で足りるが、一言では足りない』。
この矛盾めいた言葉の理由はこの人物だからだ。
出生からして有名過ぎて、誰も説明が要らない。そこから先も、某有名海軍士官学校を人生の伴侶と共に卒業し、直ぐ様『例の一件』に自己介入した事で、その名は再び国民に知られる事になる。
そして、紆余曲折の末、海軍次官➡️連合艦隊司令長官➡️日本帝国総理大臣に至る。
海軍次官になった時点で、彼には既に数多の渾名が存在していた。
その渾名も呼ぶ人物によって変わったが、増え続ける渾名に対して誰もが納得し、好きに呼んでいた。
また、国民もその渾名に納得し、好きに呼び、新たに作り出した。そして、本人も好きに呼ばせていた。それだけ、人気と信頼があった査証と言うべきか。
人気と信頼では、天皇皇后両陛下、並びに皇族の方々に並ぶと言っていい。無論、それは存命する彼の両親の実績と名声もあるが、彼自身、並びに彼の息子やその周囲は無能ではない。
故に彼の『好き勝手』を国民すら容認していたと言っていい。無論、その『好き勝手』が自分達に何かしらの『還元』があった事も否めないのだが。
元軍人である彼だが、決して軍事だけでなく、政治・外交・経済と言った分野にも精通している。また、それ以外の分野も『浅く広く』ながらも知識があるが、専門家に劣るとは言え、その専門家と話すぐらいは出来る。
故に、何にでも首を突っ込みたがる。と言っても、普段は専門な人間に任せているのだが。
しかし、確実に言えるのは『関係者の胃痛が増える』事だろう。彼の息子と周囲は職業柄もある為か、そんな事は余りないが、首相になった時はそれが顕著になった。だが、皮肉にも、経験した者の大半が『あれを経験したら、大抵の事は平気になった』と鉄メンタル化しているのは恐ろしい…が、納得してしまう。
『ロマンは解る。だが、ロマンばかりを追いかけ、現実を見ないのはダメだ』と言うのは彼の言葉の一つだ。
確かに彼は好き勝手にするし、理想・夢想めいた事を実現したりするし、とんでもない事がおきても当たり前の様に対応する。だが、決して現実を忘れてはいない『現実主義者』だ。
故に彼は『あの震災』でビラを蒔く者達に『焚き付けにもならないビラより、身体を暖められる味噌汁を何故配らない』と言った。
それが後々に因縁となるのは皮肉と言うべきかも知れないが。
『チート』と言うのは彼を示す言葉の一つである。
何気に航空機(ヘリを含む)操縦も出来たりするし、本人の性格もあって、何でもやってしまうし、やれてしまう。(やらない事もある)
しかし……作者である自分もチート気味な人物で書いたのは事実だ。
だが、皮肉な事に自分より作者仲間達が彼の『チート化』に熱心だった事か。
曰く『瓦割りで地球を2つに』、曰く『実はターミネーター』、曰く『いざとなったら、守護神にする』、曰く『止めれる人間は両親と陛下だけ』等々…。
そして、そのチートは未だに健在(?)である……まあ、その周りもチートだが。
『世界征服? やった後が面倒だからやらない』。
総理大臣就任後、『世界征服なんてやりますか?』と訊いて来た記者の質問にそう答えた。
確かにやれば不可能ではないかも知れない。だが、やらないし、実行した時のコスト、実現化した場合のメリット・デメリットを計算出来る現実主義者な彼はやらない。
時々、彼はこう言う。『漫画(創作物系の意味合い)で世界征服を豪語する連中に、『じゃあ、実現した後、どうすんの?』と訊いてみたい』。まあ、彼に訊かれたら、誰もが全力否定して逃げるだろうけど。
海軍次官時代からの楽しみ(?)事は『番記者達を騙す事』。
就任時から記者が追っかけてくるのが嫌だったので、変装等々で記者連中を撒いていた。
それも未だに健在。また、公用車での送迎通勤より、自転車で移動する。これも首相に就任しても続けている。(体裁上、必要な時には乗る)
ただ、それすら、作者仲間の1人からは『専用車は囮で、実際はバイク警官の中に紛れている』『狙撃のスコープに気付いて、狙撃者の居る方向を向いてる』など言われた。いやいや、それは盛り過ぎである。
確かなのは、それが国民に媚びを売るアピールではない事は確かだ。
なお、送迎車通勤をしない理由の一つは『健康維持の為』だそうだ。
『愛しき人か、民100人。一方しか救えない時、どちらを救うか?』と言う俗に言う『トロッコ問題』の様な問いに答えなければならない時がある。
これは論理感や立場等によって、様々な意見はあるだろう。
では、これを彼に訊いたら、どう答えるか?
