箱推し全力少女参る!!!   作:ちーむ

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改造魂魄

 

 

あれから1時間ほどでおきた一護。

拘突に飲み込まれて生還した一護、その生き残った理由は喜助さんでも分からないという。

 

だが、分かったことは影狼佐の目的は断崖ないに隠されていた

改造魂魄の情報を手に入れることだった

 

改造魂魄とは

尸魂界で作られた尖兵計画(スピアヘッド)の一環として作られた、対虚用の戦闘用改造魂魄(モッド、ソウル)

 

つまりはコンがそれにあたる

 

その計画は、死んで魂の抜けた体に改造魂魄をぶち込んで戦わせるって計画だったけど、死体を使うなんてって悲壮な行いに突然中止になったんだっけ。

 

でもそれは表向き。

裏では改造魂魄を自由に扱える事の恐ろしさにより中止になった。

 

まぁそうよね、今隊長達を好き勝手に増やしてるし

 

そういえばなんかそんな話だったなーっと片耳むけて今度はみかんをむく

煎餅は全て私のお腹の中です。

 

「お前食いすぎやど、」

『コタツにみかん……最高……』

どんどんみかんの皮が積み重なっていく机にドン引きする先輩。

 

先輩も食べてたくせに

 

のぞみちゃんは、自分は改造魂魄の開発者で一番最初に作られた改造魂魄と言った。

 

なんか矛盾だけど、私は何となくストーリー覚えてるから。

 

違和感を感じたのは喜助さんとか先輩らへんかな。

 

まぁこのまま行けば、普通に解決するけど。

 

私はひとつ決めた。

たしか喜助さんとコンと一護らは尸魂界に入ったはず。

 

それに私も着いていこう。

なんでって……私のデータ気になるじゃん?

 

前は私の憶測。もしかしたらどこかしらで私の情報が抜き取られてて__なんて記憶が盗み見られたら大変だ。

 

たしか改造魂魄から記憶を引き出す機械あったはずだから。

 

なので私はそれをぶち壊しにいきます

 

 

 

________

のぞみちゃんは一護の家に

ほかの怪我が癒えたみんなも解散して行った

 

私はゴロゴロしながら鬼道の基礎を読みあさる。

院生の教科書だ。

 

 

 

『破道の三十一赤火砲』

出たのは__小さな火の玉

 

ポフンっと音を立てて空気に溶けてった

「しょぼ」っと先輩の一言

 

「あのぉ〜コタツで鬼道放つのやめてもらっても?」っと隣でコタツに入ってる喜助さんに注意された。

 

「つーか、出来もしないのに無詠唱なんかでやんなや」

 

『だーーって覚えられないんですもん。長い長い!やっぱオリジナルのかめはめ波したほうが早い気がします』

 

「その技オリジナルやないやろ。」

まぁ確かにもう技として実在してるけど!!

 

「うーん。似て非なるものなんスよねぇ。それはただ霊圧を凝縮したものを放ってるだけで。まだまだッスね〜」

なんて、私もそのうちオサレな黒棺とかやるもん!!!

 

ってか無詠唱でドヤ顔するのもいいけど、詠唱普通にかっこいいんだよね。どれがどれだかあんま覚えてないけどね!

 

千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)とかかっこよくないですか?あれ使いたいです』

喜助さんつかったやつ♡まじかっこいい。いや喜助さんがかっこいい!?

 

「リリーサンには無理っすね」

 

『えぇ!んな即答……』

 

「リリーサン威力や霊圧は不足ないんスけど、自分の霊圧を鬼道として変換するのが雑魚いんスよ。んな高等鬼道恐らく貴方には使えません」

 

『そんな……ぴえー。喜助さんみたいに使えるようになりたいよう。』

「100年ぐらい無理っす スねぇ」

 

『あっ!喜助さん私のみかんとった!』

「いや、これアタシが買ってきたんスけと……」

 

「喜助足りんわ、あと10個ぐらい買うてきて、あと煎餅」

「アタシパシリッスか……??リリーサンがこんなんになったのもしかして平子サンのせいなんじゃ……?」

 

「はぁ!ちゃんわ!こんなんの元が俺なわけないやろ!!」

 

『こんなん、って……あのちょーー失礼なんですけど!!!』

 

__________

 

 

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