既に予想が出来てる方もいるかもしれないが、彼は平気でこう答える。
『『どちらか?』ではない。『どちらも』救う。その気概は必要だ』。
さて、これを戯れ言といえるかは人によるだろう。
だが、何事に関しても『例え次善と言えども、最善を尽くす』これに関しては間違いないのである。
『指揮官は絶望するな。しても、決して顔に出すな。絶望すれば、打開する機会があっても、それを逃してしまう』。
絶望とは程遠いところに居そうな彼はそう言う。
しかし、間違ってはいない。指揮官やリーダーと言うのは人に見られる立場だ。上司、部下、同僚、第三者…と色んな形や立場で見られる。
無論、それは難しい。しかし、事実でもある。
だが、それを平然とやってしまうのが、彼と言う人間なのである。
チートだから、とも言えるが。
『混ぜるな危険』と言う言葉がある。
大体は『化学洗剤同士を混ぜてはいけない』と言う意味で使われる事が多い。
しかし、ある種の『例外』として、彼にもあてはまる。
事実、作者仲間からは『あの人を他の作品に混ぜると原作が崩壊する』とよく言われる。
あの闇堕ちジェダイの曲が彼にも似合うと言われ、更にはそのジェダイと皇帝すら倒すと言われたり、連邦と公国を引っ掻き回し、某地球外人類の総統を泣かせ、人類に絶望した仮面男を説教&ネタキャラ化させ、某代表を1人で絶望&発狂させる……等々、『普通ならありえないが、あの人ならやれる』、『あの人1人だけでいい気がする』と言うコメントが出てくるのである。
彼の交友関係…と言うよりも、人付き合い範囲は広い。
なにせ、彼が情報通な理由がこの人付き合いの広さが理由と言ってもいいぐらいだ。
実際、彼が持つ幾つかの手帳の中には『タクシー帳』と名をうった手帳があり、今まで彼が乗って来たタクシー会社と懇意にしてるドライバーがズラリと並んでいる。
また、彼の『飲み友達』にはヤクザもいる。
これまたこのヤクザとは古い仲であり、若い頃には彼の命を救った事もある。
無論、この件を週刊誌が記事した事もあったが、本人が隠す気もないのでアッサリ認めた上に、国民の反応も『うんうん。で?』か『えっ、今さら?』であったので特に問題にもならなかった。
この他にも、海外の軍事関係者等々の事を含めれば、彼の交友関係は世界規模にも広がっている。
『あの人が動いてフラグを生み出すのなら、縛り付けるなりなんなりして、じっとさせればよいのではないか?』と誰かが言った。
無論、『それが出来るなら、やってる。と言うか、一度やったが無理だった』と回答される。
そもそも、『フラグが生まれるのか?』『フラグが寄ってくるのか?』の議論になるので、その話は立ち消える。
そして、結局、『あの人を止めるのは基本的に無理』となるのである。
『(仮の話だが)彼を殺すにはどうすればよいか?』
この質問の答えはこうだった。
『核兵器を使う。或いは通常的な軍事力の総動員。これで漸く出来るかどうかだ』と。
『そんな、アホな』と言われるかも知れないが、軍関係者は頷いて肯定する。
なお、彼の息子で『特殊部隊級の人員を一個師団投入しなければならない』と言われている。親子共々、その真偽は解らないが。
『父親に言われ、息子にも言った事。それは『人生は自分で決めよ。軍人だけが道ではない』と。だが、背中を見ていた為か、三代で軍人だがね』と、あるインタビューで答えた事がある。
そもそも、彼の父親である元帥の生家は農家であり、軍人家系に拘る気は親子共々ないのである。
しかも、本人は『いざとなったら、裸一貫の百姓からまた、始めればいいさ。生きてる内なら何度でもやり直せる』と言ってしまう程だ。
故に……彼には下手な脅しは意味がないのである。
……等々、散々に書いたが、その様な人物である事を承知してもらいたい。
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